明日は参院選です。またもや私は「選挙事務」。午前６時３０分集合で、終了は深夜０時頃（予想）までの作業か？ １８時間近くの勤務です。グッタリしますね。当然、開票作業もあるのですが何が腹立つかって、開票作業が始まる前にテレビで「○○候補、当選確実です！」なんてのが出ちゃうのがムカつく。というのもありまして、開票作業は全然モチベーションが上がりませんね、実際。かと言ってチンタラやっていると、新聞に「開票作業が遅い自治体」なんてのが記事になる時代になった。「じゃー、テメエら１回作業してみろ！」と言ってやりたい。一般人のほとんどが理解しているとは思えない「非拘束名簿式比例代表制」なんて導入するから時間が掛かるんじゃねーか！ ほとんどの人が昔と同じで「政党名」で投票しているぞ！ なーんて言ってもしょうがないか・・・。
ということで、
第47回放送の（’07年7月28日・’07年11月25日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. DREAM EVIL / Chasing The Dragon ('02年発表 1st「DRAGONSLAYER」)
2. RHAPSODY / WARRIOR OF ICE ('97年発表 1st「Legendary tales」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. STRAWBERRY FEELDS / 虜 ('92年発表 4th「ALIBI」)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. GRASS VALLEY / SHINING DROPS ('88年発表 3rd「STYLE」)
★ 今週の「ミニ特集！」
5. 田原俊彦 / 華麗なる賭け ('85年発表 24th SINGLE)
6. 田原俊彦 / It's BAD ('85年発表 25th SINGLE)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. Every Little Thing / Future World ('96年発表 2nd SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. 浜田麻里 / BLUE REVOLUTION ('85年発表 5th「BLUE REVOLUTION」)
今回の“目玉”は、田原俊彦の２曲 ある意味凄い！・・・。
1. DREAM EVIL / Chasing The Dragon
2. RHAPSODY / WARRIOR OF ICE
これまた初登場、イタリアンメタルの代表格、ラプソディーです。現在は著作権及び商標権の問題で「ラプソディー・オブ・ファイヤー」と改名して活動中。彼等はシンフォニックメタルの代表格ですね。彼等のアルバムは物語になっていて「５枚程度のアルバムで一つの物語が完結する」という作りになっています。デビュー作から５枚目のアルバムで「エメラルド・ソード・サーガ」という物語を完結させ、現在は２作目「ザ・ダーク・シークレット・サーガ」という物語に突入しています。彼等の音楽はよく「ロール・プレイング・メタル」と呼ばれています（笑）。
3. STRAWBERRY FEELDS / 虜
これも初登場、ストロベリー・フィールズ。ボーカルが「元デランジェ」、ギターが「元ジャスティー・ナスティー」ということで、結成当初から注目されていたバンドです。楽曲にセンスの良さを感じますが、正直、ギターは上手くありません（笑）。彼等の楽曲は比較的ポップなモノが多いのですが、今日はハードなエッセンスも取り入れている楽曲をチョイスしてみました。後に当然のごとくメジャーに進出しますが、セールスはイマイチでした。９３年に解散。個人的にはもうちょっと長く続けてもらいたかったバンドです。
4. GRASS VALLEY / SHINING DROPS
ビーイング系のアーティストで「REV」という方がいましたよね？ 「甘いKiss Kiss」などを歌っていた方です。そのREVこと「出口雅之」がかつて在籍していたのが、今回紹介するグラス・バレーです。計算された楽曲、演奏力の高さは業界でも高い評価を受けました。この曲はキーボード「本田恭之」の曲ですね。ニューウェーブの香りがプンプンしますね。こういう雰囲気の曲、私は好きですね。彼等の音は「和製ジャパン」とも言われていました。実はグラス・バレーは最近になって「ヤフオク」でまとめ買いしたので、まだ余り詳しくはありません（笑）。
5. 田原俊彦 / 華麗なる賭け
6. 田原俊彦 / It's BAD
今週は「久保田利伸の曲を歌う自称ビッグな人」というテーマでお送りします！ ということで、トシちゃんです。まず「華麗なる賭け」。バックの音楽が時代を感じさせますが、メロディーラインに作曲者「久保田利伸」の非凡な才能を感じます。これは「久保田の曲」として世に出た初の曲だと思います。続いて「It's BAD」。これは、トシのボーカルが、まんま「イッツ・バッド」という感じです（笑）。曲は大変素晴らしいです！ 問題は「なぜ、彼に歌わせたか？」という事だと思うのですが・・・。音程はかなり不安定だし。なぜ、ディレクターが「ＯＫ！」を出したのが不思議であります。デモテープじゃないんだから。この２曲、ぜひ久保田本人に歌ってほしいと思うのは私だけでしょうか？
7. Every Little Thing / Future World
意外にもELTは初登場ですね。（今日はほとんど初登場ですが）この曲はイントロで勝負あり！という感じですかね。彼等は次作「Dear My Friend」でブレイクしましたね。私は「Dear My Friend」より以前に「目を付けて」いましたヨ。作詞・作曲・編曲は「五十嵐 充」。この人のセンスも僕は好きだなあ。彼等は五十嵐さんが脱退した今も変わらずに良い楽曲を送り出し続けています。ところで、イックンは曲が作れるのか？
8. 浜田麻里 / BLUE REVOLUTION
麻里ちゃんは２度目の登場です。５枚目のアルバムのタイトル曲ですが、この曲は彼女の「初シングル」でもあります。メタル・ハードロック色の強い時代の麻里ちゃん、最後の時期の曲ですね。いやー、やっぱ彼女はウマイですね。ちなみにギターを弾いているのは、スタジオミュージシャン時代の松本孝弘（現B’z）です。
来週は木曜日に札幌出張、金曜は楽しみにしていた「サルバドール・ダリ展」と「陰陽座LIVE」です。木曜は札幌にいる同級生と飲みたいな！
初登場、スウェーデンのドリーム・イーヴルです。このバンドは「メタル界」では非常に有名なプロデューサー「フレデリック・ノルドストローム」のリーダーバンドですね。正当派メタルです。今日は彼等の楽曲の中でも勢いのあるナンバーを紹介してみました。この当時のギターは以前、ファイヤーウィンドで紹介したこともある「ガスＧ」ですね。やっぱ、カッコいいギターを聴かせてくれます！
2. RHAPSODY / WARRIOR OF ICE
これまた初登場、イタリアンメタルの代表格、ラプソディーです。現在は著作権及び商標権の問題で「ラプソディー・オブ・ファイヤー」と改名して活動中。彼等はシンフォニックメタルの代表格ですね。彼等のアルバムは物語になっていて「５枚程度のアルバムで一つの物語が完結する」という作りになっています。デビュー作から５枚目のアルバムで「エメラルド・ソード・サーガ」という物語を完結させ、現在は２作目「ザ・ダーク・シークレット・サーガ」という物語に突入しています。彼等の音楽はよく「ロール・プレイング・メタル」と呼ばれています（笑）。
3. STRAWBERRY FEELDS / 虜
これも初登場、ストロベリー・フィールズ。ボーカルが「元デランジェ」、ギターが「元ジャスティー・ナスティー」ということで、結成当初から注目されていたバンドです。楽曲にセンスの良さを感じますが、正直、ギターは上手くありません（笑）。彼等の楽曲は比較的ポップなモノが多いのですが、今日はハードなエッセンスも取り入れている楽曲をチョイスしてみました。後に当然のごとくメジャーに進出しますが、セールスはイマイチでした。９３年に解散。個人的にはもうちょっと長く続けてもらいたかったバンドです。
4. GRASS VALLEY / SHINING DROPS
ビーイング系のアーティストで「REV」という方がいましたよね？ 「甘いKiss Kiss」などを歌っていた方です。そのREVこと「出口雅之」がかつて在籍していたのが、今回紹介するグラス・バレーです。計算された楽曲、演奏力の高さは業界でも高い評価を受けました。この曲はキーボード「本田恭之」の曲ですね。ニューウェーブの香りがプンプンしますね。こういう雰囲気の曲、私は好きですね。彼等の音は「和製ジャパン」とも言われていました。実はグラス・バレーは最近になって「ヤフオク」でまとめ買いしたので、まだ余り詳しくはありません（笑）。
5. 田原俊彦 / 華麗なる賭け
6. 田原俊彦 / It's BAD
今週は「久保田利伸の曲を歌う自称ビッグな人」というテーマでお送りします！ ということで、トシちゃんです。まず「華麗なる賭け」。バックの音楽が時代を感じさせますが、メロディーラインに作曲者「久保田利伸」の非凡な才能を感じます。これは「久保田の曲」として世に出た初の曲だと思います。続いて「It's BAD」。これは、トシのボーカルが、まんま「イッツ・バッド」という感じです（笑）。曲は大変素晴らしいです！ 問題は「なぜ、彼に歌わせたか？」という事だと思うのですが・・・。音程はかなり不安定だし。なぜ、ディレクターが「ＯＫ！」を出したのが不思議であります。デモテープじゃないんだから。この２曲、ぜひ久保田本人に歌ってほしいと思うのは私だけでしょうか？
7. Every Little Thing / Future World
意外にもELTは初登場ですね。（今日はほとんど初登場ですが）この曲はイントロで勝負あり！という感じですかね。彼等は次作「Dear My Friend」でブレイクしましたね。私は「Dear My Friend」より以前に「目を付けて」いましたヨ。作詞・作曲・編曲は「五十嵐 充」。この人のセンスも僕は好きだなあ。彼等は五十嵐さんが脱退した今も変わらずに良い楽曲を送り出し続けています。ところで、イックンは曲が作れるのか？
8. 浜田麻里 / BLUE REVOLUTION
麻里ちゃんは２度目の登場です。５枚目のアルバムのタイトル曲ですが、この曲は彼女の「初シングル」でもあります。メタル・ハードロック色の強い時代の麻里ちゃん、最後の時期の曲ですね。いやー、やっぱ彼女はウマイですね。ちなみにギターを弾いているのは、スタジオミュージシャン時代の松本孝弘（現B’z）です。
来週は木曜日に札幌出張、金曜は楽しみにしていた「サルバドール・ダリ展」と「陰陽座LIVE」です。木曜は札幌にいる同級生と飲みたいな！
以上！
