最近やっと仕事が一区切りついた。そこで昨日、7月7日の休日勤務の「振替休日」を取得しました。よって、今週は3日間の勤務。まあ、その3日間も結構ヒマでした。ヒマな時は時間が「遅く」流れる。結構、苦痛です。やっぱ、凄く極端なんだよな俺の仕事は。っていうか仕事のやり方が。配分の仕方が極端なのでしょうね。ONとOFFが激しいというか。でも、これは36歳となった今では「もう変えられない」と思います(笑)。
ということで、
第46回放送の(’07年7月21日・’07年11月18日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. BLACK SABBATH / NEON KNIGHTS ('80年発表 9th「HEAVEN AND HELL」)
2. OZZY OSBOURNE / BARK AT THE MOON ('83年発表 3rd「BARK AT THE MOON」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. TRANSTIC NERVE / Ghost Talk ('98年発表 2nd「SHELL」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. G-SCHMITT / farewell ('85年発表 1st Mini「MODERN GYPSYS」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. とんねるず / 一気! ('84年発表 3rd SINGLE)
6. とんねるず / 青年の主張 ('85年発表 4th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. LENE MARLIN / Unforgivable Sinner ('98年発表 1st「PRAYING MY GAME」)
★ 今週のジャパメタ
8. DEAD END / SPIDER IN THE BRAIN ('86年発表 1st「DEAD LINE」)
今回の“目玉”は、レネ・マーリンのUnforgivable Sinner! 癒されます・・・。
1. BLACK SABBATH / NEON KNIGHTS
2. OZZY OSBOURNE / BARK AT THE MOON
BLACK SABBATH繋がりでサバスの元ボーカルのオジーを紹介してみました。邦題「月に吠える」(←まんま)という曲です。確かにオジーが曲の後半に吠えています(笑)。実は私、オジーに関しては「THE OZZMAN COMETH」というベスト盤しかありません。そんな私が今回選んだのはこの曲。イントロが耳に残りました。とってもメロディアスな曲です。この当時のギタリストは「ジェイク・E・リー」ですね。僕はこういうフラッシーなギタープレイ好きですね。いかにも80年代っていう音がお気に入り。「もっと、曲数の多いベスト盤でも仕入れるかな」と思っちゃいました。(←オリジナル集めれよ!)
3. TRANSTIC NERVE / Ghost Talk
初登場のトランスティック・ナーヴです。彼等はX-JAPANのhideに見いだされた姫路出身のバンドです。ボーカルが上手い! そのボーカルを最大限に生かす音づくりをしていると思います。ベースラインも印象に残る曲です。ソツが無く、完成されすぎていて「危なかっしさ」が無い事が逆に魅力を半減させているか? インディーズのレベルではありませんね。後にメジャー進出するも、セールス的には成功せず、現在はインディーズに戻り若干ヘヴィネスな音楽性で活動中。
4. G-SCHMITT / farewell
“バンドブーム!”というより、その裏側の“日本のアングラバンド紹介!”というのが正しいでしょうね(笑)。この独特な暗い雰囲気。ボーカルSYOKOの不安定な歌唱(笑)。妖しすぎます! 彼女達は“あの”オートモッドの仲間というか交流が深かったゴシックバンドですね。いつも言いますが、こういう世界観は大好きですね。最近、身近にAUTO-MOD・G-SCHMITT・SADIE SADS・MADAME EDWARDAなど(←みんな、知ってる?)日本のゴスバンドが好きだった人を発見! 妙にウレシかったです。(今度、じっくりお話ししてみたいな)
5. とんねるず / 一気!
6. とんねるず / 青年の主張
果たしてコレは歌と呼べるのか? 「若気の至り」というか何というか、今思えば「勢いで出しちゃった」という感じの曲です。当時、オールナイトニッポンで人気に火が付き始めた頃の曲です。私は久しぶりに「乾布摩擦」という単語を聞きました。実は今回放送の2曲の「シングルバージョン」が収録されているCDはベスト盤「紅白!」しかないと思われます。よって、比較的レアな音源です。でも時代を感じますね、今となっては。
7. LENE MARLIN / Unforgivable Sinner
このコーナー、第46回にして初めての洋楽ポップスです。「あー、邦楽に拘らなくてイイんだよなー」と気付いたのはつい最近。(←遅いって!)この曲は邦題が「天使のように・・・」という曲なのですが、そのタイトルどおり、「天使のような」声ですね。普段は洋楽ポップスをほとんど聴かない私が、この曲が発売当時、何気なく見ていたテレビのプロモを見て1発で気に入りました! もちろん翌日、ショップに直行ですよ! 北欧らしい哀愁メロディーが私のツボにはまりました。才能のあるアーティストですね。
8. DEAD END / SPIDER IN THE BRAIN
デッド・エンドは3回目の登場かな? 彼等の伝説の1stアルバムの1曲目です! 僕は高校時代にコレを聴いて1発で気に入りましたネ。ジャパメタにハマるきっかけになったと言っても過言ではない1曲です。ボーカル・モーリーの独特な歌唱法、そして怪奇趣味満載の歌詞。最高です! アルバム「DEAD LINE」は今では入手困難な作品ですが、この曲自体はベスト盤で容易に聴けます。興味のある方は是非!
来週は火曜日が「収録」、水曜は「札幌出張」、金曜が「お決まりの残業」とちょっとだけ忙しそう。体調に気を付けてがんばります。
今年の「LOUD PARK ‘07」にアルバム「MOB RULES」時のラインナップで来日するBLACK SABBATH、じゃなくって「HEAVEN AND HELL」。それを記念してということでお送りします。IRON MANやPARANOIDのサバスしか知らない人はこれが「サバスの音?」と思う人もいるのかな。ボーカルはレインボーを脱退したロニー・ジェイムズ・ディオです。「サバスのヘヴィネスにレインボーの様式美を持ち込んだら、こうなった」というところでしょうかね。ドゥーミーさは皆無ですがメタルとしては最高級のイイ曲です!
2. OZZY OSBOURNE / BARK AT THE MOON
BLACK SABBATH繋がりでサバスの元ボーカルのオジーを紹介してみました。邦題「月に吠える」(←まんま)という曲です。確かにオジーが曲の後半に吠えています(笑)。実は私、オジーに関しては「THE OZZMAN COMETH」というベスト盤しかありません。そんな私が今回選んだのはこの曲。イントロが耳に残りました。とってもメロディアスな曲です。この当時のギタリストは「ジェイク・E・リー」ですね。僕はこういうフラッシーなギタープレイ好きですね。いかにも80年代っていう音がお気に入り。「もっと、曲数の多いベスト盤でも仕入れるかな」と思っちゃいました。(←オリジナル集めれよ!)
3. TRANSTIC NERVE / Ghost Talk
初登場のトランスティック・ナーヴです。彼等はX-JAPANのhideに見いだされた姫路出身のバンドです。ボーカルが上手い! そのボーカルを最大限に生かす音づくりをしていると思います。ベースラインも印象に残る曲です。ソツが無く、完成されすぎていて「危なかっしさ」が無い事が逆に魅力を半減させているか? インディーズのレベルではありませんね。後にメジャー進出するも、セールス的には成功せず、現在はインディーズに戻り若干ヘヴィネスな音楽性で活動中。
4. G-SCHMITT / farewell
“バンドブーム!”というより、その裏側の“日本のアングラバンド紹介!”というのが正しいでしょうね(笑)。この独特な暗い雰囲気。ボーカルSYOKOの不安定な歌唱(笑)。妖しすぎます! 彼女達は“あの”オートモッドの仲間というか交流が深かったゴシックバンドですね。いつも言いますが、こういう世界観は大好きですね。最近、身近にAUTO-MOD・G-SCHMITT・SADIE SADS・MADAME EDWARDAなど(←みんな、知ってる?)日本のゴスバンドが好きだった人を発見! 妙にウレシかったです。(今度、じっくりお話ししてみたいな)
5. とんねるず / 一気!
6. とんねるず / 青年の主張
果たしてコレは歌と呼べるのか? 「若気の至り」というか何というか、今思えば「勢いで出しちゃった」という感じの曲です。当時、オールナイトニッポンで人気に火が付き始めた頃の曲です。私は久しぶりに「乾布摩擦」という単語を聞きました。実は今回放送の2曲の「シングルバージョン」が収録されているCDはベスト盤「紅白!」しかないと思われます。よって、比較的レアな音源です。でも時代を感じますね、今となっては。
7. LENE MARLIN / Unforgivable Sinner
このコーナー、第46回にして初めての洋楽ポップスです。「あー、邦楽に拘らなくてイイんだよなー」と気付いたのはつい最近。(←遅いって!)この曲は邦題が「天使のように・・・」という曲なのですが、そのタイトルどおり、「天使のような」声ですね。普段は洋楽ポップスをほとんど聴かない私が、この曲が発売当時、何気なく見ていたテレビのプロモを見て1発で気に入りました! もちろん翌日、ショップに直行ですよ! 北欧らしい哀愁メロディーが私のツボにはまりました。才能のあるアーティストですね。
8. DEAD END / SPIDER IN THE BRAIN
デッド・エンドは3回目の登場かな? 彼等の伝説の1stアルバムの1曲目です! 僕は高校時代にコレを聴いて1発で気に入りましたネ。ジャパメタにハマるきっかけになったと言っても過言ではない1曲です。ボーカル・モーリーの独特な歌唱法、そして怪奇趣味満載の歌詞。最高です! アルバム「DEAD LINE」は今では入手困難な作品ですが、この曲自体はベスト盤で容易に聴けます。興味のある方は是非!
来週は火曜日が「収録」、水曜は「札幌出張」、金曜が「お決まりの残業」とちょっとだけ忙しそう。体調に気を付けてがんばります。
以上!