さて、GWが始まりました! 私はというと「泊まりで旅行!」という訳でもなく、日帰りで旭川に買い物といったところですかね。ウチのYU-KIクン、やっと三輪車デビューの予定です!
ということで、
第189回放送の(’10年5月1日・’10年8月15日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. AC/DC / IT'S A LONG WAY TO THE TOP(If You Wanna Rock'n'Roll) ('75年発表2nd「T.N.T.」)
2. VISION DIVINE / FLY ('09年発表 6th「9 DEGREES WEST OF THE MOON」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. SIAM SHADE / NO CONTROL ('94年発表 1st「SIAM SHADE」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. THE WILLARD / PUNX SING A GLORIA ('83年発表 2nd SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. 沢田研二 / 勝手にしやがれ ('77年発表 19th SINGLE)
6. 沢田研二 / ダーリング ('78年発表 23th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. MR.CHILDREN / innocent world ('94年発表 5th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. 陰陽座 / 鳳翼天翔 ('03年発表 4th「鳳翼麟瞳」)
今回の“目玉”は、沢田研二の2曲! 全盛期のジュリーをたっぷりと味わって下さい!
1. AC/DC / IT'S A LONG WAY TO THE TOP(If You Wanna Rock'n'Roll)
さて、AC/DCです。3月に行われた9年ぶりの来日公演も大成功。また、日本では6月に公開される映画「アイアンマン2」では全編にわたって彼等の楽曲がフィーチャーされるなど、最近再び注目されているという理由で短いスパンで紹介してみました。この楽曲は2nd収録と紹介しましたが、ワールドワイド盤では1stの1曲目を飾る楽曲です。35年前も今とまったく変わらないロックンロールを演奏していますね(笑)。間違いなく彼等が世界最強の「ロックンロールバンド」だと思います。
2. VISION DIVINE / FLY
最近紹介する機会が多いイタリアのメタルバンド。今回はVISION DIVINEを紹介します。この作品では現在RHAPSODY of FIREに在籍のオリジナルメンバー、ボーカルのファビオ・リオーネが復帰。本日はスピードよりもメロディを聴かせる、というような楽曲をチョイスしてみました。ちょっとウェッティな感じがいいかなと。プログレメタルっぽさもあっておもしろいバンドです。RHAPSODY of FIREでは「ちょとクドイ」というような人にオススメ。
3. SIAM SHADE / NO CONTROL
インディーズで発表された1stのトップを飾る楽曲です。当時、アマチュアながらこの演奏力は見事です。僕は「1/3~」がきっかけで全部揃えたクチですが、発売当初から買っていたら結構自慢できたかも(笑)。彼等の音楽的特徴は変拍子を多用するプログレッシブでテクニカルなところかな。また、彼等が活動していた時代は「HR冬の時代」でしたが、ハードロックベースの音楽性を貫いたのが好感を持てますね。
4. THE WILLARD / PUNX SING A GLORIA
今日は私の友人が年賀状でリクエストしてくれた曲をご紹介します。なぜ5月まで引っ張ったかというと、友人が札幌在住なので、GWなら留萌に帰ってきているかなと。この曲自体は2年8ヶ月前の第55回放送以来、2度目のご紹介になりますね。彼等、基本はパンクですが非常にキャッチーなメロディで聴きやすいですね。この曲は後々のライブでも演奏されることになる代表曲。この曲が収録されているベスト盤は今ではかなりのプレミアアイテムです。
5. 沢田研二 / 勝手にしやがれ
6. 沢田研二 / ダーリング
今週は「ジュリー特集」。直球勝負の2曲ですね(笑)。意外にもジュリーが歌う「勝手にしやがれ」は初めてのご紹介ですね。B’zの稲葉さんが歌うバージョンは以前に紹介しましたが。77年のレコ大大賞曲でまさにジュリーの代表曲。2曲目「ダーリング」も絶頂期のシングル。ザ・ベストテンでは7週連続1位を獲得。ほんとに全盛期のジュリーは当時、幼稚園、小学校低学年の私でさえも憧れましたからね。もしかしたら、ヴィジュアル系のルーツはジュリーではないでしょうかね。
7. MR.CHILDREN / innocent world
今月のこのコーナーは「マンスリーアーティスト特集」です。今月の特集はMR.CHILDREN。この曲は間違いなくミスチルの人気を決定付けた楽曲ですね。僕がミスチルの音源を揃えたのもこの曲がヒットした時期ですね。「このタイミングを逃すと、時代遅れになるかも」という思いがありまして。ボーカルの桜井さんの書いたこの曲の歌詞はプロデューサーの小林さんに「ありきたりの詞じゃなく、今の桜井だから歌えるものを」「絶望の先に希望を見つけるんだ!」など何度もダメ出しをされてやっと完成したとか。
8. 陰陽座 / 鳳翼天翔
このコーナーではANTHEMの次に登場が多いバンドですね。彼等の音楽なら普段、メタルを聴かない人にも受け入れられるかなと思い多く登場させています。彼等をインディーズ1stから目を付けていたのは、ちょっと自慢ですね(笑)。とにかく楽曲が素晴らしいの一言ですね。プロデューサーであるベースの瞬火さんの才能には驚かされますね。昨年でバンド結成10周年、これからも日本のシーンを引っ張っていってほしいですね。
さて、来週は、覚えているか? Luis-Maryが登場!
さて、AC/DCです。3月に行われた9年ぶりの来日公演も大成功。また、日本では6月に公開される映画「アイアンマン2」では全編にわたって彼等の楽曲がフィーチャーされるなど、最近再び注目されているという理由で短いスパンで紹介してみました。この楽曲は2nd収録と紹介しましたが、ワールドワイド盤では1stの1曲目を飾る楽曲です。35年前も今とまったく変わらないロックンロールを演奏していますね(笑)。間違いなく彼等が世界最強の「ロックンロールバンド」だと思います。
2. VISION DIVINE / FLY
最近紹介する機会が多いイタリアのメタルバンド。今回はVISION DIVINEを紹介します。この作品では現在RHAPSODY of FIREに在籍のオリジナルメンバー、ボーカルのファビオ・リオーネが復帰。本日はスピードよりもメロディを聴かせる、というような楽曲をチョイスしてみました。ちょっとウェッティな感じがいいかなと。プログレメタルっぽさもあっておもしろいバンドです。RHAPSODY of FIREでは「ちょとクドイ」というような人にオススメ。
3. SIAM SHADE / NO CONTROL
インディーズで発表された1stのトップを飾る楽曲です。当時、アマチュアながらこの演奏力は見事です。僕は「1/3~」がきっかけで全部揃えたクチですが、発売当初から買っていたら結構自慢できたかも(笑)。彼等の音楽的特徴は変拍子を多用するプログレッシブでテクニカルなところかな。また、彼等が活動していた時代は「HR冬の時代」でしたが、ハードロックベースの音楽性を貫いたのが好感を持てますね。
4. THE WILLARD / PUNX SING A GLORIA
今日は私の友人が年賀状でリクエストしてくれた曲をご紹介します。なぜ5月まで引っ張ったかというと、友人が札幌在住なので、GWなら留萌に帰ってきているかなと。この曲自体は2年8ヶ月前の第55回放送以来、2度目のご紹介になりますね。彼等、基本はパンクですが非常にキャッチーなメロディで聴きやすいですね。この曲は後々のライブでも演奏されることになる代表曲。この曲が収録されているベスト盤は今ではかなりのプレミアアイテムです。
5. 沢田研二 / 勝手にしやがれ
6. 沢田研二 / ダーリング
今週は「ジュリー特集」。直球勝負の2曲ですね(笑)。意外にもジュリーが歌う「勝手にしやがれ」は初めてのご紹介ですね。B’zの稲葉さんが歌うバージョンは以前に紹介しましたが。77年のレコ大大賞曲でまさにジュリーの代表曲。2曲目「ダーリング」も絶頂期のシングル。ザ・ベストテンでは7週連続1位を獲得。ほんとに全盛期のジュリーは当時、幼稚園、小学校低学年の私でさえも憧れましたからね。もしかしたら、ヴィジュアル系のルーツはジュリーではないでしょうかね。
7. MR.CHILDREN / innocent world
今月のこのコーナーは「マンスリーアーティスト特集」です。今月の特集はMR.CHILDREN。この曲は間違いなくミスチルの人気を決定付けた楽曲ですね。僕がミスチルの音源を揃えたのもこの曲がヒットした時期ですね。「このタイミングを逃すと、時代遅れになるかも」という思いがありまして。ボーカルの桜井さんの書いたこの曲の歌詞はプロデューサーの小林さんに「ありきたりの詞じゃなく、今の桜井だから歌えるものを」「絶望の先に希望を見つけるんだ!」など何度もダメ出しをされてやっと完成したとか。
このコーナーではANTHEMの次に登場が多いバンドですね。彼等の音楽なら普段、メタルを聴かない人にも受け入れられるかなと思い多く登場させています。彼等をインディーズ1stから目を付けていたのは、ちょっと自慢ですね(笑)。とにかく楽曲が素晴らしいの一言ですね。プロデューサーであるベースの瞬火さんの才能には驚かされますね。昨年でバンド結成10周年、これからも日本のシーンを引っ張っていってほしいですね。
さて、来週は、覚えているか? Luis-Maryが登場!
以上!