さて、今年はANTHEMの25周年LIVEツアーがある、というので楽しみにしていました。が、私が参戦しようとした札幌公演の日程が「7月11日」。この日は多分「参議院議員選挙」の日。自治体職員である私はおそらく“選挙事務”があるでしょう。参戦断念か?
今年1月末に発売された渡辺美里25周年シングルコレクション「Song is Beautiful」。4枚組で値段が高価な為、購入をためらっておりましたが、ダウンロードで数曲購入すると自前の音源で作成できることが判明。早速実践しました。自前の音源なのでリマスタリングではありませんが、これで充分ですね。懐かしいなー。
ということで、
第188回放送の(’10年4月24日・’10年8月8日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. DREAM EVIL / IN THE FIRES OF THE SUN ('10年発表5th「IN THE NIGHT」)
2. SECRET SPHERE / STRANGER IN BLACK ('08年発表 5th「SWEET BLOOD THEORY」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. Acid Bell / Ride on ('96年発表 1st「SPEAK?」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. REBECCA / CHEAP HIPPIES ('86年発表 5th「TIME」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. SURFACE / なあなあ ('99年発表 5th SINGLE)
6. SURFACE / ヌイテル? ('00年発表 7th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. いきものがかり / YELL ('09年発表 15th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. BLINDMAN / Waiting for the day ('06年発表 5th「PAIN FOR THE PLEASURE」)
今回の“目玉”は、SURFACEの2曲! 解散・・・。残念だな。すごく好きなユニットでした・・・。
1. DREAM EVIL / IN THE FIRES OF THE SUN
4年ぶりの新作から選んでみました。パワフルなサウンドにキャッチーな歌メロが乗る、というお馴染みのスタイルです。ま、マンネリといえばマンネリですが、メタルはこれでいいんです(笑)。バンドの中心人物はIN FLAMES、DARK TRANQUILLITY、HAMMERFALLなどこの番組ではお馴染みのバンドをプロデュースしたフレドリック・ノルドストローム。この人が手掛けた作品は安心して購入できますね。
2. SECRET SPHERE / STRANGER IN BLACK
初登場の彼等はイタリアのバンドです。この番組でもたくさん紹介していますが、イタリアには意外な程、メタルバンドが多いです。彼等の音楽性はイタリアの代表的バンド、RHAPSODY of FIREより、ブラジルのANGRAに近いかなと。私がイタリアのマイナーバンドを結構所有しているのは、メタルを本格的に聴き始めたときにラプソディが現れて「イタリアンメタル」というモノに注目が集まった時代に重なったからというのが大きな理由です。B級といったらB級ですがハズレも余りありませんね。
3. Acid Bell / Ride on
アルバム1枚で解散のエクスタシーの刺客(笑)。音源は12曲しかありませんが、もう4曲目です。ただ、個人的には非常に気に入っていたバンドです。私個人の96年のヘビロテ大賞はこのアルバム。この時代になると「エクスタシー所属」というだけでは話題にならなかった時代かな。ギターとベースは元ジルドレイ。演奏力は高いと思います。個人的にはボーカルが好きですね。
4. REBECCA / CHEAP HIPPIES
前作で大ブレイクした後の作品から。あえて前作の路線を引きつかず、確信犯的に音数を減らしたりしています。この時代の彼等は自分たちにかなりの自信があったのでしょうね。偶然にも4月末に“またまた”ベスト盤が発表になります。内容はA面曲B面曲を交互に収録した2枚組みたいですね。本日の「CHEAP HIPPIES」は入っていませんが(笑)。
5. SURFACE / なあなあ
6. SURFACE / ヌイテル?
今週は2年6ヶ月ぶり2度目の登場、「SURFACE特集」です。今年の6月13日のライブで12年の活動に終止符を打つSURFACEの特集です。デビュー当時は「ポストB’z」的な扱われ方だったような。でも、音は良く聴くと全然違いますね。僕は彼等の歌詞が飾らなくて大好きですね。最近では目立つヒットはありませんが、我が家では私もカミさんも大好きなユニットですね。ヒットするかしないか、というのと楽曲の質、というのはまったく関係ないですね。今日紹介する2曲は10年前にウチのカミさんと彼等のライブに行った時に演奏していた初期の楽曲です。当時を思い出し、ちょっと懐かしい気分に浸りたかったので(笑)。
7. いきものがかり / YELL
丁度、1年前にアンジェラ・アキの「手紙 -拝啓 十五の君へ-」を流したので、同じ「NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲」をということでこの曲をチョイスしました。正直、いきものがかりはほとんど興味がなかったのですが、昨年の大晦日、ザッピングしていたら紅白でたまたまこの楽曲を聴いてちょっと感動しました。いかにも私の琴線を刺激する楽曲ですね。
8. BLINDMAN / Waiting for the day
彼等はこの作品が発表される3年前に一度解散しています。これが復活作になりました。それまでは“きっちりまとまり過ぎていた”感もあったのですが、この復活作ではイイ意味で荒々しさを出していて、重量感を感じさせる音になっているかな。「日本のハードロックはなんだかなー」と思っている方にこのバンドの音を聴いてもらいたいですね。個人的には日本が誇るハードロックバンドだと思います。
さて、来週はゴールデンウィーク、ということでジュリーが登場!
4年ぶりの新作から選んでみました。パワフルなサウンドにキャッチーな歌メロが乗る、というお馴染みのスタイルです。ま、マンネリといえばマンネリですが、メタルはこれでいいんです(笑)。バンドの中心人物はIN FLAMES、DARK TRANQUILLITY、HAMMERFALLなどこの番組ではお馴染みのバンドをプロデュースしたフレドリック・ノルドストローム。この人が手掛けた作品は安心して購入できますね。
2. SECRET SPHERE / STRANGER IN BLACK
初登場の彼等はイタリアのバンドです。この番組でもたくさん紹介していますが、イタリアには意外な程、メタルバンドが多いです。彼等の音楽性はイタリアの代表的バンド、RHAPSODY of FIREより、ブラジルのANGRAに近いかなと。私がイタリアのマイナーバンドを結構所有しているのは、メタルを本格的に聴き始めたときにラプソディが現れて「イタリアンメタル」というモノに注目が集まった時代に重なったからというのが大きな理由です。B級といったらB級ですがハズレも余りありませんね。
3. Acid Bell / Ride on
アルバム1枚で解散のエクスタシーの刺客(笑)。音源は12曲しかありませんが、もう4曲目です。ただ、個人的には非常に気に入っていたバンドです。私個人の96年のヘビロテ大賞はこのアルバム。この時代になると「エクスタシー所属」というだけでは話題にならなかった時代かな。ギターとベースは元ジルドレイ。演奏力は高いと思います。個人的にはボーカルが好きですね。
4. REBECCA / CHEAP HIPPIES
前作で大ブレイクした後の作品から。あえて前作の路線を引きつかず、確信犯的に音数を減らしたりしています。この時代の彼等は自分たちにかなりの自信があったのでしょうね。偶然にも4月末に“またまた”ベスト盤が発表になります。内容はA面曲B面曲を交互に収録した2枚組みたいですね。本日の「CHEAP HIPPIES」は入っていませんが(笑)。
5. SURFACE / なあなあ
6. SURFACE / ヌイテル?
今週は2年6ヶ月ぶり2度目の登場、「SURFACE特集」です。今年の6月13日のライブで12年の活動に終止符を打つSURFACEの特集です。デビュー当時は「ポストB’z」的な扱われ方だったような。でも、音は良く聴くと全然違いますね。僕は彼等の歌詞が飾らなくて大好きですね。最近では目立つヒットはありませんが、我が家では私もカミさんも大好きなユニットですね。ヒットするかしないか、というのと楽曲の質、というのはまったく関係ないですね。今日紹介する2曲は10年前にウチのカミさんと彼等のライブに行った時に演奏していた初期の楽曲です。当時を思い出し、ちょっと懐かしい気分に浸りたかったので(笑)。
7. いきものがかり / YELL
丁度、1年前にアンジェラ・アキの「手紙 -拝啓 十五の君へ-」を流したので、同じ「NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲」をということでこの曲をチョイスしました。正直、いきものがかりはほとんど興味がなかったのですが、昨年の大晦日、ザッピングしていたら紅白でたまたまこの楽曲を聴いてちょっと感動しました。いかにも私の琴線を刺激する楽曲ですね。
彼等はこの作品が発表される3年前に一度解散しています。これが復活作になりました。それまでは“きっちりまとまり過ぎていた”感もあったのですが、この復活作ではイイ意味で荒々しさを出していて、重量感を感じさせる音になっているかな。「日本のハードロックはなんだかなー」と思っている方にこのバンドの音を聴いてもらいたいですね。個人的には日本が誇るハードロックバンドだと思います。
さて、来週はゴールデンウィーク、ということでジュリーが登場!
以上!