さて、最近のヘビーローテーションはSPEEDの「SPEEDLAND -The Premium Best Re Tracks-」というセルフカバーベスト。懐かしいというか、安心して聴けます。
ということで、
ということで、
第153回放送の(’09年8月22日・’09年12月6日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. MEGADETH / MECHANIX ('85年発表1st「KILLING IS MY BUSINESS...AND BUSINESS IS GOOD!」)
2. PRAYNG MANTIS / NOWHERE TO HIDE ('00年発表 6th「NOWHERE TO HIDE」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. PENICILLIN / 99番目の夜 ('97年発表 3rd SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. THE WILLARD / BORECIDE BOYS ('85年発表 1st「GOOD EVENING WONDERFUL FIEND」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. 杉山清貴&オメガトライブ / 君のハートはマリンブルー ('84年発表 3rd SINGLE)
6. カルロス・トシキ&オメガトライブ / アクアマリンのままでいて ('88年発表7th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. BoA / Good-Bye ('04年発表 KOREA 5th「My Name」)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. DEAD END / DEAD MAN'S ROCK ('87年発表 1st「GHOST OF ROMANCE」)
今回の“目玉”は、MEGADETHのMECHANIX! 音質は最悪だけどカッコイイっす!
1. MEGADETH / MECHANIX
この番組ではまだ紹介していませんが、この曲はメタリカの1stに収録されている「THE FOUR HORSEMEN」という曲の原曲です。MECHANIの方がより高速です。この時代のメガデスは完全にスラッシュメタル。惜しむべくはこの音質の悪さかな。当時、メンバー全員が麻薬中毒で資金が底を突き、最悪のプロダクションにするしかなかったと言われています。現在はリマスター盤が発売されています。
2. PRAYNG MANTIS / NOWHERE TO HIDE
我が家では非常に人気の(笑)叙情的ハードロックの雄ですね。こういう日本人の琴線にふれる楽曲をつくらせたら流石ですね。このバンド、数多くのボーカルチェンジ、メンバー交代を経ていますが、先日、6年ぶりのアルバムを発表しています。未だ健在です。トロイ兄弟がいる限りバンドは不滅でしょう。
3. PENICILLIN / 99番目の夜
久々の登場です。この曲はあの「ロマンス」がヒットする3枚前のシングルですね。クセのある歌唱法は聴き手を選ぶと思いますが楽曲は及第点だと思います。隠れた実力派ですね。セールス、ライブの動員も突出したものはありませんが、コアなファンをガッチリ掴んでいますね。今も現役で活動中。もっと評価されてもいいロックバンドですね。
4. THE WILLARD / BORECIDE BOYS
彼等は基本的にはパンクバンドなのですが、あまりパンクらしくないという音ですね。ラフィンノーズと並んで、当時のインディーズバンドでは最も期待されたバンドです。この曲が収録されているアルバムも2万枚のセールス。当然のようにメジャーデビューしますが、メジャーデビュー直後がバンドのピークといった感がいなめません。カッコイイですけどね。
5. 杉山清貴&オメガトライブ / 君のハートはマリンブルー
6. カルロス・トシキ&オメガトライブ / アクアマリンのままでいて
さて、今週は待ってました(笑)「オメガトライブ 特集」です。本日の裏テーマは「マリン」。ただ曲名に「マリン」が付いてるだけですが(笑)。1曲目「君のハートはマリンブルー」はジャパニーズAOR、屈指の名曲だと思います。私は結構今でもカラオケで歌いますね。2曲目「アクアマリンのままでいて」はW浅野主演のドラマ「抱きしめたい!」の主題歌。ていうか、今の高校生、W浅野って知っていますかね。
7. BoA / Good-Bye
韓国盤のアルバムからのチョイスです。当然、韓国語で歌っていますが、普通の洋楽ポップスに聞こえてしまいます。BoAちゃんはここ日本のほかに本国・韓国でもアルバムを発表していますので、既にアルバムとしては十数作発表していることになります。買う方は大変ですよ。昨年からはアメリカにも進出。まさしく「アジアの歌姫」です。
8. DEAD END / DEAD MAN'S ROCK
先頃19年ぶりに復活を果たしたDEAD END。私もネットでしか確認していませんが、アルバムを制作中とのことです。個人的にはX JAPANの再結成より嬉しいし、驚きです。誰かこのバンドのコピーをしてくれませんかね?
さて、来週は第5土曜日、music mania hyperです。第1部は「ちょっとマニアックなレベッカ特集」をお送りいたします。
この番組ではまだ紹介していませんが、この曲はメタリカの1stに収録されている「THE FOUR HORSEMEN」という曲の原曲です。MECHANIの方がより高速です。この時代のメガデスは完全にスラッシュメタル。惜しむべくはこの音質の悪さかな。当時、メンバー全員が麻薬中毒で資金が底を突き、最悪のプロダクションにするしかなかったと言われています。現在はリマスター盤が発売されています。
2. PRAYNG MANTIS / NOWHERE TO HIDE
我が家では非常に人気の(笑)叙情的ハードロックの雄ですね。こういう日本人の琴線にふれる楽曲をつくらせたら流石ですね。このバンド、数多くのボーカルチェンジ、メンバー交代を経ていますが、先日、6年ぶりのアルバムを発表しています。未だ健在です。トロイ兄弟がいる限りバンドは不滅でしょう。
3. PENICILLIN / 99番目の夜
久々の登場です。この曲はあの「ロマンス」がヒットする3枚前のシングルですね。クセのある歌唱法は聴き手を選ぶと思いますが楽曲は及第点だと思います。隠れた実力派ですね。セールス、ライブの動員も突出したものはありませんが、コアなファンをガッチリ掴んでいますね。今も現役で活動中。もっと評価されてもいいロックバンドですね。
4. THE WILLARD / BORECIDE BOYS
彼等は基本的にはパンクバンドなのですが、あまりパンクらしくないという音ですね。ラフィンノーズと並んで、当時のインディーズバンドでは最も期待されたバンドです。この曲が収録されているアルバムも2万枚のセールス。当然のようにメジャーデビューしますが、メジャーデビュー直後がバンドのピークといった感がいなめません。カッコイイですけどね。
5. 杉山清貴&オメガトライブ / 君のハートはマリンブルー
6. カルロス・トシキ&オメガトライブ / アクアマリンのままでいて
さて、今週は待ってました(笑)「オメガトライブ 特集」です。本日の裏テーマは「マリン」。ただ曲名に「マリン」が付いてるだけですが(笑)。1曲目「君のハートはマリンブルー」はジャパニーズAOR、屈指の名曲だと思います。私は結構今でもカラオケで歌いますね。2曲目「アクアマリンのままでいて」はW浅野主演のドラマ「抱きしめたい!」の主題歌。ていうか、今の高校生、W浅野って知っていますかね。
7. BoA / Good-Bye
韓国盤のアルバムからのチョイスです。当然、韓国語で歌っていますが、普通の洋楽ポップスに聞こえてしまいます。BoAちゃんはここ日本のほかに本国・韓国でもアルバムを発表していますので、既にアルバムとしては十数作発表していることになります。買う方は大変ですよ。昨年からはアメリカにも進出。まさしく「アジアの歌姫」です。
先頃19年ぶりに復活を果たしたDEAD END。私もネットでしか確認していませんが、アルバムを制作中とのことです。個人的にはX JAPANの再結成より嬉しいし、驚きです。誰かこのバンドのコピーをしてくれませんかね?
さて、来週は第5土曜日、music mania hyperです。第1部は「ちょっとマニアックなレベッカ特集」をお送りいたします。
以上!