さて、昨日、職場の後輩と久しぶりに「飲み会」。通称「千葉会」。いつもは隣町で行うのですが、今回は町内のお食事処で。ここはウマい！
大衆居酒屋に比べると、値段はバカ安ではありませんが、味がイイ！久しぶりということもあって、かなりビールを飲んじゃいましたね。
今週はちょっと仕事に余裕ができ（というか、無理矢理“余裕”を作るのですが）木曜日に有給を取りました。先週、札幌で購入した本を読もうと思いましたが、読み始めると速攻で寝てしまいました（笑）。
うーん、時間の使い方がヘタですね。
大衆居酒屋に比べると、値段はバカ安ではありませんが、味がイイ！久しぶりということもあって、かなりビールを飲んじゃいましたね。
今週はちょっと仕事に余裕ができ（というか、無理矢理“余裕”を作るのですが）木曜日に有給を取りました。先週、札幌で購入した本を読もうと思いましたが、読み始めると速攻で寝てしまいました（笑）。
うーん、時間の使い方がヘタですね。
ということで、
第77回放送の（’08年2月22日・’08年6月22日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. SONATA ARCTICA / MISPLACED ('04年発表4th「RECKONING NIGHT」)
2. YNGWIE MALMSTEEN / HANGAR 18, AREA 51 ('99年発表 11th「ALCHEMY」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. Laputa / eve -Last night for you- ('97年発表 MAJOR 2nd SINGLE)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. THE PRIVATES / LUCKY MAN ('88年発表2nd「MONKEY PATROL」)
★ 今週の「ミニ特集！」
5. Eriko with Crunch / Red Beat of My Life ('00年発表 1st SINGLE)
6. 今井絵理子 / identity ('01年発表 4th SINGLE)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. 渡辺美里 / My Revolution ('86年発表 4th SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. X / オルガスム ('89年発表 2nd「BLUE BLOOD」)
1. SONATA ARCTICA / MISPLACED
始まって１０秒程のところで音が「ブツッ」と切れるのはトラブルではなく、こういう演出です。これはアルバムのオープニングナンバーでしたね。典型的なメロディックスピードメタル曲です。中盤からテンポを変えたり、キーボードとギターのソロパートを盛り込んだり、クワイヤコーラスを導入したりで聴き手を飽きさせない曲づくりをしています。このバンドはメタル初心者にオススメだと思います。
2. YNGWIE MALMSTEEN / HANGAR 18, AREA 51
このアルバムでのボーカルは「歴代№１」と言われるマーク・ボールズ。久しぶりに「RISING FORCE」というバンド名義で発表された作品ですね。「第１８格納庫・第５１地区」ということで、詞はニューメキシコ州ロズウェルに墜落したＵＦＯ事件について書かれている毛色の変わった詞ですね。高校時代、このテーマの「ＵＦＯ特番」必ず見ていた気がします。このテーマはメタル界ではMEGADETHも題材にしていたかな。イングヴェイのプレイは相変わらず素晴らしいです。
3. Laputa / eve -Last night for you-
名古屋系の王道「ダーク・ハード・メロディアス」の３本柱を軸にしたバンドです。当時のヴィジュアルシーンではトップクラスのメロディーセンスを兼ね備えたバンドです。ベスト盤なんか凄く良いですよ。ボーカル・AKIとドラムのTOMOIは元々、黒夢のローディーで、初期の楽曲には黒夢の影響が見られましたね。爆発的な商業的成功は収めませんでしたが、インディーズデビューから１１年にわたって根強く安定した人気を保ったバンドですね。再評価求む！
4. THE PRIVATES / LUCKY MAN
この曲はプライベーツが「そろそろブレイクか？」という時期の曲ですね。私は当時、深夜の「ミュートマジャパン」でこの曲のクリップを何度も見せられましたね。「キーボードを加えた５人編成のロックンロールバンド」の良さがこの曲には結構表れているかなと。タテノリ全盛の当時にこの「ヨコノリ」が妙に気持ち良かったですね。ボーカル・延原の声がRED WARRIORSのYUKAIに何となく似ていたのも良かった。ギターの手塚は現在バラエティーで活躍するYOUの元ダンナです。
5. Eriko with Crunch / Red Beat of My Life
6. 今井絵理子 / identity
今週のミニ特集は「元SPEED・今井絵理子」の特集です。１曲目の「Red Beat of My Life」はEriko with Crunch名義で発表された曲ですね。どこ行った？Crunch。この前にもSPEEDのシングル曲のカップリングで２曲ほど発表していましたが、これが本格的なソロデビュー曲ですね。彼女は「プロデューサーの伊秩さんは舌っ足らずな私に早い曲をプレゼントしてくれました」と苦笑。２曲目「identity」は私の好きな作曲家、葉山拓亮が作った作品。サビに葉山節が炸裂しています。彼女のママがお気に入りの曲だそうです。
7. 渡辺美里 / My Revolution
この曲は当時TM NETWORKで活動していたとはいえ一般的に無名だった「小室哲哉」が作曲家として認められた曲ですね。この曲でレコ大の「作曲大賞」を受賞。本家TMは翌年「GET WILD」で大ブレイク。美里本人はこの曲で一躍トップアーティストに。私もこの曲を最初に聴いた時は曲の展開というかコード進行に衝撃を受けましたね。今でも大好きな曲です。たっぷりフルコーラスで。
8. X / オルガスム
この曲は彼等のインディーズ2nd シングルの曲ですね。YOSHIKIはこのシングル“だけ”を発売する為に「エクスタシーレコーズ」を設立しました。このアルバムの中ではテンポが最も早い曲ですね。当時、洋楽メタルを聴いていなかった私はこのスピードに衝撃を受けたものですよ。洋楽メタルを聞き込んでいる人には「普通」だったのかも知れませんが・・・。そういえば、この番組では「X JAPAN」時代の曲は流したことないなー。
さて、来週のミニ特集では「あるジャニーズのグループ」が初登場！
始まって１０秒程のところで音が「ブツッ」と切れるのはトラブルではなく、こういう演出です。これはアルバムのオープニングナンバーでしたね。典型的なメロディックスピードメタル曲です。中盤からテンポを変えたり、キーボードとギターのソロパートを盛り込んだり、クワイヤコーラスを導入したりで聴き手を飽きさせない曲づくりをしています。このバンドはメタル初心者にオススメだと思います。
2. YNGWIE MALMSTEEN / HANGAR 18, AREA 51
このアルバムでのボーカルは「歴代№１」と言われるマーク・ボールズ。久しぶりに「RISING FORCE」というバンド名義で発表された作品ですね。「第１８格納庫・第５１地区」ということで、詞はニューメキシコ州ロズウェルに墜落したＵＦＯ事件について書かれている毛色の変わった詞ですね。高校時代、このテーマの「ＵＦＯ特番」必ず見ていた気がします。このテーマはメタル界ではMEGADETHも題材にしていたかな。イングヴェイのプレイは相変わらず素晴らしいです。
3. Laputa / eve -Last night for you-
名古屋系の王道「ダーク・ハード・メロディアス」の３本柱を軸にしたバンドです。当時のヴィジュアルシーンではトップクラスのメロディーセンスを兼ね備えたバンドです。ベスト盤なんか凄く良いですよ。ボーカル・AKIとドラムのTOMOIは元々、黒夢のローディーで、初期の楽曲には黒夢の影響が見られましたね。爆発的な商業的成功は収めませんでしたが、インディーズデビューから１１年にわたって根強く安定した人気を保ったバンドですね。再評価求む！
4. THE PRIVATES / LUCKY MAN
この曲はプライベーツが「そろそろブレイクか？」という時期の曲ですね。私は当時、深夜の「ミュートマジャパン」でこの曲のクリップを何度も見せられましたね。「キーボードを加えた５人編成のロックンロールバンド」の良さがこの曲には結構表れているかなと。タテノリ全盛の当時にこの「ヨコノリ」が妙に気持ち良かったですね。ボーカル・延原の声がRED WARRIORSのYUKAIに何となく似ていたのも良かった。ギターの手塚は現在バラエティーで活躍するYOUの元ダンナです。
5. Eriko with Crunch / Red Beat of My Life
6. 今井絵理子 / identity
今週のミニ特集は「元SPEED・今井絵理子」の特集です。１曲目の「Red Beat of My Life」はEriko with Crunch名義で発表された曲ですね。どこ行った？Crunch。この前にもSPEEDのシングル曲のカップリングで２曲ほど発表していましたが、これが本格的なソロデビュー曲ですね。彼女は「プロデューサーの伊秩さんは舌っ足らずな私に早い曲をプレゼントしてくれました」と苦笑。２曲目「identity」は私の好きな作曲家、葉山拓亮が作った作品。サビに葉山節が炸裂しています。彼女のママがお気に入りの曲だそうです。
7. 渡辺美里 / My Revolution
この曲は当時TM NETWORKで活動していたとはいえ一般的に無名だった「小室哲哉」が作曲家として認められた曲ですね。この曲でレコ大の「作曲大賞」を受賞。本家TMは翌年「GET WILD」で大ブレイク。美里本人はこの曲で一躍トップアーティストに。私もこの曲を最初に聴いた時は曲の展開というかコード進行に衝撃を受けましたね。今でも大好きな曲です。たっぷりフルコーラスで。
この曲は彼等のインディーズ2nd シングルの曲ですね。YOSHIKIはこのシングル“だけ”を発売する為に「エクスタシーレコーズ」を設立しました。このアルバムの中ではテンポが最も早い曲ですね。当時、洋楽メタルを聴いていなかった私はこのスピードに衝撃を受けたものですよ。洋楽メタルを聞き込んでいる人には「普通」だったのかも知れませんが・・・。そういえば、この番組では「X JAPAN」時代の曲は流したことないなー。
さて、来週のミニ特集では「あるジャニーズのグループ」が初登場！
以上！
