music mania ちばちゃん

4月27日(土)は21時からは「第900回」の放送! 4月30日(火)の18時からは「第898回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第146回 ON AIRリスト(①2009年7月4日放送 ②2009年10月18日放送)

 さて、先日、市内のホームセンターで「バーベキューセット」を購入しました。自称“インドア派”の私にしては珍しい買い物です(笑)。実は「夏の暑い日の夕方に、自宅前でバーベキュー」というのは結構前から考えていましたが、一昨年までは官舎で、昨年はマイホームながら子供が小さかったりということでチャンスがなく、今年やっと購入。といっても、たった、3,980円ですが(笑)。DVD付き初回限定盤CDみたいな値段です。明日の夕方にでも「炭焼きの焼き鳥」でも堪能しようと思います!

 そうそう、YU-KIクン、夏ということで散髪しました! 機会があればその写真をアップしようかなと思います。男っぽくなりました(笑)。
 
ということで、

第146回放送の(’09年7月4日・’09年10月18日)ON AIRリスト

★ 初心者の為のHM/HRガイド
 1. UFO / DOCTOR DOCTOR ('74年発表3rd「PHENOMENON」)
 2. FAIR WARNING / BURNING HEART ('95年発表 2nd「RAINMAKER」)
ヴィジュアル系黄金伝説
 3. Gackt / 忘れないから ('02年発表 11th SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
 4. UNICORN / ペケペケ ('88年発表 2nd「PANIC ATTACK」)
★ 今週の「ミニ特集!」
 5. 田原俊彦 / 抱きしめてTONIGHT ('88年発表 32th SINGLE)
 6. 田原俊彦 / ごめんよ 涙 ('89年発表36th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
 7. 大黒摩季 / 夏が来る、そして・・・ ('03年発表25th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
 8. BLIZARD / THE SECOND DIAMOND ('84年発表 2nd「KAMIKAZE KILLERS -暗黒の警鐘-」)

 今回の“目玉”は、田原俊彦抱きしめてTONIGHTごめんよ 涙! 僕の高校生活の中で、最も印象に残った2曲。文化祭、最高に楽しかったなー。

1. UFO / DOCTOR DOCTOR
 さて、先月に続いての登場のマイケル・シェンカーですね。泣きのギターソロを弾かせたら天下一品です。マイケルのギター奏法は別段、革新的な奏法ではなく、早弾きはあるけど、きわめてオーソドックスなロック奏法です。この曲は彼が19歳の時の作品で、UFOの代表曲というだけでなく、今ではハードロックの古典として有名です。IRON MAIDENのライブ開始の目安の曲としても有名です。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050142.jpg
 
2. FAIR WARNING / BURNING HEART
 先頃、6枚目となる新作を発表した彼等の初期の名曲を紹介してみました。抒情派メロディアス・ハードロックの頂点に君臨するバンドです。メタル雑誌BURRN!では90点以下を取ったことは無いハズ。この音なら日本人には絶対ウケますよね。このバンドを紹介するときに毎回言いますが、母国ドイツでの評判は芳しくなく、典型的なビッグ・イン・ジャパン。過去には大がかりな照明を設置したのにもかかわらず、観客が1人のライブもあったと聞きます。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045931.jpg
 
3. Gackt / 忘れないから
 夏、ということで「カラっと爽やかな」という感じの楽曲をチョイスしてみました。Gackt、やっぱり歌うまいです。改めて聴くとマリス・ミゼルだけで終わるともったいなかったな、という感じですね。ソロに転身して大成功でした。オリジナルアルバムが4年近く発売されていないのが気がかりですが、今年あたり発売を期待しています。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043820.jpg
 
4. UNICORN / ペケペケ
 ファーストでは一般的な「ロックバンド」だった彼等が、後の“ユニコーンらしさ”を模索していた時期の作品かな。僕は高2のときファーストとセカンドを同時に聴いたのですが、「全然、音楽性が違うなー」というのが、正直な感想でした。歌詞のコミカルさなんかは、彼等らしさが出てるかなと。彼等は次作の「服部」で本領を発揮します。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044233.jpg
 
5. 田原俊彦 / 抱きしめてTONIGHT
6. 田原俊彦 / ごめんよ 涙
 今週は2年ぶりの「田原俊彦 特集」。2曲とも私の高校生活での思い出の曲ですね。20年前です(笑)。1曲目「抱きしめてTONIGHT」は高2の時、留萌高校の文化祭の前夜祭でクラスメート7人で歌い踊った曲です。夜、みんなで練習したなー。ちなみに私はバックダンサーでした。2曲目「ごめんよ 涙」は翌年、クラスメイト3人が前年の功績を認められ(笑)、文化祭の「クラスそろって歌合戦」のゲストとして特別に披露した楽曲。これも、私の家で練習してましたね。踊りは完全にコピーしてましたよ。ちなみに私はこの年のメンバーには入っていません(笑)。高校時代の友人って一生の友になりますよね。20年経った今でも、この時の友人と会うと文化祭の話で盛り上がりますからね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044545.jpg
 
7. 大黒摩季 / 夏が来る、そして・・・
 余り知られていないと思いますが、あの「夏が来る」の続編ですね。歌詞に登場する主人公の10年後を歌った曲です。Amazonのレビューでは「30代の働く独身女性(結婚願望あり)な境遇の方ならピタリとはまる曲」と書いてありました(笑)。また、「本人そのままのネタにしか見えない究極の開き直り。捨て身の名曲。」とも書いてありました。ラテン系のリズムで夏っぽいでしょ。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050455.jpg

8. BLIZARD / THE SECOND DIAMOND
 この番組の選曲は2ヶ月前にしている、という話は以前しましたが、偶然にもこの曲を含む長らく廃盤だったワーナーの初期4枚の作品が昨日再発されました!僕は札幌のブックオフでお手頃価格で入手したのですが、市場ではかなりのプレミアが付いていましたからね。喜ばしいです。まだ入手していない方はこの機会に是非!SONYさん、後期の3枚も再発して下さい。彼等は自らの音楽性を「ハードロックではなくてハートロック」と言っていました(笑)。いいですね、ハートロック! https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044322.jpg
 
 さて、来週はメロデス、アーク・エネミーが登場!

以上!