music mania ちばちゃん

4月27日(土)は21時からは「第900回」の放送! 4月30日(火)の18時からは「第898回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第530回ON AIRリスト(①2016年12月3日放送 ②2017年3月12日放送)

 さて、月曜日に職場のレクで背中を痛めました。「年だから無理をしないで・・・」と思っていたのですが、油断しましたね。「腰を痛めるより良かったかな」と思ったのですが、動くと振動が伝わるというか結構ツライですね。

 来週、火曜・水曜と札幌地下歩行空間で物販イベントがあります。私は昨年に引き続きの参加です。昨年、持ち込む量を完全に誤った「国稀 板粕」も大量に持ち込みます。酒類は昨年の販売実績をもとに“適量”で持ち込み。ただ「平日」のイベントなので、どのくらい売れるかな?

 今週、通勤の車中で聴いた作品は、ZARDZARD Forever Best -25th Anniversary-」。彼女の声は癒されますね。

 ということで、

第530回放送の('16年12月3日・'17年3月12日)ON AIRリスト

★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS
 1. PRAYING MANTIS / WASTED YEARS ('98年発表 5th「FOREVER IN TIME」)
 2. HANOI ROCKS / BACK IN YER FACE ('05年発表 6th「ANOTHER HOSTILE TAKEOVER」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
 3. FANATIC◆CRISIS / 独裁者 ('98年発表 Major 1st「ONE -one for all-」)
★ BAND BOOM MEUSEUM
 4. NEWEST MODEL / ホリデー・ムード ('89年発表 Major 1st「SOUL SURVIVOR」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
 5. 松田樹利亜 / fell sick ('03年発表 7th「LIBERAL MINDS」)
 6. 松田樹利亜 / ジュール ('03年発表 8th「10⁷ -ジュール-」)
★ MY FAVORITE SONG
 7. LIGHT BRINGER / Resistance ('10年発表 2nd「MIDNIGHT CIRCUS」)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
 8. ANTHEM / NIGHT AFTER NIGHT ('86年発表 2nd「TIGHTROPE」)

 今回の“目玉”は、 LIGHT BRINGER Resistance 。6年前、この年いちばんの衝撃はこのバンドとの出会いでした。

1. PRAYING MANTIS / WASTED YEARS
 イギリスのベテラン叙情派ハードロックバンドです。僕がこのバンドに出会ったのは「カミさんのレビュー買い」がキッカケでした。正直、それまでは“雑誌でバンド名を目にした事がある”程度でした。音を聴いて見事にハマりましたね。当然のように全作品をコンプリートする事になります(笑)。一般的には3rdが最高傑作とされていますが、僕の中では最初に出会ったこの5thが名盤ですね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052054.jpg

 
2. HANOI ROCKS / BACK IN YER FACE
 01年に再結成を果たしてから2作目の作品からの1曲。往年のファンからは「音がパワフル過ぎてハノイらしくない」とも言われますが、私みたいに再結成以前のハノイを熱心に聴いていない人は単純に「カッコイイ!」と思うのではないでしょうか。私が彼等の音に初めて触れたのはZIGGYの森重さんが選曲した96年発表のベスト盤です。音は確かにチープではありましたが(笑)、ポップでキャッチーな楽曲には大いに魅かれましたね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903051950.jpg

 
3. FANATIC◆CRISIS / 独裁者
 メジャー進出第1弾アルバムからの1曲。僕は彼等に関してはインディーズ時代から存在は知っていましたが、音源を揃えたのはこのメジャー1stの発売時期だったと思います。当時、カミさんが急にファナクラに目覚めて(笑)、音源を揃えることに。インディーズ時代のダークさは消えて良質なポップバンドというような音になっております。カミさん的にはこれでOKなのですが、数多くの名古屋系インディーズを聴いてきた僕にはちょっと物足りなさを感じたことを思い出します。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903053315.jpg

 
4. NEWEST MODEL / ホリデー・ムード
 彼等は日本のミクスチャーロックの先駆け、とも言われているバンドです。この時期の音楽性はまだ「ソウルパンク」と呼ばれていたインディーズ時代の延長にある音です。高3の時に友人が「NEWEST MODEL、いいよ!」と言っていたのですが、借りそびれていました。この番組を始めてから高3の時の友人の言葉を思い出し中古でベスト盤を購入しました。同世代のバンドには無いオリジナリティーを感じて感心しましたね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052758.jpg

 
5. 松田樹利亜 / fell sick
6. 松田樹利亜 / ジュール
 「松田樹利亜特集」4週目です。前作発表後、彼女はメジャーレーベルからドロップされてしまいます。ま、音楽性はともかくセールスを考えれば当然かも知れません。そんな彼女がインディーズで発表したのが1曲目が収録されている「LIBERAL MINDS」という作品。驚くほど変わっていない音楽性に彼女のガッツを感じましたね。ただ、意外に早くメジャーに復帰。2曲目を聴いて判るとおり、恐らくレーベルの意向もあったのでは、というような“メジャー向き”な音に仕上げられています。ただ、歌唱方などではこれまでと違ったアプローチも見られ新境地を開いた感じでしたね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052316.jpg

 
7. LIGHT BRINGER / Resistance
 この作品と出会ってからもう6年経ちますね。この作品を聴いてからすっかりFukiちゃんの虜になってしまいました(笑)。楽曲はもちろんですが、何よりもボーカルの素晴らしさに感動した1枚ですね。僕の期待どおり、メタルフィールドで彼女が評価を得たのが嬉しいですね。今年からはソロ活動も始まり、いよいよ一般層にアピールというところまできましたね。ブレイクでもしたら「俺、かなり昔から知ってたよ」と自慢したいですね(笑)。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052924.jpg

 
8. ANTHEM / NIGHT AFTER NIGHT
 僕がジャパニーズメタルバンドで最も好きなバンドはこのANTHEM。実を言うと完全に後追いのファンであります。学生時代は雑誌に記事が載っていても飛ばしていましたし、音も聴いた事がありませんでした。目覚めたのは98年に購入したベスト盤がキッカケでした。「え、ANTHEMってこんあにカッコ良かったの」と驚きましたね。当然、遡りで音源を集めることになるのですが。「でも、もう解散しているしな・・・」なんて思いながら過ごしていたら00年に再結成の発表が。狂喜乱舞でしたね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052522.jpg


 来週は「fripSide」が登場します。 「music mania」終了後は引き続き、Midnight Liveです。

Midnight Live Vol.145 ON AIRリスト

AUTO-MOD / CEREMONY ('85年発表)

 放送時間は1時間14分。 深夜ですが、頑張って聴いて下さると嬉しいです(笑)!

以上!

「JCBAインターネットサイマルラジオ」で番組が楽しめます!  
アドレス  http://www.jcbasimul.com/

放送局はエフエムもえる】(北海道)
「music mania」は毎週土曜日23時~24時、
引き続き24時から「Midnight Live」をお送りしております!(第5土曜日のみ22時~24時)

※「music mania」のみ再放送。毎週日曜日15時00分以降に放送開始(変動します)