さて、今週は仕事が忙しくてグッタリです。その仕事というのが「アンケートの集計作業」。決められたソフトに入力をするのですが、これが単純作業で飽きてきます。アンケートの項目が非常に多くて、どう頑張っても1時間に30人分の入力が限界です。今のところ475件の入力が終了しました。また、来週もこの作業に追われるのか?
ということで、
第263回放送の(’11年10月15日・’12年1月15日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. DARK TRANQUILLITY / MONOCHROMATIC STAINS ('02年発表 6th「DAMAGE DONE」)
2. RHAPSODY of FIRE / Tornado ('11年発表 8th「FROM CHAOS TO ETERNITY」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. NoGoD / コワレモノ ('11年発表 3rd「現実」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. アマリリス / お父さんとアモーレ ('89年発表 BEST「名曲大全 1962-1989」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. Rie Scramble / 文句があるなら来なさい! ('96年発表 1st SINGLE)
6. Rie Scramble / ダメなのか!? ('97年発表 4th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 小田和正 / 伝えたいことがあるんだ ('97年発表 17th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. Versailles / Philia ('11年発表 Major 3rd SINGLE)
今回の“目玉”は、アマリリスのお父さんとアモーレ。この曲が流れるラジオ番組って・・・。
1. DARK TRANQUILLITY / MONOCHROMATIC STAINS
IN FLAMESと並びメロデス界の大御所と呼ばれるバンドですね。彼等は一時、ボーカルが喉を痛めてデスボイスが出なくなった、という理由で音楽性がゴシック寄りになり、ここ日本での評価はイマイチの感もありますが、“流石”という楽曲を送り出してくれますね。ボーカル、ミカエル・スタンネの“世界一美しいデスヴォイス”は一聴の価値ありです。僕みたいなゴシックが好きな人には、こんな風にキーボードがイイ味付けをしてくれるバンドは受け入れられるのではないでしょうかね。
2. RHAPSODY of FIRE / Tornado
このアルバムで1stから続いていた「エメラルドソードサーガ」と「ダークシークレットサーガ」という2つの物語に終止符を打つことになりました。その間、14年。長すぎます(笑)。“シンフォニックメタルの帝王”と呼ばれる彼等らしい作品ですね。ま、さすがに8作目となると1stのような衝撃はありませんが、安心して聴けるブランドになっているかな。
3. NoGoD / コワレモノ
前回、非常に評判が良かったので短いスパンで紹介してみました。8月発売の最新作からの1曲ですね。やっぱりこのバンドはイイですよ。歌唱力、演奏力ともに文句無しですね。メタル、ハードロック、J-ROCK、歌謡曲などあらゆる音楽を見事に昇華している感じがします。僕が今年知ったバンドの中ではかなりの高評価のバンドですね。一般層にはまだ余り知られていないバンドかも知れませんが、要チェックのバンドだと思いますよ。
4. アマリリス / お父さんとアモーレ
さて、凄い曲です(笑)。ZEPの「ロックンロール」をバックに「おとーさん、抱いて」を連呼するだけの曲であります。くだらないと言えばくだらない曲ですが、なまじバックの演奏がイカしているのが笑えますね。ボーカルは関西のカルトヒロイン、“西の戸川純”の異名をとるアリス・セイラーこと中塚加奈子。基本的にメタルやハードロック中心の番組ですが、最近はこのコーナーにかなり力を入れているかな(笑)。
5. Rie Scramble / 文句があるなら来なさい!
6. Rie Scramble / ダメなのか!?
今週は初登場「Rie Scramble 特集」です。一部のマニアしか覚えていないユニットでしょうね。元C.C.ガールズの藤原理恵とコンポーザーの荒木真樹彦のユニットです。大黒摩希+B’zみたいな音と言えば判りやすいかな? 1曲目の「文句があるなら来なさい!」はモー娘を輩出したASAYANのロックボーカルオーディションで何故か判りませんがやたら歌われていた楽曲ですね。私もそのオーディションでこの曲の存在を知りました。
7. 小田和正 / 伝えたいことがあるんだ
今週はアップテンポの曲をチョイスしてみました。この曲は中居クンと常盤さんが出演したドラマ「最後の恋」の主題歌でした。当時、僕は常盤さんがもの凄く好きで、彼女が出演するドラマは欠かさず見ていましたね。本人はこの曲のサビを「ラブ・ストーリーは突然に」と対を張れる感じで作ったそうで、そんなこともありライブでは「ラブ・ストーリー~」と続けて演奏されることが多いそうです。
8. Versailles / Philia
このバンドは以前紹介した、「薔薇は美しく散る」のカバーを歌ったLAREINEというバンドのボーカル、KAMIJOさんが結成したバンドです。バンドコンセプトは「薔薇の末裔」(笑)。このバンドでも薔薇に拘っております。結構、本格的なメロスピを演奏していてあなどれませんね。楽曲の良さだけなら、本場ヨーロッパのバンド顔負けですね。僕みたいに守備範囲が広いリスナーなら全然OKでしょうね。
IN FLAMESと並びメロデス界の大御所と呼ばれるバンドですね。彼等は一時、ボーカルが喉を痛めてデスボイスが出なくなった、という理由で音楽性がゴシック寄りになり、ここ日本での評価はイマイチの感もありますが、“流石”という楽曲を送り出してくれますね。ボーカル、ミカエル・スタンネの“世界一美しいデスヴォイス”は一聴の価値ありです。僕みたいなゴシックが好きな人には、こんな風にキーボードがイイ味付けをしてくれるバンドは受け入れられるのではないでしょうかね。
2. RHAPSODY of FIRE / Tornado
このアルバムで1stから続いていた「エメラルドソードサーガ」と「ダークシークレットサーガ」という2つの物語に終止符を打つことになりました。その間、14年。長すぎます(笑)。“シンフォニックメタルの帝王”と呼ばれる彼等らしい作品ですね。ま、さすがに8作目となると1stのような衝撃はありませんが、安心して聴けるブランドになっているかな。
3. NoGoD / コワレモノ
前回、非常に評判が良かったので短いスパンで紹介してみました。8月発売の最新作からの1曲ですね。やっぱりこのバンドはイイですよ。歌唱力、演奏力ともに文句無しですね。メタル、ハードロック、J-ROCK、歌謡曲などあらゆる音楽を見事に昇華している感じがします。僕が今年知ったバンドの中ではかなりの高評価のバンドですね。一般層にはまだ余り知られていないバンドかも知れませんが、要チェックのバンドだと思いますよ。
4. アマリリス / お父さんとアモーレ
さて、凄い曲です(笑)。ZEPの「ロックンロール」をバックに「おとーさん、抱いて」を連呼するだけの曲であります。くだらないと言えばくだらない曲ですが、なまじバックの演奏がイカしているのが笑えますね。ボーカルは関西のカルトヒロイン、“西の戸川純”の異名をとるアリス・セイラーこと中塚加奈子。基本的にメタルやハードロック中心の番組ですが、最近はこのコーナーにかなり力を入れているかな(笑)。
5. Rie Scramble / 文句があるなら来なさい!
6. Rie Scramble / ダメなのか!?
今週は初登場「Rie Scramble 特集」です。一部のマニアしか覚えていないユニットでしょうね。元C.C.ガールズの藤原理恵とコンポーザーの荒木真樹彦のユニットです。大黒摩希+B’zみたいな音と言えば判りやすいかな? 1曲目の「文句があるなら来なさい!」はモー娘を輩出したASAYANのロックボーカルオーディションで何故か判りませんがやたら歌われていた楽曲ですね。私もそのオーディションでこの曲の存在を知りました。
7. 小田和正 / 伝えたいことがあるんだ
今週はアップテンポの曲をチョイスしてみました。この曲は中居クンと常盤さんが出演したドラマ「最後の恋」の主題歌でした。当時、僕は常盤さんがもの凄く好きで、彼女が出演するドラマは欠かさず見ていましたね。本人はこの曲のサビを「ラブ・ストーリーは突然に」と対を張れる感じで作ったそうで、そんなこともありライブでは「ラブ・ストーリー~」と続けて演奏されることが多いそうです。
8. Versailles / Philia
このバンドは以前紹介した、「薔薇は美しく散る」のカバーを歌ったLAREINEというバンドのボーカル、KAMIJOさんが結成したバンドです。バンドコンセプトは「薔薇の末裔」(笑)。このバンドでも薔薇に拘っております。結構、本格的なメロスピを演奏していてあなどれませんね。楽曲の良さだけなら、本場ヨーロッパのバンド顔負けですね。僕みたいに守備範囲が広いリスナーなら全然OKでしょうね。
来週は日本のメロデスバンドを紹介します!
以上!