さて、お祭りの金魚すくいで買った3匹の金魚ちゃん、週明けにはみんな死んでしまいました・・・。案の定、幼稚園児YU-KIクンは大泣きしました。それでも「天国に行ったんだよ」と諭すと納得してくれたようです。
そこで、次は「しっかり水槽の水をつくって」再チャレンジすることに。5日程かけて水を落ち着かせ、本日ペットショップで4匹を購入! ペットショップで買うと336円でした。1匹89円、やっぱりお祭りの金魚は高いですね。今度は長生きしてくださいね。
そこで、次は「しっかり水槽の水をつくって」再チャレンジすることに。5日程かけて水を落ち着かせ、本日ペットショップで4匹を購入! ペットショップで買うと336円でした。1匹89円、やっぱりお祭りの金魚は高いですね。今度は長生きしてくださいね。
今週、通勤の車中で聴いた作品はTERRA ROSAの「Best Of Terra Rosa -For People Of Elegance-」。オリジナルに3曲プラスした“自己作成スペシャル版”です。このバンドは素晴らしいの一言!
ということで、
第299回放送第1部の(’12年6月30日・’12年10月7日)ON AIRリスト
★「バンドブームクロニクル '85-'87」
1. LAUGHIN' NOSE / GET THE GLORY ('85年発表 2nd SINGLE)
2. THE WILLARD / VANGUARD ('85年発表 1st「GOOD EVENING WONDERFUL FIEND」)
3. 有頂天 /心の旅 ('85年発表 2nd SINGLE)
4. SODOM / TV MURDER ('85年発表 1st「TV MURDER」)
5. ASYLUM / 夢宴('86年発表 2nd SINGLE「ASYLUM」)
6. キャ→ / ピラニアBOY ('85年発表 3rd SINGLE「SLAP DASH」)
7. G-SCHMITT / Belladonna ('86年発表 2nd Mini「sin, secret & desire」)
8. REACTION / INSANE ('85年発表 1st「INSANE」)
9. DEAD END / SACRIFICE OF THE VISION ('86年発表 1st「DEAD LINE」)
10. ZIGGY / それゆけ! R&R BAND ('87年発表 1st Mini「それゆけ! R&R BAND」)
11. THE BLUE HEARTS / 人にやさしく ('87年発表 1st SINGLE)
1. LAUGHIN' NOSE / GET THE GLORY ('85年発表 2nd SINGLE)
2. THE WILLARD / VANGUARD ('85年発表 1st「GOOD EVENING WONDERFUL FIEND」)
3. 有頂天 /心の旅 ('85年発表 2nd SINGLE)
4. SODOM / TV MURDER ('85年発表 1st「TV MURDER」)
5. ASYLUM / 夢宴('86年発表 2nd SINGLE「ASYLUM」)
6. キャ→ / ピラニアBOY ('85年発表 3rd SINGLE「SLAP DASH」)
7. G-SCHMITT / Belladonna ('86年発表 2nd Mini「sin, secret & desire」)
8. REACTION / INSANE ('85年発表 1st「INSANE」)
9. DEAD END / SACRIFICE OF THE VISION ('86年発表 1st「DEAD LINE」)
10. ZIGGY / それゆけ! R&R BAND ('87年発表 1st Mini「それゆけ! R&R BAND」)
11. THE BLUE HEARTS / 人にやさしく ('87年発表 1st SINGLE)
今回は“バンドブームクロニクル'85-'87” と題しまして、当時、インディーズで活躍していた11バンドを紹介します。「御三家」「ポジパン」「女性ボーカル」「メタル」「後に大ブレイク」という5つのコーナーにしてみました。元ネタというか参考にしたのは04年に刊行された別冊宝島「バンドブームクロニクル1985-1987」という雑誌です。3ヶ月後に今回の続き“バンドブームクロニクル'88-'90”を予定しています。
さて、小野ちゃんといつもの“2人”でお送りする第2部です。
第299回放送第2部の(’12年6月30日・’12年10月7日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. EXODUS / THE TOXIC WALTZ ('88年発表 3rd「FABULOUS DISASTER」)
2. DREAMSCAPE / WHEN SHADOWS ARE GONE ('99年発表 2nd「VERY」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. Acid Bell / Information Junkie ('96年発表 1st「SPEAK?」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. THE ZOLGE / SAINTLY EVIL BOY ('90年発表 2nd「APOCALYPSE LOVE」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. ダミアン浜田 / 灼熱の蜃気楼 ('96年発表 1st「照魔鏡」)
6. ダミアン浜田 / LONESOME ANGEL ('96年発表 1st「照魔鏡」)
★ MY FAVORITE SONG
7. 大浦龍宇一 / 夏の午後 ('96年発表 1st SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. OUTRAGE / BLIND TO REALITY ('89年発表 2nd「BLIND TO REALITY」)
第2部の目玉は ダミアン浜田の 2曲! 今では結構レアな作品からの楽曲です!
1. EXODUS / THE TOXIC WALTZ
メタルファンにしてみたら「今頃初登場かよ」という感じですかね。それほどまでにスラッシュメタルを語る上で忘れてはならない「ベイエリア・スラッシュ」のバンドです。このザクザクとした独特なリフのカッティングは“ベイエリア・クランチ”と呼ばれ、後続のバンドに大きな影響を与えます。この曲は彼等のテーマ曲みたいなもので、ライブでは大混乱になるお馴染みの曲だそうです。
2. DREAMSCAPE / WHEN SHADOWS ARE GONE
バンド名からも判るとおり(笑)、ドリームシアターから多大な影響を受けている、ドイツのプログレメタルバンドです。ギターのリフの刻み方なんてかなり“本家”の影響がありますね。演奏はとてもテクニカルですが、あえてそれを押し出さず、歌メロを重視した曲作りに好感がもてました。比較的コンパクトにまとめた楽曲も“プログレメタル初心者”には聴きやすいのではないでしょうかね。
3. Acid Bell / Information Junkie
元ジル・ド・レイのメンバー2人が在籍したエクスタシーの刺客です。個人的にはボーカルの声質が非常に好きです。オルタナ系の音に絶妙なポップさをまぶした感じですかね。このバンド、非常に期待していたのですがアルバム1枚を発表しただけで解散してしまいます。この作品は今でも年に数回は聴いてしまうほど好きなアルバムです。もし興味のある方はAmazonのマーケットプレイスで1円で出品されているので購入してみるのもどうでしょうか?
4. THE ZOLGE / SAINTLY EVIL BOY
このバンド、基本的にはパンクバンドなのですが、ゴシック的な要素を取り入れ、後のヴィジュアル系に通じる音を出していました。僕は完全に後追いで購入しました。彼等のベスト盤がエクスタシーレコードから92年に発売されたのですが、「エクスタシーからの発売なら何でも買う」私が何故か手を出さなかったバンドでした。多分、“ゾルゲ”というバンド名に魅かれなかったのだと思います(笑)。
5. ダミアン浜田 / 灼熱の蜃気楼
6. ダミアン浜田 / LONESOME ANGEL
今週は初登場、聖飢魔Ⅱの創始者「ダミアン浜田特集」です。初期聖飢魔Ⅱの多くの楽曲を手掛けたダミアンの唯一のソロ作品からの2曲でした。作詞作曲のみならず、ボーカル、ギター、シンセプログラミング、コーラスなどを自分で手掛けた作品です。決してふざけて歌っているのではありません(笑)。ボーカルを考えず、メロディーラインと楽曲だけを楽しむ作品ですかね。個人的にはボーカルだけは閣下に歌って欲しかったな。
7. 大浦龍宇一 / 夏の午後
この楽曲は彼が出演していたドラマ「君と出逢ってから」の主題歌でした。この楽曲、元々は音楽プロデューサーとして有名な小林武史さんの楽曲です。小林さんのソロアルバムに収録されていた楽曲を大浦さんがカバーしました。やっぱ、小林さんはいいメロディー書きますね。このちょっと気だるい雰囲気が凄くイイです。
8. OUTRAGE / BLIND TO REALITY
89年当時、日本のスラッシュメタルバンドで唯一海外と勝負出来るバンド、と言われた彼等。これが欧米のスラシュムーブメントに対する日本の回答です。メタリカの3rd「MASTER OF PUPPETS」の影響が非常に色濃く出ております。このバンドも完全に後追いです。僕が高3の時って“スラッシュメタル”という言葉の意味も判らなかったハズです。
さて、来週は遂に放送300回! 復活SHOW-YAが登場!
メタルファンにしてみたら「今頃初登場かよ」という感じですかね。それほどまでにスラッシュメタルを語る上で忘れてはならない「ベイエリア・スラッシュ」のバンドです。このザクザクとした独特なリフのカッティングは“ベイエリア・クランチ”と呼ばれ、後続のバンドに大きな影響を与えます。この曲は彼等のテーマ曲みたいなもので、ライブでは大混乱になるお馴染みの曲だそうです。
2. DREAMSCAPE / WHEN SHADOWS ARE GONE
バンド名からも判るとおり(笑)、ドリームシアターから多大な影響を受けている、ドイツのプログレメタルバンドです。ギターのリフの刻み方なんてかなり“本家”の影響がありますね。演奏はとてもテクニカルですが、あえてそれを押し出さず、歌メロを重視した曲作りに好感がもてました。比較的コンパクトにまとめた楽曲も“プログレメタル初心者”には聴きやすいのではないでしょうかね。
3. Acid Bell / Information Junkie
元ジル・ド・レイのメンバー2人が在籍したエクスタシーの刺客です。個人的にはボーカルの声質が非常に好きです。オルタナ系の音に絶妙なポップさをまぶした感じですかね。このバンド、非常に期待していたのですがアルバム1枚を発表しただけで解散してしまいます。この作品は今でも年に数回は聴いてしまうほど好きなアルバムです。もし興味のある方はAmazonのマーケットプレイスで1円で出品されているので購入してみるのもどうでしょうか?
4. THE ZOLGE / SAINTLY EVIL BOY
このバンド、基本的にはパンクバンドなのですが、ゴシック的な要素を取り入れ、後のヴィジュアル系に通じる音を出していました。僕は完全に後追いで購入しました。彼等のベスト盤がエクスタシーレコードから92年に発売されたのですが、「エクスタシーからの発売なら何でも買う」私が何故か手を出さなかったバンドでした。多分、“ゾルゲ”というバンド名に魅かれなかったのだと思います(笑)。
5. ダミアン浜田 / 灼熱の蜃気楼
6. ダミアン浜田 / LONESOME ANGEL
今週は初登場、聖飢魔Ⅱの創始者「ダミアン浜田特集」です。初期聖飢魔Ⅱの多くの楽曲を手掛けたダミアンの唯一のソロ作品からの2曲でした。作詞作曲のみならず、ボーカル、ギター、シンセプログラミング、コーラスなどを自分で手掛けた作品です。決してふざけて歌っているのではありません(笑)。ボーカルを考えず、メロディーラインと楽曲だけを楽しむ作品ですかね。個人的にはボーカルだけは閣下に歌って欲しかったな。
7. 大浦龍宇一 / 夏の午後
この楽曲は彼が出演していたドラマ「君と出逢ってから」の主題歌でした。この楽曲、元々は音楽プロデューサーとして有名な小林武史さんの楽曲です。小林さんのソロアルバムに収録されていた楽曲を大浦さんがカバーしました。やっぱ、小林さんはいいメロディー書きますね。このちょっと気だるい雰囲気が凄くイイです。
8. OUTRAGE / BLIND TO REALITY
89年当時、日本のスラッシュメタルバンドで唯一海外と勝負出来るバンド、と言われた彼等。これが欧米のスラシュムーブメントに対する日本の回答です。メタリカの3rd「MASTER OF PUPPETS」の影響が非常に色濃く出ております。このバンドも完全に後追いです。僕が高3の時って“スラッシュメタル”という言葉の意味も判らなかったハズです。
さて、来週は遂に放送300回! 復活SHOW-YAが登場!
以上!