music mania ちばちゃん

5月11日(土)は21時からは「第902回」の放送! 5月14日(火)の18時からは「第900回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第38回 ON AIRリスト(①2007年5月19日放送 ②2007年9月16日放送)

 私の職場での仕事の一つに「老人保健医療業務」というのがある。要は「75歳以上のお年寄りの医療」の仕事だ。この「老人保健制度」が来年の4月から「後期高齢者医療制度」というものに変わります。最近、この「後期高齢者医療制度」の準備に関わる「調査モノ」が頻繁に、それも突然にくる。元来、私は「自分の立てたスケジュール通り」仕事が進まないとテンパってしまうタイプなので、最近テンパリ気味です。もうちょっと「余裕」をもって仕事をしたいものです。来月はもっと忙しそうだし、ま、この先1年はムリか・・・。
 今日は私用で旭川に行って参りました! その為、朝は「普通どおり」に起きて出発。久々の長距離(←そうだろうか?)運転で肩がこった・・・。緊張したのか? 
 明日も「町内清掃」なので、「普通どおり」起きなくてはなりません。「目覚まし時計」で起きたくないなー。

ということで、

第38回放送の(’07年5月19日・’07年9月16日)ON AIRリスト

★ 初心者の為のHM/HRガイド
 1. DARK TRANQUILLITY / PUNISH MY HEAVEN ('95年発表 2nd「THE GALLERY」)
 2. VAN HALEN / AIN'T TALKIN' BOUT LOVE ('78年発表 1st「VAN HALEN」)
ヴィジュアル系黄金伝説
 3. ZI:KILL / WHAT'S ('90年発表 2nd「CLOSE DANCE」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
 4. KATZE / SOME DAY ('88年発表 1st「BLIND」)
★ 今週の「ミニ特集!」
 5. hiro / Treasure ('00年発表 3rd SINGLE)
 6. hiro / Your innocence ('01年発表 4th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
 7. 郷 ひろみ / 僕がどんなに好きか、君は知らない('93年発表 65th SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
 8. HURRY SCUARY / FEELIN' HIGH ('88年発表 1st「BREAK IT UP」)

 今回の“目玉”は「優等生バンド」KATZEのSOME DAY!

1. DARK TRANQUILLITY / PUNISH MY HEAVEN
 久々のメロディック・デスメタルです。留萌ではほとんど聴いている人がいないという(笑)このジャンル。今回はイン・フレイムスと並び称されるバンド、ダーク・トランキュリティをご紹介。(←今や、かなり溝を空けられましたが・・・)ボーカル「ミカエル・スタンネ」の歌声は当時、「世界一美しいデスヴォイスと言われていました。それって、どういう意味だろうか・・・。彼等は過去に何度も対バンを伴って来日公演を行っていますが、その度に「若手の対バン」に喰われています。情けない・・・。
 
2. VAN HALEN / AIN'T TALKIN' BOUT LOVE
 もう3回目の登場です。ヴァン・ヘイレン。今日は衝撃のファーストアルバムから代表曲をお送りします。邦題「叶わぬ賭け」。イントロがカッコイイよね。ベスト盤には必ず収録されている曲です。ちなみに、彼等のデビュー前のバンド名は「マンモス」。改名して良かったと思います。「ヴァン・ヘイレン」の方がカッコイイもの。
 
3. ZI:KILL / WHAT'S
 ジキルは90年代前半を代表するヴィジュアルバンドですね。私も非常に好きなバンドでありましたね。彼等との出会いは1stの「真世界-REAL OF THE WORLD」。これにハマっちゃいまして、この曲が収録されている「CLOSE DANCE」も予約して買いました。この頃から「エクスタシーレコード所属」のバンドは音楽性など関係なくほとんど入手していましたね。(買わなかったのは、東京ヤンキースぐらい)当時は留萌でインディーズ商品は買えなかったので、札幌の「U.K.EDISON」で「現金書留の通販」で購入。インディーズながら予約で3万枚を超えてしまった為、発売が2週間伸びたアルバムです。
 
4. KATZE / SOME DAY
 番組のヘビーリスナー、ユミさんもお気に入りのカッツェ。私もお気に入り。メジャーでの活動期間は3年半でしたが、数々のメロディアスな楽曲を残してくれました。今日は彼等の代表曲、ライブ終盤では必ず演奏された曲をお届けします!とかく「優等生バンド」などと揶揄されがちですが、個人的には昨今の「うるさいだけ」のラウドバンドよりよっぽどイイと思いますね。やっぱ、メロディーセンス抜群ですね。今こそ再評価求む!
 
5. hiro / Treasure
6. hiro / Your innocence
 私が密かに気に入っているアーティスト、元スピードのヒロちゃんです。今日は彼女が、私のお気に入りの作曲家・葉山拓亮(元D-LOOP、現Tourbillon)のメロディーを唄った2曲をご紹介。スピード時代のヒロちゃんは高音と声量で押しまくる歌唱方でしたが、ソロになってからはだいぶ抑えた歌い方に変えていますね。最近は「Coco d'Or(ココドール)」としてジャズにも挑戦している彼女。これからもアーティストとして成長していってもらいたいですね。やっぱり、ボクは葉山氏の作る曲は好きだなあ。
 
7. 郷 ひろみ / 僕がどんなに好きか、君は知らない
 今日はちょっと意外な(?)選曲、HIROMI GOの登場です!この曲は90年代中頃の、いわゆる「バラード3部作」の1曲ですね。ちなみに残り2曲は「言えないよ」と「逢いたくてしかたない」です。HIROMI GO本人は「この曲との出会いが、僕の歌うバラードの世界に大きく影響した。」と語っておりました。今回は「GREATEST HITS OF HIROMI GO VOL.2 –BALLADS-」という2枚組ベストからチョイスしたのですが、このアルバムは最高です!(買って損なし!)レビューで点数を付けるなら98点!
 
8. HURRY SCUARY / FEELIN' HIGH
 このハリー・スキュアリーというバンドは当時「和製イングヴェイと言われた「中間英明」の率いたバンドですね。長らく廃盤でかなりのプレミアが付いてた彼等の唯一のアルバムから彼等の代表曲をチョイス。(現在は廉価再発しております)やっぱり、中間のイングヴェイ張りの早弾きとボーカル・「南 安秀」のハイトーンボーカルが聴きどころですかね。楽曲も○。
 
 先程も申し上げたとおり、明日は「町内清掃」。なぜか所有している(笑)“エンジン式電動草払機”の登場です。手入れしていないから、動くかな?

以上!