先日、ブログで「やったぜ、日本ジャンプ陣」という内容をかいたところですが、本日は「個人ノーマルヒル決勝」の日。しかーし、テレビ中継は「深夜3:55」からの録画放送、しかも、ダイジェスト。ふざけるなーーー! そんな時間に誰が見るっちゅうんだ! 我が家は「地上波」「BSデジタル」「スカパー」「WOWOW」と見ることができる環境にありますが、どれも、生放送はしません。特にスカパーの「テレ朝チャンネル」、そんなことでいいのかっ! あんたら、「ノルディック世界選手権」を大プッシュしてたろーが!
と、久々に激怒・・・。やっぱり、日本選手が活躍しないとダメなんですね。しかし、私みたいな純粋なジャンプファンは「世界のトップジャンパーの豪快な一発」を見たいんですよねー。
ということで、
と、久々に激怒・・・。やっぱり、日本選手が活躍しないとダメなんですね。しかし、私みたいな純粋なジャンプファンは「世界のトップジャンパーの豪快な一発」を見たいんですよねー。
ということで、
第27回放送の(’07年3月3日・’07年6月24日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. MOTLEY CRUE / LIVE WIRE ('82年発表 1st「TOO FAST FOR LOVE」)
2. FAIR WARNING / OUT ON THE RUN ('92年発表 1st「FAIR WARNING」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. D-SHADE / ENDLESS LOVE ('98年発表 2nd SINGLE)
★ BACK TO THE ‘80s BAND BOOM
4. THE BLUE HEARTS / 夢 ('92年発表 2nd SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. 菊池桃子 / 卒業 -Graduation- ('85年発表 4th SINGLE)
6. 斉藤由貴 / 卒業 ('85年発表 1st SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 尾崎 豊 / 卒業 ('85年発表4th SINGLE(12 inch))
★ 今週のジャパメタ
8. ANTHEM / SHADOW WALK ('90年発表 6th「NO SMOKE WITHOUT FIRE」)
今回の“目玉”はアンセムの名曲、「SHADOW WALK」! かっこイイっすよ!
1. MOTLEY CRUE / LIVE WIRE
さて、今週の1曲目はモトリー・クルーのファーストから。アルバムの1曲目を飾るこの曲、荒削りで勢いにまかせた感がありますが非常にストレートなロックンロールに仕上がってます。「LAメタルの代表」とも言われる(?)彼等ですが、“LAメタル”っぽさが出るのはセカンドアルバムから。ファーストアルバムはイイ意味での“安っぽさ”がたまりませんね。
2. FAIR WARNING / OUT ON THE RUN
続いて2曲目は、意外にも初登場、「ビッグ・イン・ジャパン」の典型(笑)、ドイツのフェア・ウォーニングのファーストからお送りします。悲しいことに本国ドイツではほとんど評価されていない彼等。彼等の音楽を“正当に”評価できる日本人は素晴らしいと思います。この曲、ちょっと聴いただけでは“ドイツのバンド”とは思えないでしょう。何となく“アメリカン”な感じがします。哀愁のあるメロディーが彼等らしいです。気に入った人は是非、アルバムを聴いてみて下さい!
3. D-SHADE / ENDLESS LOVE
ヴィジュアル系というよりも「BOOWYやGLAYの直系バンド」という方がふさわしいディシェイド。テレビ朝日で深夜に放映されていた「BREAK OUT!」から飛び出してきたバンドと私は記憶しています。(←曖昧)私はボーカルの声質が好きですね。“優等生”的な音作りに好感が持てます。ボーカルHIBIKIがレーサーになるため音楽業界を引退するためにバンドは解散。メジャーでの活動期間は非常に短期間だったバンドであります。
さて、今週の1曲目はモトリー・クルーのファーストから。アルバムの1曲目を飾るこの曲、荒削りで勢いにまかせた感がありますが非常にストレートなロックンロールに仕上がってます。「LAメタルの代表」とも言われる(?)彼等ですが、“LAメタル”っぽさが出るのはセカンドアルバムから。ファーストアルバムはイイ意味での“安っぽさ”がたまりませんね。
2. FAIR WARNING / OUT ON THE RUN
続いて2曲目は、意外にも初登場、「ビッグ・イン・ジャパン」の典型(笑)、ドイツのフェア・ウォーニングのファーストからお送りします。悲しいことに本国ドイツではほとんど評価されていない彼等。彼等の音楽を“正当に”評価できる日本人は素晴らしいと思います。この曲、ちょっと聴いただけでは“ドイツのバンド”とは思えないでしょう。何となく“アメリカン”な感じがします。哀愁のあるメロディーが彼等らしいです。気に入った人は是非、アルバムを聴いてみて下さい!
3. D-SHADE / ENDLESS LOVE
ヴィジュアル系というよりも「BOOWYやGLAYの直系バンド」という方がふさわしいディシェイド。テレビ朝日で深夜に放映されていた「BREAK OUT!」から飛び出してきたバンドと私は記憶しています。(←曖昧)私はボーカルの声質が好きですね。“優等生”的な音作りに好感が持てます。ボーカルHIBIKIがレーサーになるため音楽業界を引退するためにバンドは解散。メジャーでの活動期間は非常に短期間だったバンドであります。
4. THE BLUE HEARTS / 夢
今週は“まーちゃん”からのリクエストに応えて、2度目の登場、ザ・ブルーハーツ! ベスト盤しか所有していない私には、とりあえず「曲が家にあって良かった・・・」とホッとしたリクエストでしたね。この曲はフジ月9ドラマ「人にやさしく」の主題歌として使用されていたので、聞き覚えのある方も多いはずでしょう。
今週は“まーちゃん”からのリクエストに応えて、2度目の登場、ザ・ブルーハーツ! ベスト盤しか所有していない私には、とりあえず「曲が家にあって良かった・・・」とホッとしたリクエストでしたね。この曲はフジ月9ドラマ「人にやさしく」の主題歌として使用されていたので、聞き覚えのある方も多いはずでしょう。
5. 菊池桃子 / 卒業 -Graduation-
6. 斉藤由貴 / 卒業
今週から「懐かしの一発屋」のコーナーがネタ切れの為(笑)、「今週の「ミニ特集!」」にリニューアル!(←おかげで、選曲がとっても楽になりました) 第1回目は季節柄、「卒業」という余りにベタなテーマで2曲選曲。
まず1曲目は菊池桃子の「卒業 -Graduation-」。いやー、当時も思いましたが、今、聴いてもヘタですね。彼女は「声のかわいらしさ」「ルックス」のみでセールスを伸ばしていましたね。(←言い過ぎ)彼女は“楽曲”にも恵まれていましたね。伝説のバンド「ラ・ムー」に参加するまでに12枚のシングルを発表します。いずれも好セールスを記録!
続いて斉藤由貴の「卒業」。これは彼女のデビュー曲ですね。明星食品「青春という名のラーメン」のCM曲だったと記憶しています。比較的、今でもこの季節になると流れてくる曲なのではないでしょうか。私、個人的には2枚目のシングル「白い炎」が好きです。
6. 斉藤由貴 / 卒業
今週から「懐かしの一発屋」のコーナーがネタ切れの為(笑)、「今週の「ミニ特集!」」にリニューアル!(←おかげで、選曲がとっても楽になりました) 第1回目は季節柄、「卒業」という余りにベタなテーマで2曲選曲。
まず1曲目は菊池桃子の「卒業 -Graduation-」。いやー、当時も思いましたが、今、聴いてもヘタですね。彼女は「声のかわいらしさ」「ルックス」のみでセールスを伸ばしていましたね。(←言い過ぎ)彼女は“楽曲”にも恵まれていましたね。伝説のバンド「ラ・ムー」に参加するまでに12枚のシングルを発表します。いずれも好セールスを記録!
続いて斉藤由貴の「卒業」。これは彼女のデビュー曲ですね。明星食品「青春という名のラーメン」のCM曲だったと記憶しています。比較的、今でもこの季節になると流れてくる曲なのではないでしょうか。私、個人的には2枚目のシングル「白い炎」が好きです。
7. 尾崎 豊 / 卒業
「せっかくだから、もう1曲」ということで、尾崎豊の「卒業」。この曲は彼がブレイクするキッカケになったシングル(12インチ)ですね。当時の私は、余り興味がありませんでした。(尾崎にハマッてしまうのは、およそ1年後です)やっぱり、歌詞に強烈なメッセージが込められていますね。85年当時、こんな歌詞の曲はほとんど無かったのではないでしょうか。でも、今の時代の中・高校生には受け入れられないかな?(←それも哀しい)
「せっかくだから、もう1曲」ということで、尾崎豊の「卒業」。この曲は彼がブレイクするキッカケになったシングル(12インチ)ですね。当時の私は、余り興味がありませんでした。(尾崎にハマッてしまうのは、およそ1年後です)やっぱり、歌詞に強烈なメッセージが込められていますね。85年当時、こんな歌詞の曲はほとんど無かったのではないでしょうか。でも、今の時代の中・高校生には受け入れられないかな?(←それも哀しい)
8. ANTHEM / SHADOW WALK
さて、3ヶ月に1回の番組改編期に必ずお送りするアンセム! 今回はボーカルが森川之雄時代の曲を1発。私、この曲は大好き! カラオケでも最近は必ず歌っちゃいます!この曲が収録されているアルバム「NO SMOKE WITHOUT FIRE」はリーダーの柴田とギタリストの福田の仲が非常に険悪だった時に作成されたアルバムであり、福田はアルバム完成直後に脱退。発売当時はファンから「福田は手を抜いて弾いている」なんて言われていましたが、全然そんな事ないですよ。そこはやっぱりプロです。次回アンセムを流すのは6月の第1週。ご期待下さい!
さて、3ヶ月に1回の番組改編期に必ずお送りするアンセム! 今回はボーカルが森川之雄時代の曲を1発。私、この曲は大好き! カラオケでも最近は必ず歌っちゃいます!この曲が収録されているアルバム「NO SMOKE WITHOUT FIRE」はリーダーの柴田とギタリストの福田の仲が非常に険悪だった時に作成されたアルバムであり、福田はアルバム完成直後に脱退。発売当時はファンから「福田は手を抜いて弾いている」なんて言われていましたが、全然そんな事ないですよ。そこはやっぱりプロです。次回アンセムを流すのは6月の第1週。ご期待下さい!
さて、そろそろ月末の「music mania hyper」の特集ネタを決めなければ。いつかの放送では「ジュリー特集をやるかも」なんて言いましたが、まだ未定。
以上!