さて、仕事が忙しい時期もピークが過ぎ、今週はとても「まったり」過ごしました。
ところで、先日YouTubeで浜田麻里さんのライブ映像を観る機会がありました。多分‘０３年ぐらいのライブ映像だと思うのですが、これが凄い！彼女が４０歳を超えてなお、HR/HM時代の代表曲「BLUE REVOLUTION」「DON’T CHANGE YOUR MIND」を原曲キーで完璧に歌う姿にビックリ。素晴らしいボーカリストだなと改めて実感しました。また、コーラスをやっている実の妹、浜田絵里さんの歌唱力にも驚きました。凄い姉妹です（笑）。気になる方は要チェック！
今日はここ留萌で札幌の「武尊」のライブが行われます。昨年に引き続き２度目です。楽しみです！
ということで、
ところで、先日YouTubeで浜田麻里さんのライブ映像を観る機会がありました。多分‘０３年ぐらいのライブ映像だと思うのですが、これが凄い！彼女が４０歳を超えてなお、HR/HM時代の代表曲「BLUE REVOLUTION」「DON’T CHANGE YOUR MIND」を原曲キーで完璧に歌う姿にビックリ。素晴らしいボーカリストだなと改めて実感しました。また、コーラスをやっている実の妹、浜田絵里さんの歌唱力にも驚きました。凄い姉妹です（笑）。気になる方は要チェック！
今日はここ留萌で札幌の「武尊」のライブが行われます。昨年に引き続き２度目です。楽しみです！
ということで、
第149回放送の（’09年7月25日・’09年11月8日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. ETERNAL TEARS OF SORROW / BLOOD OF FAITH STAINS MY HANDS ('00年発表3rd「CHAOTIC BEAUTY」)
2. STRATOVARIUS / FALLING STAR ('09年発表 12th「POLARIS」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. MALICE MIZER / Garnet -禁断の園へ- ('01年発表 14th SINGLE)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. COBRA / ON THE STREET ('90年発表 3rd「CAPTAIN NIPPON」)
★ 今週の「ミニ特集！」
5. trf / EZ DO DANCE ('93年発表 2nd SINGLE)
6. trf / survival dAnce -no no cry more- ('94年発表6th SINGLE)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. 小泉今日子 / 迷宮のアンドローラ ('84年発表9th SINGLE)
★ ＪＡＰＡＮＥＳＥ ＨＡＲＤ＆ＨＥＡＶＹ
8. VOW WOW / THE GIRL IN RED ('87年発表 4th「V」)
今回の“目玉”は、VOW WOWのTHE GIRL IN RED！ オレの中での隠れた名曲！
1. ETERNAL TEARS OF SORROW / BLOOD OF FAITH STAINS MY HANDS
初登場のメロデスバンドですね。ギターのリフが扇情的でカッコイイです。曲の中盤でも聴けるキーボードも効果的で、なかなか好感が持てます。この曲が収録されている３rdで日本デビュー。私は結構気に入ったので、輸入盤の１stと２ndもゲットしましたね。特に１stは日本の輸入盤店にもなかなか置いていなくて、アメリカから直輸入で入手しました。英語で注文するのが大変でしたね。思い出の商品です。
2. STRATOVARIUS / FALLING STAR
さて、バンドの中心人物であったギタリスト、ティモ・トルキが脱退し、新生STRATOVARIUSとして初のアルバムからのチョイスです。ちなみに新加入のギタリストはマティアス・クピアイネンという若者。これまでのストラトは脱退したトルキが曲作りの実権をすべて握っていたといっても過言ではありませんでしたが、彼の脱退により、メンバー全員で曲を持ち寄り作り込んでいくというスタイルになったみたいですね。これがいい方向にでていると思います。ここ数作は方向性を見失っていたような作品でしたが、やっと“らしさ”が戻ったかな。
3. MALICE MIZER / Garnet -禁断の園へ-
結果的に彼等のラストシングルとなった作品です。ボーカルは２度目の登場となる３代目のクラハ。ガクト程ではありませんが、なかなか良いボーカルです。楽曲も彼等らしさが出ていると思いますよ。彼等、この２００１年に３枚のマキシシングルを発表していますがすべてアルバム未収録です。私はアルバム収録を期待して買わずにいたのですが解散となったのでしかたなく購入。結局、３枚で３８００円くらいでした。なんか損した気分になりましたね。
4. COBRA / ON THE STREET
前回の登場時には「オレたちだってバカじゃないんだ、頭いいんだぞ」という歌詞の曲で登場した彼等です。ジャンルは「Oiパンク」。今の時代に聴くと新鮮ですね。勢いがあって、ノリが良くてイイです。テクニックよりノリ重視という潔さに好感が持てます（笑）。メジャーデビューからあっという間に武道館まで駆け上がり、２年で解散。現在は再結成して活動中。
5. trf / EZ DO DANCE
6. trf / survival dAnce -no no cry more-
さて、今週は「trf特集」です。もう１５年も前の曲です。私が２０代前半の曲。彼等は日本初の「レイヴユニット」。当時の私は「レイヴって何？」という感じでしたね。小室ブームのさきがけとなる楽曲ですかね。Trfに関しては僕は最初から買っていた訳ではなく、友人がカラオケで１曲目の「EZ DO DANCE」を歌っていたのを聴き、「お、コレいいね！」ということで買い始めました。今も買い続けている人は余りいないと思いますが、私はそのひとりです。９４年～９５年にかけてはシングル５作連続ミリオンを達成。
7. 小泉今日子 / 迷宮のアンドローラ
８０年代後半から９０年代前半までは「CM女王」とも言われていました。彼女はそれ以前のアイドルではありえなかった自ら「アイドル」と称することで話題に。アイドルであることを楽しむ、遊ぶ、という新時代のアイドルの形を作り出す。この曲は前作「渚のはいから人魚」に続いての２作目のオリコン１位獲得曲。今日はイントロの音がスペーシーだという理由だけでチョイス（笑）。
8. VOW WOW / THE GIRL IN RED
彼等の英国進出第１弾となる作品から。今日は最近改めてベスト盤を聴いて、曲調がドラマティックな展開になっている、お気に入りの曲を選んだつもりです。キーボードが非常に効果的です。ギターソロもしっかりと見せ場があるバランスのとれた楽曲。ボーカルの人見元基はやっぱ最高。若者よ、VOW WOWを聴け！
さて、来週はついに放送１５０回！ 真夏にピッタリ、ライブ音源特集です！ 熱いです！
初登場のメロデスバンドですね。ギターのリフが扇情的でカッコイイです。曲の中盤でも聴けるキーボードも効果的で、なかなか好感が持てます。この曲が収録されている３rdで日本デビュー。私は結構気に入ったので、輸入盤の１stと２ndもゲットしましたね。特に１stは日本の輸入盤店にもなかなか置いていなくて、アメリカから直輸入で入手しました。英語で注文するのが大変でしたね。思い出の商品です。
2. STRATOVARIUS / FALLING STAR
さて、バンドの中心人物であったギタリスト、ティモ・トルキが脱退し、新生STRATOVARIUSとして初のアルバムからのチョイスです。ちなみに新加入のギタリストはマティアス・クピアイネンという若者。これまでのストラトは脱退したトルキが曲作りの実権をすべて握っていたといっても過言ではありませんでしたが、彼の脱退により、メンバー全員で曲を持ち寄り作り込んでいくというスタイルになったみたいですね。これがいい方向にでていると思います。ここ数作は方向性を見失っていたような作品でしたが、やっと“らしさ”が戻ったかな。
3. MALICE MIZER / Garnet -禁断の園へ-
結果的に彼等のラストシングルとなった作品です。ボーカルは２度目の登場となる３代目のクラハ。ガクト程ではありませんが、なかなか良いボーカルです。楽曲も彼等らしさが出ていると思いますよ。彼等、この２００１年に３枚のマキシシングルを発表していますがすべてアルバム未収録です。私はアルバム収録を期待して買わずにいたのですが解散となったのでしかたなく購入。結局、３枚で３８００円くらいでした。なんか損した気分になりましたね。
4. COBRA / ON THE STREET
前回の登場時には「オレたちだってバカじゃないんだ、頭いいんだぞ」という歌詞の曲で登場した彼等です。ジャンルは「Oiパンク」。今の時代に聴くと新鮮ですね。勢いがあって、ノリが良くてイイです。テクニックよりノリ重視という潔さに好感が持てます（笑）。メジャーデビューからあっという間に武道館まで駆け上がり、２年で解散。現在は再結成して活動中。
5. trf / EZ DO DANCE
6. trf / survival dAnce -no no cry more-
さて、今週は「trf特集」です。もう１５年も前の曲です。私が２０代前半の曲。彼等は日本初の「レイヴユニット」。当時の私は「レイヴって何？」という感じでしたね。小室ブームのさきがけとなる楽曲ですかね。Trfに関しては僕は最初から買っていた訳ではなく、友人がカラオケで１曲目の「EZ DO DANCE」を歌っていたのを聴き、「お、コレいいね！」ということで買い始めました。今も買い続けている人は余りいないと思いますが、私はそのひとりです。９４年～９５年にかけてはシングル５作連続ミリオンを達成。
7. 小泉今日子 / 迷宮のアンドローラ
８０年代後半から９０年代前半までは「CM女王」とも言われていました。彼女はそれ以前のアイドルではありえなかった自ら「アイドル」と称することで話題に。アイドルであることを楽しむ、遊ぶ、という新時代のアイドルの形を作り出す。この曲は前作「渚のはいから人魚」に続いての２作目のオリコン１位獲得曲。今日はイントロの音がスペーシーだという理由だけでチョイス（笑）。
彼等の英国進出第１弾となる作品から。今日は最近改めてベスト盤を聴いて、曲調がドラマティックな展開になっている、お気に入りの曲を選んだつもりです。キーボードが非常に効果的です。ギターソロもしっかりと見せ場があるバランスのとれた楽曲。ボーカルの人見元基はやっぱ最高。若者よ、VOW WOWを聴け！
さて、来週はついに放送１５０回！ 真夏にピッタリ、ライブ音源特集です！ 熱いです！
以上！
