さて、今日から3連休です! 仕事が入らなくて助かった・・・。最近、疲れ気味だったのでね。今日はYU-KIくんを実家に預けてお買い物。ウチの奥様と2人でゆっくり買い物するのは久しぶりです。最初に腹が減っていたので、最近オープンしたラーメン屋「雅」へ。
私は既に3回目ですが、奥様は初めて。店内が広くて明るくてちょっとびっくりしていましたね。その後、ホーマックで雑貨を買い、生協で食料を買い、いつものCDショップで2枚程購入。(←またやっちゃった)最後に“クリスマス”ということでルモンドでケーキを買って、実家へ戻りました。3時間弱でしたが、YU-KIくんは泣きもせずおとなしく待っていました。
ジジもババも「この子は本当に手がかからないねー」と喜んでいました。
家で「大泣き」しているのを見た事がないのでしょうがないか。ま、気分転換に「ショッピング」というのはイイですね!
私は既に3回目ですが、奥様は初めて。店内が広くて明るくてちょっとびっくりしていましたね。その後、ホーマックで雑貨を買い、生協で食料を買い、いつものCDショップで2枚程購入。(←またやっちゃった)最後に“クリスマス”ということでルモンドでケーキを買って、実家へ戻りました。3時間弱でしたが、YU-KIくんは泣きもせずおとなしく待っていました。
ジジもババも「この子は本当に手がかからないねー」と喜んでいました。
家で「大泣き」しているのを見た事がないのでしょうがないか。ま、気分転換に「ショッピング」というのはイイですね!
ということで、
第68回放送の(’07年12月22日・’08年4月20日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. JUDAS PRIEST / FREEWHEEL BURNING ('84年発表9th「DEFENDERS OF THE FAITH」)
2. WIG WAM / ROCK MY RIDE ('06年発表 2nd「WIGWAMANIA」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. Gackt / Lu:na ('02年発表 3rd「MOON」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. UNICORN / 人生は上々だ ('89年発表3rd「服部」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. 布袋寅泰 / BAD FEELING ('05年発表 BEST「ALL TIME SUPER BEST」)
6. 氷室京介 / CLOUDY HEART ('03年発表 BEST「Case of HIMURO」)
★ MY FAVORITE SONG
7. 藤井フミヤ / Another Orion ('96年発表 10th SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. FEEL SO BAD / 口唇に銃(ガン)を押しあてて ('94年発表 1st「AFFECT on your brain」)
今回の“目玉”は、氷室京介のCLOUDY HEART! 極上のバラードです!
1. JUDAS PRIEST / FREEWHEEL BURNING
「メタルゴッド」プリーストらしい佳曲です。正にメタルの王道! この曲、当時としてはモダンな要素をギターサウンドに取り入れていますね。この曲が収録されているアルバムはファンの間で、前作「SCREAMING FOR VENGEANCE」と人気を二分しているアルバムです。プリースト入門編には最適でしょう。IRON MAIDENとJUDAS PRIESTは「メタル界の双璧」ですが、「メイデンは知ってるけど、プリーストは余り聴いた事がない」という人が多いように思うのは私だけ?
2. WIG WAM / ROCK MY RIDE
彼等は地元ノルウェーでは「幼稚園児からジジイまで知っている」国民的英雄だそうです。やっぱ、このバンドカッコイイわ。ノルウェー出身とは思えないアメリカンテイストの楽曲が素晴らしい。80年代ハードロックのオイシイところが凝縮されているようなサウンドです。いかんせんアルバムジャケットに写っているメンバーのファッションがダサイ! でも、それがこのバンドの味です。気に入った方はこの際に購入してみては? オリジナルアルバムは2枚しか出ていないから今がチャンス!
3. Gackt / Lu:na
この人のボーカルは素晴らしい!MALICE MIZERの音にも彼のボーカルはピッタリでしたが、こういう普通のロックでも合いますね。つまり、「表現力が豊か」っていう事でしょうね。彼はソロになってからは作詞・作曲・編曲まで自分で行っております。ヴィジュアル系出身でソロになって大成功した数少ない人です。彼は私と同じく「ガンダムマニア」としても知られていまして、自称「宇宙で最もガンダムを見た人間」と語っております。
4. UNICORN / 人生は上々だ
この曲の仮タイトルは「上昇」、理由は曲のキーがどんどん上がってゆくから。バックのリズムマシンの演奏がとっても怪しいのは機材をレンタルで借りてきたものの「使い方が判らず」、手動で切り替えながら録音していたら、曲の構成が判らなくなり、勘で切り替えていたため。(←ライナーノーツより)
この曲とっても好きですね。ボーカルは奥田と阿部のツインボーカル。今思えばオリジナリティーのあるバンドでしたね。
5. 布袋寅泰 / BAD FEELING
6. 氷室京介 / CLOUDY HEART
今週のミニ特集は「ソロでBOOWYの曲を歌ってみました!」ということで2曲続けて聴いて頂きます。2曲とも原曲はBOOWYの3rd「BOOWY」収録です。1曲目のBAD FEELING、イントロのギターがお馴染みです。当時はみんな必死でコピーしていたような。原曲よりもダンサブルなアレンジになっておりますね。2曲目のCLOUDY HEART、こちらは原曲よりもスローでドラマティックなバラードに仕上がっております。注目は曲後半に「オリジナルの歌詞」が追加されているところ。
7. 藤井フミヤ / Another Orion
これは自身が主演したTBSドラマ「硝子のかけらたち」の主題歌でした。季節が冬ということもありまして、この選曲。再放送時は春ですけどネ。これ、単純にイイ曲ですね。メロディーラインはいかにも私が選びそうな感じでしょ。フミヤと言えば、代表曲はTRUE LOVEなんでしょうが、個人的にはこっちの方が好きです。売上は97万枚。そういえば、この曲をカラオケで歌ったことないなー。
8. FEEL SO BAD / 口唇に銃(ガン)を押しあてて
よく聴くと歌詞がかなり過激でエッチです。
音は当時のパンテラなどに影響を受けた「モダン・ヘヴィネス」ですね。ボーカルは知る人ぞ知る“元クラリオンガール”「川島だりあ」。彼女のダンナはアースシェイカーのボーカル、西田昌史です。ギタリストは当時無名の「倉田冬樹」。この人のテクニックは一聴の価値あり。このバンド、99年から翌年にかけて「月刊F・S・B」なる企画で「12ヶ月連続アルバム発売!」という荒技をかましてくれました。買う方の身になってくれ、大変なんだぞ!(←結局、全部買って、12枚購入した人のみが貰える「特典CD」までゲット!)
さて、昨日、1月5日分の放送まで収録を終えました。「明けましておめでとうございまーす!」と言っちゃった。「テレビに出てる人」の気持ちが良く判った1日でした。
来週は3ヶ月ぶりの「music mania hyper」! 22時開始です!
「メタルゴッド」プリーストらしい佳曲です。正にメタルの王道! この曲、当時としてはモダンな要素をギターサウンドに取り入れていますね。この曲が収録されているアルバムはファンの間で、前作「SCREAMING FOR VENGEANCE」と人気を二分しているアルバムです。プリースト入門編には最適でしょう。IRON MAIDENとJUDAS PRIESTは「メタル界の双璧」ですが、「メイデンは知ってるけど、プリーストは余り聴いた事がない」という人が多いように思うのは私だけ?
2. WIG WAM / ROCK MY RIDE
彼等は地元ノルウェーでは「幼稚園児からジジイまで知っている」国民的英雄だそうです。やっぱ、このバンドカッコイイわ。ノルウェー出身とは思えないアメリカンテイストの楽曲が素晴らしい。80年代ハードロックのオイシイところが凝縮されているようなサウンドです。いかんせんアルバムジャケットに写っているメンバーのファッションがダサイ! でも、それがこのバンドの味です。気に入った方はこの際に購入してみては? オリジナルアルバムは2枚しか出ていないから今がチャンス!
3. Gackt / Lu:na
この人のボーカルは素晴らしい!MALICE MIZERの音にも彼のボーカルはピッタリでしたが、こういう普通のロックでも合いますね。つまり、「表現力が豊か」っていう事でしょうね。彼はソロになってからは作詞・作曲・編曲まで自分で行っております。ヴィジュアル系出身でソロになって大成功した数少ない人です。彼は私と同じく「ガンダムマニア」としても知られていまして、自称「宇宙で最もガンダムを見た人間」と語っております。
4. UNICORN / 人生は上々だ
この曲の仮タイトルは「上昇」、理由は曲のキーがどんどん上がってゆくから。バックのリズムマシンの演奏がとっても怪しいのは機材をレンタルで借りてきたものの「使い方が判らず」、手動で切り替えながら録音していたら、曲の構成が判らなくなり、勘で切り替えていたため。(←ライナーノーツより)
この曲とっても好きですね。ボーカルは奥田と阿部のツインボーカル。今思えばオリジナリティーのあるバンドでしたね。
5. 布袋寅泰 / BAD FEELING
6. 氷室京介 / CLOUDY HEART
今週のミニ特集は「ソロでBOOWYの曲を歌ってみました!」ということで2曲続けて聴いて頂きます。2曲とも原曲はBOOWYの3rd「BOOWY」収録です。1曲目のBAD FEELING、イントロのギターがお馴染みです。当時はみんな必死でコピーしていたような。原曲よりもダンサブルなアレンジになっておりますね。2曲目のCLOUDY HEART、こちらは原曲よりもスローでドラマティックなバラードに仕上がっております。注目は曲後半に「オリジナルの歌詞」が追加されているところ。
7. 藤井フミヤ / Another Orion
これは自身が主演したTBSドラマ「硝子のかけらたち」の主題歌でした。季節が冬ということもありまして、この選曲。再放送時は春ですけどネ。これ、単純にイイ曲ですね。メロディーラインはいかにも私が選びそうな感じでしょ。フミヤと言えば、代表曲はTRUE LOVEなんでしょうが、個人的にはこっちの方が好きです。売上は97万枚。そういえば、この曲をカラオケで歌ったことないなー。
よく聴くと歌詞がかなり過激でエッチです。
音は当時のパンテラなどに影響を受けた「モダン・ヘヴィネス」ですね。ボーカルは知る人ぞ知る“元クラリオンガール”「川島だりあ」。彼女のダンナはアースシェイカーのボーカル、西田昌史です。ギタリストは当時無名の「倉田冬樹」。この人のテクニックは一聴の価値あり。このバンド、99年から翌年にかけて「月刊F・S・B」なる企画で「12ヶ月連続アルバム発売!」という荒技をかましてくれました。買う方の身になってくれ、大変なんだぞ!(←結局、全部買って、12枚購入した人のみが貰える「特典CD」までゲット!)
さて、昨日、1月5日分の放送まで収録を終えました。「明けましておめでとうございまーす!」と言っちゃった。「テレビに出てる人」の気持ちが良く判った1日でした。
来週は3ヶ月ぶりの「music mania hyper」! 22時開始です!
以上!