先日、実家から“また”マンガを持ち込んだ。今回は「コージ苑」と「ゴリラーマン」。「ゴリラーマン」はおもしろいね。連載当時、「アニメにならねーかなー」とよく思ったものですヨ。主役のゴリラーマンは「声優ナシ」でいけるし。この頃のマンガでは「ハゲしいな！桜井くん」もお気に入りです。
昨日は来週収録予定の番組の原稿作成。ここ最近はなかなか時間がなく原稿作成も大変だったのですが、久しぶりに「ゆっくりと」原稿作成。時間があってもなくても、出来上がる原稿は「いつもと変化なし」。ちょっと悲しい。
今日は「こどもの日」。といってもウチでは何もないです。（たぶん、来年からは何かやるのでしょうネ）大型連休後半も３日目を迎えましたが、今日は「たまに外食でも」ということで、滝川の「びっくりドンキー」に行く予定。（←しっかし好きだなー、ドンキー）警察がウジャウジャいるようなので、スピードは控えめにしたいと思います。それまでは音楽聴きながらゴロゴロと過ごすハズ。
昨日は来週収録予定の番組の原稿作成。ここ最近はなかなか時間がなく原稿作成も大変だったのですが、久しぶりに「ゆっくりと」原稿作成。時間があってもなくても、出来上がる原稿は「いつもと変化なし」。ちょっと悲しい。
今日は「こどもの日」。といってもウチでは何もないです。（たぶん、来年からは何かやるのでしょうネ）大型連休後半も３日目を迎えましたが、今日は「たまに外食でも」ということで、滝川の「びっくりドンキー」に行く予定。（←しっかし好きだなー、ドンキー）警察がウジャウジャいるようなので、スピードは控えめにしたいと思います。それまでは音楽聴きながらゴロゴロと過ごすハズ。
ということで、
第36回放送の（’07年5月5日・’07年9月2日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. BON JOVI / LIVIN' ON A PRAYER ('86年発表 3rd「SLIPPERY WHEN WET」)
2. SURVIVOR / EYE OF THE TIGER ('82年発表 3rd「EYE OF THE TIGER」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. 黒夢 / Like @ Angel ('96年発表 8th SINGLE)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. RED WARRIORS / MORNING AFTER ('87年発表 2nd「CASINO DRIVE」)
★ 今週の「ミニ特集！」
5. JUDY AND MARY / そばかす ('96年発表 9th SINGLE)
6. JUDY AND MARY / Over Drive ('95年発表 7th SINGLE)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. T.M.Revolution / 魔弾 ～Der Freischutz～ ('00年発表 14th SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. VOW WOW / HURRICANE ('85年発表 2nd「CYCLONE」)
今回の“目玉”はやっぱ、VOW WOWですかねー。人見元基、やっぱり凄い！
1. BON JOVI / LIVIN' ON A PRAYER
今日の１曲目は「まーちゃん」からのリクエスト。まーちゃん、リベンジ成功です（笑）。私も久々に聴いてみて懐かしかったです。この曲は私の「洋楽ハードロック初体験」の曲ですね。今聴くと「緻密なサウンドプロダクション」に驚かされます。ヒットメイカー、デズモンド・チャイルドの貢献が大ですね。このアルバムはハードロックファン必聴です！（←聴いたことない人っているの？）
2. SURVIVOR / EYE OF THE TIGER
映画「ロッキー・ザ・ファイナル」公開記念です（笑）。映画「ロッキー３」の主題歌として大ヒット。人によっては「ハードロックじゃねーよ、産業ロックじゃねーか！」という人もいると思いますが、タマにはいいでしょ。“今”のバンドでこんなに素晴らしいメロディ書くバンドってあんまり無いなー。ちなみに私は「FIRE IN YOUR EYES -GREATEST HITS」というベスト盤しか所有しておりません！（←コレ、数あるベスト盤の中でも特にイイ。輸入盤だけど）
3. 黒夢 / Like @ Angel
この曲は黒夢の楽曲の中では一番のお気に入りですね。ライブでのアンコール最後の曲はたいがいコレ、という彼等の代表曲でした。「BEAMS」「SEE YOU」「ピストル」と一時ポップな商業主義（？）に流れた彼等も、この曲あたりからハードなパンク寄りの音に変化します。（←私はポップ路線も好きでしたヨ）この時期の彼等の特徴は「ライブ本数の異常な数」。’97年～’98年頃は「年間２３０本！」という怒濤の数のライブをこなしております。これが、ベーシスト人時の脱退の遠因になるのですが・・・。
4. RED WARRIORS / MORNING AFTER
先週からコーナー名から「'80ｓ」を取ったこのコーナー。「たまに'90年代の曲が入ってしまうから」というのが理由なんですけど、２週連続で「'80年代の曲」を流してる・・・。この曲はギタリスト・シャケの「ビートルズ好き」がモロにサウンドに反映されたナンバーかと思います。この「バンドブームコーナー」初のバラードソングです。ボーカルに極端なイコライジング処理がされていますが、コレはシャケの意向みたいです。今回は“オリジナルバージョンを”と思いアルバムからチョイスしましたが、本当に流したかったのはシングル「ROYAL STRAIGHT FLUSH R&R」のC/Wの“武道館LIVEバージョン” でした。これが、素晴らしい！
5. JUDY AND MARY / そばかす
6. JUDY AND MARY / Over Drive
初登場のジュディマリ！私は初期のパンキッシュなナンバーも好きなのですが、今回は「一般ウケ」しそうなポップな曲をチョイス。「そばかす」は唯一のオリコン１位獲得曲でミリオンセラーシングルでもあります。「Over Drive」は彼等のブレイクシングルでしたね。彼等の初期の曲はベースの「恩田快人」が主に作っていまして、パンキッシュな曲が多くありました。中期以降はギターの「TAKUYA」の曲が大半を占めるようになりポップ路線で人気が爆発します。路線変更は吉と出たようです。ボクの予想以上にブレイクしたバンドですね。
7. T.M.Revolution / 魔弾 ～Der Freischutz～
元ルイ・マリー（←持ってます！）のボーカリスト（笑）、ハイネこと西川貴教のソロプロジェクト。（←今さら言わなくても・・・）大ブレイク時の曲「HIGH PRESSURE」や「WHITE BREATH」じゃない曲を流すところが「マニア」らしいでしょ。ライブで盛り上がる事間違いなしの曲だと思います。最近、T.M.Revolutionを知った人は「アニソン・シンガー」だと思っている人も多いのでは（笑）。この人、やっぱ歌うまいわ。ベスト盤なんか聴くと圧巻ですね！
T.M.Revolutionを聴くと、私が観に行った「札幌市民会館」でのライブを思い出す。隣にいた「体格のイイ、女子学生の体当たり攻撃」と共に・・・。
8. VOW WOW / HURRICANE
これも彼等の名曲中の名曲！ 人見元基のボーカルは勿論凄いですが、中盤の山本恭司のギター、厚美玲衣のキーボードなど聴かせどころたっぷりの曲であります。日本から世界に進出したバンドとして「LOUDNESS」「VOW WOW」「E.Z.O.」（←そういえば、まだ流してないなー）などが有名ですが、ボーカルだけで見ると「人見元基」は別格ですね。（二井原や山田には悪いけど）ただ、演奏が「上手すぎて」、まとまり過ぎてるってのが欠点（？）かな。荒々しさに欠けるというか何というか。
明日でＧＷも終わりですね。皆さん、充分に楽しめましたか？
ところで、明日の再放送、“あの”「RUSTY NAIL」が聴けるのでよろしかったら聴いてみてネ。（第20回参照）
今日の１曲目は「まーちゃん」からのリクエスト。まーちゃん、リベンジ成功です（笑）。私も久々に聴いてみて懐かしかったです。この曲は私の「洋楽ハードロック初体験」の曲ですね。今聴くと「緻密なサウンドプロダクション」に驚かされます。ヒットメイカー、デズモンド・チャイルドの貢献が大ですね。このアルバムはハードロックファン必聴です！（←聴いたことない人っているの？）
2. SURVIVOR / EYE OF THE TIGER
映画「ロッキー・ザ・ファイナル」公開記念です（笑）。映画「ロッキー３」の主題歌として大ヒット。人によっては「ハードロックじゃねーよ、産業ロックじゃねーか！」という人もいると思いますが、タマにはいいでしょ。“今”のバンドでこんなに素晴らしいメロディ書くバンドってあんまり無いなー。ちなみに私は「FIRE IN YOUR EYES -GREATEST HITS」というベスト盤しか所有しておりません！（←コレ、数あるベスト盤の中でも特にイイ。輸入盤だけど）
3. 黒夢 / Like @ Angel
この曲は黒夢の楽曲の中では一番のお気に入りですね。ライブでのアンコール最後の曲はたいがいコレ、という彼等の代表曲でした。「BEAMS」「SEE YOU」「ピストル」と一時ポップな商業主義（？）に流れた彼等も、この曲あたりからハードなパンク寄りの音に変化します。（←私はポップ路線も好きでしたヨ）この時期の彼等の特徴は「ライブ本数の異常な数」。’97年～’98年頃は「年間２３０本！」という怒濤の数のライブをこなしております。これが、ベーシスト人時の脱退の遠因になるのですが・・・。
4. RED WARRIORS / MORNING AFTER
先週からコーナー名から「'80ｓ」を取ったこのコーナー。「たまに'90年代の曲が入ってしまうから」というのが理由なんですけど、２週連続で「'80年代の曲」を流してる・・・。この曲はギタリスト・シャケの「ビートルズ好き」がモロにサウンドに反映されたナンバーかと思います。この「バンドブームコーナー」初のバラードソングです。ボーカルに極端なイコライジング処理がされていますが、コレはシャケの意向みたいです。今回は“オリジナルバージョンを”と思いアルバムからチョイスしましたが、本当に流したかったのはシングル「ROYAL STRAIGHT FLUSH R&R」のC/Wの“武道館LIVEバージョン” でした。これが、素晴らしい！
5. JUDY AND MARY / そばかす
6. JUDY AND MARY / Over Drive
初登場のジュディマリ！私は初期のパンキッシュなナンバーも好きなのですが、今回は「一般ウケ」しそうなポップな曲をチョイス。「そばかす」は唯一のオリコン１位獲得曲でミリオンセラーシングルでもあります。「Over Drive」は彼等のブレイクシングルでしたね。彼等の初期の曲はベースの「恩田快人」が主に作っていまして、パンキッシュな曲が多くありました。中期以降はギターの「TAKUYA」の曲が大半を占めるようになりポップ路線で人気が爆発します。路線変更は吉と出たようです。ボクの予想以上にブレイクしたバンドですね。
7. T.M.Revolution / 魔弾 ～Der Freischutz～
元ルイ・マリー（←持ってます！）のボーカリスト（笑）、ハイネこと西川貴教のソロプロジェクト。（←今さら言わなくても・・・）大ブレイク時の曲「HIGH PRESSURE」や「WHITE BREATH」じゃない曲を流すところが「マニア」らしいでしょ。ライブで盛り上がる事間違いなしの曲だと思います。最近、T.M.Revolutionを知った人は「アニソン・シンガー」だと思っている人も多いのでは（笑）。この人、やっぱ歌うまいわ。ベスト盤なんか聴くと圧巻ですね！
T.M.Revolutionを聴くと、私が観に行った「札幌市民会館」でのライブを思い出す。隣にいた「体格のイイ、女子学生の体当たり攻撃」と共に・・・。
8. VOW WOW / HURRICANE
これも彼等の名曲中の名曲！ 人見元基のボーカルは勿論凄いですが、中盤の山本恭司のギター、厚美玲衣のキーボードなど聴かせどころたっぷりの曲であります。日本から世界に進出したバンドとして「LOUDNESS」「VOW WOW」「E.Z.O.」（←そういえば、まだ流してないなー）などが有名ですが、ボーカルだけで見ると「人見元基」は別格ですね。（二井原や山田には悪いけど）ただ、演奏が「上手すぎて」、まとまり過ぎてるってのが欠点（？）かな。荒々しさに欠けるというか何というか。
明日でＧＷも終わりですね。皆さん、充分に楽しめましたか？
ところで、明日の再放送、“あの”「RUSTY NAIL」が聴けるのでよろしかったら聴いてみてネ。（第20回参照）
以上！
