さて、本日は8曲中6曲が「昭和の香り」が漂うラインナップとなっております。意識してチョイスした訳ではありませんが、たまたまこうなりました。
ということで、
第161回放送の(’09年10月17日・’10年1月31日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. UFO / ROCK BOTTOM ('74年発表3rd「PHENOMENON」)
2. WIG WAM / DSCHINGHIS KHAN(Live) ('05年発表 1st「HARD TO BE A ROCK'N ROLLER…」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. SADS / OUT OF SIGHT ('99年発表 1st「SAD BLOOD ROCK'N'ROLL」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. ザ・ファントムギフト / ベラドンナの伝説 ('87年発表 1st「ザ・ファントムギフトの世界」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. EGO-WRAPPIN' / サイコアナルシス ('01年発表 2nd「満ち汐のロマンス」)
6. EGO-WRAPPIN' / くちばしにチェリー ('02年発表2nd SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 世良公則&ツイスト / 銃爪(ひきがね) ('78年発表 3rd SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. X JAPAN / DAHLIA ('96年発表 11th SINGLE)
今回の“目玉”は、世良公則&ツイストの銃爪(ひきがね)! まさに名曲! 世良さん、かっこいいっす!!
1. UFO / ROCK BOTTOM
マイケル・シェンカーのギタープレイをたっぷり堪能してもらう曲だと思います。この曲を紹介するのは丁度3年前の第9回放送以来2度目ですね。まさにハードロックの古典。3ヶ月前に紹介した「DOCTOR DOCTOR」と同じ時期に作られた作品なので、マイケルが19歳の時の作品。凄い、の一言です。この曲を聴いて「かっこいい!」と思わない人はいないのでは?
2. WIG WAM / DSCHINGHIS KHAN(Live)
40代のリスナーには「懐かしい!」と思える曲ではないでしょうか。79年にドイツのグループ、ジンギスカンが発表した大ヒット曲のカバーですね。ディスコソングとしてお馴染み。ディスコソングのハードロックアレンジっておもしろいなと思ってチョイスしてみました。ちなみにこの曲は日本盤のボーナストラックとして収録されていました。
3. SADS / OUT OF SIGHT
このコーナーで紹介するのはふさわしくないなー、と思いながら、「黒夢つながりだからいいべ」ということでご紹介。音は完全にロックンロールです。ボーカルは聴いてお判りのとおり清春さん。99年頭に黒夢を活動休止させた彼が間髪入れずに結成したバンド。本日紹介した曲はアルバムの中でもかなりハードなナンバーです。「ラ行のローリング」にロックを感じます(笑)。
4. ザ・ファントムギフト / ベラドンナの伝説
久し振りの登場、「ネオGSムーブメント」の代表バンド。私は87年当時、そんなムーブメントがあった事は知りませんでした(笑)。この番組ならではのマニアックなバンド。日本以外ではありえない音でしょうね。GS好きの人にはたまらない存在でしょうかね。アルバムは2枚しか発売されていませんのですぐ集められます(笑)。
5. EGO-WRAPPIN' / サイコアナルシス
6. EGO-WRAPPIN' / くちばしにチェリー
今週は初登場、「EGO-WRAPPIN' 特集」です。僕みたいなおっさん世代には「懐かしさ」を感じさせます。ホーンセクションの音がそう思わせるのかな。ボーカルの中納良恵さんがパワフルで凄いなと思います。僕は99年頃にショップの人に勧められてこのユニットの音を聴いたのですが、「懐かしいけど、逆に新鮮!」という感じでしたね。あの時代にこういう音を出している人達ってあまりいなかったので。
7. 世良公則&ツイスト / 銃爪(ひきがね)
さて、「マンスリーアーティスト 世良公則&ツイスト」。まさに「昭和」です(笑)。彼等、最大のヒット曲ですね。「ザ・ベストテン」では10週連続第1位を記録した曲です。この曲でこの年の「第20回日本レコード大賞 新人賞」に選ばれたものの受賞を辞退。さすが世良さん、このへんがロックしています。そういえばこの時点ではまだ“新人”なんですよね。すでに貫禄さえ漂っているのが凄い。
8. X JAPAN / DAHLIA
彼等の楽曲の中では“最後の”ハイスピードナンバーですね。これ以降はYOSHIKIの持病のせいもあってか、バラードナンバーが主になっていきます。この楽曲、レコーディングとミックスにかなりの時間と労力がかかっており、当事者のYOSHIKIは「ダリアなんか大嫌いです」と公言する程でした。やっぱり、彼等には最後までこういうハイスピードナンバーで攻めて欲しかったな。
さて、来週は「ビフォーアフター企画 第6弾」にガ●●ン●が登場!
マイケル・シェンカーのギタープレイをたっぷり堪能してもらう曲だと思います。この曲を紹介するのは丁度3年前の第9回放送以来2度目ですね。まさにハードロックの古典。3ヶ月前に紹介した「DOCTOR DOCTOR」と同じ時期に作られた作品なので、マイケルが19歳の時の作品。凄い、の一言です。この曲を聴いて「かっこいい!」と思わない人はいないのでは?
2. WIG WAM / DSCHINGHIS KHAN(Live)
40代のリスナーには「懐かしい!」と思える曲ではないでしょうか。79年にドイツのグループ、ジンギスカンが発表した大ヒット曲のカバーですね。ディスコソングとしてお馴染み。ディスコソングのハードロックアレンジっておもしろいなと思ってチョイスしてみました。ちなみにこの曲は日本盤のボーナストラックとして収録されていました。
3. SADS / OUT OF SIGHT
このコーナーで紹介するのはふさわしくないなー、と思いながら、「黒夢つながりだからいいべ」ということでご紹介。音は完全にロックンロールです。ボーカルは聴いてお判りのとおり清春さん。99年頭に黒夢を活動休止させた彼が間髪入れずに結成したバンド。本日紹介した曲はアルバムの中でもかなりハードなナンバーです。「ラ行のローリング」にロックを感じます(笑)。
4. ザ・ファントムギフト / ベラドンナの伝説
久し振りの登場、「ネオGSムーブメント」の代表バンド。私は87年当時、そんなムーブメントがあった事は知りませんでした(笑)。この番組ならではのマニアックなバンド。日本以外ではありえない音でしょうね。GS好きの人にはたまらない存在でしょうかね。アルバムは2枚しか発売されていませんのですぐ集められます(笑)。
5. EGO-WRAPPIN' / サイコアナルシス
6. EGO-WRAPPIN' / くちばしにチェリー
今週は初登場、「EGO-WRAPPIN' 特集」です。僕みたいなおっさん世代には「懐かしさ」を感じさせます。ホーンセクションの音がそう思わせるのかな。ボーカルの中納良恵さんがパワフルで凄いなと思います。僕は99年頃にショップの人に勧められてこのユニットの音を聴いたのですが、「懐かしいけど、逆に新鮮!」という感じでしたね。あの時代にこういう音を出している人達ってあまりいなかったので。
7. 世良公則&ツイスト / 銃爪(ひきがね)
さて、「マンスリーアーティスト 世良公則&ツイスト」。まさに「昭和」です(笑)。彼等、最大のヒット曲ですね。「ザ・ベストテン」では10週連続第1位を記録した曲です。この曲でこの年の「第20回日本レコード大賞 新人賞」に選ばれたものの受賞を辞退。さすが世良さん、このへんがロックしています。そういえばこの時点ではまだ“新人”なんですよね。すでに貫禄さえ漂っているのが凄い。
彼等の楽曲の中では“最後の”ハイスピードナンバーですね。これ以降はYOSHIKIの持病のせいもあってか、バラードナンバーが主になっていきます。この楽曲、レコーディングとミックスにかなりの時間と労力がかかっており、当事者のYOSHIKIは「ダリアなんか大嫌いです」と公言する程でした。やっぱり、彼等には最後までこういうハイスピードナンバーで攻めて欲しかったな。
さて、来週は「ビフォーアフター企画 第6弾」にガ●●ン●が登場!
以上!