さて、本日は家族3人で旭川へ。暑かったなー。もうちょっと曇ってくれた方が体力的には助かるんだけど。YU-KIクン、イオンで走り回っていました。さすがに疲れたのか、帰りの車では寝ていました。今度は札幌に行きましょうね!
今週は水・木・金と風通しの良くない部屋で「ひとりきり」で仕事をしていました。ちょっと疲れましたが、順調に片づきました。ま、来週もその部屋での作業が続くのですが。あと、2週間乗り切れば少しラクになるかな?
ということで、
今週は水・木・金と風通しの良くない部屋で「ひとりきり」で仕事をしていました。ちょっと疲れましたが、順調に片づきました。ま、来週もその部屋での作業が続くのですが。あと、2週間乗り切れば少しラクになるかな?
ということで、
第145回放送の(’09年6月27日・’09年10月11日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. JUDAS PRIEST / NIGHT CRAWLER ('90年発表14th「PAINKILLER」)
2. ACCEPT / UP TO THE LIMIT ('85年発表 6th「METAL HEART」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. MASCHERA/ I miss… ('96年発表 3rd MINI「PRETTY NEUROSIS」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. Jitterin' Jinn / 夏祭り ('90年発表 4th SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. GO! GO! 7188 / ジェットにんぢん ('00年発表 2nd SINGLE)
6. GO! GO! 7188 / 大人のくすり ('03年発表3rd「鬣」)
★ MY FAVORITE SONG
7. TUBE / シーズン・イン・ザ・サン ('86年発表3rd SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. X JAPAN / Rusty Nail ('94年発表 10th SINGLE)
今回の“目玉”は、GO! GO! 7188のジェットにんぢん! カッコイイです!
1. JUDAS PRIEST / NIGHT CRAWLER
この曲が収録されている「PAINKILLER」は90年代最初の名盤と言われていますね。スラッシュ、デス、モダンヘヴィネスとメタルサウンドが細分化していった時代にメタルゴッドが放った己の存在意義ともいうべき作品ですかね。当時の流行の音を上手く取り入れ消化して「プリースト流の正統派メタル」に仕上げています。上手く消化する、っていうのは簡単そうで難しいと思いますよ。
2. ACCEPT / UP TO THE LIMIT
プリースト~アクセプト、という流れは5ヶ月前と同じですね。前回は共にボーカルが違いましたが。やっぱ、アクセプトはウドのボーカルが一番しっくりきますね。このアルバムにおいて彼等はヨーロッパ、そして日本での支持を確固たるものにします。ま、私は85年というと中2でしたから安全地帯とかが大好きでしたけどね。あと、オメガも(笑)。ジャパメタさえ聴いていませんでしたよ。
3. MASCHERA/ I miss…
メジャー進出直前の音ですね。メジャーでは音がデジロック方向に進むのですが、この時期は純粋なバンドサウンドですね。インディーズなのでプロダクションがちょっとチープですが、バンドの演奏力の高さは判ってもらえるかなと。ボーカルも同世代のバンドの中では頭一つ抜けているかな。歌メロが日本人受けするような“哀愁”があるところがお気に入りですね。
4. Jitterin' Jinn / 夏祭り
今日この曲を選んだのは「そろそろ、お祭りシーズン」ということだけです(笑)。ま、Jitterin' Jinnをしばらく紹介していなかった、というのもありますけど。バンドブーム期のバンドの中でもこのサウンドは結構、オリジナリティがあるのではと。私、このバンド結構好きで、インディーズに戻った後の作品も全部買っています。この曲は2000年に北見出身のホワイトベリーがカバーしてヒットさせました。今の若い人はホワイトベリーのバージョンしか知らないか?
5. GO! GO! 7188 / ジェットにんぢん
6. GO! GO! 7188 / 大人のくすり
さて、今週は2年2ヶ月ぶりの「GO! GO! 7188 特集」。1曲目「ジェットにんぢん」の歌詞の最後に「ジッタリン・ジン」が使われています。選んだ理由はそれだけです(笑)。ちょっとした連動企画です。この歌詞、事前にJitterin' Jinn側に使用の許可を求めたのですが、断られたそうです。にも関わらず発売してしまった曲。2曲目「大人のくすり」はベースラインとサビのメロディーが印象に残って選んだ曲です。スリーピースバンドのカッコ良さが非常によくでていると思います。このバンド、私はボーカルの声が好きですね。楽曲の構成も好き。私のオススメバンドのひとつです。
7. TUBE / シーズン・イン・ザ・サン
きましたね、ベタな選曲。この番組のウリでもある、マニアックな選曲とベタな選曲。ベタな曲を入れて“メタルリスナーの拡大”を計っているのがバレバレですよね(笑)。この曲はチューブの本格的ブレイクシングルですね。余り知られていないかも知れませんが、彼等はビーイング所属です。ということで、この曲の作曲は織田哲郎。ビーイング版サザンという感じですね。
8. X JAPAN / Rusty Nail
この番組で“JAPAN”時代の曲を流すのは初めてですね。完璧主義者YOSHIKIが時間と金をたっぷり掛けて作った、というのがはっきり判ります。音、いいもの。TOSHIのボーカルも及第点です。楽曲もすばらしいですね。バラード路線じゃなく、この路線の楽曲をもっと作って欲しかったな。再結成後のアルバムは制作されるのか?
さて、来週は“ビッグ” 田原俊彦が登場!
この曲が収録されている「PAINKILLER」は90年代最初の名盤と言われていますね。スラッシュ、デス、モダンヘヴィネスとメタルサウンドが細分化していった時代にメタルゴッドが放った己の存在意義ともいうべき作品ですかね。当時の流行の音を上手く取り入れ消化して「プリースト流の正統派メタル」に仕上げています。上手く消化する、っていうのは簡単そうで難しいと思いますよ。
2. ACCEPT / UP TO THE LIMIT
プリースト~アクセプト、という流れは5ヶ月前と同じですね。前回は共にボーカルが違いましたが。やっぱ、アクセプトはウドのボーカルが一番しっくりきますね。このアルバムにおいて彼等はヨーロッパ、そして日本での支持を確固たるものにします。ま、私は85年というと中2でしたから安全地帯とかが大好きでしたけどね。あと、オメガも(笑)。ジャパメタさえ聴いていませんでしたよ。
3. MASCHERA/ I miss…
メジャー進出直前の音ですね。メジャーでは音がデジロック方向に進むのですが、この時期は純粋なバンドサウンドですね。インディーズなのでプロダクションがちょっとチープですが、バンドの演奏力の高さは判ってもらえるかなと。ボーカルも同世代のバンドの中では頭一つ抜けているかな。歌メロが日本人受けするような“哀愁”があるところがお気に入りですね。
4. Jitterin' Jinn / 夏祭り
今日この曲を選んだのは「そろそろ、お祭りシーズン」ということだけです(笑)。ま、Jitterin' Jinnをしばらく紹介していなかった、というのもありますけど。バンドブーム期のバンドの中でもこのサウンドは結構、オリジナリティがあるのではと。私、このバンド結構好きで、インディーズに戻った後の作品も全部買っています。この曲は2000年に北見出身のホワイトベリーがカバーしてヒットさせました。今の若い人はホワイトベリーのバージョンしか知らないか?
5. GO! GO! 7188 / ジェットにんぢん
6. GO! GO! 7188 / 大人のくすり
さて、今週は2年2ヶ月ぶりの「GO! GO! 7188 特集」。1曲目「ジェットにんぢん」の歌詞の最後に「ジッタリン・ジン」が使われています。選んだ理由はそれだけです(笑)。ちょっとした連動企画です。この歌詞、事前にJitterin' Jinn側に使用の許可を求めたのですが、断られたそうです。にも関わらず発売してしまった曲。2曲目「大人のくすり」はベースラインとサビのメロディーが印象に残って選んだ曲です。スリーピースバンドのカッコ良さが非常によくでていると思います。このバンド、私はボーカルの声が好きですね。楽曲の構成も好き。私のオススメバンドのひとつです。
7. TUBE / シーズン・イン・ザ・サン
きましたね、ベタな選曲。この番組のウリでもある、マニアックな選曲とベタな選曲。ベタな曲を入れて“メタルリスナーの拡大”を計っているのがバレバレですよね(笑)。この曲はチューブの本格的ブレイクシングルですね。余り知られていないかも知れませんが、彼等はビーイング所属です。ということで、この曲の作曲は織田哲郎。ビーイング版サザンという感じですね。
この番組で“JAPAN”時代の曲を流すのは初めてですね。完璧主義者YOSHIKIが時間と金をたっぷり掛けて作った、というのがはっきり判ります。音、いいもの。TOSHIのボーカルも及第点です。楽曲もすばらしいですね。バラード路線じゃなく、この路線の楽曲をもっと作って欲しかったな。再結成後のアルバムは制作されるのか?
さて、来週は“ビッグ” 田原俊彦が登場!
以上!