さて、今日は「本格的な冬を迎える前に、札幌へ買い物に」ということでショッピングを楽しみました。デパートが非常に込んでいて少し疲れましたが(笑)、家族3人、お目当ての物をゲットできて満足でした。昼食は私が札幌出張時に利用する中華食堂に行ってみました。妻もYU-KIクンも大満足の味だったようです。回鍋肉、すっかりYU-KIクンの好物になりましたね。
今週、通勤の車中で聴いた作品はHAREM SCAREMの後期BEST「THIS AIN'T OVER」。正直、以前から気になっていたバンドでしたが、この度初めてきちんと聴きました(笑)。素晴らしいメロディアスハードです!
ということで、
第315回放送の(’12年10月20日・’13年1月27日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. BULLET FOR MY VALENTINE / DIGNITY ('10年発表 3rd「FEVER」)
2. ARTENSION / LET IT RIDE ('96年発表 1st「INTO THE EYE OF THE STORM」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. Acid Black Cherry / ピストル ('11年発表 11th SINGLE)
★ BAND BOOM MEUSEUM
4. BAKU / ぼくたちだけの天国 [Acoustic Ver.] ('92年発表 5th SINGLE)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. GODIEGO / CELEBRATION ('78年発表3rd「西遊記」)
6. GODIEGO / MONKEY MAGIC ('78年発表8th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 酒井法子 / 碧いうさぎ ('95年発表 25th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. 44MAGNUM / LOVE DESIRE ('85年発表 3rd「ACTOR」)
1. BULLET FOR MY VALENTINE / DIGNITY
1stの頃のメタルコアっぽい音ではなく、非常に聴きやすい音になったこの3rd。これに関しては初期の音を支持していたファンからはかなり批判されていましたが、「BFMV」ということを余り意識しなければ「作品」としては個人的には良いと思います。特にボーカルのマシューの表現力が飛躍的に向上していますね。このような音であればメタル初心者にオススメですかね。
2. ARTENSION / LET IT RIDE
「キーボード版イングヴェイ」と言われるヴィタリ・クープリが中心人物のARTENSION。このバンドはボーカル、ギター、キーボードにテクニシャンを擁している技巧派バンドです。本日はそんな彼等のデビュー作から“ネオクラシカル度の高い”楽曲をお送りしてみました。クープリのキーボードはもちろん凄いのですが、ボーカルのジョン・ウエストのパワフルでありながら繊細な歌唱も聴きものですね。
3. Acid Black Cherry / ピストル
非常に疾走感があって好きですね。歌詞は非常にエロいです(笑)。「自慢のピストル」って・・・。ボーカルのyasuさんは取材で「メーカーから“子供には聴かせられません”と言われた」と語っておりました。納得です。これまでのところ、彼のソロ活動は大成功ですね。正直、ここまで良いアクションは予想していませんでした。ただ、僕はジャンヌダルクを活動初期から聴いていたので、バンド本体の活動再開を待っているのですが。
4. BAKU / ぼくたちだけの天国 [Acoustic Ver.]
この楽曲自体は活動初期からあった楽曲でした。本日は解散直前に“アコースティックバージョン”として発表されたものを紹介してみました。歌詞は幼いカップルの物語のようですが、よく聴くと心中のようにも聴こえる秀逸な歌詞。メジャーデビューから2年余りで解散したバンドですが、今でも「バンドブームを象徴するバンド」ですね。彼等の登場をキッカケに「バンドを始めた」という人、「ロックを聴くようになった」という人は少なからずいると思います。
5. GODIEGO / CELEBRATION
6. GODIEGO / MONKEY MAGIC
1曲目「CELEBRATION」が収録されている「西遊記」という作品は初のチャート1位獲得曲で79年の年間売上1位を獲得した彼等の代表作。この「CELEBRATION」はライブでのフィナーレナンバーとして使用されていた楽曲です。2曲目「MONKEY MAGIC」は説明不要の彼等の代表曲。当時の日本の楽曲では大変珍しい「全編英語詞」の楽曲でした。このような英語詞の楽曲がヒットチャートの上位にランクされたのが当時、小1の僕には驚きでしたね。
7. 酒井法子 / 碧いうさぎ
彼女の代表曲ですね。ドラマ「星の金貨」の主題歌でした。作曲は意外にも織田哲郎さん。この曲でやっぱり印象に残っているのは彼女の手話ですね。個人的にはこの曲で彼女の歌唱力を改めて知りましたね。この曲、例の事件で楽曲の配信が停止になる直前にダウンロードが集中し、ダウンロードランキングで1位を獲得(笑)。ネットオークションではシングルCDが高値で取引されるなどの話題もありました。
8. 44MAGNUM / LOVE DESIRE
このコーナーでは久しぶりにバラードっぽい楽曲をチョイスしてみました。この3rdは彼等初のLA録音の作品でした。結果的にメタル路線では最後のアルバムになってしまいます。この楽曲は後の“脱メタル”を予感させる楽曲かな。ハードさを求めるファンからは批判もされたりしていたそうですが、楽曲のクオリティーは高いのではないでしょうか。彼等の失敗は「44MAGNUM」名義のまま路線変更したこと。名義を変えていればもっと評価も変わったのではないでしょうか。
1stの頃のメタルコアっぽい音ではなく、非常に聴きやすい音になったこの3rd。これに関しては初期の音を支持していたファンからはかなり批判されていましたが、「BFMV」ということを余り意識しなければ「作品」としては個人的には良いと思います。特にボーカルのマシューの表現力が飛躍的に向上していますね。このような音であればメタル初心者にオススメですかね。
2. ARTENSION / LET IT RIDE
「キーボード版イングヴェイ」と言われるヴィタリ・クープリが中心人物のARTENSION。このバンドはボーカル、ギター、キーボードにテクニシャンを擁している技巧派バンドです。本日はそんな彼等のデビュー作から“ネオクラシカル度の高い”楽曲をお送りしてみました。クープリのキーボードはもちろん凄いのですが、ボーカルのジョン・ウエストのパワフルでありながら繊細な歌唱も聴きものですね。
3. Acid Black Cherry / ピストル
非常に疾走感があって好きですね。歌詞は非常にエロいです(笑)。「自慢のピストル」って・・・。ボーカルのyasuさんは取材で「メーカーから“子供には聴かせられません”と言われた」と語っておりました。納得です。これまでのところ、彼のソロ活動は大成功ですね。正直、ここまで良いアクションは予想していませんでした。ただ、僕はジャンヌダルクを活動初期から聴いていたので、バンド本体の活動再開を待っているのですが。
4. BAKU / ぼくたちだけの天国 [Acoustic Ver.]
この楽曲自体は活動初期からあった楽曲でした。本日は解散直前に“アコースティックバージョン”として発表されたものを紹介してみました。歌詞は幼いカップルの物語のようですが、よく聴くと心中のようにも聴こえる秀逸な歌詞。メジャーデビューから2年余りで解散したバンドですが、今でも「バンドブームを象徴するバンド」ですね。彼等の登場をキッカケに「バンドを始めた」という人、「ロックを聴くようになった」という人は少なからずいると思います。
5. GODIEGO / CELEBRATION
6. GODIEGO / MONKEY MAGIC
1曲目「CELEBRATION」が収録されている「西遊記」という作品は初のチャート1位獲得曲で79年の年間売上1位を獲得した彼等の代表作。この「CELEBRATION」はライブでのフィナーレナンバーとして使用されていた楽曲です。2曲目「MONKEY MAGIC」は説明不要の彼等の代表曲。当時の日本の楽曲では大変珍しい「全編英語詞」の楽曲でした。このような英語詞の楽曲がヒットチャートの上位にランクされたのが当時、小1の僕には驚きでしたね。
7. 酒井法子 / 碧いうさぎ
彼女の代表曲ですね。ドラマ「星の金貨」の主題歌でした。作曲は意外にも織田哲郎さん。この曲でやっぱり印象に残っているのは彼女の手話ですね。個人的にはこの曲で彼女の歌唱力を改めて知りましたね。この曲、例の事件で楽曲の配信が停止になる直前にダウンロードが集中し、ダウンロードランキングで1位を獲得(笑)。ネットオークションではシングルCDが高値で取引されるなどの話題もありました。
8. 44MAGNUM / LOVE DESIRE
このコーナーでは久しぶりにバラードっぽい楽曲をチョイスしてみました。この3rdは彼等初のLA録音の作品でした。結果的にメタル路線では最後のアルバムになってしまいます。この楽曲は後の“脱メタル”を予感させる楽曲かな。ハードさを求めるファンからは批判もされたりしていたそうですが、楽曲のクオリティーは高いのではないでしょうか。彼等の失敗は「44MAGNUM」名義のまま路線変更したこと。名義を変えていればもっと評価も変わったのではないでしょうか。
来週は番組初、“女帝”と呼ばれたレスラーが登場!
以上!