さて、シルバーウィーク、我が家３人で富良野市麓郷にある「アンパンマンミュージアム」に行って参りました！連休中とあって、もの凄く混んでいました。駐車するのも一苦労。おびただしいまでのアンパンマングッズでした。あれなら子どもだけでなく、大人も楽しいですね。YU-KIクンの誕生日祝いも兼ねていたので買い物も奮発しました。冬は行けそうもないので、来年、もう一度行ってみたいですね。
かなりお金を使ってしまったので、パパのＣＤ代を捻出するのが大変です・・・。
さて、本日は「２歳の記念写真」の撮影日でした。緊張したのかなかなか笑顔が出ませんでしたが、なんとか撮り終えました。タキシードが似合ってました！
ということで、
第158回放送の（’09年9月26日・’10年1月10日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. METALLICA / BATTERY ('86年発表3rd「MASTER OF PUPPETS」)
2. MAGNITUDE NINE / QUIET DESPERATION ('01年発表 2nd「REALITY IN FOCUS」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. Silver-Rose / LIE ('93年発表 2nd「Keen Kiss Me」)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. PRINCESS PRINCESS / パレードしようよ ('89年発表 4th「LOVERS」)
★ 今週の「ミニ特集！」
5. Kaoru Amane / Stay with me ('06年発表 1st SINGLE C/W)
6. Kaoru Amane / タイヨウのうた ('06年発表1st SINGLE)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. K / Only Human ('05年発表 4th SINGLE)
★ ＪＡＰＡＮＥＳＥ ＨＡＲＤ＆ＨＥＡＶＹ
8. LOUDNESS / SOLDIER OF FORTUNE ('01年発表 BEST「RE-MASTERPIECES THE BEST OF LOUDNESS」)
今回の“目玉”は、KのOnly Human！ これは泣ける曲です！
1. METALLICA / BATTERY
３年前の第２回放送以来、２度目の紹介です。名曲中の名曲です。アンスラックスの面々が「スピードメタルのお手本」と感服していました。キャッチーなHRが主流だった８６年に、この曲が収録されているアルバムが全米チャート２１位を記録したのは当時、大事件でありました。これを境に彼等は一気にトップバンドに。
2. MAGNITUDE NINE / QUIET DESPERATION
小野ちゃんが好きそうなプログレハードっぽい楽曲をチョイスしてみました。このバンド、全然「初心者の為の～」というコーナーに反してマニアックです。多分ほとんどの人が知らないでしょうね。このバンドのリーダーは「７弦ギターを自在に操る男」といわれるロブ・ジョンソン。ま、誰も知らないか（笑）。
3. Silver-Rose / LIE
この番組ではもうお馴染みのバンド（笑）。当時のファンには「銀バラ」と呼ばれていました。過去５回は比較的メロディアスな楽曲を紹介してきましたが、今回は彼等の楽曲の中ではかなりハードな部類の楽曲を紹介しました。ライブでは終盤やアンコールで演奏されること多かったナンバーです。「これがラストだ！ 暴れろ！」みたいな感じですかね。短い曲ですが、ライブでは中盤でしつこいくらい引っ張ったそうです（笑）。いつも言いますが、メジャーシーンで活躍して欲しかったバンドですね。
4. PRINCESS PRINCESS / パレードしようよ
「DIAMOND」、「世界でいちばん熱い夏」のヒットを受けて発売されたアルバムからの１曲。前述のヒットシングルを収録せず、オリジナル曲だけで勝負したアルバムでしたね。これまでの彼女達のアルバムは「ライブで演奏すること」を前提につくられていましたが、このアルバムは「聴いてもらう」ということを主眼にし、「ライブ演奏を前提としないアレンジ」を多く取り入れた作品です。このポップさがイイですよね、プリプリは。この曲はベスト盤には必ず収録されているといっても良い、ファンには人気の楽曲です。
5. Kaoru Amane / Stay with me
6. Kaoru Amane / タイヨウのうた
さて、今週は３年ぶりの登場、「エリカ様 特集」です。選曲は１ヶ月以上前に決めていたのですが、奇しくも本日「所属事務所からの解雇」が判明して話題に（笑）。２曲目の「タイヨウのうた」は第３回放送でアコースティックバージョンを紹介しましたね。１曲目の「Stay with me」は作詞は永井真理子、作曲はそのダンナ、コージです。２曲ともドラマ「タイヨウのうた」の挿入歌でしたね。このシングル、初回盤はこの２曲のアコースティックバージョンが収録されており、予約のみで完売したそうです。ドラマ自体の視聴率はそれほどでもありませんでしたが、この楽曲は大ヒット。このあたりから、彼女の女王様キャラが確立されていったかな。
7. K / Only Human
エリカ様特集を引っ張るカタチでの紹介です。沢尻エリカ主演のドラマ「１リットルの涙」の主題歌でした。僕はこのドラマ、凄く好きでしたね。やっぱ、感動しました。スクール・ウォーズ以来でしたね（笑）。この楽曲はドラマのエンディングにピッタリでね。イントロのピアノがいいです。ちょっと泣けますよね。このＫという人は韓国人です。本名カン・ユンソン。２００４年に本国でデビュー。ほとんど無名の存在でした。日本でブレイク。
8. LOUDNESS / SOLDIER OF FORTUNE
この曲、第７９回放送で２代目ボーカリストのマイク・ヴェセーラが歌うオリジナルバージョンでお送りしたことがありますね。今日はオリジナルメンバーで再結成した後の二井原実が歌う再録バージョンでお送りしました。ヴェセーラが歌うバージョンより音がかなりヘヴィになっていますね。やっぱ、この曲カッコイイです。LOUDNESSは９０年代以降、「悟り」を開いたギタリスト、高崎の影響で音楽的には一般のリスナーには取っつきにくいものとなりましたが８０年代のラウドネスは最高！
さて、来月は７ヶ月ぶりの「マンスリーアーティスト特集」をお送りします！ 世●さん、ロックしてます！
３年前の第２回放送以来、２度目の紹介です。名曲中の名曲です。アンスラックスの面々が「スピードメタルのお手本」と感服していました。キャッチーなHRが主流だった８６年に、この曲が収録されているアルバムが全米チャート２１位を記録したのは当時、大事件でありました。これを境に彼等は一気にトップバンドに。
2. MAGNITUDE NINE / QUIET DESPERATION
小野ちゃんが好きそうなプログレハードっぽい楽曲をチョイスしてみました。このバンド、全然「初心者の為の～」というコーナーに反してマニアックです。多分ほとんどの人が知らないでしょうね。このバンドのリーダーは「７弦ギターを自在に操る男」といわれるロブ・ジョンソン。ま、誰も知らないか（笑）。
3. Silver-Rose / LIE
この番組ではもうお馴染みのバンド（笑）。当時のファンには「銀バラ」と呼ばれていました。過去５回は比較的メロディアスな楽曲を紹介してきましたが、今回は彼等の楽曲の中ではかなりハードな部類の楽曲を紹介しました。ライブでは終盤やアンコールで演奏されること多かったナンバーです。「これがラストだ！ 暴れろ！」みたいな感じですかね。短い曲ですが、ライブでは中盤でしつこいくらい引っ張ったそうです（笑）。いつも言いますが、メジャーシーンで活躍して欲しかったバンドですね。
4. PRINCESS PRINCESS / パレードしようよ
「DIAMOND」、「世界でいちばん熱い夏」のヒットを受けて発売されたアルバムからの１曲。前述のヒットシングルを収録せず、オリジナル曲だけで勝負したアルバムでしたね。これまでの彼女達のアルバムは「ライブで演奏すること」を前提につくられていましたが、このアルバムは「聴いてもらう」ということを主眼にし、「ライブ演奏を前提としないアレンジ」を多く取り入れた作品です。このポップさがイイですよね、プリプリは。この曲はベスト盤には必ず収録されているといっても良い、ファンには人気の楽曲です。
5. Kaoru Amane / Stay with me
6. Kaoru Amane / タイヨウのうた
さて、今週は３年ぶりの登場、「エリカ様 特集」です。選曲は１ヶ月以上前に決めていたのですが、奇しくも本日「所属事務所からの解雇」が判明して話題に（笑）。２曲目の「タイヨウのうた」は第３回放送でアコースティックバージョンを紹介しましたね。１曲目の「Stay with me」は作詞は永井真理子、作曲はそのダンナ、コージです。２曲ともドラマ「タイヨウのうた」の挿入歌でしたね。このシングル、初回盤はこの２曲のアコースティックバージョンが収録されており、予約のみで完売したそうです。ドラマ自体の視聴率はそれほどでもありませんでしたが、この楽曲は大ヒット。このあたりから、彼女の女王様キャラが確立されていったかな。
7. K / Only Human
エリカ様特集を引っ張るカタチでの紹介です。沢尻エリカ主演のドラマ「１リットルの涙」の主題歌でした。僕はこのドラマ、凄く好きでしたね。やっぱ、感動しました。スクール・ウォーズ以来でしたね（笑）。この楽曲はドラマのエンディングにピッタリでね。イントロのピアノがいいです。ちょっと泣けますよね。このＫという人は韓国人です。本名カン・ユンソン。２００４年に本国でデビュー。ほとんど無名の存在でした。日本でブレイク。
この曲、第７９回放送で２代目ボーカリストのマイク・ヴェセーラが歌うオリジナルバージョンでお送りしたことがありますね。今日はオリジナルメンバーで再結成した後の二井原実が歌う再録バージョンでお送りしました。ヴェセーラが歌うバージョンより音がかなりヘヴィになっていますね。やっぱ、この曲カッコイイです。LOUDNESSは９０年代以降、「悟り」を開いたギタリスト、高崎の影響で音楽的には一般のリスナーには取っつきにくいものとなりましたが８０年代のラウドネスは最高！
さて、来月は７ヶ月ぶりの「マンスリーアーティスト特集」をお送りします！ 世●さん、ロックしてます！
以上！
