さて、今週からこの「music mania」も2年目に突入です! 特に内容をリニューアルすることもありませんが(笑)、これからもヨロシクお願いいたします!
今日は土曜日でしたが、私は仕事。ウチの係が主催の「健康づくり歩こう会」という行事がありまして、私は「スタッフ」ということで参加。約11.5キロを歩く行事ですが、私の担当は「昼食の材料の買い出し」と「ジンギスカンをする為の火おこし」の為、歩かず・・・。
自他共に認める「インドア派」の私はこのような時でないと「火おこし」なんてしません。それでも今日の「炭火」は上手くいったかな? ジンギスカンも食べ終わり、1時半頃に終了、家に戻ってすぐ実家へ。親から実家の裏の「草刈り」を頼まれていたので、“農家以外では普通、買わない!”と言われている秘密兵器「エンジン式自動草払い器」を車に積み込み、いざ出陣! 大して広い庭でもないので、比較的早く作業は終了しましたが、天気が良かったので「暑かった」です。
ちょっと休憩して家に戻り、「来週収録予定の原稿づくり」をしようと思いましたが、幾分、気分が乗らず(笑)、別な事を。(←間に合わないぞ~)何をしていたかというと、通販商品に「工藤静香 My Favorite Songs ~Original Best~」という4枚組の商品があるのですが、「この内容なら、買わなくても作れるべ」という事でパソコンに曲をリッピングする作業をしていました。1曲だけ「未発表曲」があるため、「完全」ではありませんが、50曲中49曲は我が家に音源がありました。また、「8,200円」浮いたな。
自他共に認める「インドア派」の私はこのような時でないと「火おこし」なんてしません。それでも今日の「炭火」は上手くいったかな? ジンギスカンも食べ終わり、1時半頃に終了、家に戻ってすぐ実家へ。親から実家の裏の「草刈り」を頼まれていたので、“農家以外では普通、買わない!”と言われている秘密兵器「エンジン式自動草払い器」を車に積み込み、いざ出陣! 大して広い庭でもないので、比較的早く作業は終了しましたが、天気が良かったので「暑かった」です。
ちょっと休憩して家に戻り、「来週収録予定の原稿づくり」をしようと思いましたが、幾分、気分が乗らず(笑)、別な事を。(←間に合わないぞ~)何をしていたかというと、通販商品に「工藤静香 My Favorite Songs ~Original Best~」という4枚組の商品があるのですが、「この内容なら、買わなくても作れるべ」という事でパソコンに曲をリッピングする作業をしていました。1曲だけ「未発表曲」があるため、「完全」ではありませんが、50曲中49曲は我が家に音源がありました。また、「8,200円」浮いたな。
ということで、
第52回放送の(’07年9月1日・’08年1月6日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. JUDAS PRIEST / PAINKILLER ('90年発表 12th「PAINKILLER」)
2. IN FLAMES / EPISODE 666 ('97年発表 3rd「WHORACLE」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. BUCK-TICK / TOKYO ('89年発表 4th「TABOO」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. THE BLUE HEARTS / リンダ リンダ ('85年発表1st「THE BLUE HEARTS」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. THE CHECKERS / 哀しくてジェラシー ('84年発表 3rd SINGLE)
6. THE CHECKERS / ジュリアに傷心(ハートブレイク) ('84年発表 5th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. MICHAEL JACKSON / BEAT IT ('82年発表 6th「THRILLER」)
★ 今週のジャパメタ
8. ANTHEM / NIGHT AFTER NIGHT ('86年発表 2nd「TIGHTROPE」)
1. JUDAS PRIEST / PAINKILLER
プリーストはもう4回目かな? そういえば、「第1回放送」の1曲目もプリーストでしたね。このアルバムは発表当時、「スラッシュメタル」や「デスメタル」等のいわゆる「新世代メタル」が台頭してきた時期で、「メタルゴッド」プリーストが、そんな新世代と「同じ土俵で勝負し、己の存在意義を高らかに宣言!」したと言われるアルバムです。そのアルバムのオープニングナンバーです。やっぱり「メタルゴッド」ですよ。強烈です! ただ、この名作を残しボーカルのロブ・ハルフォードが脱退、ボーカル探しに難航したプリーストは次作の発表まで7年かかっています。
2. IN FLAMES / EPISODE 666
本日のオススメです。2度目の登場、イン・フレイムス。(略して“インフレ”とは誰も言わない)これぞ「判りやすいメロデス」ですね。サウンドはあくまで「叙情的正統派」、声は当然「デス声」。この曲は特にメロディが素晴らしすぎ! 後にアメリカ進出も果たす彼等です。現在のアメリカの「メタルコア勢」に非常に大きな影響を与えたのではないですかね。
3. BUCK-TICK / TOKYO
バクチクはこの前作のアルバムまで「ヴィジュアルは過激だけど音はポップ」というのが定説でしたが、このアルバムで一転、ダークな要素を取り入れました。この路線、僕は当時、大歓迎でしたね。これは当時、ボーカルの桜井がバウハウス等の「ゴシック」に傾倒していた為だと言われています。ま、僕は後から聴いた話ですけど(笑)当時の私は「バウハウス」も「ゴシック」も知りませんでしたから。
4. THE BLUE HEARTS / リンダ リンダ
この曲は説明するまでもない彼等の代表曲です。今日は「アルバムバージョン」でお送りします。「シングルバージョン」は外部のアレンジャーによって、ギターアレンジが大幅に変更されており、本人達も気に入っていなかったとの事。そんな事もあり、両バージョン所有している私ですが、「アルバムバージョン」をチョイス。私もこっちの方が好き。ライブでも「アルバムバージョン」で演奏されてたようです。学生時代、友人とカラオケに行くと、必ず誰か歌っていました。
5. THE CHECKERS / 哀しくてジェラシー
6. THE CHECKERS / ジュリアに傷心(ハートブレイク)
今日のテーマは「初期のチェッカーズ」。私は「男のくせに」当時、チェッカーズが好きでしたね。(珍しい?)特にシングル曲が大好きでしたね。カセットテープ(←死語?)で「THE CHECKERS SINGLE COLLECTION」なんてモノを良く作っていました。そんな私が好きだったアップテンポのシングルを2曲お送りします。初期のシングル曲の作曲は一貫して芹澤廣明が作曲。この人のメロディセンスは大好きです! 僕が中学1年の時の曲ですね。当時私はサッカー部に所属していましたが、ランニングで、とある運動公園までいって「大声を出す練習」ということで部員の一人がアカペラで「哀しくてジェラシー」を歌わされていた記憶が蘇ります。アレはなんだったのだろう?
7. MICHAEL JACKSON / BEAT IT
リスナーには「意外?」と思われる選曲かな? 知っている人も多いと思いますが、ギターを弾いているのVAN HALENのギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンです。このあたりが自称「メタルおじさん」ならではの拘りです。この曲は「R&BとHRの融合」を試みていますね。普段、洋楽ポップスをほとんど聴かない私ではありますが、MJは好きですね~。
8. ANTHEM / NIGHT AFTER NIGHT
「クール開始時のアンセム」はもう、お馴染みかな? かれこれ5回目です。これは初期アンセムの代表曲ですね。名曲!これは楽曲がマジかっこいいです。やっぱり、「柴田直人は凄い!」というのをまざまざと見せつけられます。ファーストでは坂本英三のボーカルが一部で酷評されていましたが、(←私はそうは思いませんが)過酷なスケジュールでのツアーで鍛えられたのか、このアルバムで格段の成長を遂げます。セカンドアルバムでは一番好きな曲ですね。
さて、最近「私用」で旭川に行く事が多い私。(←理由はいずれ明らかに) 木曜日も休暇をもらい行ってきました。食事は当然のごとく「びっくりドンキー」。ちなみに今回のメニューは「チーズカリーバーグディッシュ300g・ライス大盛り」「みそ汁」「ミス・サラダ」「太陽の恵みオレンジジュース」。満腹です!
プリーストはもう4回目かな? そういえば、「第1回放送」の1曲目もプリーストでしたね。このアルバムは発表当時、「スラッシュメタル」や「デスメタル」等のいわゆる「新世代メタル」が台頭してきた時期で、「メタルゴッド」プリーストが、そんな新世代と「同じ土俵で勝負し、己の存在意義を高らかに宣言!」したと言われるアルバムです。そのアルバムのオープニングナンバーです。やっぱり「メタルゴッド」ですよ。強烈です! ただ、この名作を残しボーカルのロブ・ハルフォードが脱退、ボーカル探しに難航したプリーストは次作の発表まで7年かかっています。
2. IN FLAMES / EPISODE 666
本日のオススメです。2度目の登場、イン・フレイムス。(略して“インフレ”とは誰も言わない)これぞ「判りやすいメロデス」ですね。サウンドはあくまで「叙情的正統派」、声は当然「デス声」。この曲は特にメロディが素晴らしすぎ! 後にアメリカ進出も果たす彼等です。現在のアメリカの「メタルコア勢」に非常に大きな影響を与えたのではないですかね。
3. BUCK-TICK / TOKYO
バクチクはこの前作のアルバムまで「ヴィジュアルは過激だけど音はポップ」というのが定説でしたが、このアルバムで一転、ダークな要素を取り入れました。この路線、僕は当時、大歓迎でしたね。これは当時、ボーカルの桜井がバウハウス等の「ゴシック」に傾倒していた為だと言われています。ま、僕は後から聴いた話ですけど(笑)当時の私は「バウハウス」も「ゴシック」も知りませんでしたから。
4. THE BLUE HEARTS / リンダ リンダ
この曲は説明するまでもない彼等の代表曲です。今日は「アルバムバージョン」でお送りします。「シングルバージョン」は外部のアレンジャーによって、ギターアレンジが大幅に変更されており、本人達も気に入っていなかったとの事。そんな事もあり、両バージョン所有している私ですが、「アルバムバージョン」をチョイス。私もこっちの方が好き。ライブでも「アルバムバージョン」で演奏されてたようです。学生時代、友人とカラオケに行くと、必ず誰か歌っていました。
5. THE CHECKERS / 哀しくてジェラシー
6. THE CHECKERS / ジュリアに傷心(ハートブレイク)
今日のテーマは「初期のチェッカーズ」。私は「男のくせに」当時、チェッカーズが好きでしたね。(珍しい?)特にシングル曲が大好きでしたね。カセットテープ(←死語?)で「THE CHECKERS SINGLE COLLECTION」なんてモノを良く作っていました。そんな私が好きだったアップテンポのシングルを2曲お送りします。初期のシングル曲の作曲は一貫して芹澤廣明が作曲。この人のメロディセンスは大好きです! 僕が中学1年の時の曲ですね。当時私はサッカー部に所属していましたが、ランニングで、とある運動公園までいって「大声を出す練習」ということで部員の一人がアカペラで「哀しくてジェラシー」を歌わされていた記憶が蘇ります。アレはなんだったのだろう?
7. MICHAEL JACKSON / BEAT IT
リスナーには「意外?」と思われる選曲かな? 知っている人も多いと思いますが、ギターを弾いているのVAN HALENのギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンです。このあたりが自称「メタルおじさん」ならではの拘りです。この曲は「R&BとHRの融合」を試みていますね。普段、洋楽ポップスをほとんど聴かない私ではありますが、MJは好きですね~。
8. ANTHEM / NIGHT AFTER NIGHT
「クール開始時のアンセム」はもう、お馴染みかな? かれこれ5回目です。これは初期アンセムの代表曲ですね。名曲!これは楽曲がマジかっこいいです。やっぱり、「柴田直人は凄い!」というのをまざまざと見せつけられます。ファーストでは坂本英三のボーカルが一部で酷評されていましたが、(←私はそうは思いませんが)過酷なスケジュールでのツアーで鍛えられたのか、このアルバムで格段の成長を遂げます。セカンドアルバムでは一番好きな曲ですね。
さて、最近「私用」で旭川に行く事が多い私。(←理由はいずれ明らかに) 木曜日も休暇をもらい行ってきました。食事は当然のごとく「びっくりドンキー」。ちなみに今回のメニューは「チーズカリーバーグディッシュ300g・ライス大盛り」「みそ汁」「ミス・サラダ」「太陽の恵みオレンジジュース」。満腹です!
以上!