さて、とても腹立たしい出来事がありました。
私が残業をしていたところに電話が入りました。
時間は午後6時40分。電話の相手は、今や私の天敵ともいえる某「北海道後期高齢者医療広域連合」(あ、また名前出しちゃった。当然ワザと。)。電話に出るとヤツはいきなり用件を切り出してきた。ちょっと待て、アンタ“役所の勤務時間”は当然知ってるよな、同じ身分なんだから。普通、「お仕事中スミマセン」とか「遅い時間にスミマセン」とか言ってから用件を切り出すよな、常識的に。明らかに相手側は“残業でもしていない限り不在の時間”なんだから。私ここで、ちょっとキレた。
でも「大人の対応」で乗り切った。私、機嫌を悪くしつつも残業の続きをしていたら、午後7時30分、また電話が来た。しかも最初と同じノリで。ここで完全にキレた。私は相手の話を聞き、適当に相槌を打って電話を切ってやりました。 常識が無いにも程がある! しっかり相手の名前はチェックしました。今度同じような事があったら、ガッツリ殺って(←おいおい)やろうかなと企てています。あー、サッパリ。
話題はガラっと変わって、昨日、前回ご紹介した「ちば会」が行われました!
夏以来だったので、楽しかったですね~!がっつり飲んで食べて、日常の話題や、仕事の話題、子供の話題、ネタはつきませんでしたね。です!近々、またやりたいですね~。
私が残業をしていたところに電話が入りました。
時間は午後6時40分。電話の相手は、今や私の天敵ともいえる某「北海道後期高齢者医療広域連合」(あ、また名前出しちゃった。当然ワザと。)。電話に出るとヤツはいきなり用件を切り出してきた。ちょっと待て、アンタ“役所の勤務時間”は当然知ってるよな、同じ身分なんだから。普通、「お仕事中スミマセン」とか「遅い時間にスミマセン」とか言ってから用件を切り出すよな、常識的に。明らかに相手側は“残業でもしていない限り不在の時間”なんだから。私ここで、ちょっとキレた。
でも「大人の対応」で乗り切った。私、機嫌を悪くしつつも残業の続きをしていたら、午後7時30分、また電話が来た。しかも最初と同じノリで。ここで完全にキレた。私は相手の話を聞き、適当に相槌を打って電話を切ってやりました。 常識が無いにも程がある! しっかり相手の名前はチェックしました。今度同じような事があったら、ガッツリ殺って(←おいおい)やろうかなと企てています。あー、サッパリ。
話題はガラっと変わって、昨日、前回ご紹介した「ちば会」が行われました!
夏以来だったので、楽しかったですね~!がっつり飲んで食べて、日常の話題や、仕事の話題、子供の話題、ネタはつきませんでしたね。です!近々、またやりたいですね~。
ということで、
第63回放送の(’07年11月17日・’08年3月16日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. LOST HORIZON / PERFECT WARRIOR ('01年発表1st「AWAKENING THE WORLD」)
2. HIM / RIP OUT THE WINGS OF A BATTLEFLY ('05年発表 5th「DARK LIGHT」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. BY-SEXUAL / SO BAD BOY ('90年発表 1st SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. ASYLUM / Nothin' To Be A Friend ('88年発表12inch SINGLE「NOTHIN’TO BE A FRIEND」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. MOON CHILD / ESCAPE ('97年発表5th SINGLE)
6. SCRIPT / squall ('03年発表 4th「Fantastic or Drastic」)
★ MY FAVORITE SONG
7. LOVE PSYCHEDELICO / Last Smile ('00年発表3rd SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. アニメタル / アニメタル ('96年発表 1st SINGLE)
今回の“目玉”は、HIMのRIP OUT THE WINGS OF A BATTLEFLY! これが噂の“ラヴ・メタル”!
1. LOST HORIZON / PERFECT WARRIOR
そういえば最近、こういう「重厚かつメロディアスなメタル」というのを流してないなーと思って、この曲をチョイスしてみました。ボーカルのダニエル・ハイメンの歌唱力が凄い!これだけの実力者はそうはいないでしょう。長尺の曲が多い彼等ですが、本日はコンパクトな長さの曲にしてみました。一部ではかなり期待された(?)バンドですが、2nd発表後、メンバーの音楽性の違い(←お約束)で2004年に空中分解します。残念!
2. HIM / RIP OUT THE WINGS OF A BATTLEFLY
HIMはHis Infernal Majestyの略です。彼等の音楽は単純に言っちゃえば「ゴシック・メタル」なんですが、彼等は自らの音楽を「ラヴ・メタル」と称しています。バンドの中心人物はボーカルのヴィレ・バロ。彼はその“セクシーさ”でヨーロッパではカリスマ的人気を得ています。彼等は97年デビューですが、なぜか日本デビューまで8年かかっております。近年ではアメリカにも進出、大変高い評価を受けているとのこと。ちょっと気になった方はベスト盤「AND LOVE SAID NO : THE GREATEST HITS 1997-2004」がお手頃です。
3. BY-SEXUAL / SO BAD BOY
やっと登場、バイセクシャル。彼等は大阪出身ですね。バンドブームに乗って、あっという間にメジャーデビューしました。デビュー当初は「演奏がヘタ」で有名なバンドでした。あの聖飢魔Ⅱからも「あの自転車を英語にしたようなバンドはヘタ」と酷評されていました。ドラムスに至っては、故Hideのバンド「Spread Beaver」で「ドラムを叩かせてくれ!」と志願するも、Hideに「もっと上手くならないと・・・」と断られています(笑)。もしかすると、この音源の演奏は本人達ではないかもしれません(笑)。(←言い過ぎ)
4. ASYLUM / Nothin' To Be A Friend
初登場のアサイラム。ジャンル分けするならポジパン。つまりポジティブ・パンクというところですかねー。ポジパンは普通の音楽番組ではまず流れることはないでしょう(笑)。music maniaならではの選曲です。「感情優先」で歌っている繊細なボーカルが魅力かな。元・黒夢の清春は「初期の黒夢はアサイラムの影響が結構あった」とも発言しておりました。今聴くと納得です。
5. MOON CHILD / ESCAPE
6. SCRIPT / squall
今週のミニ特集のテーマは「ボーカリスト・佐々木 収」ということで2曲お送りします。ムーン・チャイルドは「エイベックス所属・初のバンド」ということで96年にデビュー、この「ESCAPE」が日テレのドラマ「FiVE」の主題歌になりチャート1位を獲得。一部では“ポスト・ミスチル”とも期待されましたが(←いっぱいいるな、ポスト・ミスチル)、99年に解散。ボーカル・佐々木とベース・渡辺がスクリプトを結成、現在に至ります。この「squall」という曲、私のかなりお気に入りの曲です。メロディーラインが何か知らないけど響きます。この佐々木収のメロディセンスは好きですね~。
7. LOVE PSYCHEDELICO / Last Smile
ボーカル・クミとギターのナオキのユニットですね。青山学院大学の音楽サークルで結成。元はバンドスタイルだったが、音楽性の違いでユニットに。多分、元バンドのメンバーは彼等のブレイクに「バンド抜けなければ良かった・・・」と絶対思っているハズ! 日本語と英語が自由に折り混ざった独特の歌詞に、当時私は結構衝撃を受けましたね。ルー大柴より凄いなと。英語の発音が素晴らしい!音自体は60・70年代を彷彿とさせるようなところがありますが、それが逆に新鮮でしたね。
8. アニメタル / アニメタル
「アニメ+メタル=アニメタル」、この単純かつ明快なコンセプトが巷で大ウケしましたね。この1st SINGLEでは現アンセムのボーカリスト・坂本英三のソロプロジェクトという感じでしたが、のちに正式なバンドとして活動します。1st SINGLEだけあってメジャー曲が目白押しのメドレーとなっております。やっぱ、アニソンのクサメロとメタルは相性がイイんですね。ある意味、大発見です!
さて、明日は午前9時30分から2ヶ月ぶりの「ちばちゃんのもえるサウンド」。内容は前回の続きで“早朝ロックライブ”「“GIGS” CASE OF BOOWY」のDISC 2を丸ごと放送します! CD収録時間に余裕があったので、2曲程追加しております。早起きして聴いてもらえたら幸いです!
来週は残業が続きそう・・・ウンザリです。
そういえば最近、こういう「重厚かつメロディアスなメタル」というのを流してないなーと思って、この曲をチョイスしてみました。ボーカルのダニエル・ハイメンの歌唱力が凄い!これだけの実力者はそうはいないでしょう。長尺の曲が多い彼等ですが、本日はコンパクトな長さの曲にしてみました。一部ではかなり期待された(?)バンドですが、2nd発表後、メンバーの音楽性の違い(←お約束)で2004年に空中分解します。残念!
2. HIM / RIP OUT THE WINGS OF A BATTLEFLY
HIMはHis Infernal Majestyの略です。彼等の音楽は単純に言っちゃえば「ゴシック・メタル」なんですが、彼等は自らの音楽を「ラヴ・メタル」と称しています。バンドの中心人物はボーカルのヴィレ・バロ。彼はその“セクシーさ”でヨーロッパではカリスマ的人気を得ています。彼等は97年デビューですが、なぜか日本デビューまで8年かかっております。近年ではアメリカにも進出、大変高い評価を受けているとのこと。ちょっと気になった方はベスト盤「AND LOVE SAID NO : THE GREATEST HITS 1997-2004」がお手頃です。
3. BY-SEXUAL / SO BAD BOY
やっと登場、バイセクシャル。彼等は大阪出身ですね。バンドブームに乗って、あっという間にメジャーデビューしました。デビュー当初は「演奏がヘタ」で有名なバンドでした。あの聖飢魔Ⅱからも「あの自転車を英語にしたようなバンドはヘタ」と酷評されていました。ドラムスに至っては、故Hideのバンド「Spread Beaver」で「ドラムを叩かせてくれ!」と志願するも、Hideに「もっと上手くならないと・・・」と断られています(笑)。もしかすると、この音源の演奏は本人達ではないかもしれません(笑)。(←言い過ぎ)
4. ASYLUM / Nothin' To Be A Friend
初登場のアサイラム。ジャンル分けするならポジパン。つまりポジティブ・パンクというところですかねー。ポジパンは普通の音楽番組ではまず流れることはないでしょう(笑)。music maniaならではの選曲です。「感情優先」で歌っている繊細なボーカルが魅力かな。元・黒夢の清春は「初期の黒夢はアサイラムの影響が結構あった」とも発言しておりました。今聴くと納得です。
5. MOON CHILD / ESCAPE
6. SCRIPT / squall
今週のミニ特集のテーマは「ボーカリスト・佐々木 収」ということで2曲お送りします。ムーン・チャイルドは「エイベックス所属・初のバンド」ということで96年にデビュー、この「ESCAPE」が日テレのドラマ「FiVE」の主題歌になりチャート1位を獲得。一部では“ポスト・ミスチル”とも期待されましたが(←いっぱいいるな、ポスト・ミスチル)、99年に解散。ボーカル・佐々木とベース・渡辺がスクリプトを結成、現在に至ります。この「squall」という曲、私のかなりお気に入りの曲です。メロディーラインが何か知らないけど響きます。この佐々木収のメロディセンスは好きですね~。
7. LOVE PSYCHEDELICO / Last Smile
ボーカル・クミとギターのナオキのユニットですね。青山学院大学の音楽サークルで結成。元はバンドスタイルだったが、音楽性の違いでユニットに。多分、元バンドのメンバーは彼等のブレイクに「バンド抜けなければ良かった・・・」と絶対思っているハズ! 日本語と英語が自由に折り混ざった独特の歌詞に、当時私は結構衝撃を受けましたね。ルー大柴より凄いなと。英語の発音が素晴らしい!音自体は60・70年代を彷彿とさせるようなところがありますが、それが逆に新鮮でしたね。
「アニメ+メタル=アニメタル」、この単純かつ明快なコンセプトが巷で大ウケしましたね。この1st SINGLEでは現アンセムのボーカリスト・坂本英三のソロプロジェクトという感じでしたが、のちに正式なバンドとして活動します。1st SINGLEだけあってメジャー曲が目白押しのメドレーとなっております。やっぱ、アニソンのクサメロとメタルは相性がイイんですね。ある意味、大発見です!
さて、明日は午前9時30分から2ヶ月ぶりの「ちばちゃんのもえるサウンド」。内容は前回の続きで“早朝ロックライブ”「“GIGS” CASE OF BOOWY」のDISC 2を丸ごと放送します! CD収録時間に余裕があったので、2曲程追加しております。早起きして聴いてもらえたら幸いです!
来週は残業が続きそう・・・ウンザリです。
以上!