さて、昨日から１泊２日で「秋の家族旅行」と題しまして、北広島、登別温泉、小樽と巡ってきました。北広島には妻の希望で「ミツイアウトレット」へ。妻は買い物を楽しみ、YU-KIクンはレゴブロックのショップで祖父母からという名目で誕生日プレゼント第３段を買い満喫していました。私はタダの「荷物持ち」という感じ(笑)。
次は登別温泉へ。今回は夕方、夕食後、朝と３回も入浴しました。ここしばらく「旅行のときはYU-KIクンのレゴブロックを組み立てる」というのが定番になっています。この作業、結構肩が凝ります(笑)。それを癒すのに温泉は丁度いいのかも。食事もおいしく頂き、大満足です。
２日目は高速を飛ばして小樽へ。２年２ヶ月ぶりですね。今回も前回とまったく同じコースです。小樽水族館と博物館です。動物園は臭いがキツクて苦手なYU-KIクンですが水族館は楽しめます。ペンギンが大好きなので、今日はタップリとみせてあげました。イルカショーもばっちり観ました。
そして博物館へ。前回と同じく「ミニ蒸気機関車」に乗ることに。本日はイベントで「車掌さん」と「機関士さん」になれる企画がありました。YU-KIクンは「機関士さん」希望でしたが、抽選にハズレて「車掌さん」を希望することに（←絶対、こっちの方が良いと思います）。今度はジャンケンに勝って見事「車掌さん」に決定！ 「出発シンコー！」とYU-KIクンの掛け声で列車が動き出しました。きちんと車掌さんの業務をこなして一安心。普通は絶対に乗れない転車台（ターンテーブル）にも乗れたしね。これはイイ思い出になったことでしょう。
そして博物館へ。前回と同じく「ミニ蒸気機関車」に乗ることに。本日はイベントで「車掌さん」と「機関士さん」になれる企画がありました。YU-KIクンは「機関士さん」希望でしたが、抽選にハズレて「車掌さん」を希望することに（←絶対、こっちの方が良いと思います）。今度はジャンケンに勝って見事「車掌さん」に決定！ 「出発シンコー！」とYU-KIクンの掛け声で列車が動き出しました。きちんと車掌さんの業務をこなして一安心。普通は絶対に乗れない転車台（ターンテーブル）にも乗れたしね。これはイイ思い出になったことでしょう。
先程、帰宅したのですが、YU-KIクンの叔母（私の姉）から誕生日プレゼント（第４段！）が届いていました！
今週、通勤の車中で聴いた作品はSuperfly「Force」。やっぱ、彼女のヴォーカルは素晴らしい！
ということで、
第311回放送の（’12年9月22日・’12年12月30日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ ＨＭ／ＨＲ ＧＵＩＤＥ ｆｏｒ ＢＩＧＩＮＮＥＲＳ1. DIMENSION ZERO / DEAD SILENT SHRIEK ('98年発表 1st Mini「PENETRATION FROM THE LOST WORLD」)
2. MOTLEY CRUE / DR.FEELGOOD ('89年発表 5th「DR.FEELGOOD」)
★ ＶＩＳＵＡＬ ＲＯＣＫ ＬＥＧＥＮＤＳ
3. FANATIC◆CRISIS / Truth ('96年発表 2nd「MASK」)
★ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ ＭＥＵＳＥＵＭ
4. THE BOOM / 島唄 ('93年発表 11th SINGLE)
★ ＭＩＮＩ ＳＰＥＣＩＡＬ ｏｆ ＴＨＩＳ ＷＥＥＫ
5. 黒崎真音 / 君と太陽が死んだ日 ('10年発表COMPILATION「H.O.T.D.」)
6. 黒崎真音 / VANISHING POINT ('11年発表1st「Butterfly Effect」)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. もんたよしのりwith大橋純子 / 夏女ソニア ('83年発表 SINGLE)
★ ＪＡＰＡＮＥＳＥ ＨＡＲＤ＆ＨＥＡＶＹ
8. DEAD CHAPLIN / Rock The Nation -We're Ded Chaplin- ('91年発表 2nd「Rock The Nation」)
1. DIMENSION ZERO / DEAD SILENT SHRIEK
このバンドは当時IN FLAMESに在籍していたギタリスト、グレン・ユングストロームの作る楽曲が「ハード過ぎてバンドに合わない」ということで、それらの楽曲を生かすためのサイドプロジェクトとしてスタートしたバンドです。バンドにはIN FLAMESのイェスパー・ストロムブラードも参加しています。メロデスというよりデスラッシュの様なサウンドが特徴です。ボーカルのヨアキム・ゴスベルグが「ギターソロが嫌い」ということで、曲がタイトでコンパクトにまとまっているのも特徴であります。
2. MOTLEY CRUE / DR.FEELGOOD
彼等初の全米チャート１位を獲得したアルバムからの１曲。この作品で彼等は「LAメタルの騎手」から「ビッグネーム」の仲間入りを果たしました。メンバー全員がドラッグを絶ちシラフで制作され、エアロスミスのスティーブン・タイラー等の豪華ゲストも参加したこのアルバムは全米だけで７００万枚以上を売り上げました。骨太でタフな「リアルロック」が堪能できる傑作です。
3. FANATIC◆CRISIS / Truth
彼等は９７年～９８年にかけてマリス、ラクリマ、シャズナと並び「ヴィジュアル四天王」と呼ばれていた名古屋のバンドです。他の名古屋系がダークな楽曲を演奏を主とするのに対して、彼等は比較的ポップな楽曲を演奏していましたね。ただ、今聴いてもらった楽曲はインディーズ時代の楽曲なので、メジャー期よりも少し暗めかな。前述の「ヴィジュアル四天王」の中で彼等だけが“横浜アリーナ”や“日本武道館”のワンマンを行っていません。動員力がありながら「ライブハウスでの一体感を大切にしたい」との思いからだそうです。
4. THE BOOM / 島唄
彼等はバンドブーム真っ只中の８９年４月にメジャーデビューを果たしました。初期は比較的オーソドックスなロックバンドでしたが、３rd「JAPANESKA」から音楽性を広げていき、９２年に発表された４th「思春期」に収録されたこの「島唄」が反響を呼び、９３年にシングルが発売となります。ということで彼等の本格的なブレイクは“バンドブームが去った後”ということになります。ちなみにこの曲、ラブソングではなく、沖縄戦とその犠牲者への思いを歌った反戦歌です。
5. 黒崎真音 / 君と太陽が死んだ日
6. 黒崎真音 / VANISHING POINT
今週は初登場、黒崎真音特集です。簡単に言っちゃうと彼女は“アニソンシンガー”です(笑)。僕が彼女を知ったのは彼女がメンバーとして活動している「ALTIMA」というユニットの楽曲を聴いたのがキッカケです。この声質にすごく魅かれましたね。ソロでも音源を発表している、というのを知って集めてみました。本日の２曲はバックの演奏がかなりヘヴィーなロック色の強いものにしてみました。アニソンだろうが良いものは良いです。
7. もんたよしのりwith大橋純子 / 夏女ソニア
この曲は当時、同じ事務所に所属していた２人がデュエットした、コーセー化粧品、夏のキャンペーンソングです。２ヶ月程前にデュエットソングのオムニバスを聴いた時に「この曲を使いたいな」と思いチョイスしてみました。季節的にギリギリ間に合ったかな？ 僕はもんたよしのりの声に魅かれますね。かっこいいっす！ ちなみに次回のこのコーナーも“この季節にピッタリのデュエット曲”を用意しています。
8. DEAD CHAPLIN / Rock The Nation -We're Ded Chaplin-
このバンドはラウドネスを解雇されたボーカル、二井原実のソロプロジェクトを起源としたバンドです。シーンで名の知れたミュージシャンが集まっただけあって、非常にテクニカルな演奏を聴かせてくれます。特にリズム隊が強烈です。商業的には成功したとは言い難いですが“ヘヴィメタルフュージョン”とも言うべき面白い音楽を提供してくれたバンドですね。
このバンドは当時IN FLAMESに在籍していたギタリスト、グレン・ユングストロームの作る楽曲が「ハード過ぎてバンドに合わない」ということで、それらの楽曲を生かすためのサイドプロジェクトとしてスタートしたバンドです。バンドにはIN FLAMESのイェスパー・ストロムブラードも参加しています。メロデスというよりデスラッシュの様なサウンドが特徴です。ボーカルのヨアキム・ゴスベルグが「ギターソロが嫌い」ということで、曲がタイトでコンパクトにまとまっているのも特徴であります。
2. MOTLEY CRUE / DR.FEELGOOD
彼等初の全米チャート１位を獲得したアルバムからの１曲。この作品で彼等は「LAメタルの騎手」から「ビッグネーム」の仲間入りを果たしました。メンバー全員がドラッグを絶ちシラフで制作され、エアロスミスのスティーブン・タイラー等の豪華ゲストも参加したこのアルバムは全米だけで７００万枚以上を売り上げました。骨太でタフな「リアルロック」が堪能できる傑作です。
3. FANATIC◆CRISIS / Truth
彼等は９７年～９８年にかけてマリス、ラクリマ、シャズナと並び「ヴィジュアル四天王」と呼ばれていた名古屋のバンドです。他の名古屋系がダークな楽曲を演奏を主とするのに対して、彼等は比較的ポップな楽曲を演奏していましたね。ただ、今聴いてもらった楽曲はインディーズ時代の楽曲なので、メジャー期よりも少し暗めかな。前述の「ヴィジュアル四天王」の中で彼等だけが“横浜アリーナ”や“日本武道館”のワンマンを行っていません。動員力がありながら「ライブハウスでの一体感を大切にしたい」との思いからだそうです。
4. THE BOOM / 島唄
彼等はバンドブーム真っ只中の８９年４月にメジャーデビューを果たしました。初期は比較的オーソドックスなロックバンドでしたが、３rd「JAPANESKA」から音楽性を広げていき、９２年に発表された４th「思春期」に収録されたこの「島唄」が反響を呼び、９３年にシングルが発売となります。ということで彼等の本格的なブレイクは“バンドブームが去った後”ということになります。ちなみにこの曲、ラブソングではなく、沖縄戦とその犠牲者への思いを歌った反戦歌です。
5. 黒崎真音 / 君と太陽が死んだ日
6. 黒崎真音 / VANISHING POINT
今週は初登場、黒崎真音特集です。簡単に言っちゃうと彼女は“アニソンシンガー”です(笑)。僕が彼女を知ったのは彼女がメンバーとして活動している「ALTIMA」というユニットの楽曲を聴いたのがキッカケです。この声質にすごく魅かれましたね。ソロでも音源を発表している、というのを知って集めてみました。本日の２曲はバックの演奏がかなりヘヴィーなロック色の強いものにしてみました。アニソンだろうが良いものは良いです。
7. もんたよしのりwith大橋純子 / 夏女ソニア
この曲は当時、同じ事務所に所属していた２人がデュエットした、コーセー化粧品、夏のキャンペーンソングです。２ヶ月程前にデュエットソングのオムニバスを聴いた時に「この曲を使いたいな」と思いチョイスしてみました。季節的にギリギリ間に合ったかな？ 僕はもんたよしのりの声に魅かれますね。かっこいいっす！ ちなみに次回のこのコーナーも“この季節にピッタリのデュエット曲”を用意しています。
8. DEAD CHAPLIN / Rock The Nation -We're Ded Chaplin-
このバンドはラウドネスを解雇されたボーカル、二井原実のソロプロジェクトを起源としたバンドです。シーンで名の知れたミュージシャンが集まっただけあって、非常にテクニカルな演奏を聴かせてくれます。特にリズム隊が強烈です。商業的には成功したとは言い難いですが“ヘヴィメタルフュージョン”とも言うべき面白い音楽を提供してくれたバンドですね。
来週は第５土曜日ということで午後１０時よりmusic mania hyper！ 第１部は「いか天バンド特集」！
以上！
