さて、先週の日曜日、札幌の友人3人と「飲み会」でした! 9ヶ月ぶりでしたので近況や高校時代の話など盛り上がりましたね。居酒屋で4時間ぐらいしゃべったかな? 次回は雪が解けた後でしょうかね。また、飲みましょうね!
月曜日は本屋へYU-KIクンの“お土産”を探しに。子供の絵本となると何を買っていいのか悩みますね(笑)。本屋であんなに時間を掛けて本を選んだのは初めてかも知れません。これも勉強ですね。
札幌へ行って、自分の「本」や「CD」を買わなかったのは初めてじゃなかろうか? ま、お金も余り無かったのですが。
ということで、
月曜日は本屋へYU-KIクンの“お土産”を探しに。子供の絵本となると何を買っていいのか悩みますね(笑)。本屋であんなに時間を掛けて本を選んだのは初めてかも知れません。これも勉強ですね。
札幌へ行って、自分の「本」や「CD」を買わなかったのは初めてじゃなかろうか? ま、お金も余り無かったのですが。
ということで、
第127回放送の(’09年2月14日・’09年6月7日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. DRAGONFORCE / THE FLAME OF YOUTH ('05年発表3rd「INHUMAN RAMPAGE」)
2. ALL ENDS / STILL BELIEVE ('07年発表 1st「ALL ENDS」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. Gilles de Rais / BLACK LIST ('93年発表3rd「Gilles de Rais」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. BARBEE BOYS / Shit! Shit! 嫉妬 ('85年発表 1st「1st OPTION」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. Every Little Thing / Dear My Friends ('97年発表 3rd SINGLE)
6. Every Little Thing / Time goes by ('98年発表8th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 風 / 22歳の別れ ('75年発表 1st SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. CONCERTO MOON / Run To The Sky ('97年発表 1st「Fragments Of The Moon」)
今回の“目玉”は、風の22歳の別れ! たまには、フォークもどうでしょう。
1. DRAGONFORCE / THE FLAME OF YOUTH
そろそろお馴染みのドラゴンフォースです。最初のイントロ50秒は彼等らしくなく、正統派のメロディックメタルバンドのようです。ま、その後はいつものドラゴンフォース(笑)。サビがメジャーキーで作られているのでポップな感じの曲です。ギターは相変わらずピロピロいっています。このバンド、ギターに耳が行きがちですが、ドラムプレイが素晴らしいバンドですね。
2. ALL ENDS / STILL BELIEVE
久しぶりのゴシックメタルですね。演奏は特に難しいことをやっている訳ではありません。注目はボーカルの存在感とメロディーでしょうね。これは私のツボにはまりましたね。“今”のアメリカで受けそうな感じの曲。ボーカルを全面に押し出して曲を聴かせる構成はOKです。ゴシックメタル好きなら、このアルバムは買って損なし!
3. Gilles de Rais / BLACK LIST
LUNA SEAの次にエクスタシーレコードから音源を発表した彼等のメジャーデビュー作からの1曲。とってもストレートなロックサウンドです。そのせいもあってか、インディーズ時代の毒気や妖しさが薄れたかなと。彼等はこの後、ミディアムテンポの楽曲が多くなり、音の激しさよりも内面から湧き出る激しさを表現するようになっていきます。ブレイクしなかったなー。
そろそろお馴染みのドラゴンフォースです。最初のイントロ50秒は彼等らしくなく、正統派のメロディックメタルバンドのようです。ま、その後はいつものドラゴンフォース(笑)。サビがメジャーキーで作られているのでポップな感じの曲です。ギターは相変わらずピロピロいっています。このバンド、ギターに耳が行きがちですが、ドラムプレイが素晴らしいバンドですね。
2. ALL ENDS / STILL BELIEVE
久しぶりのゴシックメタルですね。演奏は特に難しいことをやっている訳ではありません。注目はボーカルの存在感とメロディーでしょうね。これは私のツボにはまりましたね。“今”のアメリカで受けそうな感じの曲。ボーカルを全面に押し出して曲を聴かせる構成はOKです。ゴシックメタル好きなら、このアルバムは買って損なし!
3. Gilles de Rais / BLACK LIST
LUNA SEAの次にエクスタシーレコードから音源を発表した彼等のメジャーデビュー作からの1曲。とってもストレートなロックサウンドです。そのせいもあってか、インディーズ時代の毒気や妖しさが薄れたかなと。彼等はこの後、ミディアムテンポの楽曲が多くなり、音の激しさよりも内面から湧き出る激しさを表現するようになっていきます。ブレイクしなかったなー。
4. BARBEE BOYS / Shit! Shit! 嫉妬
もう24年前の楽曲です。音の作りは時代を感じますが、さほど古さを感じませんね。今聴くと逆に新鮮ささえ感じます。今の音づくりには無い「音のスカスカ感」が気持ちイイな。近頃、再結成ツアーをやるようですが、継続的な活動を期待したいですね。バービーはベスト盤でもいいから聴いて下さい! 今聴くと結構、新鮮ですよ。
5. Every Little Thing / Dear My Friends
6. Every Little Thing / Time goes by
今週は「ELT特集」です。1曲目「Dear My Friends」はELT初のトップ10ヒットシングル。「朝までファーストフードの歌」として知られていますね。(←そうだろうか?)この直後に発売された1stアルバムは200万枚にせまる売り上げを記録。2曲目「Time goes by」は初のバラードシングルでミリオンヒットの代表曲。ボーカルの持田は曲を作った五十嵐に「最初のwow wow wow」がグッとくればいい、と言われたそうです。プロデューサーって結構適当なんですね。ELTって初期のシンセを多用した楽曲から今の音にうまくシフトしたユニットですね。息が長いですね。
7. 風 / 22歳の別れ
フォークですねー。僕が中学生の時、先輩がコピーして歌っていたのが記憶に残っていますねえ。僕らより年上の人には「懐かしいー」と思ってくれるのではないかと。ま、その年代の人がこの番組を聴いているとは到底思えませんが(笑)。この曲はオリコンで1位を獲得した彼等最大のヒット曲。なんか、冬に合う曲かなと思い選曲しました。
8. CONCERTO MOON / Run To The Sky
今日はインディーズ時代の1stアルバムから初の選曲。このアルバムが発売された辺りから90年代前半に瀕死の状況に陥ったジャパメタ界が徐々に復興していったような気がします。このアルバムの帯にも「これほど力強い“様式美復権宣言”を耳にすることができた僕たちは本当に幸せだ!」とBURRN!の広瀬編集長が書いていました。
さて、来週はWANDSが登場! 全盛期からもう15年・・・。
もう24年前の楽曲です。音の作りは時代を感じますが、さほど古さを感じませんね。今聴くと逆に新鮮ささえ感じます。今の音づくりには無い「音のスカスカ感」が気持ちイイな。近頃、再結成ツアーをやるようですが、継続的な活動を期待したいですね。バービーはベスト盤でもいいから聴いて下さい! 今聴くと結構、新鮮ですよ。
5. Every Little Thing / Dear My Friends
6. Every Little Thing / Time goes by
今週は「ELT特集」です。1曲目「Dear My Friends」はELT初のトップ10ヒットシングル。「朝までファーストフードの歌」として知られていますね。(←そうだろうか?)この直後に発売された1stアルバムは200万枚にせまる売り上げを記録。2曲目「Time goes by」は初のバラードシングルでミリオンヒットの代表曲。ボーカルの持田は曲を作った五十嵐に「最初のwow wow wow」がグッとくればいい、と言われたそうです。プロデューサーって結構適当なんですね。ELTって初期のシンセを多用した楽曲から今の音にうまくシフトしたユニットですね。息が長いですね。
7. 風 / 22歳の別れ
フォークですねー。僕が中学生の時、先輩がコピーして歌っていたのが記憶に残っていますねえ。僕らより年上の人には「懐かしいー」と思ってくれるのではないかと。ま、その年代の人がこの番組を聴いているとは到底思えませんが(笑)。この曲はオリコンで1位を獲得した彼等最大のヒット曲。なんか、冬に合う曲かなと思い選曲しました。
今日はインディーズ時代の1stアルバムから初の選曲。このアルバムが発売された辺りから90年代前半に瀕死の状況に陥ったジャパメタ界が徐々に復興していったような気がします。このアルバムの帯にも「これほど力強い“様式美復権宣言”を耳にすることができた僕たちは本当に幸せだ!」とBURRN!の広瀬編集長が書いていました。
さて、来週はWANDSが登場! 全盛期からもう15年・・・。
以上!