さて、私の住んでいる地方では台風の影響がまったく無く、一安心といったところで3連休です。今回はお金も余り無いので(笑)、何処へも出掛けないと思います。
12日に職場の同年代の友人と久し振りの「飲み会&カラオケ」が決定! 夏は仕事が忙しかったり、イベントがあったりでなかなか集まれなかったので久し振りです!
ということで、
第160回放送の(’09年10月10日・’10年1月24日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. ARTENSION / WINGS OF WAR ('00年発表4th「MACHINE」)
2. SILENT FORCE / INFATUATOR ('01年発表 2nd「INFATUATOR」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. MEDIA-YOUTH / 罪と罰 ('94年発表 2nd「Jesus Christ Rock'n'Roll」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. RED WARRIORS / SHOCK ME ('86年発表 1st「LESSON 1」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. 斉藤由貴 / 悲しみよこんにちは ('86年発表 5th SINGLE)
6. 斉藤由貴 / 夢の中へ ('89年発表13th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 世良公則&ツイスト / 宿無し ('78年発表 2nd SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. CONCERTO MOON / CHANGE MY HEART ('98年発表 2nd「From Father To Son」)
1. ARTENSION / WINGS OF WAR
今回も相方の小野ちゃんが好きそうなプログレハード的な楽曲を用意してみました。やっぱりこのバンドはポテンシャルが高いですね。聴きどころはヴィタリ・クープリのキーボードとジョン・ウェストの歌唱ですかね。特にこの曲、クープリが弾きまくってます。この曲はギターが控えめですが、ギタリストのロジャー・スタフルバッハはなかなかのテクニシャンだと思います。あえてジャンル分けすると「ネオクラシカル・プログレハード」ですかね。
2. SILENT FORCE / INFATUATOR
このバンドは、以前この番組でも紹介したロイヤル・ハントのボーカリストだったD.C.クーパーが結成したバンド。彼はロイヤル・ハント時代にソロ活動をしていましたが、それを快く思わなかったリーダーのアンドレ・アンダーセンによって解雇されます。それで新たに結成したバンドがこのバンド。D.C.のボーカルが素晴らしいです。音は「PAINKILLER」期のプリーストみたいです。正統派メタルを求める人にオススメです。ちなみにロイヤル・ハントの後任ボーカルは先程のジョン・ウェスト。
3. MEDIA-YOUTH / 罪と罰
さて、久し振りの登場の彼等。過去2回は「エクスタシーの刺客」としてご紹介しましたが、彼等は1stをリリース後、エクスタシーを離れ別のレーベルへ。そこで5ヶ月の間に3枚のアルバムをリリースという荒技をお見舞いします。今日の曲はその3部作の1作目から。ファーストに比べボーカルに成長が見られます。けど、凄く上手いって訳じゃないけど。
4. RED WARRIORS / SHOCK ME
もう8回目ですね。この番組ではお馴染みのレッズ。すっかりこの曲を紹介するのを忘れていましたね。1stの1曲目、この曲がレッズとの初遭遇という人も多いのでは? 僕はそういう人なんですけどね。当時はこういうロックンロールって聴いたことがなかったから、やっぱり衝撃的でしたね。もちろん、ライブの定番曲です。
5. 斉藤由貴 / 悲しみよこんにちは
6. 斉藤由貴 / 夢の中へ
今週は1年5ヶ月ぶりの登場、「斉藤由貴 特集」です。今日は彼女のシングルヒット曲のうち、歴代売り上げ1位と2位の曲を紹介します。1曲目の「悲しみよこんにちは」はアニメ「めぞん一刻」の主題歌でした。作曲はこの番組の「150回記念ライブ音源特集」で熱い歌唱を披露した玉置浩二。彼のメロディセンス、やっぱりいいですね。2曲目の「夢の中へ」は皆さんご存じのとおり、井上陽水さんのカバー曲で彼女にとって最大のヒット曲になりました。バックコーラスはあのBaBeです。って覚えてる人いるかな?
7. 世良公則&ツイスト / 宿無し
さて、「マンスリーアーティスト 世良公則&ツイスト」。今週は彼等のセカンドシングルをご紹介です。今ふうに言うと「ホームレス」。前作とはうって変わって、アップテンポの楽曲です。こういう楽曲でのボーカル世良さんのアクションは凄いです。彼の特徴である「足の開き」は90度を超えていました。クドイけどカッコイイ。来週はお待ちかね、彼等、最大のヒット曲が登場!
8. CONCERTO MOON / CHANGE MY HEART
この楽曲、曲としては2度目の登場です。前回は3年前の第6回放送でボーカルが現在の井上さんが歌うバージョンをお送りしましたが、今回はボーカルがオリジナルメンバーの尾崎さんが歌うオリジナルバージョンでご紹介。好みは別れますが、尾崎さんの方がハイトーンですね。僕にとって、当時、壊滅的だった日本の様式美メタルに光をもたらした楽曲だと私は思っています。
さて、来週はマイケル・シェンカーがUFOの名曲で登場!
今回も相方の小野ちゃんが好きそうなプログレハード的な楽曲を用意してみました。やっぱりこのバンドはポテンシャルが高いですね。聴きどころはヴィタリ・クープリのキーボードとジョン・ウェストの歌唱ですかね。特にこの曲、クープリが弾きまくってます。この曲はギターが控えめですが、ギタリストのロジャー・スタフルバッハはなかなかのテクニシャンだと思います。あえてジャンル分けすると「ネオクラシカル・プログレハード」ですかね。
2. SILENT FORCE / INFATUATOR
このバンドは、以前この番組でも紹介したロイヤル・ハントのボーカリストだったD.C.クーパーが結成したバンド。彼はロイヤル・ハント時代にソロ活動をしていましたが、それを快く思わなかったリーダーのアンドレ・アンダーセンによって解雇されます。それで新たに結成したバンドがこのバンド。D.C.のボーカルが素晴らしいです。音は「PAINKILLER」期のプリーストみたいです。正統派メタルを求める人にオススメです。ちなみにロイヤル・ハントの後任ボーカルは先程のジョン・ウェスト。
3. MEDIA-YOUTH / 罪と罰
さて、久し振りの登場の彼等。過去2回は「エクスタシーの刺客」としてご紹介しましたが、彼等は1stをリリース後、エクスタシーを離れ別のレーベルへ。そこで5ヶ月の間に3枚のアルバムをリリースという荒技をお見舞いします。今日の曲はその3部作の1作目から。ファーストに比べボーカルに成長が見られます。けど、凄く上手いって訳じゃないけど。
4. RED WARRIORS / SHOCK ME
もう8回目ですね。この番組ではお馴染みのレッズ。すっかりこの曲を紹介するのを忘れていましたね。1stの1曲目、この曲がレッズとの初遭遇という人も多いのでは? 僕はそういう人なんですけどね。当時はこういうロックンロールって聴いたことがなかったから、やっぱり衝撃的でしたね。もちろん、ライブの定番曲です。
5. 斉藤由貴 / 悲しみよこんにちは
6. 斉藤由貴 / 夢の中へ
今週は1年5ヶ月ぶりの登場、「斉藤由貴 特集」です。今日は彼女のシングルヒット曲のうち、歴代売り上げ1位と2位の曲を紹介します。1曲目の「悲しみよこんにちは」はアニメ「めぞん一刻」の主題歌でした。作曲はこの番組の「150回記念ライブ音源特集」で熱い歌唱を披露した玉置浩二。彼のメロディセンス、やっぱりいいですね。2曲目の「夢の中へ」は皆さんご存じのとおり、井上陽水さんのカバー曲で彼女にとって最大のヒット曲になりました。バックコーラスはあのBaBeです。って覚えてる人いるかな?
7. 世良公則&ツイスト / 宿無し
さて、「マンスリーアーティスト 世良公則&ツイスト」。今週は彼等のセカンドシングルをご紹介です。今ふうに言うと「ホームレス」。前作とはうって変わって、アップテンポの楽曲です。こういう楽曲でのボーカル世良さんのアクションは凄いです。彼の特徴である「足の開き」は90度を超えていました。クドイけどカッコイイ。来週はお待ちかね、彼等、最大のヒット曲が登場!
この楽曲、曲としては2度目の登場です。前回は3年前の第6回放送でボーカルが現在の井上さんが歌うバージョンをお送りしましたが、今回はボーカルがオリジナルメンバーの尾崎さんが歌うオリジナルバージョンでご紹介。好みは別れますが、尾崎さんの方がハイトーンですね。僕にとって、当時、壊滅的だった日本の様式美メタルに光をもたらした楽曲だと私は思っています。
さて、来週はマイケル・シェンカーがUFOの名曲で登場!
以上!