music mania ちばちゃん

4月27日(土)は21時からは「第900回」の放送! 4月30日(火)の18時からは「第898回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第202回ON AIRリスト(①2010年8月7日放送 ②2010年11月14日放送)

 さて、ウチのもうすぐ3歳児、YU-KIクン、最近CMで「スーパーオートトミカビル」という新製品の存在を知ってから「オートトミカビル欲しい!」をうわごとのように呟いておりました。そこへ私の姉から「お盆に帰省するけどYU-KIクン、何か欲しいものない?」と聞かれたので「スーパーオートトミカビル」を注文することに。YU-KIクン、姉に電話で直接「オートトミカビル欲しい!」と注文していました(笑)。その「スーパーオートトミカビル」、姉より一足先に昨日到着。大興奮で遊んでいました。「来月の誕生日に」と思っていたのですが1ヶ月も早くゲットできちゃいました。姉に感謝! https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050110.jpg

 先週は隣町、今週は地元の「花火大会」を家族3人で見に行きました。YU-KIクン、以前から花火を見たかったらしく、我が家のトイレのカレンダーはかなり前から「花火の絵が載っている8月」でした。最初はビックリしたらしく、「おっかない、帰る」とか言っていましたが、後半は慣れたようで満足してくれました。また来年、一緒に行きましょうね! https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044708.jpg

 さて、「BOXセット」紹介第6弾はRED WARRIORS「Red’s BOX」。92年に発売された5枚組のコンプリートセット。C/Wもすべて収録されていて大満足なのですが、難点は「作曲者別に編集している」ところかな。オリジナルアルバムのセットではないのです。ま、後にパソコンを使って「オリジナルアルバムの曲順+ボーナストラック」という形でCD-Rにしましたけどね。前回のBOOWY COMPLETEとこのRed’s BOXはバンドブームで青春を過ごした私には2つとも“想い出がいっぱい詰まった”セットですね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044322.jpg

ということで、

第202回放送の(’10年8月7日・’10年11月14日)ON AIRリスト

★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS
 1. HALFORD / CYBERWORLD ('00年発表1st「RESURRECTION」)
 2. RAINBOW / GATES OF BABYLON ('78年発表 3rd「LONG LIVE ROCK'N'ROLL」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
 3. D-SHADE / Many-go-round ('98年発表 1st FULL「TRUE」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
 4. PRINCESS PRINCESS / DIAMONDS <ダイアモンド> ('89年発表 7th SINGLE)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
 5. 福山雅治 / ルビーの指環 ('02年発表 COVER「The Golden Oldies」)
 6. 福山雅治 / 勝手にしやがれ ('02年発表 COVER「The Golden Oldies」)
★ MY FAVORITE SONG
 7. 及川光博 / フィアンセになりたい ('97年発表 7th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
 8. MARINO / IMPACT ('84年発表 1st「TARGET」)

 今回の“目玉”は、HALFORDCYBERWORLD! この曲はマジにカッコイイっす!

1. HALFORD / CYBERWORLD
 数年間メタルフィールドから遠ざかっていた、ロブ・ハルフォードが高らかにメタルフィールド復帰を宣言したアルバムからの1曲。ボクも最初にこのアルバムを聴いたときはガッツポーズでしたね。これぞファンの求めるロブですよ。当時のプリーストはモダンな方向に走っていて、ファンからは賛否両論でしたが、これにはプリーストファンも大満足。彼自身はプリースト脱退後の活動、いわゆる「あさっての方向の活動」を「私のヘヴィメタルに対する愛を取り戻す為に必要なプロセスだったんだ」と発言。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050142.jpg
 
2. RAINBOW / GATES OF BABYLON
 先頃5月に胃ガンのため67歳で亡くなったロニー・ジェイムス・ディオを追悼する楽曲として選んでみました。ギターはお馴染みリッチー・ブラックモア、ドラムスはコージー・パウエルという所謂、三頭体制時代の代表曲と言っても良いでしょう。邦題は「バビロンの城門」。劇的でいて無駄のない展開、これぞ様式美ハードロックという曲ですね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045553.jpg
 
3. D-SHADE / Many-go-round
 本当に久し振りの登場です。D-SHADEといえばメロディアスな楽曲、という印象が強いのですが、今日は彼等の楽曲の中でもかなりハードな曲調なものを選んでみました。メジャーではオリジナル1枚しか残すことなく解散したのが勿体なかった。個人的にはそのメロディーセンスが非常に気に入っていたので残念でした。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044014.jpg
 
4. PRINCESS PRINCESS / DIAMONDS <ダイアモンド>
 先週、ハイパーの1部で伝説の楽曲「放課後授業」を紹介した赤坂小町ことプリプリ。今日は彼女達の本当の代表曲を紹介します。「放課後授業」から5年でこの曲ですね。この年の年間売り上げ第1位を記録。2位も彼女達の「世界でいちばん熱い夏」でまさにプリプリブームの年でした。ホントに5年前は誰も彼女達のブレイクを想像していなかったでしょう。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903042928.jpg
 
5. 福山雅治 / ルビーの指環
6. 福山雅治 / 勝手にしやがれ
 今月は「カバー曲特集月間」として、4アーティストを紹介いたします。1週目は福山雅治さん。個人的にこれはスゴク良いカバーだと思いますね。1曲目「ルビーの指環」は低音ボーカルの福山さんが歌うにはピッタリのカバーですね。ジャジーな雰囲気ながら比較的、原曲に忠実なアレンジです。2曲目「勝手にしやがれ」の渋いアレンジが個人的にはスゴク好きでした。こういう解釈もありなんだ、と。ジュリーって低音ボーカルじゃないでしょ、でも高いキーが出なくてもこういう歌い方があるんだな、というのを教えられた感じですね。カラオケの参考になります。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044107.jpg
 
7. 及川光博 / フィアンセになりたい
 2ヶ月ほど前にリクエストをいただいたミッチーの楽曲。私が選んだのはこの曲。ウチにはカミさんが買ったミッチーベストしか無かったので、選曲もそのベストからの選曲。当時はあまり興味がなかったので、スルーしていましたが、この楽曲、意外にいいですよ。作詞・作曲はなんと本人。ちょっと気に入った曲になって、しばらくヘビロテでした。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050827.jpg

8. MARINO / IMPACT
 さて、これまた久し振りの登場、“関西の重戦車”ことMARINOです。この楽曲はバンド最初期から存在する代表曲です。ギタリスト、大谷レイブンのプレイが光りますね。ボーカルがこの時代には珍しく、余りハイトーンではありません。その分、力強さがあるボーカルです。メジャーデビューから3年ほどで活動休止しますが、半年に1枚づつ3枚のオリジナルと1枚のライブアルバムを残します。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043347.jpg
 
 さて、来週のカバー曲特集は“大御所”徳永英明が登場します!また、お盆ですが、“犬神サーカス団”は登場しません(笑)。

以上!