このブログ、本日で訪問者が10000を突破! 3年かかりました。やっぱりちょっとウレシイです。
さて、今週は予想していた以上に仕事があった。ま、「私が予想していた以上」ですから普通で考えると大した量ではないのですけどね。おかげで充実していました。
さて、今週は予想していた以上に仕事があった。ま、「私が予想していた以上」ですから普通で考えると大した量ではないのですけどね。おかげで充実していました。
本日は年に1回の「パーソナリティー講習会」でした。普段、忘れがちになっていたことが改めて思い出させるいい機会でした。私以外の出席者はほとんど「生放送」担当の人でした。というか、「収録放送のみ」は私だけでしょうね。
ということで、
第159回放送の(’09年10月3日・’10年1月17日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. STORMWIND / SHIP OF SALVATION ('00年発表4th「RESURRECTION」)
2. NIGHTWISH / CROWNLESS ('00年発表 3rd「WISHMASTER」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. FANATIC◆CRISIS / 心に花を 心に棘を ('00年発表 14th SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. LAUGHIN' NOSE / I AM I ('86年発表 MAJOR 2nd「LAUGHIN' ROLL」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. 南野陽子 / さよならのめまい ('85年発表 2nd SINGLE)
6. 南野陽子 / 悲しみモニュメント ('86年発表3rd SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 世良公則&ツイスト / あんたのバラード ('77年発表 1st SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. WOLF / BLUE FLYER ('91年発表 COMPILATION「ROLL OVER」)
今回の“目玉”は、WOLFのBLUE FLYER! この曲のギターソロは圧巻です!
1. STORMWIND / SHIP OF SALVATION
初登場のストームウィンド、3rdアルバムで日本デビューしたスウェーデンのバンドですね。音は北欧様式美メタルといったところです。イングヴェイスタイルの音が好きな人には結構気に入ってもらえるかなと。中心人物はギタリストのトーマス・ウルフ。この人は極真空手のスウェーデンチャンピオンにもなった異色の経歴の持ち主です。それゆえに大の親日家。この3rdからボーカルを努めるのはトーマス・ヴィクストロムという人でなかなかの実力者。「Wトーマスのバンド」と覚えて下さい。
2. NIGHTWISH / CROWNLESS
このバンドの楽曲では比較的アップテンポな曲をお送りしてみました。イントロの特徴的な音がなんか耳に残って選んでみました。この番組ではお馴染みのボーカル、ターヤ・トゥルネンのオペラティックな歌唱方。中盤のキーボードとギターのパートなんかは聴きどころではないでしょうか。北欧では最も知名度のあるバンドのひとつです。ターヤの解雇もバンドの人気に影響は与えないところが凄いです。
3. FANATIC◆CRISIS / 心に花を 心に棘を
メジャーデビュー以降、音楽性をポップなものにしてきた彼等がギターロック寄りの音楽性にシフトした時期にリリースした曲です。個人的にこういう疾走感のある曲、好きですねー。ボーカルで、メンバー最年少でありながらリーダーの石月努の鼻に抜けるような独特な歌声が特徴。ほとんどの作詞・作曲を手がけるこの人の作り出すメロディは結構魅力的で私は気に入ってます。
4. LAUGHIN' NOSE / I AM I
ピストルズなんか聴いてもらえば判るとおもいますが、“パンク”って基本的にポップですよね。この曲は“そういう意味で基本に忠実”なパンクロックだと思います。ま、僕は後追いでラフィンを聴いたのですが「パンクは激しいもの」という概念があった私の考えを見事にぶっ壊してくれました(笑)。ピストルズを聴いたのはラフィンのもっと後でしたから。
5. 南野陽子 / さよならのめまい
6. 南野陽子 / 悲しみモニュメント
今週は2年6ヶ月ぶりの登場、「南野陽子特集」です。私が中学生の頃、大好きだったナンノちゃんです(笑)。今日は「これからブレイクするぞ!」という時期のシングル曲を聴いてもらいます。1曲目「さよならのめまい」は彼女が主演のドラマ「スケバン刑事Ⅱ」の挿入歌。歌唱力はともかく(笑)、来生たかおさんのメロディが絶品です。2曲目「悲しみモニュメント」は「スケバン刑事Ⅱ」の主題歌で彼女初のオリコントップ10シングルです。こんな歌唱力ですが、彼女は87年から8作連続チャート1位を獲得。当時は中山美穂・工藤静香・浅香唯と並んでアイドル四天王と呼ばれていました。
7. 世良公則&ツイスト / あんたのバラード
今月、10月は7ヶ月ぶりの「マンスリーアーティスト」をお送りします。と、いうことで「世良公則&ツイスト」です(笑)。また、ジャニーズがくると思った人も多いのでは? いやー、ボーカルの世良さん、上手いですがクドイですねー(笑)。世良さんといえば、その派手なアクションが有名でしたね。今月は第5週までありますので、彼等の楽曲が5曲も流れます。40歳代のリスナーなら、ラインナップが予想できるハズ!
8. WOLF / BLUE FLYER
この番組では比較的プッシュしているバンドですね。87年頃から90年まで活動していたバンドですね。様式美メタルファンの胸を熱く焦がすような楽曲だと思います。今回はギターの黒木さんのソロをふんだんにフィーチャーした楽曲を選んでみました。マジ、かっこいいです。
さて、来週は「スケバン刑事」繋がりで斉藤由貴が登場!
初登場のストームウィンド、3rdアルバムで日本デビューしたスウェーデンのバンドですね。音は北欧様式美メタルといったところです。イングヴェイスタイルの音が好きな人には結構気に入ってもらえるかなと。中心人物はギタリストのトーマス・ウルフ。この人は極真空手のスウェーデンチャンピオンにもなった異色の経歴の持ち主です。それゆえに大の親日家。この3rdからボーカルを努めるのはトーマス・ヴィクストロムという人でなかなかの実力者。「Wトーマスのバンド」と覚えて下さい。
2. NIGHTWISH / CROWNLESS
このバンドの楽曲では比較的アップテンポな曲をお送りしてみました。イントロの特徴的な音がなんか耳に残って選んでみました。この番組ではお馴染みのボーカル、ターヤ・トゥルネンのオペラティックな歌唱方。中盤のキーボードとギターのパートなんかは聴きどころではないでしょうか。北欧では最も知名度のあるバンドのひとつです。ターヤの解雇もバンドの人気に影響は与えないところが凄いです。
3. FANATIC◆CRISIS / 心に花を 心に棘を
メジャーデビュー以降、音楽性をポップなものにしてきた彼等がギターロック寄りの音楽性にシフトした時期にリリースした曲です。個人的にこういう疾走感のある曲、好きですねー。ボーカルで、メンバー最年少でありながらリーダーの石月努の鼻に抜けるような独特な歌声が特徴。ほとんどの作詞・作曲を手がけるこの人の作り出すメロディは結構魅力的で私は気に入ってます。
4. LAUGHIN' NOSE / I AM I
ピストルズなんか聴いてもらえば判るとおもいますが、“パンク”って基本的にポップですよね。この曲は“そういう意味で基本に忠実”なパンクロックだと思います。ま、僕は後追いでラフィンを聴いたのですが「パンクは激しいもの」という概念があった私の考えを見事にぶっ壊してくれました(笑)。ピストルズを聴いたのはラフィンのもっと後でしたから。
5. 南野陽子 / さよならのめまい
6. 南野陽子 / 悲しみモニュメント
今週は2年6ヶ月ぶりの登場、「南野陽子特集」です。私が中学生の頃、大好きだったナンノちゃんです(笑)。今日は「これからブレイクするぞ!」という時期のシングル曲を聴いてもらいます。1曲目「さよならのめまい」は彼女が主演のドラマ「スケバン刑事Ⅱ」の挿入歌。歌唱力はともかく(笑)、来生たかおさんのメロディが絶品です。2曲目「悲しみモニュメント」は「スケバン刑事Ⅱ」の主題歌で彼女初のオリコントップ10シングルです。こんな歌唱力ですが、彼女は87年から8作連続チャート1位を獲得。当時は中山美穂・工藤静香・浅香唯と並んでアイドル四天王と呼ばれていました。
7. 世良公則&ツイスト / あんたのバラード
今月、10月は7ヶ月ぶりの「マンスリーアーティスト」をお送りします。と、いうことで「世良公則&ツイスト」です(笑)。また、ジャニーズがくると思った人も多いのでは? いやー、ボーカルの世良さん、上手いですがクドイですねー(笑)。世良さんといえば、その派手なアクションが有名でしたね。今月は第5週までありますので、彼等の楽曲が5曲も流れます。40歳代のリスナーなら、ラインナップが予想できるハズ!
この番組では比較的プッシュしているバンドですね。87年頃から90年まで活動していたバンドですね。様式美メタルファンの胸を熱く焦がすような楽曲だと思います。今回はギターの黒木さんのソロをふんだんにフィーチャーした楽曲を選んでみました。マジ、かっこいいです。
さて、来週は「スケバン刑事」繋がりで斉藤由貴が登場!
以上!