さて、今週はYU-KIクンの「ちょっと早いクリスマスプレゼント」が届きました。と言っても私とママが早めに通販で購入したのですが。車好きのYU-KIクンに「トミカ8台」「トミカビル」「トミカ峠 やまみちドライブ」をプレゼント。AMAZONで特価だったので奮発しました。ただし、「トミカ峠 やまみちドライブ」はおあづけということで隠しております(笑)。いつのまにかトミカも25台くらいになりました。どこまで増えるのかな?
ということで、
第168回放送の(’09年12月5日・’10年3月21日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. MOTLEY CRUE / TOO FAST FOR LOVE ('81年発表1st「TOO FAST FOR LOVE」)
2. RAINBOW / STREET OF DREAMS ('83年発表 7th「BENT OUT OF SHAPE」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. LUNA SEA / IN FUTURE ('94年発表 4th「MOTHER」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. SOFT BALLET / PRIVATE PRIDE ('90年発表 2nd「DOCUMENT」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. BaBe / Give Me Up ('87年発表 1st SINGLE)
6. BaBe / I Don't Know! ('87年発表2nd SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 徳永英明 / 壊れかけのRadio ('90年発表 10th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. ANTHEM / HUNGRY SOUL ('90年発表 6th「NO SMOKE WITHOUT FIRE」)
今回の“目玉”は、徳永英明の壊れかけのRadio! ウチの奥様への誕生日プレゼントです(笑)
1. MOTLEY CRUE / TOO FAST FOR LOVE
さて、モトリーの1stからお送りいたします。いかにも「80年代のアメリカ」を思わせる曲調です。なんか、B級映画とかでよく使われるような曲調ですね。この曲だけ聴くと、後に彼等が80年代を代表するロックバンドになるとは想像できません。私はメタル初心者に「LAメタルってどんな音?」って訊かれたら、このモトリーの1stを聴かせるようにしていますね。制作費7千ドル、制作期間1週間であっという間に完成させたアルバムだそうです。
2. RAINBOW / STREET OF DREAMS
私のお気に入りRAINBOWの実質的にはラストアルバムからの1曲。RAINBOWと言えばリッチー・ブラックモアのギタープレイに耳がいく方も多いと思いますが、この曲に関してはリッチーのプレイはもの凄く控えめです(笑)。この作品でリッチーが目指したのは哀愁と緊迫感に満ちたメロディアスHRの最高峰。目標どおり非常に完成度の高い作品となりましたね。
3. LUNA SEA / IN FUTURE
お馴染みの彼等ですが、本日はちょっと荒々しい曲を選んでみました。この曲が収録されている「MOTHER」というアルバムには「ROSIER」「TRUE BLUE」というシングルヒット曲が収録されていて、一般層にも名前が知られてきた時期の作品ですね。自称「留萌人で一番最初にLUNA SEAを買った男」の私にしてみては、当時は「ホラ、やっぱりブレイクしたでしょ!」とちょっと鼻が高かったです。やっぱり僕はこういう2ビートのヘドバンナンバーが好きですね。かっこいいです!
4. SOFT BALLET / PRIVATE PRIDE
今、聴くと「ちょっと古いなー」という人もいるかな? ビートパンクバンドが多かった当時ではかなり異色なシンセサイザーをメインに音づくりをしていたバンドですね。友人の紹介で知ったバンドですが、ビートパンクにちょっと飽きていた私にはとても新鮮に聴くことができましたね。ま、元々、YMOとか好きでしたから、違和感なく聴けましたね。ボーカル遠藤遼一の低音が渋いです。また、森岡さんの作るメロディアスな歌メロもいいですね。
5. BaBe / Give Me Up
6. BaBe / I Don't Know!
今週は予告どおり初登場、「BaBe特集」です(笑)。1曲目「Give Me Up」はマイケル・フォーチュナティのカバーで、ディスコソングとしてもお馴染み、2曲目「I Don't Know!」はドラマ「アナウンサーぷっつん物語」の主題歌でした。彼女たちはダンスを踊りながら歌うスタイルで、色白だが奔放な性格の近藤智子と、色黒だがしっとりとしとやかな性格の二階堂ゆかりというキャラクターの組み合わせでした。二階堂さんに関しては「ベイブのクロマティに似ている方」とか言われていましたね。今の中高生でクロマティを知っている人はほとんどいないと思いますが。90年にクロマティ二階堂の「できちゃった結婚」により解散。ある意味、驚きでした。
7. 徳永英明 / 壊れかけのRadio
この番組では意外にも初登場の徳永さんです。もえるでは結構流れているのかな? ところで、ウチのカミさんが徳永さんの大ファンで、先月も1人でライブに行ったくらいです。丁度、今月2日がカミさんの誕生日ということもあって、3日遅れのプレゼントです(笑)。この曲は彼の代表曲といっても良いでしょうね。私も凄く好きですね。徳永さんのアルバムはカミさんがファンということもあって、すべて所有しています。2週間前の「WITH SEXY」と違って(笑)、ラックでもかなり目立つ存在になっております。
8. ANTHEM / HUNGRY SOUL
今日は9ヶ月ぶりに森川之雄がボーカルを努めていた時代の曲をお送りします。特にこれといった特徴はない曲なのですが、僕はこの曲のノリが凄く好きです。このアルバムを最後にギターの福田洋也が脱退します。そんなこともあって、ファンからは「このアルバムで洋也は適当に弾いている」とか言われますが、私が聴くかぎり決してそんなことはありません。ファンからは「だんだん曲がマンネリ化してきた」と言われた時期の作品ですが、ファンにはこの“マンネリ”が安心して聴けるんだよなー。
さて、来週はメイデンが登場です!
さて、モトリーの1stからお送りいたします。いかにも「80年代のアメリカ」を思わせる曲調です。なんか、B級映画とかでよく使われるような曲調ですね。この曲だけ聴くと、後に彼等が80年代を代表するロックバンドになるとは想像できません。私はメタル初心者に「LAメタルってどんな音?」って訊かれたら、このモトリーの1stを聴かせるようにしていますね。制作費7千ドル、制作期間1週間であっという間に完成させたアルバムだそうです。
2. RAINBOW / STREET OF DREAMS
私のお気に入りRAINBOWの実質的にはラストアルバムからの1曲。RAINBOWと言えばリッチー・ブラックモアのギタープレイに耳がいく方も多いと思いますが、この曲に関してはリッチーのプレイはもの凄く控えめです(笑)。この作品でリッチーが目指したのは哀愁と緊迫感に満ちたメロディアスHRの最高峰。目標どおり非常に完成度の高い作品となりましたね。
3. LUNA SEA / IN FUTURE
お馴染みの彼等ですが、本日はちょっと荒々しい曲を選んでみました。この曲が収録されている「MOTHER」というアルバムには「ROSIER」「TRUE BLUE」というシングルヒット曲が収録されていて、一般層にも名前が知られてきた時期の作品ですね。自称「留萌人で一番最初にLUNA SEAを買った男」の私にしてみては、当時は「ホラ、やっぱりブレイクしたでしょ!」とちょっと鼻が高かったです。やっぱり僕はこういう2ビートのヘドバンナンバーが好きですね。かっこいいです!
4. SOFT BALLET / PRIVATE PRIDE
今、聴くと「ちょっと古いなー」という人もいるかな? ビートパンクバンドが多かった当時ではかなり異色なシンセサイザーをメインに音づくりをしていたバンドですね。友人の紹介で知ったバンドですが、ビートパンクにちょっと飽きていた私にはとても新鮮に聴くことができましたね。ま、元々、YMOとか好きでしたから、違和感なく聴けましたね。ボーカル遠藤遼一の低音が渋いです。また、森岡さんの作るメロディアスな歌メロもいいですね。
5. BaBe / Give Me Up
6. BaBe / I Don't Know!
今週は予告どおり初登場、「BaBe特集」です(笑)。1曲目「Give Me Up」はマイケル・フォーチュナティのカバーで、ディスコソングとしてもお馴染み、2曲目「I Don't Know!」はドラマ「アナウンサーぷっつん物語」の主題歌でした。彼女たちはダンスを踊りながら歌うスタイルで、色白だが奔放な性格の近藤智子と、色黒だがしっとりとしとやかな性格の二階堂ゆかりというキャラクターの組み合わせでした。二階堂さんに関しては「ベイブのクロマティに似ている方」とか言われていましたね。今の中高生でクロマティを知っている人はほとんどいないと思いますが。90年にクロマティ二階堂の「できちゃった結婚」により解散。ある意味、驚きでした。
7. 徳永英明 / 壊れかけのRadio
この番組では意外にも初登場の徳永さんです。もえるでは結構流れているのかな? ところで、ウチのカミさんが徳永さんの大ファンで、先月も1人でライブに行ったくらいです。丁度、今月2日がカミさんの誕生日ということもあって、3日遅れのプレゼントです(笑)。この曲は彼の代表曲といっても良いでしょうね。私も凄く好きですね。徳永さんのアルバムはカミさんがファンということもあって、すべて所有しています。2週間前の「WITH SEXY」と違って(笑)、ラックでもかなり目立つ存在になっております。
今日は9ヶ月ぶりに森川之雄がボーカルを努めていた時代の曲をお送りします。特にこれといった特徴はない曲なのですが、僕はこの曲のノリが凄く好きです。このアルバムを最後にギターの福田洋也が脱退します。そんなこともあって、ファンからは「このアルバムで洋也は適当に弾いている」とか言われますが、私が聴くかぎり決してそんなことはありません。ファンからは「だんだん曲がマンネリ化してきた」と言われた時期の作品ですが、ファンにはこの“マンネリ”が安心して聴けるんだよなー。
さて、来週はメイデンが登場です!
以上!