さて、今週は通勤の車で吉川晃司“アニキ”のベスト盤「KEEP ON KICKIN'!!!!!」「KEEP ON SINGIN'!!!!!-日本一心-」の2枚をリピートで聴きまくりました。特に「KEEP ON SINGIN'!!!!!-日本一心-」をリテイクが多くて楽しめました。LA VIE EN ROSEのアップテンポバージョンがおもしろかったな。
やっぱりオッサンですよね。最近売れているアーティストには余り興味がないし、聴くものといったら学生時代に聴いていたものが多い。
やっぱりオッサンですよね。最近売れているアーティストには余り興味がないし、聴くものといったら学生時代に聴いていたものが多い。
ということで、
第262回放送の(’11年10月8日・’12年1月8日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. EDGUY / FALLING DOWN ('99年発表 4th「THEATER OF SALVATION」)
2. MOTORHEAD / OVERKILL ('79年発表 2nd「OVERKILL」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. Amphibian / LABYRINTH -殺意の迷宮- ('93年発表 1st「Doppelganger」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. THE WILLARD / 3 YEARS ('83年発表 1st SINGLE「LA CADUTA DEGLI DEI」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. 今井美樹 / 雨にキッスの花束を ('90年発表 5th「retour」)
6. 今井美樹 / 瞳がほほえむから ('89年発表 6th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 小田和正 / たしかなこと ('05年発表 23rd SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. LIGHT BRINGER / Le Cirque de Minuit -真夜中のサーカス- ('10年発表 2nd「MIDNIGHT CIRCUS」)
今回の“目玉”は、 LIGHT BRINGER の Le Cirque de Minuit -真夜中のサーカス- 。メジャーでブレイクして欲しいですね!
1. EDGUY / FALLING DOWN
彼等はまだ30代前半ですが、キャリア16年のベテランです。この作品は彼等が22歳頃の作品かな。中心人物はボーカルのトビアス・サメット。最近ではメタルオペラプロジェクトのアヴァンタシアが有名になって、彼の才能が注目されていますが、デビュー当時から光るものはありましたね。僕が彼等の音を初めて聴いたのは所属レーベルから発売されていたサンプラーCDです。一聴しただけで気に入りましたね。日本でもうちょっとブレイクしてほしいな。
2. MOTORHEAD / OVERKILL
本当に久しぶりの登場なので、この番組のコアなファンでも覚えていないでしょうね(笑)。HM/HR界では非常にビッグな存在で、スラッシュメタルやハードコアパンクの元祖的存在とも言われています。ただ、本人たちはHM/HRの枠に括られるのを嫌っています。こういう音なのでメタルファンのみならずパンクスからも非常に支持を受けていました。現在も2年に1枚のペースで作品を発表する大ベテラン。
3. Amphibian / LABYRINTH -殺意の迷宮-
なぜ、ドラムの音がこんなにショボいのでしょうか(笑)。当時は関西で3本の指に入るバンドと言われていたような。今日はアルバムの中で最もメロディアスな楽曲を選んでみたのですが、それが逆にボーカルの弱さを露わにしてしまったかな。勢い重視の曲では余り違和感はないのですがね。当時のインディー2大レーベル「東のエクスタシー、西のフリーウィル」のフリーウィルからの発売でした。
4. THE WILLARD / 3 YEARS
第1期インディーズブームの中心バンドですね。この曲は彼等初の音源です。パンクなのですが、凄くメロディアスでカッコイイと思います。ハードコアパンク中心だったシーンの中ではちょっと異色の存在だったのかな。僕が小6の時の曲。ということは僕は明菜ちゃんばかり聴いていました。当然、ウィラードの存在もインディーズという言葉も知りませんでした。
5. 今井美樹 / 雨にキッスの花束を
6. 今井美樹 / 瞳がほほえむから
今週は「今井美樹 特集」です。1曲目「雨にキッスの花束を」はアニメ「YAWARA!」のオープニングテーマとしても使用されていたので、記憶にある方も多いのでは。作曲は「愛は勝つ」をリリースする直前のKAN。独特のメロディーラインが彼らしいかな。2曲目「瞳がほほえむから」は初期の代表曲。この曲が収録されていた1stベストアルバムは100週以上もチャートインするロングセールスを記録。
7. 小田和正 / たしかなこと
この曲は明治安田生命のCMソングでした。クライアントからの依頼は「言葉にできない」を超える曲を、というものだったようです。本人曰く「クライアントはどう思うかは判らないが、「言葉にできない」に負けないくらい強い曲ができたという手ごたえはありました、とのこと。やっぱり、彼の声の素晴らしさに耳がいきますね。
8. LIGHT BRINGER / Le Cirque de Minuit -真夜中のサーカス-
今年この番組では大プッシュしているFukiちゃんが在籍するラブリー。彼女の歌は文句無しですね。多分、まだまだ成長するでしょうね。僕はイイ年して完全に彼女にやられていますね(笑)。あと、バックの演奏も聴きどころタップリです。若いのにテクニックもアレンジ能力も素晴らしいです。メジャーでブレイクして欲しいですね。
彼等はまだ30代前半ですが、キャリア16年のベテランです。この作品は彼等が22歳頃の作品かな。中心人物はボーカルのトビアス・サメット。最近ではメタルオペラプロジェクトのアヴァンタシアが有名になって、彼の才能が注目されていますが、デビュー当時から光るものはありましたね。僕が彼等の音を初めて聴いたのは所属レーベルから発売されていたサンプラーCDです。一聴しただけで気に入りましたね。日本でもうちょっとブレイクしてほしいな。
2. MOTORHEAD / OVERKILL
本当に久しぶりの登場なので、この番組のコアなファンでも覚えていないでしょうね(笑)。HM/HR界では非常にビッグな存在で、スラッシュメタルやハードコアパンクの元祖的存在とも言われています。ただ、本人たちはHM/HRの枠に括られるのを嫌っています。こういう音なのでメタルファンのみならずパンクスからも非常に支持を受けていました。現在も2年に1枚のペースで作品を発表する大ベテラン。
3. Amphibian / LABYRINTH -殺意の迷宮-
なぜ、ドラムの音がこんなにショボいのでしょうか(笑)。当時は関西で3本の指に入るバンドと言われていたような。今日はアルバムの中で最もメロディアスな楽曲を選んでみたのですが、それが逆にボーカルの弱さを露わにしてしまったかな。勢い重視の曲では余り違和感はないのですがね。当時のインディー2大レーベル「東のエクスタシー、西のフリーウィル」のフリーウィルからの発売でした。
4. THE WILLARD / 3 YEARS
第1期インディーズブームの中心バンドですね。この曲は彼等初の音源です。パンクなのですが、凄くメロディアスでカッコイイと思います。ハードコアパンク中心だったシーンの中ではちょっと異色の存在だったのかな。僕が小6の時の曲。ということは僕は明菜ちゃんばかり聴いていました。当然、ウィラードの存在もインディーズという言葉も知りませんでした。
5. 今井美樹 / 雨にキッスの花束を
6. 今井美樹 / 瞳がほほえむから
今週は「今井美樹 特集」です。1曲目「雨にキッスの花束を」はアニメ「YAWARA!」のオープニングテーマとしても使用されていたので、記憶にある方も多いのでは。作曲は「愛は勝つ」をリリースする直前のKAN。独特のメロディーラインが彼らしいかな。2曲目「瞳がほほえむから」は初期の代表曲。この曲が収録されていた1stベストアルバムは100週以上もチャートインするロングセールスを記録。
7. 小田和正 / たしかなこと
この曲は明治安田生命のCMソングでした。クライアントからの依頼は「言葉にできない」を超える曲を、というものだったようです。本人曰く「クライアントはどう思うかは判らないが、「言葉にできない」に負けないくらい強い曲ができたという手ごたえはありました、とのこと。やっぱり、彼の声の素晴らしさに耳がいきますね。
8. LIGHT BRINGER / Le Cirque de Minuit -真夜中のサーカス-
今年この番組では大プッシュしているFukiちゃんが在籍するラブリー。彼女の歌は文句無しですね。多分、まだまだ成長するでしょうね。僕はイイ年して完全に彼女にやられていますね(笑)。あと、バックの演奏も聴きどころタップリです。若いのにテクニックもアレンジ能力も素晴らしいです。メジャーでブレイクして欲しいですね。
来週は初登場が3組!
以上!