残業が続く毎日です・・・。
いつもならこの時期は仕事が空くのですが、今年は4月からの「制度改正」の準備に追われる毎日です。「流石に10年前より体力落ちてるなー」と痛感する毎日です。気力だけで持ちこたえてるようなモノですよ。周囲を気にすると「何でオレだけ仕事多いの?」と思ってしまうので、最近は周囲を気にしないように心がけています。
いつもならこの時期は仕事が空くのですが、今年は4月からの「制度改正」の準備に追われる毎日です。「流石に10年前より体力落ちてるなー」と痛感する毎日です。気力だけで持ちこたえてるようなモノですよ。周囲を気にすると「何でオレだけ仕事多いの?」と思ってしまうので、最近は周囲を気にしないように心がけています。
さて、昨日、札幌在住の高校時代からの親友から電話があり、「5月に結婚することになりました!」とのこと。おめでとう!ロッキー!(←ニックネームです)
結婚式には休日勤務をすっ飛ばしても行くからね!
結婚式には休日勤務をすっ飛ばしても行くからね!
ということで、
第78回放送の(’08年3月1日・’08年6月29日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. SLAYER / WAR ENSEMBLE ('90年発表5th「SEASONS IN THE ABYSS」)
2. NIGHT RANGER / DON'T TELL ME YOU LOVE ME ('82年発表 1st「DAWN PATROL」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. Gilles de Rais / UP TO DATE ('91年発表 2nd「殺意」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. SOFT BALLET / BODY TO BODY ('89年発表1st SINGLE」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. シブがき隊 / ZOKKON 命(LOVE) ('83年発表 5th SINGLE)
6. シブがき隊 / 挑発∞ ('83年発表 7th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. FEEL SO BAD / バリバリ最強NO.1 ('96年発表 7th SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. ANTHEM / LOVE ON THE EDGE ('90年発表 6th「NO SMOKE WITHOUT FIRE」)
今回の“目玉”は、シブがき隊のZOKKON 命(LOVE)! 意外にカッコイイじゃない!
1. SLAYER / WAR ENSEMBLE
「スラッシュメタルの帝王」が2度目の登場です。この前作のアルバム「SOUTH OF HEAVEN」で「独自のヘヴィネス」を追求した結果、「スローになった・・・」と批判を受けた彼等が「これならどうだ!」といった感じで作ったアルバム「SEASONS IN THE ABYSS」のオープニング曲。アルバムは結果的に全米のTOP40にチャートイン。見事!この「SEASONS IN THE ABYSS」というアルバムはSLAYER初心者にもオススメ。「スラッシュ四天王」と言われたバンドの中で、現在も「変わらぬスラッシュメタル」で大活躍です。
2. NIGHT RANGER / DON'T TELL ME YOU LOVE ME
イントロに注目!この曲は後のコーナーのキーワードになります(笑)。彼等の楽曲はこのファーストではまだ、「アメリカン・ハードポップ」という香りを残していますが、次作に収録されたバラード「SISTER CHRISTIAN」の大ヒットによって、「バラードバンド」のイメージが付いてしまい、悲しいかな、その路線で突き進むことを宿命付けられてしまいます。この曲はテクニカルなギターソロもあり、なかなか聴き心地の良い楽曲に仕上がっていますね。
3. Gilles de Rais / UP TO DATE
意表を付くアコースティックなギターソロで始まり、テンポアップした後は激しく、いかにも「当時のヴィジュアル系」というような音になりますね。彼等はEXTASY RECORD出身ということは前回も紹介しましたが、確かLUNA SEAの次の次に送り込まれた刺客ですね。ちなみに彼等とLUNA SEAの間に送り込まれた刺客はVIRUSというバンドです。(←知ってる?)しかし彼等はこの2ndアルバムからの移籍組なんですよね。別レーベルで発表した1stアルバムでは転調や転拍子に拘るあまり、フレーズのつなぎ目がぶつっと切れているのがハッキリわかるとんでもないアルバムでした(笑)。
4. SOFT BALLET / BODY TO BODY
本当に久しぶり、2度目の登場です。彼等のデビュー当時のキャッチコピーは「エレクトリック・ボディー・ビート」。前回お送りした曲(と言っても一昨年ですから覚えている人もいないでしょうけど)「TWIST OF LOVE」も「踊るキーボーディスト」森岡 堅の作曲でした。彼の作る曲はこのように比較的メロディアスなものが多いのですが、もう一人のキーボーディスト、藤井麻輝が作る曲は全くの正反対で、ノイジーでインダストリアル風味の曲ですね。彼等の楽曲は当時としては“新感覚”ではなかったでしょうか。次回は多分、藤井の作品を紹介することになるでしょうね。
5. シブがき隊 / ZOKKON 命(LOVE)
6. シブがき隊 / 挑発∞
我が家の秘密兵器(笑)「シブがき隊」の特集です。1曲目「ZOKKON 命」のイントロは、本日の2曲?b>NIGHT RANGERの「DON'T TELL ME YOU LOVE ME」のまんまパクリであります(笑)。
かつて、ここまで露骨なパクリはあったでしょうか? 今でもたまに音楽雑誌では話題になります。だけど、この曲カッコイイじゃん。結局この曲は彼等の代表曲になりましたね。今、「ゾッコン」なんて確実に死語です(笑)。日常会話で「オレ、●●にゾッコンなんだよなー」なんて聞かないです。2曲目「挑発∞」はサビ前のセリフがおもしろいかな、と選曲してみました。「俺の愛、貫いてみせるさ!」ですよ。絶対こんなセリフ言わないって。
7. FEEL SO BAD / バリバリ最強NO.1
さて今日は当番組「帯広支部」のmp3リスナー、ユミさんからのリクエスト曲。川島だりあ率いるFEEL SO BADのこの曲。この曲は確かアニメ「地獄先生ぬ~べ~」の主題歌でしたね。キャッチーなサビのメロディーとマニアックな曲展開、パンテラ等の影響が伺えるヘヴィーな演奏が圧巻です。彼等の楽曲でも屈指の完成度を誇る、押しも押されぬ代表曲です。川島だりあもFEEL SO BADも一般的には知名度が高くはないかも知れませんが、かなりカッコイイことやっていますよ。楽曲のセンスも素晴らしいバンドですね。
8. ANTHEM / LOVE ON THE EDGE
「クール開始のお約束」ということで、アンセムが7回目の登場です。やっぱりね、楽曲が素晴らしいですよ。この曲は勢いよりも、メロディに重点を置いた曲ですね。この曲もベーシストでリーダーの柴田直人の作品ですが、この人はやっぱ凄いよ! ハードロックバンドでここまでメロディが素晴らしいバンドは余りないでしょ。森川之雄のボーカルも相変わらず力強くて素晴らしい!日本が誇る最高のハードロックバンドだと思います!
さて、来週の「ミニ特集」では“来生たかお”の特集です! ちょっとテーマを持たせて特集したいと思います!
「スラッシュメタルの帝王」が2度目の登場です。この前作のアルバム「SOUTH OF HEAVEN」で「独自のヘヴィネス」を追求した結果、「スローになった・・・」と批判を受けた彼等が「これならどうだ!」といった感じで作ったアルバム「SEASONS IN THE ABYSS」のオープニング曲。アルバムは結果的に全米のTOP40にチャートイン。見事!この「SEASONS IN THE ABYSS」というアルバムはSLAYER初心者にもオススメ。「スラッシュ四天王」と言われたバンドの中で、現在も「変わらぬスラッシュメタル」で大活躍です。
2. NIGHT RANGER / DON'T TELL ME YOU LOVE ME
イントロに注目!この曲は後のコーナーのキーワードになります(笑)。彼等の楽曲はこのファーストではまだ、「アメリカン・ハードポップ」という香りを残していますが、次作に収録されたバラード「SISTER CHRISTIAN」の大ヒットによって、「バラードバンド」のイメージが付いてしまい、悲しいかな、その路線で突き進むことを宿命付けられてしまいます。この曲はテクニカルなギターソロもあり、なかなか聴き心地の良い楽曲に仕上がっていますね。
3. Gilles de Rais / UP TO DATE
意表を付くアコースティックなギターソロで始まり、テンポアップした後は激しく、いかにも「当時のヴィジュアル系」というような音になりますね。彼等はEXTASY RECORD出身ということは前回も紹介しましたが、確かLUNA SEAの次の次に送り込まれた刺客ですね。ちなみに彼等とLUNA SEAの間に送り込まれた刺客はVIRUSというバンドです。(←知ってる?)しかし彼等はこの2ndアルバムからの移籍組なんですよね。別レーベルで発表した1stアルバムでは転調や転拍子に拘るあまり、フレーズのつなぎ目がぶつっと切れているのがハッキリわかるとんでもないアルバムでした(笑)。
4. SOFT BALLET / BODY TO BODY
本当に久しぶり、2度目の登場です。彼等のデビュー当時のキャッチコピーは「エレクトリック・ボディー・ビート」。前回お送りした曲(と言っても一昨年ですから覚えている人もいないでしょうけど)「TWIST OF LOVE」も「踊るキーボーディスト」森岡 堅の作曲でした。彼の作る曲はこのように比較的メロディアスなものが多いのですが、もう一人のキーボーディスト、藤井麻輝が作る曲は全くの正反対で、ノイジーでインダストリアル風味の曲ですね。彼等の楽曲は当時としては“新感覚”ではなかったでしょうか。次回は多分、藤井の作品を紹介することになるでしょうね。
5. シブがき隊 / ZOKKON 命(LOVE)
6. シブがき隊 / 挑発∞
我が家の秘密兵器(笑)「シブがき隊」の特集です。1曲目「ZOKKON 命」のイントロは、本日の2曲?b>NIGHT RANGERの「DON'T TELL ME YOU LOVE ME」のまんまパクリであります(笑)。
かつて、ここまで露骨なパクリはあったでしょうか? 今でもたまに音楽雑誌では話題になります。だけど、この曲カッコイイじゃん。結局この曲は彼等の代表曲になりましたね。今、「ゾッコン」なんて確実に死語です(笑)。日常会話で「オレ、●●にゾッコンなんだよなー」なんて聞かないです。2曲目「挑発∞」はサビ前のセリフがおもしろいかな、と選曲してみました。「俺の愛、貫いてみせるさ!」ですよ。絶対こんなセリフ言わないって。
7. FEEL SO BAD / バリバリ最強NO.1
さて今日は当番組「帯広支部」のmp3リスナー、ユミさんからのリクエスト曲。川島だりあ率いるFEEL SO BADのこの曲。この曲は確かアニメ「地獄先生ぬ~べ~」の主題歌でしたね。キャッチーなサビのメロディーとマニアックな曲展開、パンテラ等の影響が伺えるヘヴィーな演奏が圧巻です。彼等の楽曲でも屈指の完成度を誇る、押しも押されぬ代表曲です。川島だりあもFEEL SO BADも一般的には知名度が高くはないかも知れませんが、かなりカッコイイことやっていますよ。楽曲のセンスも素晴らしいバンドですね。
「クール開始のお約束」ということで、アンセムが7回目の登場です。やっぱりね、楽曲が素晴らしいですよ。この曲は勢いよりも、メロディに重点を置いた曲ですね。この曲もベーシストでリーダーの柴田直人の作品ですが、この人はやっぱ凄いよ! ハードロックバンドでここまでメロディが素晴らしいバンドは余りないでしょ。森川之雄のボーカルも相変わらず力強くて素晴らしい!日本が誇る最高のハードロックバンドだと思います!
さて、来週の「ミニ特集」では“来生たかお”の特集です! ちょっとテーマを持たせて特集したいと思います!
以上!