さて、先週の水曜日から昨日まで「町としての大きなミス」の対応で仕事がとても忙しかった。(新聞・ニュースでも報道されていました)原因はいろいろな事が重なった事もありますが、今回は「緊急事態にどのように対応するか?」というのを学んだ気がします。もちろん、「ミスをする事なく仕事をする」というのが一番ですが、ミスが起こったときの対応というのは、素早い判断力・行動力が試される機会だというのをつくづく感じました。今回は「取り返しのつかない過ち」ではありませんでした。(もちろん、迷惑はかけましたが・・・)なんとか「リカバーできる過ち」だった。逃げる事は簡単だが、それにどのように立ち向かうか? というのを考えさせられた一週間でした。
話は変わって、先日、スーパーで偶然11年振りに友人と再会しました! 年賀状のやりとりをあったのですが、逢って話をするのは本当に久しぶりでした。10分程でしたが、とても楽しかったです! 携帯番号も交換。これで札幌に行ったとき一緒に飲みに行けます! その時に友人が勧めてくれた「BAND LIFE」という雑誌を早速アマゾンで購入。仕事が忙しくてまだ読んでいませんが、週末は読めそうかな。
ということで、
ということで、
第110回放送の(’08年10月18日・’09年2月8日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. EUROPE / STORMWIND ('84年発表2nd「WINGS OF TOMORROW」)
2. AC/DC / THAT'S THE WAY I WANNA ROCK N ROLL ('88年発表 11th「BLOW UP YOUR VIDEO」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. JUSTY-NASTY / 夢ヲ殺セナイ ('92年発表5th「RAIN」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. C-BA / 旅でスカ ('90年発表 1st SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. THE ALFEE / SWEAT & TEARS ('86年発表 21th SINGLE)
6. THE ALFEE / 君が通り過ぎたあとに -DON'T PASS ME BY- ('87年発表24th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. ポルノグラフィティ / サウダージ ('00年発表 4th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. LOUDNESS / IN THE MIRROR ('83年発表 3rd「THE LAW OF DEVIL'S LAND -魔界典章-」)
今回の“目玉”は、LOUDNESSのIN THE MIRROR! この曲、紹介するの忘れてた・・・。
1. EUROPE / STORMWIND
EUROPEというと「THE FINAL COUNTDOWNの・・・」というイメージで見られがちですが、実は正統派の北欧メタルを演っていたんですよね。再評価して欲しい、との思いを込めてお送りする曲です。ジョン・ノーラムが曲の中盤でなかなかのギターソロを聴かせてくれてますね。「THE FINAL COUNTDOWN」しか知らない人が聴いたら、同じバンドとは思えないかな? EUROPEはベスト盤でもいいから聴いて下さい。メロディー派の人の心に響くハズ。
2. AC/DC / THAT'S THE WAY I WANNA ROCK N ROLL
彼等はこの10月に9年振りの新作を発表、ということでそれを記念してお送りします。彼等は「永遠のマンネリズム」とか「ロックンロール・バカ一代」とも言われています。日本ではいまいちマイナーな感じがするバンドですが、全世界でのアルバムセールスは1億5千万枚以上を誇る「超」ビッグなバンドであります。80年代中期には一時セールスが落ち込みましたが、この曲が収録されているアルバムで復活します。もしかして、メンバーの年齢的に新作が最後の作品になるのかな?
3. JUSTY-NASTY / 夢ヲ殺セナイ
このコーナーで紹介しますが、ビートロックっぽいね。久々の登場なので疾走感のある曲をチョイスしました。ボーカルの藤崎賢一の声が男っぽくてイイ味出してます。私はこの声好きですね。このバンドに関しては友人が買っていたので、僕は「後追い」で集めたような気がします。僕が高校時代は友達同士で「同じバンドが被らないように」CDを購入していました。そして友達同士で貸し借りをするっていうような事をしていました。今の学生さんはそういう貸し借りってしてるのかな? ま、当時から私の購入量は頭ひとつ抜き出ていましたけど(笑)。
4. C-BA / 旅でスカ
曲のタイトルどおり、曲のリズムは「スカ」です。僕はこの曲好きですねー。なんとなく哀愁のあるメロディーがいいですよ。彼等はイカ天出身のバンド。番組内では「骨っぽい音を出すバンド」として人気を博しておりました。BEGINにチャレンジするものの惜しくも敗退してキングにはなれず。後にメジャーへ進出。メジャーではパっとしませんでしたが。イカ天バンドはメジャー進出時に大方のバンドが「賞味期限切れ」になっていたような。
5. THE ALFEE / SWEAT & TEARS
6. THE ALFEE / 君が通り過ぎたあとに -DON'T PASS ME BY-
さて、今週は大ベテラン「THE ALFEE」の特集です。2曲で11分半、たっぷり聴いてもらいます。ボーカルが高見沢さんの曲というのは単なる偶然です。単にメロディーが好きだということで。ちなみに僕は彼等の中では桜井さんのボーカルが好きです。1曲目「SWEAT & TEARS」の「瞳から汗を、体中に涙を」という歌詞が“倒置法”を使って秀逸だなと。2曲目「君が通り過ぎたあとに-DON'T PASS ME BY-」、聴いてお判りのとおりモロ私好みのメロディーです(笑)。
7. ポルノグラフィティ / サウダージ
ポルノは意外にも初登場でしたね。なんとなく「秋」を感じさせる曲調かなと。この曲、もう8年も前の曲なんですね。私がまだ20代ギリギリの曲ってことですね。彼等最大のヒット曲でミリオンセラー曲ですね。僕は最初、彼等のことを「一発屋」と思っていましたが、見事に大ブレイクというかビッグになりましたね。ここのボーカルのアキヒトは上手いよね。
8. LOUDNESS / IN THE MIRROR
この曲は一度流したと勝手に思っていましたが、調べてみたらまだでした(笑)。ラウドネスの初期の名曲ではハズしてはいけない曲ですね。もっと早くに紹介しなければいけなかった曲です。この曲はコピーした人たくさんいるのでは? 僕がラウドネスを中学生時代に聴いていれば、音楽の好みが「メタル一辺倒」になっていたかも。そうならなかったのが幸いして(?)幅広い音楽を聴く人になってしまいました。
さて、来週はありそうでなかった「番組初」の企画を用意しています。
EUROPEというと「THE FINAL COUNTDOWNの・・・」というイメージで見られがちですが、実は正統派の北欧メタルを演っていたんですよね。再評価して欲しい、との思いを込めてお送りする曲です。ジョン・ノーラムが曲の中盤でなかなかのギターソロを聴かせてくれてますね。「THE FINAL COUNTDOWN」しか知らない人が聴いたら、同じバンドとは思えないかな? EUROPEはベスト盤でもいいから聴いて下さい。メロディー派の人の心に響くハズ。
2. AC/DC / THAT'S THE WAY I WANNA ROCK N ROLL
彼等はこの10月に9年振りの新作を発表、ということでそれを記念してお送りします。彼等は「永遠のマンネリズム」とか「ロックンロール・バカ一代」とも言われています。日本ではいまいちマイナーな感じがするバンドですが、全世界でのアルバムセールスは1億5千万枚以上を誇る「超」ビッグなバンドであります。80年代中期には一時セールスが落ち込みましたが、この曲が収録されているアルバムで復活します。もしかして、メンバーの年齢的に新作が最後の作品になるのかな?
3. JUSTY-NASTY / 夢ヲ殺セナイ
このコーナーで紹介しますが、ビートロックっぽいね。久々の登場なので疾走感のある曲をチョイスしました。ボーカルの藤崎賢一の声が男っぽくてイイ味出してます。私はこの声好きですね。このバンドに関しては友人が買っていたので、僕は「後追い」で集めたような気がします。僕が高校時代は友達同士で「同じバンドが被らないように」CDを購入していました。そして友達同士で貸し借りをするっていうような事をしていました。今の学生さんはそういう貸し借りってしてるのかな? ま、当時から私の購入量は頭ひとつ抜き出ていましたけど(笑)。
4. C-BA / 旅でスカ
曲のタイトルどおり、曲のリズムは「スカ」です。僕はこの曲好きですねー。なんとなく哀愁のあるメロディーがいいですよ。彼等はイカ天出身のバンド。番組内では「骨っぽい音を出すバンド」として人気を博しておりました。BEGINにチャレンジするものの惜しくも敗退してキングにはなれず。後にメジャーへ進出。メジャーではパっとしませんでしたが。イカ天バンドはメジャー進出時に大方のバンドが「賞味期限切れ」になっていたような。
5. THE ALFEE / SWEAT & TEARS
6. THE ALFEE / 君が通り過ぎたあとに -DON'T PASS ME BY-
さて、今週は大ベテラン「THE ALFEE」の特集です。2曲で11分半、たっぷり聴いてもらいます。ボーカルが高見沢さんの曲というのは単なる偶然です。単にメロディーが好きだということで。ちなみに僕は彼等の中では桜井さんのボーカルが好きです。1曲目「SWEAT & TEARS」の「瞳から汗を、体中に涙を」という歌詞が“倒置法”を使って秀逸だなと。2曲目「君が通り過ぎたあとに-DON'T PASS ME BY-」、聴いてお判りのとおりモロ私好みのメロディーです(笑)。
7. ポルノグラフィティ / サウダージ
ポルノは意外にも初登場でしたね。なんとなく「秋」を感じさせる曲調かなと。この曲、もう8年も前の曲なんですね。私がまだ20代ギリギリの曲ってことですね。彼等最大のヒット曲でミリオンセラー曲ですね。僕は最初、彼等のことを「一発屋」と思っていましたが、見事に大ブレイクというかビッグになりましたね。ここのボーカルのアキヒトは上手いよね。
この曲は一度流したと勝手に思っていましたが、調べてみたらまだでした(笑)。ラウドネスの初期の名曲ではハズしてはいけない曲ですね。もっと早くに紹介しなければいけなかった曲です。この曲はコピーした人たくさんいるのでは? 僕がラウドネスを中学生時代に聴いていれば、音楽の好みが「メタル一辺倒」になっていたかも。そうならなかったのが幸いして(?)幅広い音楽を聴く人になってしまいました。
さて、来週はありそうでなかった「番組初」の企画を用意しています。
以上!