昨夜、久しぶりに職場の後輩３人と留萌の居酒屋で飲み会を行いました。居酒屋に行く前に後輩の自宅で赤ちゃんを拝見！ とってもおとなしくてかわいかったです！ 「抱っこ」させてもらいましたが、私の顔は見てくれませんでした・・・。無念。
久しぶりのメンバーとの飲み会で、居酒屋に４時間も居てしまいました。２次会はお決まりの「歌屋」でのカラオケ２時間コース。こーゆーので日頃の「ストレス」を発散するのはとても大事だと思います。
久しぶりのメンバーとの飲み会で、居酒屋に４時間も居てしまいました。２次会はお決まりの「歌屋」でのカラオケ２時間コース。こーゆーので日頃の「ストレス」を発散するのはとても大事だと思います。
ということで、
第16回放送の（’06年12月16日・'07年4月1日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. HAMMERFALL / THE DRAGON LIES BLEEDING ('97年発表 1st「GLORY TO THE BRAVE」)
2. BLACK SABBATH / IRON MAN ('70年発表 2nd「PARANOID」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. Silver-Rose / LED FREEDOM ('93年発表 3rd「Labyrinth -迷宮-」)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ‘８０ｓ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. JUN SKY WALKER(S) / Let’s Go ヒバリヒルズ ('90年発表 MINI「Let’s Go Hibari-hills」)
★ 懐かしの一発屋
5. Toshi & Naoko / 夏ざかりほの字組 (S60年発表)
6. NOA / 今を抱きしめて (H5年発表)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. 仙道敦子 / Don't Stop Lullaby ('87年発表2nd「La Fillette」)
★ 今週のジャパメタ
8. DOUBLE-DEALER / THE LONG WAY ROAD ('00年発表 1st「DOUBLE DEALER」)
1. HAMMERFALL / THE DRAGON LIES BLEEDING
さて、この曲、ＦＭもえるのリスナーは「最近ラジオで聴いた！」という方もいるのでは？ １２月５日放送の「重金属音楽館」で流れていました。曲がカブっちゃったけど、イイ曲だからまあいいや。いかにも“ヘビーメタル”という曲です。私がどっぷりメタルの世界に浸かり始めた９７年の曲です。
2. BLACK SABBATH / IRON MAN
遂に登場！ ブラック・サバス！ 私ぐらいの世代で学生時代「全日本プロレス中継」を見ていた方は「ロード・ウォーリアーズの入場テーマ曲」としてお馴染みでしょう。私も当時、サバスの曲とは知らずに聴いていました。サバスの曲と判ったのは２０代半ばでした。（←恥ずかしー！）曲後半のギターソロなんかたまりませんね。名曲！
3. Silver-Rose / LED FREEDOM
さて、“マニア”らしさ全開の選曲！ メジャーデビューせずに解散したバンド、「ヴィジュアルの聖地・名古屋」出身のシルヴァー・ローズ！ 音づくりはアマチュア臭さが出ていますが、楽曲としてはイイ出来だと思います。当時の私は「先物買い」ということで、雑誌ロッキンｆなどにチョコっとでている「注目のインディーズバンド」のＣＤ集めをしていました。このバンドもそのひとつ。当時、結構ハマりましたね。
さて、この曲、ＦＭもえるのリスナーは「最近ラジオで聴いた！」という方もいるのでは？ １２月５日放送の「重金属音楽館」で流れていました。曲がカブっちゃったけど、イイ曲だからまあいいや。いかにも“ヘビーメタル”という曲です。私がどっぷりメタルの世界に浸かり始めた９７年の曲です。
2. BLACK SABBATH / IRON MAN
遂に登場！ ブラック・サバス！ 私ぐらいの世代で学生時代「全日本プロレス中継」を見ていた方は「ロード・ウォーリアーズの入場テーマ曲」としてお馴染みでしょう。私も当時、サバスの曲とは知らずに聴いていました。サバスの曲と判ったのは２０代半ばでした。（←恥ずかしー！）曲後半のギターソロなんかたまりませんね。名曲！
3. Silver-Rose / LED FREEDOM
さて、“マニア”らしさ全開の選曲！ メジャーデビューせずに解散したバンド、「ヴィジュアルの聖地・名古屋」出身のシルヴァー・ローズ！ 音づくりはアマチュア臭さが出ていますが、楽曲としてはイイ出来だと思います。当時の私は「先物買い」ということで、雑誌ロッキンｆなどにチョコっとでている「注目のインディーズバンド」のＣＤ集めをしていました。このバンドもそのひとつ。当時、結構ハマりましたね。
4. JUN SKY WALKER(S) / Let’s Go ヒバリヒルズ
さて、「元祖・ホコ天出身のビートパンクバンド」ジュンスカがやっと登場です。この曲は彼等の通っていた東京の「自由学園」の最寄り駅の「ひばりが丘」のことを歌った曲です。さわやかで元気いっぱいです。しかし、“ビートパンク”で誰が命名したんでしょうか。歌詞に“パンク”らしさのカケラも見ることができません。彼等は「音楽ツウ」と呼ばれる方々からは「女子供向けの幼稚なバンド」と揶揄されていましたが、あれだけ「心に響くメロディーと歌詞」を作り出せるバンドはなかなかいませんよ。再評価求む！
さて、「元祖・ホコ天出身のビートパンクバンド」ジュンスカがやっと登場です。この曲は彼等の通っていた東京の「自由学園」の最寄り駅の「ひばりが丘」のことを歌った曲です。さわやかで元気いっぱいです。しかし、“ビートパンク”で誰が命名したんでしょうか。歌詞に“パンク”らしさのカケラも見ることができません。彼等は「音楽ツウ」と呼ばれる方々からは「女子供向けの幼稚なバンド」と揶揄されていましたが、あれだけ「心に響くメロディーと歌詞」を作り出せるバンドはなかなかいませんよ。再評価求む！
5. Toshi & Naoko / 夏ざかりほの字組
6. NOA / 今を抱きしめて
「今を抱きしめて」で“ボーカリスト”仙道敦子に興味を持った方（？）に贈る１曲！ この曲、昔、日テレで放送されていた「セーラー服反逆同盟」（←懐かしい）の挿入歌です。このドラマ、「中山美穂と仙道敦子のＷ主演」ということでしたが、中山は同時期に他局のドラマの主演もしており、「セーラー服～」の方には余り力が入っていなかったのか、登場場面が極端に少なかったです。（←主演なのに…）当時１７歳の彼女の歌声を堪能して下さい！ 声が綺麗だし、ウマイね。 みんな知ってると思うけど彼女は俳優・緒方直人のカミさんです。
6. NOA / 今を抱きしめて
今週は「企画物・デュエット」の一発。というか“企画物”なので基本的には１曲しかありません。まず、「夏ざかりほの字組」。田原俊彦と研ナオコのデュエットです。冬のこの季節には全くそぐわない選曲はお許し下さい。いやー、それにしても自称「俺はビッグ」田原俊彦の歌はイケてないねー。研ナオコがやたら上手いだけに悲惨でもあります。
さて、「今を抱きしめて」はＴＢＳドラマ「徹底的に愛は・・・」の主題歌で、主演の２人、仙道敦子と吉田栄作によるデュエット。“ＮＯＡ”のネーミングの由来は、NOBUKOのNOと“A”SAKUのAの合体と言われています。（吉田栄作は自分のローマ字表記を“A”SAKUとしていました。しかし、“A”SAKUって・・・）アルファベット最初の文字「Ａ」を強引に使うところなんか、当時の彼の「ビッグになりたい願望」が垣間見れるところでしょう。曲の方はX-JAPANのYOSHIKIが作詞・作曲・編曲を担当しています。YOSHIKI節が満載といったところですね。
7. 仙道敦子 / Don't Stop Lullabyさて、「今を抱きしめて」はＴＢＳドラマ「徹底的に愛は・・・」の主題歌で、主演の２人、仙道敦子と吉田栄作によるデュエット。“ＮＯＡ”のネーミングの由来は、NOBUKOのNOと“A”SAKUのAの合体と言われています。（吉田栄作は自分のローマ字表記を“A”SAKUとしていました。しかし、“A”SAKUって・・・）アルファベット最初の文字「Ａ」を強引に使うところなんか、当時の彼の「ビッグになりたい願望」が垣間見れるところでしょう。曲の方はX-JAPANのYOSHIKIが作詞・作曲・編曲を担当しています。YOSHIKI節が満載といったところですね。
「今を抱きしめて」で“ボーカリスト”仙道敦子に興味を持った方（？）に贈る１曲！ この曲、昔、日テレで放送されていた「セーラー服反逆同盟」（←懐かしい）の挿入歌です。このドラマ、「中山美穂と仙道敦子のＷ主演」ということでしたが、中山は同時期に他局のドラマの主演もしており、「セーラー服～」の方には余り力が入っていなかったのか、登場場面が極端に少なかったです。（←主演なのに…）当時１７歳の彼女の歌声を堪能して下さい！ 声が綺麗だし、ウマイね。 みんな知ってると思うけど彼女は俳優・緒方直人のカミさんです。
8. DOUBLE-DEALER / THE LONG WAY ROAD
以前、「コンチェルト・ムーン」というバンドを紹介しましたが、そこのギタリスト「島 紀史」のもう一つのバンドがこの「ダブル・ディーラー」。ボーカリストには当時サーベル・タイガーに在籍していた日本屈指の実力派「下山武徳」を迎えた強力プロジェクト！ 聴いてお判りのとおりの強力ナンバー。充分、世界レベルで通用するバンドだと私は思っています。
以前、「コンチェルト・ムーン」というバンドを紹介しましたが、そこのギタリスト「島 紀史」のもう一つのバンドがこの「ダブル・ディーラー」。ボーカリストには当時サーベル・タイガーに在籍していた日本屈指の実力派「下山武徳」を迎えた強力プロジェクト！ 聴いてお判りのとおりの強力ナンバー。充分、世界レベルで通用するバンドだと私は思っています。
さて、これから年末にかけて「１２月２３日放送分」と「１２月３０日放送」の収録があります。特に「３０日放送分」は３ヶ月に一度の「ｍｕｓｉｃ ｍａｎｉａ ｈｙｐｅｒ」ということで２時間分（第１部は“あの”ゴダイゴを特集予定！）。原稿づくりが大変です！
以上！
