さて、やっと暑くなってきました。来週から7月です。私が今の部署にいる限り「7月はもの凄く忙しい」というのは変わらないですね。そういうこともあり、先週、今週で「4週間分の番組収録」を行いました。
来週から2週間は土・日無しの連続勤務になりそうです。
当然、帰宅が深夜になる日もありそうですね。かなり憂鬱ですが、最近太り気味の私には究極の「仕事ダイエット」を試せる期間だと思います。目標5kg減!
音楽の話をひとつ。前回、「6月はベスト盤が多すぎる!」ということを書きましたが、そんな中で発売されるオリジナル盤は楽しみのひとつです。今月の新譜、MOTLEY CRUE、JUDAS PRIEST、梶山 章&下山武徳、FIREWIND、といったところを購入しましたが、どれも素晴らしかった! 特にPRIEST、疾走曲は少ないがとてもクオリティの高い作品をつくりましたね。ちょっと敷居の高い作品かもしれませんが、じっくり聴くとその良さがジワジワと判る作品かなと。梶山&下山の作品も最高でした! たくさんの人に聴いてもらいたい作品です。
来週から2週間は土・日無しの連続勤務になりそうです。
当然、帰宅が深夜になる日もありそうですね。かなり憂鬱ですが、最近太り気味の私には究極の「仕事ダイエット」を試せる期間だと思います。目標5kg減!
音楽の話をひとつ。前回、「6月はベスト盤が多すぎる!」ということを書きましたが、そんな中で発売されるオリジナル盤は楽しみのひとつです。今月の新譜、MOTLEY CRUE、JUDAS PRIEST、梶山 章&下山武徳、FIREWIND、といったところを購入しましたが、どれも素晴らしかった! 特にPRIEST、疾走曲は少ないがとてもクオリティの高い作品をつくりましたね。ちょっと敷居の高い作品かもしれませんが、じっくり聴くとその良さがジワジワと判る作品かなと。梶山&下山の作品も最高でした! たくさんの人に聴いてもらいたい作品です。
ということで、
第94回放送の(’08年6月28日・’08年10月19日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. JUDAS PRIEST / EXCITER ('78年発表4th「STAINED CLASS」)
2. FIREWIND / KILL TO LIVE ('04年発表 3rd「FORGED BY FIRE」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. SOPHIA / 街 ('97年発表 5th SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. LAUGHIN' NOSE / 戦争反対 ('85年発表V.A.「THE PUNX」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. The Gardens / Bye Bye Blue ('97年発表 1st SINGLE C/W)
6. The Gardens / Future's Memories ('97年発表1st SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. KAT-TUN / Real Face ('06年発表 1st SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. GRAND SLAM / NO! NO! NO! (SHOCK YOU) ('90年発表 1st「RHYTHMIC NOISE」)
1. JUDAS PRIEST / EXCITER
この曲は70年代の彼等の代表曲で名曲と言われています。しかし、聴いてもらって判るとおり、何故だかサウンドが薄っぺらです(笑)。だけど、30年前の曲という事を考えれば充分にハードだと思います。当時はまだ「ヘヴィメタル」という言葉は浸透していなかったので、“ハードロック”の範疇で括られていたはずですね。ライブ盤「PRIEST IN THE EAST」に収録されているバージョンはとてもかっこいい仕上がりになっています。先日、3年ぶりのアルバム「NOSTRADAMUS」を発表。(←“メタルオペラ”みたいな作品です)
2. FIREWIND / KILL TO LIVE
今週は「最近、新作が発表されたアーティスト」を紹介するということで、PRIESTに続きFIREWINDを紹介します。この曲はバンドのギタリスト、ガス・GがDOKKENのKISS OF DEATHに感化されて作った曲ということです。言われてみれば「あ、なるほど」と思いますね。彼等の新作「THE PREMONITION」、この作品はガス・Gがいろいろなバンドとの掛け持ちをやめてFIREWIND一本に絞ってやっているだけあって、すばらしい出来となっておりますよ。
3. SOPHIA / 街
SOPHIAは初登場なのですが、その訳は私が音源を所有していなかったからです(笑)。先月、友人の結婚式で札幌に行った時に、中古屋でベスト盤2枚を購入したということで、本日初登場となっております。この曲はアルバムからのシングルカット曲でロングヒットを記録。SOPHIAの知名度を飛躍的に上昇させた曲であります。ヴィジュアル系の中でも「ソフヴィ」、いわゆる「ソフト・ヴィジュアル系」の代表格ですね。これから登場機会が増えそうです。
4. LAUGHIN' NOSE / 戦争反対
日本のパンクバンドの代表格であり、80年代半ばのインディーズブームの中心的バンドであったラフィンです。今日は初めて「インディーズ時代の音源」をお送りします。当時、宝島社から「カセットブック」なるものが発売されていて、この曲もカセットブックに収録の音源です。歌詞が非常にストレート(笑)。やっぱり、彼等の持ち味であるポップさがいいですね。結成当時、ハードコアパンクをやっていたバンドとは思えません。この曲はハードコアパンク時代からある曲ですね。
5. The Gardens / Bye Bye Blue
6. The Gardens / Future's Memories
さて、今週は誰も覚えていないプロジェクト「The Gardens特集」ということで2曲続けて聴いて頂きます。この「The Gardens」というプロジェクトはプロデューサーの伊秩弘将がSPEEDのようなダンスミュージックではない、爽やかなポップスを目指したプロジェクトです。1曲目の「Bye Bye Blue」は花王ロリエのCMソング。聴いたことがある人も多いのでは? 2曲目の「Future's Memories」は歌詞が結婚式シーズンに合うかな? と思いチョイスしました。2000年にボーカル・JUNKOの結婚を機にプロジェクト終了。個人的に結構好きなプロジェクトだったので残念!
7. KAT-TUN / Real Face
さて、今日は「B’z松本孝弘 アナザーワーク」という事でこの曲をお送りします、ってKAT-TUNかよ! この番組で定期的に登場するジャニーズ系、今回は彼等でした(笑)。作曲・松本孝弘、作詞・スガシカオ。いやー、この曲カッコいいですよ。マジで。実は私の超お気に入りです(笑)。この年の年間売上1位の楽曲ですね。結成から5年でのCDデビューということで、ジャニーズ特有の引っ張り作戦が功を奏したというのもありますが、楽曲のチカラも多分にあったと思います。
8. GRAND SLAM / NO! NO! NO! (SHOCK YOU)
前回も紹介しましたが、メンバー全員が実績のあるバンドに所属していた経歴から、将来を嘱望されたバンドでしたが、ハードロックに逆風が吹く時代には勝てなかったバンドです。“グランドスラム”という訳にはいきませんでした。歌詞にまったく深みはありませんが(笑)、曲のノリは明るいアメリカンハードロックという感じでイイのではないでしょうか。確かライブ後半のお約束の曲だったハズ。
さて、来週は私の「中学生時代」のお気に入りバンド「オメガトライブ」が登場! どっちのオメガかは聴いてみてのお楽しみ!
この曲は70年代の彼等の代表曲で名曲と言われています。しかし、聴いてもらって判るとおり、何故だかサウンドが薄っぺらです(笑)。だけど、30年前の曲という事を考えれば充分にハードだと思います。当時はまだ「ヘヴィメタル」という言葉は浸透していなかったので、“ハードロック”の範疇で括られていたはずですね。ライブ盤「PRIEST IN THE EAST」に収録されているバージョンはとてもかっこいい仕上がりになっています。先日、3年ぶりのアルバム「NOSTRADAMUS」を発表。(←“メタルオペラ”みたいな作品です)
2. FIREWIND / KILL TO LIVE
今週は「最近、新作が発表されたアーティスト」を紹介するということで、PRIESTに続きFIREWINDを紹介します。この曲はバンドのギタリスト、ガス・GがDOKKENのKISS OF DEATHに感化されて作った曲ということです。言われてみれば「あ、なるほど」と思いますね。彼等の新作「THE PREMONITION」、この作品はガス・Gがいろいろなバンドとの掛け持ちをやめてFIREWIND一本に絞ってやっているだけあって、すばらしい出来となっておりますよ。
3. SOPHIA / 街
SOPHIAは初登場なのですが、その訳は私が音源を所有していなかったからです(笑)。先月、友人の結婚式で札幌に行った時に、中古屋でベスト盤2枚を購入したということで、本日初登場となっております。この曲はアルバムからのシングルカット曲でロングヒットを記録。SOPHIAの知名度を飛躍的に上昇させた曲であります。ヴィジュアル系の中でも「ソフヴィ」、いわゆる「ソフト・ヴィジュアル系」の代表格ですね。これから登場機会が増えそうです。
4. LAUGHIN' NOSE / 戦争反対
日本のパンクバンドの代表格であり、80年代半ばのインディーズブームの中心的バンドであったラフィンです。今日は初めて「インディーズ時代の音源」をお送りします。当時、宝島社から「カセットブック」なるものが発売されていて、この曲もカセットブックに収録の音源です。歌詞が非常にストレート(笑)。やっぱり、彼等の持ち味であるポップさがいいですね。結成当時、ハードコアパンクをやっていたバンドとは思えません。この曲はハードコアパンク時代からある曲ですね。
5. The Gardens / Bye Bye Blue
6. The Gardens / Future's Memories
さて、今週は誰も覚えていないプロジェクト「The Gardens特集」ということで2曲続けて聴いて頂きます。この「The Gardens」というプロジェクトはプロデューサーの伊秩弘将がSPEEDのようなダンスミュージックではない、爽やかなポップスを目指したプロジェクトです。1曲目の「Bye Bye Blue」は花王ロリエのCMソング。聴いたことがある人も多いのでは? 2曲目の「Future's Memories」は歌詞が結婚式シーズンに合うかな? と思いチョイスしました。2000年にボーカル・JUNKOの結婚を機にプロジェクト終了。個人的に結構好きなプロジェクトだったので残念!
7. KAT-TUN / Real Face
さて、今日は「B’z松本孝弘 アナザーワーク」という事でこの曲をお送りします、ってKAT-TUNかよ! この番組で定期的に登場するジャニーズ系、今回は彼等でした(笑)。作曲・松本孝弘、作詞・スガシカオ。いやー、この曲カッコいいですよ。マジで。実は私の超お気に入りです(笑)。この年の年間売上1位の楽曲ですね。結成から5年でのCDデビューということで、ジャニーズ特有の引っ張り作戦が功を奏したというのもありますが、楽曲のチカラも多分にあったと思います。
前回も紹介しましたが、メンバー全員が実績のあるバンドに所属していた経歴から、将来を嘱望されたバンドでしたが、ハードロックに逆風が吹く時代には勝てなかったバンドです。“グランドスラム”という訳にはいきませんでした。歌詞にまったく深みはありませんが(笑)、曲のノリは明るいアメリカンハードロックという感じでイイのではないでしょうか。確かライブ後半のお約束の曲だったハズ。
さて、来週は私の「中学生時代」のお気に入りバンド「オメガトライブ」が登場! どっちのオメガかは聴いてみてのお楽しみ!
以上!