さて、今週月曜日の朝、職場の親友の一人から「●●が山で遭難した!」という知らせが携帯に入った。●●は私の2歳下ですが職場の親友の一人です。事情を聴くと土曜の夕方には下山する予定だったと言います。ということは月曜の時点で2晩経った事になります。現地が悪天候だったのは判っていたので非常に心配しました。「なんとか無事で・・・」と祈るばかりでした。それから2日、「絶対にまだ生きているハズ」と信じていましたが、「今日、見つからなかったらヤバイかも」と思っていたところに親友の一人から携帯に「見つかった!無事だ!」という知らせが入りました。その一報を聞いた時は思わず少し涙ぐんでしまいました。本当に無事で良かったです!
そんな彼が昨日、職場のみんなに挨拶に来ました。僕は思わず肩を抱き寄せ「心配したぞ!」と一言。「絶対に生きている!」と思っていても「本当に生きて帰還した彼の姿」を見るとやっぱり少し涙ぐんちゃったな。
そんな彼が昨日、職場のみんなに挨拶に来ました。僕は思わず肩を抱き寄せ「心配したぞ!」と一言。「絶対に生きている!」と思っていても「本当に生きて帰還した彼の姿」を見るとやっぱり少し涙ぐんちゃったな。
本日はウチの幼稚園児YU-KIクンの誕生日プレゼントを買いに旭川へ行ってきました。メインの品物は既に通販でゲットしていたので、本日は“補足分”の買い物です。とは言え、結構、買っちゃいました(笑)。昼食はお馴染みの「びっくりドンキー」へ。YU-KIクン、今日はカレーバーグに挑戦しましたが、結構辛かったみたいですね(笑)。最後に10日程入院している祖母の病院にお見舞いに。祖母はもちろんですが、おばあちゃんっ子のYU-KIクンが一番喜んでいましたね。18日で5歳、早いものですね。
今週、通勤の車中で聴いた作品はコブクロ「ALL SINGLES BEST 2」。私はこういう“一般的に好まれるモノ”もきちんと聴いています(笑)。
ということで、
第310回放送の(’12年9月15日・’12年12月23日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. ANTHRAX / INDIANS ('87年発表 3rd「AMONG THE LIVING」)
2. GARY MOORE / HIROSHIMA ('83年発表 3rd「DIRTY FINGERS」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. GLAY / BELOVED ('96年発表 9th SINGLE)
★ BAND BOOM MEUSEUM
4. AUTO-MOD / 世紀末キャバレー ('85年発表 LIVE「CEREMONY」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. RAMPANT / SILENCE ('08年発表1st Full「CHOICE OF LIFE」)
6. RAMPANT / Thirsty cause, cry ('08年発表1st Full「CHOICE OF LIFE」)
★ MY FAVORITE SONG
7. ZYYG / ぜったいに誰も ('95年発表 5th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. MAVERICK / THE GOD INSIDE ('12年発表 2nd「NATURAL BORN STEEL」)
今回の“目玉”は、 AUTO-MOD の世紀末キャバレー。歌声はともかく(笑)、メロディーラインの素晴らしさを堪能して下さい。
1. ANTHRAX / INDIANS
スラッシュメタル四天王でありながらこの番組で紹介することが無かったANTHRAX、7年目にして初登場です。私が何故彼等を敬遠していたのかというと、彼等を紹介する文句で「メタルとヒップホップのミクスチャーを実践した先駆者」という表現があるのですが、「ヒップホップとのミクスチャー」というのが個人的に気に入らなくて(笑)、買い控えていました。ただ、これだけ長く番組をやっているとどうしても音源が必要になりやっとベスト盤を購入。この時期の楽曲は結構純粋なスラッシュでした。ちょっと安心しました。
2. GARY MOORE / HIROSHIMA
ハードロック時代の彼を語る上で外せない楽曲ですかね。曲のタイトル通り、原爆と日本というものを意識して作られた楽曲です。間奏部分では三味線と鼓を思わす、ギターとドラムの掛け合いが楽しめます。音質には若干難はありますが、素晴らしい出来の楽曲でありますね。この作品でのムーアはギターに徹していて、ボーカルはチャーリー・ハーンという人物が務めています。
3. GLAY / BELOVED
前作のシングル「グロリアス」が初のトップ10、アルバム「Beat Out」で1位を獲得、とブレイクを果たした年のシングル。初のトップ3を記録しアルバム先行シングルであるにも関わらず、80万枚を超えるセールスを記録しました。インディーズ1stを発売日にゲットした私には、この年に彼等がブレイクした時は凄く嬉しかったですね。何か「俺が最初から目を付けて、成長を見守ったんだぞ」みたいな気になって(笑)。やっぱりTAKUROは天才的なメロディーメーカーですね。同世代、というのも応援に力が入った要因の一つかな。
4. AUTO-MOD / 世紀末キャバレー
AUTO-MODフリークである私ですが、彼等の音源を紹介するのはまだ7回目だったんですね。年に1回ペース? ま、ジュネさんのボーカルが3ヶ月に1回流れるのもどうかと思うので(笑)、丁度いいペースか。これは解散ライブの時の音源です。スタジオバージョンというのが公式にはない楽曲です。声はともかく、ジュネさんが標榜していた“グラマラス・パンク”というのが実にしっくりくる楽曲ではないでしょうかね。
5. RAMPANT / SILENCE
6. RAMPANT / Thirsty cause, cry
今週は7ヶ月ぶり2度目の登場、RAMPANT特集です。1曲目「SILENCE」はアルバムのトップを飾っていた楽曲。イントロのギターリフが非常に期待を持たせるリフです。疾走感のある楽曲で掴みにはバッチリの曲では。2曲目「サースティー コーズ, cry」は最初は強烈なリフと共に疾走し、サビで失速するも美しいメロディが映えるゴシックメタルへと変貌する楽曲。とても展開が練られた曲ではないでしょうか。インディーズですがアメリカでもアルバムを発売しています。これからの成長に期待が持てるバンドだと思います。
7. ZYYG / ぜったいに誰も
先週に引き続き「SLAM DUNK」のオープニングテーマです(笑)。こちらは後期のオープニング。このZYYG、元々はビーイング系のユニットに曲を提供していた栗林誠一郎を中心とするユニットでしたが、音楽性の違いによりボーカルの高山さんを中心とする“ロックバンド”として活動することに。この楽曲はそんな第2期ZYYG、最初のシングル曲です。タイアップということもあってオリコン3位を記録。僕は正直、「ああ、こんな曲だったんだ」というのが感想でした。
8. MAVERICK / THE GOD INSIDE
このバンドは札幌のバンドですね。確か7月の留萌神社祭でライブを行ったハズです。僕は今年に入って初めて彼等の音源を聴きましたが、正統派のメロパワサウンドに驚きましたね。この2ndはプロデューサーにIRON SAVIORのピート・シールク、ゲストに“あの”カイ・ハンセンが参加しています。ドイツのビッグネームに認められた、っていう事実が素晴らしいですね。
スラッシュメタル四天王でありながらこの番組で紹介することが無かったANTHRAX、7年目にして初登場です。私が何故彼等を敬遠していたのかというと、彼等を紹介する文句で「メタルとヒップホップのミクスチャーを実践した先駆者」という表現があるのですが、「ヒップホップとのミクスチャー」というのが個人的に気に入らなくて(笑)、買い控えていました。ただ、これだけ長く番組をやっているとどうしても音源が必要になりやっとベスト盤を購入。この時期の楽曲は結構純粋なスラッシュでした。ちょっと安心しました。
2. GARY MOORE / HIROSHIMA
ハードロック時代の彼を語る上で外せない楽曲ですかね。曲のタイトル通り、原爆と日本というものを意識して作られた楽曲です。間奏部分では三味線と鼓を思わす、ギターとドラムの掛け合いが楽しめます。音質には若干難はありますが、素晴らしい出来の楽曲でありますね。この作品でのムーアはギターに徹していて、ボーカルはチャーリー・ハーンという人物が務めています。
3. GLAY / BELOVED
前作のシングル「グロリアス」が初のトップ10、アルバム「Beat Out」で1位を獲得、とブレイクを果たした年のシングル。初のトップ3を記録しアルバム先行シングルであるにも関わらず、80万枚を超えるセールスを記録しました。インディーズ1stを発売日にゲットした私には、この年に彼等がブレイクした時は凄く嬉しかったですね。何か「俺が最初から目を付けて、成長を見守ったんだぞ」みたいな気になって(笑)。やっぱりTAKUROは天才的なメロディーメーカーですね。同世代、というのも応援に力が入った要因の一つかな。
4. AUTO-MOD / 世紀末キャバレー
AUTO-MODフリークである私ですが、彼等の音源を紹介するのはまだ7回目だったんですね。年に1回ペース? ま、ジュネさんのボーカルが3ヶ月に1回流れるのもどうかと思うので(笑)、丁度いいペースか。これは解散ライブの時の音源です。スタジオバージョンというのが公式にはない楽曲です。声はともかく、ジュネさんが標榜していた“グラマラス・パンク”というのが実にしっくりくる楽曲ではないでしょうかね。
5. RAMPANT / SILENCE
6. RAMPANT / Thirsty cause, cry
今週は7ヶ月ぶり2度目の登場、RAMPANT特集です。1曲目「SILENCE」はアルバムのトップを飾っていた楽曲。イントロのギターリフが非常に期待を持たせるリフです。疾走感のある楽曲で掴みにはバッチリの曲では。2曲目「サースティー コーズ, cry」は最初は強烈なリフと共に疾走し、サビで失速するも美しいメロディが映えるゴシックメタルへと変貌する楽曲。とても展開が練られた曲ではないでしょうか。インディーズですがアメリカでもアルバムを発売しています。これからの成長に期待が持てるバンドだと思います。
7. ZYYG / ぜったいに誰も
先週に引き続き「SLAM DUNK」のオープニングテーマです(笑)。こちらは後期のオープニング。このZYYG、元々はビーイング系のユニットに曲を提供していた栗林誠一郎を中心とするユニットでしたが、音楽性の違いによりボーカルの高山さんを中心とする“ロックバンド”として活動することに。この楽曲はそんな第2期ZYYG、最初のシングル曲です。タイアップということもあってオリコン3位を記録。僕は正直、「ああ、こんな曲だったんだ」というのが感想でした。
8. MAVERICK / THE GOD INSIDE
このバンドは札幌のバンドですね。確か7月の留萌神社祭でライブを行ったハズです。僕は今年に入って初めて彼等の音源を聴きましたが、正統派のメロパワサウンドに驚きましたね。この2ndはプロデューサーにIRON SAVIORのピート・シールク、ゲストに“あの”カイ・ハンセンが参加しています。ドイツのビッグネームに認められた、っていう事実が素晴らしいですね。
来週は黒崎真音が初登場!
以上!