さて、私は今日から5連休の「夏期休暇」です。YU-KIクンとお出かけでもしようかな?
本日の放送内容は「お盆で帰省している私の友達が聴いてくれたらなあ」という思いの選曲になっております。
ということで、
ということで、
第152回放送の(’09年8月15日・’09年11月29日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. YNGWIE MALMSTEEN / ANOTHER TIME ('97年発表9th「FACING THE ANIMAL」)
2. SONATA ARCTICA / MY LAND ('00年発表 1st「ECLIPTICA」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. 犬神サーカス団 / この世の終わり ('01年発表 4th「暗黒残酷劇場」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. JUN SKY WALKER(S) / いつもここにいるよ ('88年発表 2nd「全部このままで」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. 沢田研二 / ス・ト・リ・ッ・パ・- ('81年発表 34th SINGLE)
6. 沢田研二 / 6番目のユ・ウ・ウ・ツ ('82年発表37th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 平井 堅 / 大きな古時計 ('02年発表16th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. 陰陽座 / 陰陽師 ('99年発表 1st「鬼哭転生」)
今回の“目玉”は、犬神サーカス団のこの世の終わり! やっぱ、お盆には犬神!
1. YNGWIE MALMSTEEN / ANOTHER TIME
この曲、というかこのアルバムのミックスが「いつものイングヴェイ作品」と違うのは、ギターの音が前に出過ぎていなくて、非常にバランスが良いということ。ギターソロもコンパクトでイングヴェイの曲じゃない、と思う人もいるのでは? この曲、僕は歌メロがとても気に入りましたね。ちなみにアルバムでドラムを叩いているのは故コージー・パウエル。
2. SONATA ARCTICA / MY LAND
本日のこのコーナー、比較的、一般の人にも聴けるような曲を用意しました。今ではメロディック・パワーメタルの代表的なバンドになった彼等のデビュー作から。デビュー作ながら、既に完成されていて、青臭さを感じさせないところが凄いかなと。北欧らしい“きらびやかなサウンド”がいいですね。近々、新作が発表される模様です。
3. 犬神サーカス団 / この世の終わり
ま、お盆ということで、彼等が登場すると予想した人が多いのでは? 本日の選曲ポイントは、凶子さんの笑い声の多い曲。後半は笑いっぱなしです(笑)。やっぱり不気味です。ただ、楽曲はテンポもそこそこあって、結構メロディアスで僕の好みですね。いつも言うけど、演奏上手いバンドですよね。ギターソロもしっかりしています。こんな色物チックなバンドなのに(笑)憎いですねー。
4. JUN SKY WALKER(S) / いつもここにいるよ
さて、お盆には私の友人達が帰省するということで、私達が高校時代に良く聴いたバンドの音源を用意してみました。さすがにオートモッドではマズイかなと(笑)。ブルーハーツには無い「さわやかさ」があるバンドですね。まさにバンドブームを象徴するバンドかなと。当時、ジュンスカもみんなコピーしてたな。
5. 沢田研二 / ス・ト・リ・ッ・パ・-
6. 沢田研二 / 6番目のユ・ウ・ウ・ツ
さて、今週は9ヶ月ぶり2度目の「沢田研二 特集」です。今日は前回も使用した私の所有する秘密兵器「ジュリースペシャルA面コレクション」という3枚組CDから“ちょっと下り坂にさしかかった時代のジュリー”の音源をご紹介します。1曲目「ス・ト・リ・ッ・パ・-」はよく聴くと歌詞がもの凄いですね。「みせるが勝ちだぜ」って歌っています(笑)。この曲、NHKで歌えたのでしょうかね。作曲はジュリー本人で本人作曲のシングルでは最も売れた作品。2曲目の「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」は僕が小学5年の時の曲。サビの「ハッ、ハッ、ハ」が凄く印象に残っています。ジュリー最後のオリコントップ10ヒットシングルです。
7. 平井 堅 / 大きな古時計
僕はこの曲をカバーしてシングルで発売する事にまず驚きましたね。「やられた、こういう手もあったか・・・」と。個人的には小さい頃から歌詞がちょっとおセンチで好きな曲でしたね。こういう歌詞には凄く弱いです。真夏にこの選曲はどうかと思いましたが、今日は私の友人に平井堅ファンがいるのでチョイスしてみました。
8. 陰陽座 / 陰陽師
さて、自称「留萌で最も早く陰陽座の音源を買った男」千葉ちゃんが選曲したのはファーストの代表曲でした。まだ、インディーズだったのでサウンド面ではちょっとショボさが残っていて、ボーカルも今よりちょっとレベルが落ちるかな。しかし、当時アマチュアということを考えれば及第点でしょう。彼等は最初から「妖怪HM」を標榜して活動していますが、10年たった今でもまったくブレませんね。どっかの国の首相と違って。いよいよ9月に新作を発表。期待大です。
さて、来週は私のお気に入り(笑)の、あのバンドが登場!(オ●ガです)
この曲、というかこのアルバムのミックスが「いつものイングヴェイ作品」と違うのは、ギターの音が前に出過ぎていなくて、非常にバランスが良いということ。ギターソロもコンパクトでイングヴェイの曲じゃない、と思う人もいるのでは? この曲、僕は歌メロがとても気に入りましたね。ちなみにアルバムでドラムを叩いているのは故コージー・パウエル。
2. SONATA ARCTICA / MY LAND
本日のこのコーナー、比較的、一般の人にも聴けるような曲を用意しました。今ではメロディック・パワーメタルの代表的なバンドになった彼等のデビュー作から。デビュー作ながら、既に完成されていて、青臭さを感じさせないところが凄いかなと。北欧らしい“きらびやかなサウンド”がいいですね。近々、新作が発表される模様です。
3. 犬神サーカス団 / この世の終わり
ま、お盆ということで、彼等が登場すると予想した人が多いのでは? 本日の選曲ポイントは、凶子さんの笑い声の多い曲。後半は笑いっぱなしです(笑)。やっぱり不気味です。ただ、楽曲はテンポもそこそこあって、結構メロディアスで僕の好みですね。いつも言うけど、演奏上手いバンドですよね。ギターソロもしっかりしています。こんな色物チックなバンドなのに(笑)憎いですねー。
4. JUN SKY WALKER(S) / いつもここにいるよ
さて、お盆には私の友人達が帰省するということで、私達が高校時代に良く聴いたバンドの音源を用意してみました。さすがにオートモッドではマズイかなと(笑)。ブルーハーツには無い「さわやかさ」があるバンドですね。まさにバンドブームを象徴するバンドかなと。当時、ジュンスカもみんなコピーしてたな。
5. 沢田研二 / ス・ト・リ・ッ・パ・-
6. 沢田研二 / 6番目のユ・ウ・ウ・ツ
さて、今週は9ヶ月ぶり2度目の「沢田研二 特集」です。今日は前回も使用した私の所有する秘密兵器「ジュリースペシャルA面コレクション」という3枚組CDから“ちょっと下り坂にさしかかった時代のジュリー”の音源をご紹介します。1曲目「ス・ト・リ・ッ・パ・-」はよく聴くと歌詞がもの凄いですね。「みせるが勝ちだぜ」って歌っています(笑)。この曲、NHKで歌えたのでしょうかね。作曲はジュリー本人で本人作曲のシングルでは最も売れた作品。2曲目の「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」は僕が小学5年の時の曲。サビの「ハッ、ハッ、ハ」が凄く印象に残っています。ジュリー最後のオリコントップ10ヒットシングルです。
7. 平井 堅 / 大きな古時計
僕はこの曲をカバーしてシングルで発売する事にまず驚きましたね。「やられた、こういう手もあったか・・・」と。個人的には小さい頃から歌詞がちょっとおセンチで好きな曲でしたね。こういう歌詞には凄く弱いです。真夏にこの選曲はどうかと思いましたが、今日は私の友人に平井堅ファンがいるのでチョイスしてみました。
さて、自称「留萌で最も早く陰陽座の音源を買った男」千葉ちゃんが選曲したのはファーストの代表曲でした。まだ、インディーズだったのでサウンド面ではちょっとショボさが残っていて、ボーカルも今よりちょっとレベルが落ちるかな。しかし、当時アマチュアということを考えれば及第点でしょう。彼等は最初から「妖怪HM」を標榜して活動していますが、10年たった今でもまったくブレませんね。どっかの国の首相と違って。いよいよ9月に新作を発表。期待大です。
さて、来週は私のお気に入り(笑)の、あのバンドが登場!(オ●ガです)
以上!