さて、私は昨日、先週土曜の振替休日を頂き3連休です。来週も3連休(笑)。しかし、週末はいつも悪天候。日頃の行いか悪いためか?
明日は職場の友人と飲み会です! 前回の飲み会時に「忙しくても定期的に集まろう!」ということになって、1ヶ月半での開催になりました。いいことだ!
来週はまたも札幌出張。またもや金欠状態です・・・。買い物してーなー。
ということで、
明日は職場の友人と飲み会です! 前回の飲み会時に「忙しくても定期的に集まろう!」ということになって、1ヶ月半での開催になりました。いいことだ!
来週はまたも札幌出張。またもや金欠状態です・・・。買い物してーなー。
ということで、
第131回放送の(’09年3月14日・’09年7月5日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. IN FLAMES / THE MIRROR'S TRUTH ('08年発表9th「A SENSE OF PURPOSE」)
2. DREAM EVIL / BLIND EVIL ('06年発表 4th「UNITED」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. LUNA SEA / Déjàvu ('92年発表 2nd「IMAGE」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. THE BLUE HEARTS / 未来は僕等の手の中 ('87年発表 1st「THE BLUE HEARTS」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. Y.M.O. / TONG POO ('78年発表 1st「YELLOW MAGIC ORCHESTRA」)
6. Y.M.O. / LA FEMME CHINOISE ('78年発表1st「YELLOW MAGIC ORCHESTRA」)
★ MY FAVORITE SONG
7. 男闘呼組 / Stand Out ('88年発表 1st SINGLE「DAYBREAK」C/W)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. WOLF / Flying Higher ('87年発表 1st MINI「WOLF」)
1. IN FLAMES / THE MIRROR'S TRUTH
メロディックデスメタル・シーンの火付け役的な存在の彼等ですが、近年はアメリカ市場を意識した音に変化してきました。この曲もそんな感じですね。アグレッシヴでブルータルなリフと扇情的なツインギターの絡みがいいですね。「もう、メロデスじゃねえや」という人もいるかと思いますが、メタルの裾野が広がれば私はこれでもいいのではないかと。本人達も「メロディー満載の誰にでも聴いてもらえるアルバムにしたかった」言っていました。
2. DREAM EVIL / BLIND EVIL
とってもピュアなメロディックパワーメタルですね。こういうキャッチーでわかりやすい音、好きです。このバンドはスウェーデンの数々のメタルバンドをプロデュースしていたギターのフレドリック・ノルドストロームが「自身の理想の音を追求する為」に結成したバンド。メイデン、プリースト、スコーピオンズなど、ベテランバンドの影響が音にも表れていますね。決して今風の音ではありませんがカッコイイと思います。
3. LUNA SEA / Déjàvu
メジャーデビュー作の実質1曲目の曲ですね。インディーズ時代から聴いていた私は「メジャーになったら音が変わるのか?」という不安がありましたが、この曲を聴いて一安心した記憶があります。17年たった今でも凄く好きな曲です。彼等にとって解散時までずっとライブでの定番曲でした。ヴィジュアル系バンドにとってLUNA SEAの音づくりっていうのは非常に参考になったのではないでしょうかね。
4. THE BLUE HEARTS / 未来は僕等の手の中
この曲は1stの1曲目ですね。私のブルハ初体験はこの曲でしたね。22年前、高1のときですね。当時の同級生にこの手の音楽に詳しい友達がいて薦められました。僕は当時、インディーズなんて知らなかったし、パンクロックも聴いたことがなかったので衝撃でしたねー。この曲、元々レコードでいうところのB面1曲目に収録の予定がA面1曲目の予定だった「ブルーハーツのテーマ」が歌詞の問題で収録が見送られた為、トップに収録。次回は彼等を紹介するときにはその「ブルーハーツのテーマ」を紹介しようかな?
5. Y.M.O. / TONG POO
6. Y.M.O. / LA FEMME CHINOISE
さて、今週は2度目の「Y.M.O.特集」です。1年1ヶ月ぶりですね。本日は「アルバムの作りどおり曲間無し」でお送りしてみます。今聴くと音に時代を感じますが、なんかイイですよね。僕等の世代から現在45歳ぐらいまでの人は結構聴いていたのではないでしょうか。今の中高生にも逆に新鮮に聞こえるのではないでしょうか? 1曲目「TONG POO」の作曲は坂本龍一、教授らしさが表れてますね。2曲目「LA FEMME CHINOISE」の作曲は高橋幸宏。この曲は解散までライブで演奏され続けた唯一の曲だそうです。ベスト盤は一家に1枚、というか1組あっても良いのではないでしょうか。
7. 男闘呼組 / Stand Out
さて、「マンスリーアーティスト特集 男闘呼組」。確か「DAYBREAK」のシングルのカップリングは4種類ありました。2種類づつ2週に分けて発売。売り上げ4倍(笑)。カップリングが全部イイ曲でしたね。その4曲の中で私が特に気に入った曲がこの「Stand Out」。去年、職場の友人とカラオケに行った時、歌ってしまいました。楽曲としては90点台ですね。ただ、この時期の演奏は彼等自身の演奏ではない可能性が非常に高いです(笑)。ところで、男闘呼組のベスト盤はなぜ廃盤なのか? 聴きたい人、結構いると思うのですが。
8. WOLF / Flying Higher
様式美マニアならこのような曲調には胸が熱くなるでしょうね。今回はギタリスト、黒木政彦のプレイを聴かせる曲という基準で選曲してみました。インディーズのまま終わったのが不思議なくらい実力のあるバンドでした。このWOLF、4回目の登場ですが、今、日本全国でWOLFの音が定期的に聴けるラジオ番組はこの番組ぐらいでしょうね(笑)。CDを見つけたら購入しておいたほうが良いと思います。何しろすぐ廃盤になっちゃうから。
さて、来週の「ミニ特集」はT-BOLANです。懐かしい~!
メロディックデスメタル・シーンの火付け役的な存在の彼等ですが、近年はアメリカ市場を意識した音に変化してきました。この曲もそんな感じですね。アグレッシヴでブルータルなリフと扇情的なツインギターの絡みがいいですね。「もう、メロデスじゃねえや」という人もいるかと思いますが、メタルの裾野が広がれば私はこれでもいいのではないかと。本人達も「メロディー満載の誰にでも聴いてもらえるアルバムにしたかった」言っていました。
2. DREAM EVIL / BLIND EVIL
とってもピュアなメロディックパワーメタルですね。こういうキャッチーでわかりやすい音、好きです。このバンドはスウェーデンの数々のメタルバンドをプロデュースしていたギターのフレドリック・ノルドストロームが「自身の理想の音を追求する為」に結成したバンド。メイデン、プリースト、スコーピオンズなど、ベテランバンドの影響が音にも表れていますね。決して今風の音ではありませんがカッコイイと思います。
3. LUNA SEA / Déjàvu
メジャーデビュー作の実質1曲目の曲ですね。インディーズ時代から聴いていた私は「メジャーになったら音が変わるのか?」という不安がありましたが、この曲を聴いて一安心した記憶があります。17年たった今でも凄く好きな曲です。彼等にとって解散時までずっとライブでの定番曲でした。ヴィジュアル系バンドにとってLUNA SEAの音づくりっていうのは非常に参考になったのではないでしょうかね。
4. THE BLUE HEARTS / 未来は僕等の手の中
この曲は1stの1曲目ですね。私のブルハ初体験はこの曲でしたね。22年前、高1のときですね。当時の同級生にこの手の音楽に詳しい友達がいて薦められました。僕は当時、インディーズなんて知らなかったし、パンクロックも聴いたことがなかったので衝撃でしたねー。この曲、元々レコードでいうところのB面1曲目に収録の予定がA面1曲目の予定だった「ブルーハーツのテーマ」が歌詞の問題で収録が見送られた為、トップに収録。次回は彼等を紹介するときにはその「ブルーハーツのテーマ」を紹介しようかな?
5. Y.M.O. / TONG POO
6. Y.M.O. / LA FEMME CHINOISE
さて、今週は2度目の「Y.M.O.特集」です。1年1ヶ月ぶりですね。本日は「アルバムの作りどおり曲間無し」でお送りしてみます。今聴くと音に時代を感じますが、なんかイイですよね。僕等の世代から現在45歳ぐらいまでの人は結構聴いていたのではないでしょうか。今の中高生にも逆に新鮮に聞こえるのではないでしょうか? 1曲目「TONG POO」の作曲は坂本龍一、教授らしさが表れてますね。2曲目「LA FEMME CHINOISE」の作曲は高橋幸宏。この曲は解散までライブで演奏され続けた唯一の曲だそうです。ベスト盤は一家に1枚、というか1組あっても良いのではないでしょうか。
7. 男闘呼組 / Stand Out
さて、「マンスリーアーティスト特集 男闘呼組」。確か「DAYBREAK」のシングルのカップリングは4種類ありました。2種類づつ2週に分けて発売。売り上げ4倍(笑)。カップリングが全部イイ曲でしたね。その4曲の中で私が特に気に入った曲がこの「Stand Out」。去年、職場の友人とカラオケに行った時、歌ってしまいました。楽曲としては90点台ですね。ただ、この時期の演奏は彼等自身の演奏ではない可能性が非常に高いです(笑)。ところで、男闘呼組のベスト盤はなぜ廃盤なのか? 聴きたい人、結構いると思うのですが。
様式美マニアならこのような曲調には胸が熱くなるでしょうね。今回はギタリスト、黒木政彦のプレイを聴かせる曲という基準で選曲してみました。インディーズのまま終わったのが不思議なくらい実力のあるバンドでした。このWOLF、4回目の登場ですが、今、日本全国でWOLFの音が定期的に聴けるラジオ番組はこの番組ぐらいでしょうね(笑)。CDを見つけたら購入しておいたほうが良いと思います。何しろすぐ廃盤になっちゃうから。
さて、来週の「ミニ特集」はT-BOLANです。懐かしい~!
以上!