今日は半年に1度の庁舎の「日直当番」の日。休日なので当然ボイラーは入っていません。あるのは「電気ストーブ」のみ。ということで、“除雪スタイル”でガッチリ着込み出陣。おかげでまったく寒くありませんでした。番組の原稿も少し書けたし、比較的充実した1日でした。
来週は札幌出張です。久しぶりに札幌の友人と会いたかったのですが、仕事が立て込んでいたり、金銭面の問題があり(←コレが一番)宿泊は断念・・・。日帰り出張です。3月には友人と会いたいなあ。あ、YU-KIクンのお土産は忘れられません!
さて、本日は第5土曜。ということで、music mania hyperです!
ということで、
第227回放送第1部の(’11年1月29日・’11年5月8日)ON AIRリスト
★ 「布袋寅泰 GUITARHYTHM特集!」
1. 布袋寅泰 / GLORIOUS DAYS ('88年発表 1st「GUITARHYTHM」)
2. 布袋寅泰 / DANCING WITH THE MOONLIGHT ('88年発表 1st「GUITARHYTHM」)
3. 布袋寅泰 / MERRY-GO-ROUND ('91年発表 2nd「GUITARHYTHMⅡ」)
4. 布袋寅泰 / YOU ('91年発表 2nd「GUITARHYTHMⅡ」)
5. 布袋寅泰 / DIRTY STAR ('92年発表 3rd「GUITARHYTHMⅢ」)
6. 布袋寅泰 / SIREN ('94年発表 4th「GUITARHYTHMⅣ」)
7. 布袋寅泰 / SURRENDER ('94年発表 4th「GUITARHYTHMⅣ」)
8. 布袋寅泰 / I'M FREE ('92年発表 3rd「GUITARHYTHMⅢ」)
今回は「布袋寅泰特集」。あえて1stから4thの曲に絞ってみました。1stはもう23年も前の作品なんですよね。4thでも17年前なので、今の高校2年生が生まれた年。そんな時代の曲なので中高生には新鮮に聴こえるかな? やっぱり、布袋さんのポップセンスが素晴らしいですね!1. 布袋寅泰 / GLORIOUS DAYS ('88年発表 1st「GUITARHYTHM」)
2. 布袋寅泰 / DANCING WITH THE MOONLIGHT ('88年発表 1st「GUITARHYTHM」)
3. 布袋寅泰 / MERRY-GO-ROUND ('91年発表 2nd「GUITARHYTHMⅡ」)
4. 布袋寅泰 / YOU ('91年発表 2nd「GUITARHYTHMⅡ」)
5. 布袋寅泰 / DIRTY STAR ('92年発表 3rd「GUITARHYTHMⅢ」)
6. 布袋寅泰 / SIREN ('94年発表 4th「GUITARHYTHMⅣ」)
7. 布袋寅泰 / SURRENDER ('94年発表 4th「GUITARHYTHMⅣ」)
8. 布袋寅泰 / I'M FREE ('92年発表 3rd「GUITARHYTHMⅢ」)
さて、小野ちゃんといつもの“2人”でお送りする第2部です。
第227回放送第2部の(’11年1月29日・’11年5月8日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. ROYAL HUNT / ARMY OF SLAVES ('10年発表 10th「X」)
2. ALL ENDS / STUPID PEOPLE ('10年発表 2nd「A ROAD TO DEPRESSION」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. Lastier / キミノ嘘 ('97年発表 1st FULL「Birthplace」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. 暗黒大陸じゃがたら / でも・デモ・DEMO ('82年発表 1st「南蛮渡来」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. SCANDAL / 少女S ('09年発表 3rd SINGLE)
6. SCANDAL / 瞬間センチメンタル ('10年発表 5th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 福山雅治 / Message ('95年発表 11th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. PRESENCE / I LOVE YOU ONLY YOU ('87年発表 1st「PRESENCE」)
第2部の目玉は暗黒大陸じゃがたらのでも・デモ・DEMO ! このアフロビートがたまりません!
1. ROYAL HUNT / ARMY OF SLAVES
ROYAL HUNTというと“キーボード主体のネオクラシカルメタル”という音楽性でしたが、このアルバムは70年代HRの要素がふんだんに盛り込まれている作品でした。これが煌びやかなのに渋い、という感じで非常に良かったです。こういうギターワーク好きですね。それと、なんと言ってもボーカル、マーク・ボールズの歌唱でしょう。メタル界屈指の実力を持つ彼だけに、相変わらずの素晴らしい歌唱です。
2. ALL ENDS / STUPID PEOPLE
IN FLAMESのメンバーのサイドプロジェクト、という事は以前に紹介したと思います。前作1stではゴシック風のハードロック、という感じでしたが、今回の2ndでは更なるポップ化を図りましてメタルリスナー以外にも聴きやすい作品に。本格的なメタラーには物足りないかも知れませんが、ポップ好きには大満足の1枚に。HM/HRの入り口には丁度良いのではないでしょうかね。
3. Lastier / キミノ嘘
今ではかなりのマニアしか覚えていないであろうLastier。やっぱりLUNA SEAの影響が大きいな、と感じさせる音づくりですね。ボーカルはそこそこ上手いし安心して聴けるバンドですが、カッチリまとまり過ぎているところが「没個性」となっているような。このアルバムはインディーズ作品です。当時、“先物買い”をしたのですが、見事にブレイクしませんでしたね(笑)。
4. 暗黒大陸じゃがたら / でも・デモ・DEMO
この当時、彼等はJAGATARAではなく“暗黒大陸じゃがたら”と名乗っていました。今でも“ジャパニーズロック名盤”などには必ず選ばれる1stの1曲目です。「アンタ気に食わない!」という入り方がインパクトあります。この当時「アフロビート」を演奏するバンドってかなり珍しかったのではないでしょうかね。私は10年近く前に彼等の音楽に触れたのですが、「アフロビート」なんて聴いたことなかったから、最初はものすごく衝撃的でしたね。これでハマっちゃったな。
5. SCANDAL / 少女S
6. SCANDAL / 瞬間センチメンタル
今週は初登場、「SCANDAL特集」です。先週はZONE、そして今週はSCANDAL、ということでガールズバンドが続きます。私、もうすぐ40ですがこういうバンド、大好きですね(笑)。さすがに店頭で買うには勇気がいるので、レンタルで済まします。今日は2曲ともアニメで使用されていた楽曲をチョイスしてみました。正直、最初はナメてかかっていた部分がありましたが、楽曲が凄く良かったな。アルバムを入手したときは結構リピートして聴きました。ボーカルの声質が凄く良いと思います。演奏力に関しては可も無く不可もないと言ったころでしょうかね。ちなみにバンド名の由来は彼女達の練習スタジオのあったビルに入居していた風俗店の名前とか。
7. 福山雅治 / Message
マンスリーアーティスト特集「初期の福山雅治」、最後に紹介するのはこの曲。この曲で3作連続のオリコン首位を獲得します。映画「BIRTHDAY PRESENT」の主題歌でした。この爽やかな曲調がイイですね。考えてみれば今の中学生3年生はこの年に生まれたんですよね。そう考えると時代を感じますね。ま、この番組を中学生が聴いているとは思えませんが(笑)。なぜか40代のリスナーが多い番組みたいなので。
8. PRESENCE / I LOVE YOU ONLY YOU
さて、こういう叙情的でメロディアスなナンバーはこのコーナーでは初めてではないでしょうかね。大概、ガツンとくるスピードナンバーが多いですからね。本日は2時間のハイパー枠なので、ラストは“癒し”的な楽曲で締めることにしました。彼等はDEAD END、REACTIONと並んで“第2世代ジャパメタバンド”の代表格でした。この3バンドの中では最もソフトな音楽性です。メタル、というよりアメリカンハードロックの要素が多いかな。
さて、来週は森口博子が登場!(笑)
ROYAL HUNTというと“キーボード主体のネオクラシカルメタル”という音楽性でしたが、このアルバムは70年代HRの要素がふんだんに盛り込まれている作品でした。これが煌びやかなのに渋い、という感じで非常に良かったです。こういうギターワーク好きですね。それと、なんと言ってもボーカル、マーク・ボールズの歌唱でしょう。メタル界屈指の実力を持つ彼だけに、相変わらずの素晴らしい歌唱です。
2. ALL ENDS / STUPID PEOPLE
IN FLAMESのメンバーのサイドプロジェクト、という事は以前に紹介したと思います。前作1stではゴシック風のハードロック、という感じでしたが、今回の2ndでは更なるポップ化を図りましてメタルリスナー以外にも聴きやすい作品に。本格的なメタラーには物足りないかも知れませんが、ポップ好きには大満足の1枚に。HM/HRの入り口には丁度良いのではないでしょうかね。
3. Lastier / キミノ嘘
今ではかなりのマニアしか覚えていないであろうLastier。やっぱりLUNA SEAの影響が大きいな、と感じさせる音づくりですね。ボーカルはそこそこ上手いし安心して聴けるバンドですが、カッチリまとまり過ぎているところが「没個性」となっているような。このアルバムはインディーズ作品です。当時、“先物買い”をしたのですが、見事にブレイクしませんでしたね(笑)。
4. 暗黒大陸じゃがたら / でも・デモ・DEMO
この当時、彼等はJAGATARAではなく“暗黒大陸じゃがたら”と名乗っていました。今でも“ジャパニーズロック名盤”などには必ず選ばれる1stの1曲目です。「アンタ気に食わない!」という入り方がインパクトあります。この当時「アフロビート」を演奏するバンドってかなり珍しかったのではないでしょうかね。私は10年近く前に彼等の音楽に触れたのですが、「アフロビート」なんて聴いたことなかったから、最初はものすごく衝撃的でしたね。これでハマっちゃったな。
5. SCANDAL / 少女S
6. SCANDAL / 瞬間センチメンタル
今週は初登場、「SCANDAL特集」です。先週はZONE、そして今週はSCANDAL、ということでガールズバンドが続きます。私、もうすぐ40ですがこういうバンド、大好きですね(笑)。さすがに店頭で買うには勇気がいるので、レンタルで済まします。今日は2曲ともアニメで使用されていた楽曲をチョイスしてみました。正直、最初はナメてかかっていた部分がありましたが、楽曲が凄く良かったな。アルバムを入手したときは結構リピートして聴きました。ボーカルの声質が凄く良いと思います。演奏力に関しては可も無く不可もないと言ったころでしょうかね。ちなみにバンド名の由来は彼女達の練習スタジオのあったビルに入居していた風俗店の名前とか。
7. 福山雅治 / Message
マンスリーアーティスト特集「初期の福山雅治」、最後に紹介するのはこの曲。この曲で3作連続のオリコン首位を獲得します。映画「BIRTHDAY PRESENT」の主題歌でした。この爽やかな曲調がイイですね。考えてみれば今の中学生3年生はこの年に生まれたんですよね。そう考えると時代を感じますね。ま、この番組を中学生が聴いているとは思えませんが(笑)。なぜか40代のリスナーが多い番組みたいなので。
8. PRESENCE / I LOVE YOU ONLY YOU
さて、こういう叙情的でメロディアスなナンバーはこのコーナーでは初めてではないでしょうかね。大概、ガツンとくるスピードナンバーが多いですからね。本日は2時間のハイパー枠なので、ラストは“癒し”的な楽曲で締めることにしました。彼等はDEAD END、REACTIONと並んで“第2世代ジャパメタバンド”の代表格でした。この3バンドの中では最もソフトな音楽性です。メタル、というよりアメリカンハードロックの要素が多いかな。
さて、来週は森口博子が登場!(笑)
以上!