さて、今週の放送内容は実は「来週放送予定分」の内容です。というのは、昨日の作業中に今週に放送する予定のCD-Rが機器のトラブルなのかCD-Rが不良品だったのかは判りませんが「不完全なCD」になってしまいました。いつもは不測の事態を想定して「原本MD」を保存しているのですが、昨日に限って、「原本MD」を消去してしまったのが痛かった・・・。曲が入った原本MDを作成する時間が無く、苦肉の策として1週分繰り上げで放送することにしました。先週の予告で「来週はCoccoが登場!」と言いましたが、来週になることをお詫びします。
ということで、
第183回放送の(’10年3月20日・’10年7月4日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. MANOWAR / HOUSE OF DEATH ('02年発表9th「WARRIORS OF THE WORLD」)
2. SONATA ARCTICA / FLAG IN THE GROUND ('09年発表 6th「THE DAYS OF GRAYS」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. 黒夢 / for dear ('94年発表 1st SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. MARCHOSIAS VAMP / FANTASTIC CHIME ('87年発表 INDIES 1st「PLEASURE SENSATIONS!」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. 愛内里菜 / GLORIOUS ('06年発表 21th SINGLE)
6. 愛内里菜 / 薔薇が咲く 薔薇が散る ('07年発表 23th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. Kiroro / 未来へ ('98年発表 2nd SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. GARGOYLE / 真王 ('92年発表 3rd「璞」)
今回の“目玉”は、MANOWARのHOUSE OF DEATH! これぞ漢(おとこ)のメタルです!
1. MANOWAR / HOUSE OF DEATH
もうお馴染み「メタルの権化」MANOWARですね。これぞヘヴィーメタル! いつも言いますが、欧州ではカリスマ的人気を得ているバンドなのに、ここ日本ではそのあまりに「メタルに対して真摯に取り組んでいる姿」が滑稽に映るのか、若干、嘲笑の対象になっているバンドであります。カッコとかで判断しないで、音を聴いてもらいたいですね。メタル好きなら必聴のバンドです。
2. SONATA ARCTICA / FLAG IN THE GROUND
彼等は初期のアルバムではメロディックスピードメタルを演奏していましたが、ここ2作程はスピードを抑えたミドルテンポの楽曲を聴かせるつくりになってきました。この楽曲は最新作の中で最も「初期の疾走感を感じさせる曲」ということで選んでみました。初期の疾走曲が好きな方にもこの曲なら受け入れられると思います。最近の作品は疾走曲が少ないので、退屈と感じるかも知れませんが聴き込めば良さが判る作品づくりをしていると思います。
3. 黒夢 / for dear
メジャーデビュー曲ですね。僕はインディーズ時代から聴いていたので、この曲を最初に聴いた印象は「メジャーに移って、すごく聴きやすくなったなー」という感じでした。ま、さすがにインディーズの頃のような激しい曲をデビューシングルにはしないとは思いますけど。僕が彼等の音源を聴くキッカケになったのは雑誌で彼等の記事を見たときバンド名が漢字2文字だったのに目がいったから。インパクトがあってすごく気になりました。
4. MARCHOSIAS VAMP / FANTASTIC CHIME
第4代グランドイカ天キングですね。これがグラムロックです。イカ天ではほぼ“完勝”という形で仮キングからグランドキングまで勝ち上がりました。だって演奏力、高いもの。ちょっとほかのバンドとは実力が違ったような気がしました。今日は彼等の楽曲の中でもかなりポップなものを選んでみました。このビブラートがかかったボーカルの歌唱法は好みが分かれると思いますが、繰り返し聴くとクセになります(笑)。
5. 愛内里菜 / GLORIOUS
6. 愛内里菜 / 薔薇が咲く 薔薇が散る
今週は2年6ヶ月ぶり2度目の登場、「愛内里菜特集」です。昨年末に活動10周年記念の3枚組シングルスが発売になりました。最近はそれほどのヒットはありませんが、ベストでまとめて聴いてみると結構イイ曲があって楽しめました。ちなみに歌詞はすべて彼女が作詞しております。彼女の曲を聴いたキッカケは、またも“ルックス”です(笑)。ルックスが良くて歌唱力が高かったので大満足でしたね。職場にこういうコがいたらモチベーションが上がるような気がします(笑)。
7. Kiroro / 未来へ
来月から新年度ということで春から新生活に入る人もいるのでは、ということでお送りしてみました。歌詞が前向きな曲、というだけで選んでみました。やっぱりこのユニットの曲はイイですね。Kiroroというと「長い間」のヒットが凄過ぎたおかげで、ほかの曲の存在がちょっと薄いような気がしますね。前も言ったと思いますが、非常に質の高い楽曲をたくさん作っていますね。アルバム作品は必聴です。
8. GARGOYLE / 真王
今年で活動23年目のベテランバンドです。1stが発売されたのは僕が高3のとき。そのヴィジュアルからあっという間にインディーズの人気バンドになりました。2nd発売の時点で「メジャーは近い!」と言われていたので、この3rdがインディーズ発売だったのがちょっと驚きでしたね。翌年、満を持してメジャーデビュー。しかし、メジャーの水が合わなかったのか、2年ちょっとでインディーズに戻りましたね。スタイルを変えずにコンスタントに作品を発表しているのが素晴らしい。
さて、来週は“本当に”Coccoが初登場!
もうお馴染み「メタルの権化」MANOWARですね。これぞヘヴィーメタル! いつも言いますが、欧州ではカリスマ的人気を得ているバンドなのに、ここ日本ではそのあまりに「メタルに対して真摯に取り組んでいる姿」が滑稽に映るのか、若干、嘲笑の対象になっているバンドであります。カッコとかで判断しないで、音を聴いてもらいたいですね。メタル好きなら必聴のバンドです。
2. SONATA ARCTICA / FLAG IN THE GROUND
彼等は初期のアルバムではメロディックスピードメタルを演奏していましたが、ここ2作程はスピードを抑えたミドルテンポの楽曲を聴かせるつくりになってきました。この楽曲は最新作の中で最も「初期の疾走感を感じさせる曲」ということで選んでみました。初期の疾走曲が好きな方にもこの曲なら受け入れられると思います。最近の作品は疾走曲が少ないので、退屈と感じるかも知れませんが聴き込めば良さが判る作品づくりをしていると思います。
3. 黒夢 / for dear
メジャーデビュー曲ですね。僕はインディーズ時代から聴いていたので、この曲を最初に聴いた印象は「メジャーに移って、すごく聴きやすくなったなー」という感じでした。ま、さすがにインディーズの頃のような激しい曲をデビューシングルにはしないとは思いますけど。僕が彼等の音源を聴くキッカケになったのは雑誌で彼等の記事を見たときバンド名が漢字2文字だったのに目がいったから。インパクトがあってすごく気になりました。
4. MARCHOSIAS VAMP / FANTASTIC CHIME
第4代グランドイカ天キングですね。これがグラムロックです。イカ天ではほぼ“完勝”という形で仮キングからグランドキングまで勝ち上がりました。だって演奏力、高いもの。ちょっとほかのバンドとは実力が違ったような気がしました。今日は彼等の楽曲の中でもかなりポップなものを選んでみました。このビブラートがかかったボーカルの歌唱法は好みが分かれると思いますが、繰り返し聴くとクセになります(笑)。
5. 愛内里菜 / GLORIOUS
6. 愛内里菜 / 薔薇が咲く 薔薇が散る
今週は2年6ヶ月ぶり2度目の登場、「愛内里菜特集」です。昨年末に活動10周年記念の3枚組シングルスが発売になりました。最近はそれほどのヒットはありませんが、ベストでまとめて聴いてみると結構イイ曲があって楽しめました。ちなみに歌詞はすべて彼女が作詞しております。彼女の曲を聴いたキッカケは、またも“ルックス”です(笑)。ルックスが良くて歌唱力が高かったので大満足でしたね。職場にこういうコがいたらモチベーションが上がるような気がします(笑)。
7. Kiroro / 未来へ
来月から新年度ということで春から新生活に入る人もいるのでは、ということでお送りしてみました。歌詞が前向きな曲、というだけで選んでみました。やっぱりこのユニットの曲はイイですね。Kiroroというと「長い間」のヒットが凄過ぎたおかげで、ほかの曲の存在がちょっと薄いような気がしますね。前も言ったと思いますが、非常に質の高い楽曲をたくさん作っていますね。アルバム作品は必聴です。
今年で活動23年目のベテランバンドです。1stが発売されたのは僕が高3のとき。そのヴィジュアルからあっという間にインディーズの人気バンドになりました。2nd発売の時点で「メジャーは近い!」と言われていたので、この3rdがインディーズ発売だったのがちょっと驚きでしたね。翌年、満を持してメジャーデビュー。しかし、メジャーの水が合わなかったのか、2年ちょっとでインディーズに戻りましたね。スタイルを変えずにコンスタントに作品を発表しているのが素晴らしい。
さて、来週は“本当に”Coccoが初登場!
以上!