さて、昨日は先週土曜日の振替休暇をいただきました。ということで今週は3連休です。のんびりしたいところですが、最近の大雪で雪投げ三昧です。ちょっと筋肉痛・・・。
ということで、
第174回放送の(’10年1月16日・’10年5月2日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. BON JOVI / THORN IN MY SIDE ('09年発表11th「THE CIRCLE」)
2. FIREWIND / I AM THE ANGER ('03年発表 2nd「BURNING EARTH」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. Eins:Vier / The prayer ('90年発表 1st Mini「CHAOS MODE」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. SODOM / Material Flower ('86年発表 12inch SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. クリスタルキング / 大都会 ('80年発表 1st SINGLE)
6. クリスタルキング / 愛をとりもどせ!! ('84年発表13th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. SOUTHERN ALL STARS / ボディ・スペシャルⅡ ('83年発表 17th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. SEX MACHINEGUNS / プライド ('09年発表 8th「45°」)
今回の“目玉”は、SODOMのMaterial Flower! この曲をフルコーラスで流す番組は無いと思います(笑)。
1. BON JOVI / THORN IN MY SIDE
もう今では「安心して購入できるブランド」となった感のあるBON JOVIですね。今日は昨年11月に発売された最新作から「私好みのBON JOVI節」というような曲を選曲してみました。最近は曲調がちょっとおとなしくなった感じもしますが、BON JOVIはこれでいいと思います。ファンの誰もが彼等に極端にハードな楽曲は求めていないでしょう(笑)。
2. FIREWIND / I AM THE ANGER
この番組ではそろそろお馴染みのギタリスト、ガスGが率いるバンド。BON JOVIとはうって変わって、いかにも「重低音」という音づくりをしています。リフの刻みがいかにも今風ですね。このバンドの楽曲はドラゴンフォースとは違って(笑)、非常にコンパクトなものが多いですね。個人的にはドラムスの技術が素晴らしいと思いました。
3. Eins:Vier / The prayer
ちょっとマイナーな存在、アインス・フィア。今日の選曲の基準は「なんとなく不安になるような切迫感」という感じで選んでみました。ダークな曲調ですが、意外にもギターの音色がメロディアスです。ベースラインも妖しい感じでイイですね。そして何よりも若干、不安定なボーカルが妖しさを引き立てています(笑)。
4. SODOM / Material Flower
まず、このボーカルの声を記憶しておいて下さい。ボーカルはZAZIEという耽美な方でインディーズ時代に絶大な支持を集めた方です。こんな歌唱法ですが(笑)。このZAZIEは「新しい音楽に対する嗅覚」というものが非常に鋭い方で、そんなこともあって音楽性がよく変化しましたね。初期はハードコアパンク、そして今日聴いてもらったポジティヴパンクの時代を経て、最終的にはハウスにたどり着きます。そこで来週はビフォーアフター企画として、最初期のハードコアパンク時代と最終期のハウス時代の音源を紹介します。必聴です!
5. クリスタルキング / 大都会
6. クリスタルキング / 愛をとりもどせ!!
今週は2年10ヶ月ぶり3度目の登場「クリスタルキング特集」です。1曲目「大都会」は今聴いてもやっぱり名曲ですよ。楽曲の構成、メロディ、文句なしの100点です。2曲目「愛をとりもどせ」は今ではパチンコでお馴染みなのかな? これはもうハードロックですよ。以前、この番組でこの曲をカバーしたイタリアのDGMというバンドを紹介したこともありますよね。2曲とも特徴のあるツインボーカルを生かす曲構成にしているのが見事です。
7. SOUTHERN ALL STARS / ボディ・スペシャルⅡ
マンスリーアーティスト特集、SOUTHERN ALL STARS今週は「ボディ・スペシャルⅡ」。真冬にまったくそぐわない楽曲です(笑)。彼等のライブでは最も盛り上がる部分で演奏される定番曲。このノリ、最高ですよ。このシングルレコードのジャケットは女性の上半身ヌードをそのまま使用した問題作。当時、このシングルを買う人は恥ずかしかったでしょうね。2番の歌詞で英語ながら放送禁止用語っぽい歌詞があるのが桑田さんらしいですね。ちなみにその歌詞はMan Call。
8. SEX MACHINEGUNS / プライド
昨年からインディーズに戻って活動している彼等です。はっきり言うとメジャーからドロップアウトされた、という事ですがそれでも信念を貫いてメタルで勝負しているところが素晴らしいですね。マシンガンズと言えば歌詞のおもしろさに定評がありますが、本日の楽曲の歌詞はいたって“正統派”です。演奏力も素晴らしい。僕はやっぱ、ヒップホップよりメタルが好きですね(笑)。だって熱いもの。
さて、来週はGACKT様が登場!
もう今では「安心して購入できるブランド」となった感のあるBON JOVIですね。今日は昨年11月に発売された最新作から「私好みのBON JOVI節」というような曲を選曲してみました。最近は曲調がちょっとおとなしくなった感じもしますが、BON JOVIはこれでいいと思います。ファンの誰もが彼等に極端にハードな楽曲は求めていないでしょう(笑)。
2. FIREWIND / I AM THE ANGER
この番組ではそろそろお馴染みのギタリスト、ガスGが率いるバンド。BON JOVIとはうって変わって、いかにも「重低音」という音づくりをしています。リフの刻みがいかにも今風ですね。このバンドの楽曲はドラゴンフォースとは違って(笑)、非常にコンパクトなものが多いですね。個人的にはドラムスの技術が素晴らしいと思いました。
3. Eins:Vier / The prayer
ちょっとマイナーな存在、アインス・フィア。今日の選曲の基準は「なんとなく不安になるような切迫感」という感じで選んでみました。ダークな曲調ですが、意外にもギターの音色がメロディアスです。ベースラインも妖しい感じでイイですね。そして何よりも若干、不安定なボーカルが妖しさを引き立てています(笑)。
4. SODOM / Material Flower
まず、このボーカルの声を記憶しておいて下さい。ボーカルはZAZIEという耽美な方でインディーズ時代に絶大な支持を集めた方です。こんな歌唱法ですが(笑)。このZAZIEは「新しい音楽に対する嗅覚」というものが非常に鋭い方で、そんなこともあって音楽性がよく変化しましたね。初期はハードコアパンク、そして今日聴いてもらったポジティヴパンクの時代を経て、最終的にはハウスにたどり着きます。そこで来週はビフォーアフター企画として、最初期のハードコアパンク時代と最終期のハウス時代の音源を紹介します。必聴です!
5. クリスタルキング / 大都会
6. クリスタルキング / 愛をとりもどせ!!
今週は2年10ヶ月ぶり3度目の登場「クリスタルキング特集」です。1曲目「大都会」は今聴いてもやっぱり名曲ですよ。楽曲の構成、メロディ、文句なしの100点です。2曲目「愛をとりもどせ」は今ではパチンコでお馴染みなのかな? これはもうハードロックですよ。以前、この番組でこの曲をカバーしたイタリアのDGMというバンドを紹介したこともありますよね。2曲とも特徴のあるツインボーカルを生かす曲構成にしているのが見事です。
7. SOUTHERN ALL STARS / ボディ・スペシャルⅡ
マンスリーアーティスト特集、SOUTHERN ALL STARS今週は「ボディ・スペシャルⅡ」。真冬にまったくそぐわない楽曲です(笑)。彼等のライブでは最も盛り上がる部分で演奏される定番曲。このノリ、最高ですよ。このシングルレコードのジャケットは女性の上半身ヌードをそのまま使用した問題作。当時、このシングルを買う人は恥ずかしかったでしょうね。2番の歌詞で英語ながら放送禁止用語っぽい歌詞があるのが桑田さんらしいですね。ちなみにその歌詞はMan Call。
昨年からインディーズに戻って活動している彼等です。はっきり言うとメジャーからドロップアウトされた、という事ですがそれでも信念を貫いてメタルで勝負しているところが素晴らしいですね。マシンガンズと言えば歌詞のおもしろさに定評がありますが、本日の楽曲の歌詞はいたって“正統派”です。演奏力も素晴らしい。僕はやっぱ、ヒップホップよりメタルが好きですね(笑)。だって熱いもの。
さて、来週はGACKT様が登場!
以上!