昨日、札幌出張でした。“冬こそやっぱりＪＲ！”ということで、列車で札幌へ。（←僕は冬の長距離運転はなるべく避けるタイプです）片道２時間半、つまり往復５時間。そんでもって、会議は「１時間半」。罰ゲームみたいです。しかも、その日は通常の仕事が「１ヶ月の中で一番忙しい日」だったもので、夕方に役場へ戻った後、深夜まで「通常の」仕事。それでも片づかず、土曜の今日も「休日出勤」。さすがに少し疲れました。明日は１日中ゴロゴロするぞー！
ということで、
第15回放送の（’06年12月9日・'07年3月25日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. ALCATRAZZ / JET TO JET ('83年発表 1st「NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL」)
2. DOKKEN / INTO THE FIRE ('84年発表 2nd「TOOTH AND NAIL」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. hide / JUNK STORY ('02年発表 BEST「SINGLES-JUNK STORY」)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ‘８０ｓ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. LINDBERG / BELIEVE IN LOVE ('91年発表4th「LINDBERG Ⅳ」)
★ 懐かしの一発屋
5. 堀江 淳 / メモリーグラス (S56年発表)
6. 松崎しげる / 愛のメモリー (S52年発表)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. COMPLEX / １９９０ ('90年発表2nd「ROMANTIC 1990」)
★ 今週のジャパメタ
8. TERRA ROSA / ONE OF SECTIONS“LAP” ('87年発表 1st「THE ENDLESS BASIS」)
今回の目玉は「抜群の歌唱力！」SHIGERU MATSUZAKIの“愛のメモリー”！
1. ALCATRAZZ / JET TO JET
ご存じ（？）イングヴェイ・マルムスティーンが在籍していたバンド。イングヴェイの「ギター・テクニック」も聴きどころですが、グラハム・ボネットの「パワフル・ボーカル」が凄まじいです。僕はアルカトラスの曲では「HIROSHIMA MON AMOUR」も好きなんですが“番組開始の１曲目”ということで勢いのあるこちらをチョイス。この頃のイングヴェイは今からは信じられないぐらい痩せていてカッコイイです。グラハムは横山やすしみたいです。
2. DOKKEN / INTO THE FIRE
つい最近まで「ベスト盤１枚」しか所有していなかったドッケン。たつるんさんの「重金属音楽館」で「KISS OF DEATH」を聴いてＫＯされました！（←この曲、僕の所有しているベスト盤に収録されておらず）その影響で一気に「大人買い」してしまいました！今回は尺の関係で「KISS OF DEATH」ではなくてこちらをチョイスしました。アメリカバンドらしからぬ“叙情的メロディー”、フラッシーなジョージ・リンチのギター、ドン・ドッケンの歌声、最高ですね。
3. hide / JUNK STORY
ヒデは僕のフェイバリット・アーティストの一人です。この曲は確かセカンドアルバムのボツ曲だったはず。ただ、「アルバムには合わない」という理由だったのでしょう。“ヒデらしい”歌詞、“ヒデらしい”ポップなメロディー、“ヒデらしい”ギター。たっぷり堪能して下さい。本当に惜しい人を亡くしましたね・・・。
ご存じ（？）イングヴェイ・マルムスティーンが在籍していたバンド。イングヴェイの「ギター・テクニック」も聴きどころですが、グラハム・ボネットの「パワフル・ボーカル」が凄まじいです。僕はアルカトラスの曲では「HIROSHIMA MON AMOUR」も好きなんですが“番組開始の１曲目”ということで勢いのあるこちらをチョイス。この頃のイングヴェイは今からは信じられないぐらい痩せていてカッコイイです。グラハムは横山やすしみたいです。
2. DOKKEN / INTO THE FIRE
つい最近まで「ベスト盤１枚」しか所有していなかったドッケン。たつるんさんの「重金属音楽館」で「KISS OF DEATH」を聴いてＫＯされました！（←この曲、僕の所有しているベスト盤に収録されておらず）その影響で一気に「大人買い」してしまいました！今回は尺の関係で「KISS OF DEATH」ではなくてこちらをチョイスしました。アメリカバンドらしからぬ“叙情的メロディー”、フラッシーなジョージ・リンチのギター、ドン・ドッケンの歌声、最高ですね。
3. hide / JUNK STORY
ヒデは僕のフェイバリット・アーティストの一人です。この曲は確かセカンドアルバムのボツ曲だったはず。ただ、「アルバムには合わない」という理由だったのでしょう。“ヒデらしい”歌詞、“ヒデらしい”ポップなメロディー、“ヒデらしい”ギター。たっぷり堪能して下さい。本当に惜しい人を亡くしましたね・・・。
4. LINDBERG / BELIEVE IN LOVE
さて、リンドバーグです。「今すぐKISS ME」なら余りにもベタだなーと思い、１５年程前「夢で逢えたら」というお笑い番組のオープニングテーマ曲だったこの曲をチョイス。この曲が流れる時間は、当時の番組開始時刻（２３時３０分）とほぼ一致するはず（？）です。リンドバーグはかなりメジャーな活動をしていましたが後半は「インディーズ」での活動となってしまいました。解散までオリジナルアルバムを買い続けた人っている？
（私はきちんと「ＬＩＮＤＢＥＲＧ ＸＶ」まで買いました）
さて、リンドバーグです。「今すぐKISS ME」なら余りにもベタだなーと思い、１５年程前「夢で逢えたら」というお笑い番組のオープニングテーマ曲だったこの曲をチョイス。この曲が流れる時間は、当時の番組開始時刻（２３時３０分）とほぼ一致するはず（？）です。リンドバーグはかなりメジャーな活動をしていましたが後半は「インディーズ」での活動となってしまいました。解散までオリジナルアルバムを買い続けた人っている？
（私はきちんと「ＬＩＮＤＢＥＲＧ ＸＶ」まで買いました）
5. 堀江 淳 / メモリーグラス
6. 松崎しげる / 愛のメモリー
今回のテーマは「メモリー」ということで２曲！ １曲目は“伝説のオカマ（？）”苫小牧出身のシンガーソングライター堀江淳の一発ヒット「メモリーグラス」。今でもこの曲の印税収入が年間２００万円（！）あるという話であります。メロディーいいですね。
続いて、“冬でも黒い”松崎しげるの「愛のメモリー」。いやー、歌唱力あるわ、この人。今更ながら驚きです！ 昨年、「iTunes Music Store」で最高３位を獲得したこの曲。（バグともいわれる）懐かしんで下さい！
6. 松崎しげる / 愛のメモリー
今回のテーマは「メモリー」ということで２曲！ １曲目は“伝説のオカマ（？）”苫小牧出身のシンガーソングライター堀江淳の一発ヒット「メモリーグラス」。今でもこの曲の印税収入が年間２００万円（！）あるという話であります。メロディーいいですね。
続いて、“冬でも黒い”松崎しげるの「愛のメモリー」。いやー、歌唱力あるわ、この人。今更ながら驚きです！ 昨年、「iTunes Music Store」で最高３位を獲得したこの曲。（バグともいわれる）懐かしんで下さい！
7. COMPLEX / １９９０
伝説のユニット、布袋寅泰＆吉川晃司のコンプレックスが登場です！ オリジナルアルバムを２枚しか発売していないのに「ベスト盤」が出た奇跡（？）のユニット。僕は学生時代、当時の男子には珍しく「吉川晃司ファン」でした。よくカセットで「シングルコレクション」なんかを作っていましたね。そんな訳で当時、この２人が“ユニットを組む”と聞いた時は興奮したもんですよ。布袋サンのセンスはさすがに最高です。この時期は「デジタル」に興味を示していた時期じゃないでしょうかね。布袋本人曰く「会心の出来」というこの曲を「フェイドアウトしないアルバムバージョン」でどうぞ。
伝説のユニット、布袋寅泰＆吉川晃司のコンプレックスが登場です！ オリジナルアルバムを２枚しか発売していないのに「ベスト盤」が出た奇跡（？）のユニット。僕は学生時代、当時の男子には珍しく「吉川晃司ファン」でした。よくカセットで「シングルコレクション」なんかを作っていましたね。そんな訳で当時、この２人が“ユニットを組む”と聞いた時は興奮したもんですよ。布袋サンのセンスはさすがに最高です。この時期は「デジタル」に興味を示していた時期じゃないでしょうかね。布袋本人曰く「会心の出来」というこの曲を「フェイドアウトしないアルバムバージョン」でどうぞ。
8. TERRA ROSA / ONE OF SECTIONS“LAP”
堀江淳が“オカマ声”なら、このテラ・ローザの“女性”シンガー「赤尾和重」のド迫力ボーカル、クドいくらい濃いでしょ。僕はこのバンドのような“コッテリした様式美”、大好きです！ バンドがメジャーデビューしたのは‘８９年。ハードロック冬の時代に突入する前夜でした。時代が悪かった。だけど、イイものはイイ！（1stアルバムは名盤！）
堀江淳が“オカマ声”なら、このテラ・ローザの“女性”シンガー「赤尾和重」のド迫力ボーカル、クドいくらい濃いでしょ。僕はこのバンドのような“コッテリした様式美”、大好きです！ バンドがメジャーデビューしたのは‘８９年。ハードロック冬の時代に突入する前夜でした。時代が悪かった。だけど、イイものはイイ！（1stアルバムは名盤！）
１２月１０日（日）１６：００より「ｍｕｓｉｃ ｍａｎｉａ」の再放送が始まります！（自分のなかでは「ｍｕｓｉｃ ｍａｎｉａ クラシック」と命名）もちろん、緊張しまくりの第１回放送からの再放送です。「聴き逃した！」という方、（←そもそも聴いてる人が少数）この機会に聴いてみて下さい！
以上！
