さて、16日から3日間、留萌神社祭りでした。昨日、ウチのやんちゃ坊主、YU-KIクンも町内の子ども御輿に参加しました。YU-KIクン、歩けますが放っておくとどこに行くか判らないのでベビーカーに乗って参加(笑)。小さな町内ですので、1時間弱で終了。その後、露店へ。まだ1歳10ヶ月なので、「コレ買って!」とか言わないのでとても助かります。来年あたりからおねだりされるのだろうか?
ということで、
ということで、
第148回放送の(’09年7月18日・’09年11月1日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. METALLICA / ONE ('88年発表4th「…AND JUSTICE FOR ALL」)
2. SENTENCED / THE SUICIDER ('98年発表 5th「FROZEN」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. COLOR / シャミーズ キャット ('89年発表 2nd「ASK THE ANGELS」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. たま / オゾンのダンス ('89年発表 1st「しおしお」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. 44MAGNUM / YOUR HEART ('83年発表 1st「DANGER」)
6. 44MAGNUM / ALRIGHT NOW ('08年発表2nd「EMOTIONAL COLOR」)
★ MY FAVORITE SONG
7. ゴダイゴ / GANDHARA ('78年発表3rd「西遊記 MAGIC MONKEY」)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. 武尊 / 月光 ('04年発表 1st「其の壱」)
今回の“目玉”は、44MAGNUM! この音楽性の変化って・・・。
1. METALLICA / ONE
前作発表後、ベーシストのクリフ・バートンが事故死して、後任にジェイソン・ニューステッドが加入して制作されたアルバムから。皆さん気付きますかね? 有名な話ですがこのアルバムの楽曲、ミキシングのせいかベースの音がほとんど聞こえません(笑)。一説には新加入のニューステッドへの嫌がらせとも言われています。この曲「ONE」はグラミー賞のベスト・メタル・パフォーマンス賞を獲得。ドラマティックな展開が流石です。
2. SENTENCED / THE SUICIDER
既に解散してしまった「フィンランドの強豪」。ちまたでは「ノーザン・メランコリック・メタル」とかその暗い音楽性から「自殺メタル」などと呼ばれていましたね。私が個人的に押しているバンドです。このバンドはメロディーが私のツボにぴったりですね。ボーカルの力量に関しては賛否がありますが、私は味のあるボーカルで好みです。次回はメロデス時代の作品から紹介してみようかな?
3. COLOR / シャミーズ キャット
以前紹介した時、ボーカルのダイナマイト・トミーの「このアルバムは買わなくてイイ!」との談話を紹介しましたが、そのアルバムからのチョイス。メジャーの圧力に屈して作らされた感がたっぷりです(笑)。今はインディーズで活動を続けても販売網の充実などでミリオンセールスを出せる時代ですが、当時は「メジャー進出!」というのがバンド活動の目標といった時代ですからね。僕はこの曲を最初に聴いた時はひどくがっかりした思い出があります。インディーズの頃は曲調もパンキッシュで歌詞も英語で目立たなかったボーカルの下手さがモロに出てしまったかなと。
4. たま / オゾンのダンス
この曲はイカ天出場時の3週目に演奏された楽曲ですね。やっぱりこの世界観が独特ですね。意外と言っては失礼ですが、演奏力も高いですし、コーラスワークも素晴らしい。イカ天という番組についてはその功罪についてよく語られますが、彼等のようなバンドを世間に知らしめることが出来ただけでも存在意義があったのでは。今後、絶対にフォロワーが現れることがないと思われる伝説のバンドです。
5. 44MAGNUM / YOUR HEART
6. 44MAGNUM / ALRIGHT NOW
さて、今週はビフォーアフター企画第5弾「44MAGNUM」の特集です。さて、コレは衝撃的です(笑)。1曲目「YOUR HEART」はアマチュア時代から演奏されていたお馴染みの曲。攻撃的なギターがカッコイイです。彼等はこのスタイルでメジャーデビューから2年半の活動を行います。その後「メタルはダサイ!」という迷言(?)を残し、新たな音楽性を模索し「グラマラス・ポップ」という音楽性のもと活動を再開。ファンからは「マグナムは発狂した」と大バッシングを受けます。2曲目「ALRIGHT NOW」はそんな「グラマラス・ポップ」を目指した彼等のラストアルバムとなったアルバムから。44MAGNUM名義で発表したのが悔やまれます・・・。
7. ゴダイゴ / GANDHARA
前回の登場はmusic mania hyperでの特集でしたので、小野ちゃんとゴダイゴの曲を聴くのは初めてです。前回は皆さんにもお馴染みの日本語バージョンでお送りしましたが、今回は彼等の“本来の姿”である、英語バージョンでお送りしてみます。100点です。リーダーのミッキー吉野が「最初から売れることを狙った曲」というだけあり、非常に考えて作られています。知らない人も多いと思いますが、彼等は基本的に英語で歌うバンドですよ。
8. 武尊 / 月光
さて、来週、7月25日土曜日、ここ留萌で彼等のライブが行われます! 昨年に続いて2度目です。そんなこともあり、今日は告知がてら彼等の楽曲を紹介してみます。札幌で本格的に活動しているバンドだけあって、ライブでのステージアクションがなまらカッコイイです。この機会に体験してみるのもどうでしょうか?
さて、来週はtrfが登場! 決してネタが無い訳ではありません(笑)。
前作発表後、ベーシストのクリフ・バートンが事故死して、後任にジェイソン・ニューステッドが加入して制作されたアルバムから。皆さん気付きますかね? 有名な話ですがこのアルバムの楽曲、ミキシングのせいかベースの音がほとんど聞こえません(笑)。一説には新加入のニューステッドへの嫌がらせとも言われています。この曲「ONE」はグラミー賞のベスト・メタル・パフォーマンス賞を獲得。ドラマティックな展開が流石です。
2. SENTENCED / THE SUICIDER
既に解散してしまった「フィンランドの強豪」。ちまたでは「ノーザン・メランコリック・メタル」とかその暗い音楽性から「自殺メタル」などと呼ばれていましたね。私が個人的に押しているバンドです。このバンドはメロディーが私のツボにぴったりですね。ボーカルの力量に関しては賛否がありますが、私は味のあるボーカルで好みです。次回はメロデス時代の作品から紹介してみようかな?
3. COLOR / シャミーズ キャット
以前紹介した時、ボーカルのダイナマイト・トミーの「このアルバムは買わなくてイイ!」との談話を紹介しましたが、そのアルバムからのチョイス。メジャーの圧力に屈して作らされた感がたっぷりです(笑)。今はインディーズで活動を続けても販売網の充実などでミリオンセールスを出せる時代ですが、当時は「メジャー進出!」というのがバンド活動の目標といった時代ですからね。僕はこの曲を最初に聴いた時はひどくがっかりした思い出があります。インディーズの頃は曲調もパンキッシュで歌詞も英語で目立たなかったボーカルの下手さがモロに出てしまったかなと。
4. たま / オゾンのダンス
この曲はイカ天出場時の3週目に演奏された楽曲ですね。やっぱりこの世界観が独特ですね。意外と言っては失礼ですが、演奏力も高いですし、コーラスワークも素晴らしい。イカ天という番組についてはその功罪についてよく語られますが、彼等のようなバンドを世間に知らしめることが出来ただけでも存在意義があったのでは。今後、絶対にフォロワーが現れることがないと思われる伝説のバンドです。
5. 44MAGNUM / YOUR HEART
6. 44MAGNUM / ALRIGHT NOW
さて、今週はビフォーアフター企画第5弾「44MAGNUM」の特集です。さて、コレは衝撃的です(笑)。1曲目「YOUR HEART」はアマチュア時代から演奏されていたお馴染みの曲。攻撃的なギターがカッコイイです。彼等はこのスタイルでメジャーデビューから2年半の活動を行います。その後「メタルはダサイ!」という迷言(?)を残し、新たな音楽性を模索し「グラマラス・ポップ」という音楽性のもと活動を再開。ファンからは「マグナムは発狂した」と大バッシングを受けます。2曲目「ALRIGHT NOW」はそんな「グラマラス・ポップ」を目指した彼等のラストアルバムとなったアルバムから。44MAGNUM名義で発表したのが悔やまれます・・・。
7. ゴダイゴ / GANDHARA
前回の登場はmusic mania hyperでの特集でしたので、小野ちゃんとゴダイゴの曲を聴くのは初めてです。前回は皆さんにもお馴染みの日本語バージョンでお送りしましたが、今回は彼等の“本来の姿”である、英語バージョンでお送りしてみます。100点です。リーダーのミッキー吉野が「最初から売れることを狙った曲」というだけあり、非常に考えて作られています。知らない人も多いと思いますが、彼等は基本的に英語で歌うバンドですよ。
さて、来週、7月25日土曜日、ここ留萌で彼等のライブが行われます! 昨年に続いて2度目です。そんなこともあり、今日は告知がてら彼等の楽曲を紹介してみます。札幌で本格的に活動しているバンドだけあって、ライブでのステージアクションがなまらカッコイイです。この機会に体験してみるのもどうでしょうか?
さて、来週はtrfが登場! 決してネタが無い訳ではありません(笑)。
以上!