さて、最近のマイブームはLIGHT BRINGERでボーカルを務める「FUKI嬢」(笑)。久々に“歌える”ボーカリストを発見した感じですね。若干、萌え系の歌声が○です。ルックスも結構好き(←コレ重要)ということで、彼女がボーカルで参加している作品をことごとくゲットしました。LIGHT BRINGERはもちろんDragon Guardian、Unlucky Morpheusの音源も。
先日、札幌の出張時に「大通」でショッピングをしました。最近は「札幌駅周辺」ばかりだったので本当に久しぶりでした。タワレコで知らぬ間に発売されていた「エド&じゃがたらお春」と「奇形児」のCDをゲット。探すのが面倒だったので若い女性店員さんに尋ねたところ、すぐに案内してくれました。結構マニアックな商品ですが、さすがプロですね。商品知識バッチリでした。ちょっと感動しました。
ということで、
第228回放送の(’11年2月5日・’11年5月15日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. HELLOWEEN / RAISE THE NOISE ('10年発表 13th「7 SINNERS」)
2. STRATOVARIUS / BLIND ('09年発表 12nd「POLARIS」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. かまいたち / 自由の女神 ('89年発表 1st「いたちごっこ」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. THE WILLARD / BUT SUN IS TOO BRIGHT ('86年発表 2nd「Who sings a gloria?」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. 森口博子 / ETERNAL WIND -ほほえみは光る風の中- ('91年発表 9th SINGLE)
6. 森口博子 / 君を見つめて -The time I'm seeing you- ('91年発表 9th SINGLE C/W)
★ MY FAVORITE SONG
7. 藤井フミヤ / TRUE LOVE ('93年発表 2nd SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. VOW WOW / BEAT OF METAL MOTION ('84年発表 1st「BEAT OF METAL MOTION」)
今回の“目玉”は、 VOW WOW の BEAT OF METAL MOTION ! 彼等は最初から“本物”だった・・・。
1. HELLOWEEN / RAISE THE NOISE
今日は2月20日にZEPP SAPPOROでライブを行う2バンドの音源を紹介ということで、最初はもはやベテラン、HELLOWEENの最新音源から1曲。今回はモダンさとアグレッシブさを前面に出した作品でしたね。 “今の時代を生きるバンド”という音。言われなければHELLOWEENと気付かないかも。初期HELLOWEENの音楽性が好きな人にはちょっとツライかな。今のアメリカならこの音を受け入れるのではないでしょうかね。
2. STRATOVARIUS / BLIND
続いては先月新作を発表したSTRATOVARIUS。新作からの曲は準備できなかったので前作から1曲。大黒柱、ティモ・トルキが脱退して初の作品です。“新生”ストラト。トルキの後任であるマティアス・クピアイネンがなかなかの仕事をしていますね。このバンドの弱点はボーカルですが、この危なっかしい歌唱はもう、持ち味としてとらえていいでしょうね(笑)。先程のHELLOWEENとは違いデビュー当初から音楽性の大きな変化はないので「安心して買えるブランド」ですかね。
3. かまいたち / 自由の女神
僕が高校生の時に「現金書留での通信販売」で購入した作品で“最もガッカリした”作品(笑)。ま、楽曲なんかは聴いたこともなかったし、雑誌広告のルックスだけで購入を決めていましたからね。彼等の所属レーベルはCOLORと同じフリーウィルでしたから、COLORっぽい音を期待したのですが、CDをかけたらこんな曲ばかりでした。正直、「金、返せ!」でしたね。コレクターの僕には珍しく次作からは買いませんでしたもの。ただ、最近ネタとして中古で購入しました。
4. THE WILLARD / BUT SUN IS TOO BRIGHT
当時、インディーズ御三家と言われていた彼等のメジャーデビュー作の1曲目です。インディーズ時代に華々しいセールスをあげ、もっとも期待されていたバンドではありますが、このメジャーデビュー直後が頂点だったような。音楽性はパンクなのですが、当時としては結構凝った音づくりですね。そんな彼等は驚くべきことに今も現役!
5. 森口博子 / ETERNAL WIND -ほほえみは光る風の中-
6. 森口博子 / 君を見つめて -The time I'm seeing you-
今週は3年ぶり2度目の登場、「森口博子特集」です。1曲目「ETERNAL WIND-ほほえみは光る風の中-」は映画「機動戦士ガンダムF91」の主題歌で彼女最大のヒット曲です。一般層の人はこの曲のヒットで彼女が“歌手”だと認知したのではないでしょうか。名曲!2曲目「君を見つめて-The time I'm seeing you-」はそのB面曲。A面とは違ってアップテンポな曲。個人的にはこちらの曲の方が好みです。特にサビのメロディーラインがたまりませんね。当時、僕の友人も同意見でしたね。
7. 藤井フミヤ / TRUE LOVE
チェッカーズ解散後、初のシングル曲ですね。彼の代表曲ですが、すっかり紹介するのを忘れていましたね。この曲は結婚式で歌われる曲の定番ではないでしょうかね。チェッカーズ時代の曲は彼以外のメンバーが作曲することが多かったので、僕はフミヤの作曲能力というものが判りませんでしたが、この曲を聴いて作曲家としても非凡なセンスを持っていることが判りましたね。永遠の名曲です。
8. VOW WOW / BEAT OF METAL MOTION
BからVに変わった1作目。やっぱり彼等は最初から本物でしたね。ジャパニーズハードロックの最高峰です。つくづくリアルタイムで聴かなかったことが悔やまれますね。当時の世界レベルでもVOW WOWレベルのバンドは少なかったと思いますよ。ちなみにこの1st、半数の曲は歌詞が日本語。日本語の歌詞を歌う人見元基の歌唱が聴ける貴重な作品です。
さて、来週はまたまたfripSideが登場です!
今日は2月20日にZEPP SAPPOROでライブを行う2バンドの音源を紹介ということで、最初はもはやベテラン、HELLOWEENの最新音源から1曲。今回はモダンさとアグレッシブさを前面に出した作品でしたね。 “今の時代を生きるバンド”という音。言われなければHELLOWEENと気付かないかも。初期HELLOWEENの音楽性が好きな人にはちょっとツライかな。今のアメリカならこの音を受け入れるのではないでしょうかね。
2. STRATOVARIUS / BLIND
続いては先月新作を発表したSTRATOVARIUS。新作からの曲は準備できなかったので前作から1曲。大黒柱、ティモ・トルキが脱退して初の作品です。“新生”ストラト。トルキの後任であるマティアス・クピアイネンがなかなかの仕事をしていますね。このバンドの弱点はボーカルですが、この危なっかしい歌唱はもう、持ち味としてとらえていいでしょうね(笑)。先程のHELLOWEENとは違いデビュー当初から音楽性の大きな変化はないので「安心して買えるブランド」ですかね。
3. かまいたち / 自由の女神
僕が高校生の時に「現金書留での通信販売」で購入した作品で“最もガッカリした”作品(笑)。ま、楽曲なんかは聴いたこともなかったし、雑誌広告のルックスだけで購入を決めていましたからね。彼等の所属レーベルはCOLORと同じフリーウィルでしたから、COLORっぽい音を期待したのですが、CDをかけたらこんな曲ばかりでした。正直、「金、返せ!」でしたね。コレクターの僕には珍しく次作からは買いませんでしたもの。ただ、最近ネタとして中古で購入しました。
4. THE WILLARD / BUT SUN IS TOO BRIGHT
当時、インディーズ御三家と言われていた彼等のメジャーデビュー作の1曲目です。インディーズ時代に華々しいセールスをあげ、もっとも期待されていたバンドではありますが、このメジャーデビュー直後が頂点だったような。音楽性はパンクなのですが、当時としては結構凝った音づくりですね。そんな彼等は驚くべきことに今も現役!
5. 森口博子 / ETERNAL WIND -ほほえみは光る風の中-
6. 森口博子 / 君を見つめて -The time I'm seeing you-
今週は3年ぶり2度目の登場、「森口博子特集」です。1曲目「ETERNAL WIND-ほほえみは光る風の中-」は映画「機動戦士ガンダムF91」の主題歌で彼女最大のヒット曲です。一般層の人はこの曲のヒットで彼女が“歌手”だと認知したのではないでしょうか。名曲!2曲目「君を見つめて-The time I'm seeing you-」はそのB面曲。A面とは違ってアップテンポな曲。個人的にはこちらの曲の方が好みです。特にサビのメロディーラインがたまりませんね。当時、僕の友人も同意見でしたね。
7. 藤井フミヤ / TRUE LOVE
チェッカーズ解散後、初のシングル曲ですね。彼の代表曲ですが、すっかり紹介するのを忘れていましたね。この曲は結婚式で歌われる曲の定番ではないでしょうかね。チェッカーズ時代の曲は彼以外のメンバーが作曲することが多かったので、僕はフミヤの作曲能力というものが判りませんでしたが、この曲を聴いて作曲家としても非凡なセンスを持っていることが判りましたね。永遠の名曲です。
BからVに変わった1作目。やっぱり彼等は最初から本物でしたね。ジャパニーズハードロックの最高峰です。つくづくリアルタイムで聴かなかったことが悔やまれますね。当時の世界レベルでもVOW WOWレベルのバンドは少なかったと思いますよ。ちなみにこの1st、半数の曲は歌詞が日本語。日本語の歌詞を歌う人見元基の歌唱が聴ける貴重な作品です。
さて、来週はまたまたfripSideが登場です!
以上!