さて、本日は“３ヶ月に１回の第５土曜日”ということで「ｍｕｓｉｃ ｍａｎｉａ ｈｙｐｅｒ」を２時間お送りします！ 今月は私の妻の出産があるということで、月の前半に番組収録を行いました。第１部は「９月６日」、第２部は「９月１０日」の収録でした。（←早すぎるって） 従って「第１部」はほぼ1ヶ月前の収録音源です。余り記憶が無い・・・。
今週は残業２回でなかなか「ハード」な週でした。
来週はちょっとゆっくりできるかな？ 友人と飲みに行きたいなー。
今週は残業２回でなかなか「ハード」な週でした。
来週はちょっとゆっくりできるかな？ 友人と飲みに行きたいなー。
ということで、
第56回放送第１部の（’07年9月29日・’08年1月27日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 「多分、誰もやらない？」松田樹利亜 特集
1. 松田樹利亜 / 抱きしめても止まらない ('93年発表1st SINGLE)
2. 松田樹利亜 / だまってないで ('93年発表 2nd SINGLE)
3. 松田樹利亜 / FOREVER DREAM ('93年発表 3rd SINGLE)
4. 松田樹利亜 / Ride out ('01年発表 5th「DIVE」)
5. 松田樹利亜 / 夢望・灰・生命 ('01年発表 5th「DIVE」)
6. 松田樹利亜 / BAD BLOOD ('02年発表 6th「VIBRATE」)
7. 松田樹利亜 / fell sick ('03年発表 7th「LIBERAL MINDS」)
8. 松田樹利亜 / 記憶 ('03年発表 8th「10 7～ジュール～」)
9. 松田樹利亜 / lonely exile ('04年発表 9th「BE ROCK!」)
10. 松田樹利亜 / 錆びた祈り ('05年発表 11th「Another I」)
11. 松田樹利亜 / HEY!! ('05年発表 12th「REAL GLITTER」)
12. 松田樹利亜 / TILL THE END OF RUN ('07年発表 13th「Re:」)
さて、皆さんは「松田樹利亜」というアーティストを覚えていますか？ 代表曲は「だまってないで」。カメリアダイヤモンドのＣＦ曲でした。今回はそんな樹利亜さんの“最近”の活動にスポットを当てた企画です。本当の特集は４曲目以降です。完全にハードロックしていますね。あえて言うなら、HM／HRからポップスにフィールドを移した浜田麻里の逆か。年に１枚は「骨のある」アルバムを送り出してくれる樹利亜さん。もっと多くの人に聴いてもらいたいなー。こんなに聴けるのはこの番組だけでしょうね。1. 松田樹利亜 / 抱きしめても止まらない ('93年発表1st SINGLE)
2. 松田樹利亜 / だまってないで ('93年発表 2nd SINGLE)
3. 松田樹利亜 / FOREVER DREAM ('93年発表 3rd SINGLE)
4. 松田樹利亜 / Ride out ('01年発表 5th「DIVE」)
5. 松田樹利亜 / 夢望・灰・生命 ('01年発表 5th「DIVE」)
6. 松田樹利亜 / BAD BLOOD ('02年発表 6th「VIBRATE」)
7. 松田樹利亜 / fell sick ('03年発表 7th「LIBERAL MINDS」)
8. 松田樹利亜 / 記憶 ('03年発表 8th「10 7～ジュール～」)
9. 松田樹利亜 / lonely exile ('04年発表 9th「BE ROCK!」)
10. 松田樹利亜 / 錆びた祈り ('05年発表 11th「Another I」)
11. 松田樹利亜 / HEY!! ('05年発表 12th「REAL GLITTER」)
12. 松田樹利亜 / TILL THE END OF RUN ('07年発表 13th「Re:」)
さて、いつもの“２人”でお送りする第２部です。やっぱり、テンションが違う（笑）。相方がいるとこうも変わるか？
第56回放送第２部の（’07年9月29日・’08年1月27日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. NOCTURNAL RITES / CALL OUT TO THE WORLD ('07年発表 8th「THE 8th SIN」)
2. SPIRITUAL BEGGARS / THROWING YOUR LIFE AWAY ('05年発表 6th「DEMONS」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. DIE IN CRIES / Nocturne ('93年発表 4th SINGLE)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. ZIGGY / DON'T STOP BELIEVING ('90年発表 4th「KOOL KIDS」)
★今週の「ミニ特集！」
5. 辛島美登里 / 笑顔を探して ('90年発表 SINGLE)
6. 辛島美登里 / 愛すること ('95年発表 SINGLE)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. 平井 堅 / LIFE is ... -another story- ('03年発表 18th SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. X / X ('89年発表 2nd「BLUE BLOOD」)
第２部の目玉はＸのＸ！ 今の技術でマスタリングしたイイ音で聴いてみてーな・・・。
1. NOCTURNAL RITES / CALL OUT TO THE WORLD
彼等の最新作のオープニングを飾る曲をお送りします。イントロがちょっと印象的。「メタル」という入り方じゃないような。このバンド、僕はスゴク気に入っているんですけどね。メタル専門誌「BURRN!」での評価もそれなりに高いのですが、ここ日本ではイマイチ人気に結びついていないような気がします。楽曲の良さ・演奏力は申し分なし！ ブレイクを期待！ カップリングでいいから札幌に来てくれ！
2. SPIRITUAL BEGGARS / THROWING YOUR LIFE AWAY
２度目の登場、スピリチュアル・ベガーズです。前回このバンドの曲をかけた時にはオノちゃんから高評価を頂きました。同じリフの繰り返しで下手すれば「つまらない曲」になりかねないんですが、このグルーヴがイイんです！ ７０年代ハードロック好きの方にもオススメですね。このバンドは。やっぱ、マイケル・アモットは素晴らしい！
3. DIE IN CRIES / Nocturne
なかなかポップな曲です。この曲が発表された時、僕はちょっとビックリしましたね。余りにポップでキャッチーな歌メロに。このバンドには「ダーク、退廃的」とか、そういうイメージしかなかったものなんで。良く聴くとベースが結構テクニカルでイイ味出しています。（確か５弦ベースだったはず）この曲、カラオケにもありまして、私は結構よく歌います。誰も知らないけどね。ボーカルKYOの声は低音なので、とても歌いやすいです。
4. ZIGGY / DON'T STOP BELIEVING
これは、ZIGGYが全盛期の時代の曲ですね。曲の感想と言われると難しいですね。「ZIGGYらしいメロディアスな曲だね」としか言えない私。この曲が収録されているアルバム「KOOL KIDS」もチャート１位を獲得しました。イイ時代でした。この日本人好みの「歌謡曲的なメロディ」を取り入れたキャッチーな曲作りはZIGGYならではというところでしょうか。
5. 辛島美登里 / 笑顔を探して
6. 辛島美登里 / 愛すること
「辛島美登里 特集」でありながら、代表曲「サイレント・イヴ」はお送りしません！ 理由は僕がそんなに好きな曲じゃないからという単純な理由です（笑）。「笑顔を探しては」はアニメ「YAWARA!」のエンディングテーマでしたね。コレ凄く好きです。「愛すること」は９５年の「日本レコード大賞・作詞賞」を受賞したロングセラーのヒット曲ですね。この人が歌うとメジャーコードの曲でも「切なく聞こえる」のはなぜだろう？（相方のオノちゃんはコレを聞いて辛島さんのベスト盤を聴きたくなったそうです）
7. 平井 堅 / LIFE is ... -another story-
さて、季節は「秋」ということで、ちょっと「しんみり」するバラード曲をお送りします。（番組前半の流れを考えると完全に別番組ですね）これはドラマ「ブラックジャックによろしく」の主題歌でしたね。“息づかい”が妙に生々しい曲です。僕はライブでこの曲を“生”で聴いた事があるんですけど、コレが最高でしたね。
8. X / X
さて、ちょっと“おとなしい”曲が３曲続いた後の最後の曲はコレ。らしいでしょ。このアルバムは当時「メタルのアルバムは10万枚で大ヒット」と呼ばれる時代に、この年だけで60万枚を売上、最終的にはミリオンセラーを記録したアルバムですね。ライブでお馴染みの「Ｘジャンプ」が行われるのはこの曲です！ 発売当時、僕の周りの「メタルを聴かない」友人がこぞって「Ｘ」を聴いていたのは驚きでしたね。「DEAD ENDとか聴かない？」と聞いても「いや、いい・・・」と言われた悲しい記憶が蘇ります。「他のメタルもカッコイイのに」と何度思った事か。
さて、明日３０日は午前９時３０分より「ちばちゃんの生もえるサウンド」です！（要は日曜当番です） 「早朝ロックライブ！」と題して、普段あまり注目されない（？）「ライブアルバム」にスポットを当てよう！として考えた企画です。放送音源は「“GIGS” CASE OF BOOWY disc 1」をお送りします。１１月に「～disc 2」を放送予定です。ヒマな方は聴いてみて下さい！
彼等の最新作のオープニングを飾る曲をお送りします。イントロがちょっと印象的。「メタル」という入り方じゃないような。このバンド、僕はスゴク気に入っているんですけどね。メタル専門誌「BURRN!」での評価もそれなりに高いのですが、ここ日本ではイマイチ人気に結びついていないような気がします。楽曲の良さ・演奏力は申し分なし！ ブレイクを期待！ カップリングでいいから札幌に来てくれ！
2. SPIRITUAL BEGGARS / THROWING YOUR LIFE AWAY
２度目の登場、スピリチュアル・ベガーズです。前回このバンドの曲をかけた時にはオノちゃんから高評価を頂きました。同じリフの繰り返しで下手すれば「つまらない曲」になりかねないんですが、このグルーヴがイイんです！ ７０年代ハードロック好きの方にもオススメですね。このバンドは。やっぱ、マイケル・アモットは素晴らしい！
3. DIE IN CRIES / Nocturne
なかなかポップな曲です。この曲が発表された時、僕はちょっとビックリしましたね。余りにポップでキャッチーな歌メロに。このバンドには「ダーク、退廃的」とか、そういうイメージしかなかったものなんで。良く聴くとベースが結構テクニカルでイイ味出しています。（確か５弦ベースだったはず）この曲、カラオケにもありまして、私は結構よく歌います。誰も知らないけどね。ボーカルKYOの声は低音なので、とても歌いやすいです。
4. ZIGGY / DON'T STOP BELIEVING
これは、ZIGGYが全盛期の時代の曲ですね。曲の感想と言われると難しいですね。「ZIGGYらしいメロディアスな曲だね」としか言えない私。この曲が収録されているアルバム「KOOL KIDS」もチャート１位を獲得しました。イイ時代でした。この日本人好みの「歌謡曲的なメロディ」を取り入れたキャッチーな曲作りはZIGGYならではというところでしょうか。
5. 辛島美登里 / 笑顔を探して
6. 辛島美登里 / 愛すること
「辛島美登里 特集」でありながら、代表曲「サイレント・イヴ」はお送りしません！ 理由は僕がそんなに好きな曲じゃないからという単純な理由です（笑）。「笑顔を探しては」はアニメ「YAWARA!」のエンディングテーマでしたね。コレ凄く好きです。「愛すること」は９５年の「日本レコード大賞・作詞賞」を受賞したロングセラーのヒット曲ですね。この人が歌うとメジャーコードの曲でも「切なく聞こえる」のはなぜだろう？（相方のオノちゃんはコレを聞いて辛島さんのベスト盤を聴きたくなったそうです）
7. 平井 堅 / LIFE is ... -another story-
さて、季節は「秋」ということで、ちょっと「しんみり」するバラード曲をお送りします。（番組前半の流れを考えると完全に別番組ですね）これはドラマ「ブラックジャックによろしく」の主題歌でしたね。“息づかい”が妙に生々しい曲です。僕はライブでこの曲を“生”で聴いた事があるんですけど、コレが最高でしたね。
8. X / X
さて、ちょっと“おとなしい”曲が３曲続いた後の最後の曲はコレ。らしいでしょ。このアルバムは当時「メタルのアルバムは10万枚で大ヒット」と呼ばれる時代に、この年だけで60万枚を売上、最終的にはミリオンセラーを記録したアルバムですね。ライブでお馴染みの「Ｘジャンプ」が行われるのはこの曲です！ 発売当時、僕の周りの「メタルを聴かない」友人がこぞって「Ｘ」を聴いていたのは驚きでしたね。「DEAD ENDとか聴かない？」と聞いても「いや、いい・・・」と言われた悲しい記憶が蘇ります。「他のメタルもカッコイイのに」と何度思った事か。
さて、明日３０日は午前９時３０分より「ちばちゃんの生もえるサウンド」です！（要は日曜当番です） 「早朝ロックライブ！」と題して、普段あまり注目されない（？）「ライブアルバム」にスポットを当てよう！として考えた企画です。放送音源は「“GIGS” CASE OF BOOWY disc 1」をお送りします。１１月に「～disc 2」を放送予定です。ヒマな方は聴いてみて下さい！
以上！（「Ｒ-３０」向けの番組だな、この「ｍｕｓｉｃ ｍａｎｉａ」は・・・）
