music mania ちばちゃん

3月30日(土)は21時からは「第896回」の放送! 4月2日(火)の18時からは「第894回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第343回ON AIRリスト(①2013年5月4日放送 ②2013年8月11日放送)

 さて、先週の層雲峡温泉旅行はまさかの積雪でびっくりしました。露天風呂はYU-KIクンが降雪にギブアップしたため(笑)、すぐに上がっちゃいました。料理は昨年泊ったホテルの方が良かったかな。我が家の車は冬タイヤでしたのでまったく問題なしでしたが、夏タイヤの人は大変だったのでしょうね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044920.jpg


 今日はカミさんがユニクロ、YU-KIクンがヤマダ電機、私がニトリに買い物へ行きたいということで滝川へ。ちなみに私の買い物は「マットレス」。長年の使用でぺっちゃんこになってきたので。昼食はお馴染みの廉屋で済ませて帰宅。ココは味も量も満足しますね。明日はこれもGWの定番、ノロッコ号へ乗ろうかなと思っています。

 今週、通勤の車中で聴いた作品はクリスタルキングの「THE BEST」。「ユリア・・・永遠に」が名曲でした(笑)。

 ということで、

第343回放送の(’13年5月4日・’13年8月11日)ON AIRリスト

★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS
 1. ETERNAL TEARS OF SORROW / LAGION OF BEAST ('13年発表 7th「SAIVON LAPSI」)
 2. DEF LEPPARD / ROCK ROCK (TILL YOU DROP) ('83年発表 3rd「PYROMANIA」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
 3. DIR EN GREY / 流転の塔 ('12年発表 8th「DUM SPIRO SPERO」)
★ BAND BOOM MEUSEUM
 4. GASTUNK / NIGHT SIGHT LIGHT ('85年発表 1st「DEAD SONG」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
 5. 渡辺美里 / センチメンタル カンガルー ('88年発表4th「ribbon」)
 6. 渡辺美里 / 10years ('88年発表4th「ribbon」)
★ MY FAVORITE SONG
 7. 小沢健二 / ラブリー ('94年発表 2nd「LIFE」)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
 8. DEAD END / BLUE VICES ('88年発表 Major 1st SINGLE)

 今回の“目玉”は、小沢健二ラブリー。僕の中では“珠玉の名曲”です。このハッピー感が最高ですね!

1. ETERNAL TEARS OF SORROW / LAGION OF BEAST
 結成されてから19年目のフィンランドの叙情メロディックデスメタルバンドであります。暗くて悲しくて、そして美しいというサウンドが特徴のバンドでありますね。同郷のSENTENCEDもそうですが、フィンランドのバンドならではの“メランコリックさ”が個人的には非常に好みですね。僕はこういう音は地理的に“僻地”だからこそ作られる音なんだ、と思っています。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050827.jpg

 
2. DEF LEPPARD / ROCK ROCK (TILL YOU DROP)
 久しぶりです! 80年代初期を代表するアルバムからオープニングナンバーをチョイスしてみました。このアルバムは、これまでに1000万枚以上のセールスを記録している作品ですね。メタルファン以外にもこの作品に収録されている「フォトグラフ」なんかは知られているのではないでしょうかね。若いファンが音だけ聴いてみて信じられないかも知れませんがイギリスのバンドです(笑)。デビュー当初からターゲットをアメリカにしていたバンドであります。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050455.jpg

 
3. DIR EN GREY / 流転の塔
 現在のシーンでは明らかに“別格”の存在になってしまった感のある彼等。音は完全にメタル化していますし、洋楽が好きなリスナーにもこの手の音は好まれるでしょうね。ただ、純粋なV系ファンはこの音に付いてこられるかちょっと不安(笑)。レビューではボーカルの進化に比べ、バックの演奏陣の進化が劣っている、との感想もありましたが、決してそんなことはないと思うのですが。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050142.jpg

 
4. GASTUNK / NIGHT SIGHT LIGHT
 僕が個人的に非常に好きなバンドがこのGASTUNK僕のハードコアパンク初体験はこのアルバムでした。高2の頃、友人に「ガスタンク、かっこいいよ!」と言われてレンタルショップでレコードを借りてみました。しかし、正直言ってまったく受け付けませんでした(笑)。「叫んでるだけじゃん・・・」なんて思っちゃいました。改めて、聴いたのは94年にオリジナル作品が再発された時です。6年の月日は僕の感性を変えていたみたいで、「すげー、かっこいい!」という評価に。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045722.jpg

 
5. 渡辺美里 / センチメンタル カンガルー
6. 渡辺美里 / 10years
 美里さんの曲を聴くとやっぱり高校時代を思い出しちゃいますね。進学を目指していたのに、まったく受験勉強をしなかった高校時代(笑)。多分、これからも“一生”付き合っていくことになる“親友”を得た高校時代。そんな高校時代にかなり聴き込んだのがこのアルバムです。今日はオープニングとラストの曲をチョイスしてみました。特に2曲目「10years」の歌詞が好きです。僕もこの時代は「大切なものは何か」見つけられませんでしたが、ここ10年くらいで「少しだけ」見つけられた気がします。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044322.jpg

 
7. 小沢健二 / ラブリー
 先頃、倖田來未さんがカバーして、賛否両論があった楽曲の原曲です。この楽曲が収録されている「LIFE」という作品は僕の中では「超名盤」のひとつであります。ちょっと気分が滅入っている時に結構聴く作品です。作品全体を覆っている「幸福感」が素晴らしい作品です。オザケンのポップセンスも最高です。ボーカルに難がある、と思う人もいると思いますが、この曲調には彼の声がピッタリだと思っています。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044708.jpg

 
8. DEAD END / BLUE VICES
 作品を重ねていくごとに音楽性が“進化”していった彼等。2nd「GHOST OF ROMANCE」と3rd「shambara」でもかなり音が変化しましたが、「shambara」の後に発表されたこの曲のイントロを聴いた時はたまげました。「別のバンドのCDが間違えて入っているのでは」と思ったくらい、このデジタリックな音には驚きました(笑)。ただ、MORRIEの歌が入ると一気に「DEAD END」の世界になるのが、さすがカリスマです。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044107.jpg


来週はBON JOVIが登場!

以上!