今回の放送、この番組では初めて「放送前日」の収録。私の引っ越しやら仕事やらで「ギリギリ」の収録になってしまいました。ほぼ１ヶ月ぶりの収録ということもあって、“つたないしゃべり”となっております。あんまり間隔を空けるとダメですね（笑）。
さて、本日も朝からブログ更新。そう、今日は“お馴染み”の「休日勤務」です。書類が届くのが正午過ぎなので、それに合わせて出勤です。今日の「振替」はゴールデンウィークの隙間にしようかな？ 
昨日は大安。思いがけずいろいろな方から「新築祝い」を頂きました。本当にありがとうございます！新居での生活も結構慣れてきました。（多分、YU-KIクンも）生活で一番変わったのは通勤に車で片道２０分ちょっとかかること。よく人からは「大変でしょー」とか言われますが、僕はまったく苦にならない。むしろ、「通勤時間を利用して新譜ＣＤを聴ける」というメリットの方が大きいです（笑）。ここ最近、「新譜は購入するけど、聴く時間が無い！」という状態が長く続いていたので。「１週間で４枚は聴ける！」というのは非常に大きいメリットですね。
ということで、
昨日は大安。思いがけずいろいろな方から「新築祝い」を頂きました。本当にありがとうございます！新居での生活も結構慣れてきました。（多分、YU-KIクンも）生活で一番変わったのは通勤に車で片道２０分ちょっとかかること。よく人からは「大変でしょー」とか言われますが、僕はまったく苦にならない。むしろ、「通勤時間を利用して新譜ＣＤを聴ける」というメリットの方が大きいです（笑）。ここ最近、「新譜は購入するけど、聴く時間が無い！」という状態が長く続いていたので。「１週間で４枚は聴ける！」というのは非常に大きいメリットですね。
ということで、
第83回放送の（’08年4月5日・’08年8月3日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. IMPELLITTERI / LOST IN THE RAIN ('87年発表1st MINI「IMPELLITTERI」)
2. SKID ROW / PIECE OF ME ('89年発表 1st「SKID ROW」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. MALICE MIZER / Gardenia ('01年発表 11th SINGLE)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. COBRA / オレたち ('90年発表MAJOR 1st SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集！」
5. 川本真琴 / 2/1 ('97年発表 3rd SINGLE)
6. 川本真琴 / 桜 ('98年発表4th SINGLE)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. コブクロ / 君という名の翼 ('06年発表 13th SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. MASTERMIND / Say Your Prayer ('00年発表 1st「Song for the New World」)
1. IMPELLITTERI / LOST IN THE RAIN
２度目の登場、インペリテリ。一時はギネスブックから「世界最速のギタリスト」と認定されたクリス・インペリテリのバンドですね。この曲はデビュー作の１曲目です。やっぱり速いですね。とかくギターに耳がいってしまうのですが、このロブ・ロックという人のボーカルがパワフルでいいですね。彼等はアメリカのバンドですが、この手の「ネオ・クラシカルメタル」はアメリカでは全くと言っていい程、受けない音楽なのでヨーロッパと日本が主戦場となっているバンドです。現在はメタルコア的な音楽性を取り入れ地道に活動中。
2. SKID ROW / PIECE OF ME
今日は時間の関係で（笑）演奏時間が３分以内の曲を続けてお送りします。SKID ROWを紹介するときにいつも言うけど、やっぱ、ボーカルのセバスチャン・バックがカッコイイね。この曲はギターリフが耳に残るということでチョイスしてみました。この番組でアメリカのバンド２連発というのは久しぶりかな。BON JOVIの庇護のもとでデビュー、という経歴の彼等ですが音楽性も「荒々しいBON JOVI」といったところですかね。
3. MALICE MIZER / Gardenia
さて、イントロを聴いただけで「マリスミゼルだ！」とわかってしまう彼等の音（笑）。今日はGackt脱退後に加入したボーカル・Klahaの歌を聴いてもらいます。「Gacktです」と言っても判らない人もいるのでは？ 彼等の音楽性にはマッチしているボーカルですね。よく見つけてきたよね。このklahaという人、ビブラートがとってもきれいなボーカルだな。Klahaのボーカルでもう１枚アルバムを作成してほしかったなー。
4. COBRA / オレたち
２度目の登場、Oiパンクバンドのコブラ。この曲は雑誌によると「聴いた瞬間、誰もが失笑する問題作」と言われています（笑）。サビの「あれだぞ オレたちだって バカじゃないぞ 頭いいんだぞ」という歌詞。ある意味素晴らしいと思います。「シンプルでストレートなポップなパンク」を追求したらこうなった、という感じですかね。僕は今聴いても余り古臭さを感じなかったなー。この音楽なら現在でも通用するのかなーとも思うのですが。
２度目の登場、インペリテリ。一時はギネスブックから「世界最速のギタリスト」と認定されたクリス・インペリテリのバンドですね。この曲はデビュー作の１曲目です。やっぱり速いですね。とかくギターに耳がいってしまうのですが、このロブ・ロックという人のボーカルがパワフルでいいですね。彼等はアメリカのバンドですが、この手の「ネオ・クラシカルメタル」はアメリカでは全くと言っていい程、受けない音楽なのでヨーロッパと日本が主戦場となっているバンドです。現在はメタルコア的な音楽性を取り入れ地道に活動中。
2. SKID ROW / PIECE OF ME
今日は時間の関係で（笑）演奏時間が３分以内の曲を続けてお送りします。SKID ROWを紹介するときにいつも言うけど、やっぱ、ボーカルのセバスチャン・バックがカッコイイね。この曲はギターリフが耳に残るということでチョイスしてみました。この番組でアメリカのバンド２連発というのは久しぶりかな。BON JOVIの庇護のもとでデビュー、という経歴の彼等ですが音楽性も「荒々しいBON JOVI」といったところですかね。
3. MALICE MIZER / Gardenia
さて、イントロを聴いただけで「マリスミゼルだ！」とわかってしまう彼等の音（笑）。今日はGackt脱退後に加入したボーカル・Klahaの歌を聴いてもらいます。「Gacktです」と言っても判らない人もいるのでは？ 彼等の音楽性にはマッチしているボーカルですね。よく見つけてきたよね。このklahaという人、ビブラートがとってもきれいなボーカルだな。Klahaのボーカルでもう１枚アルバムを作成してほしかったなー。
4. COBRA / オレたち
２度目の登場、Oiパンクバンドのコブラ。この曲は雑誌によると「聴いた瞬間、誰もが失笑する問題作」と言われています（笑）。サビの「あれだぞ オレたちだって バカじゃないぞ 頭いいんだぞ」という歌詞。ある意味素晴らしいと思います。「シンプルでストレートなポップなパンク」を追求したらこうなった、という感じですかね。僕は今聴いても余り古臭さを感じなかったなー。この音楽なら現在でも通用するのかなーとも思うのですが。
5. 川本真琴 / ２／１
6. 川本真琴 / 桜
今日は川本真琴のミニ特集ということで２曲続けて聴いて頂きます。「2/1」はアニメ「るろうに剣心」のオープニングテーマでしたね。彼女独特な言語感覚が作詞に反映されています。難しい言葉や言い回しを使っている訳ではないけど、一回で聞き取るのは難しいですね。また、その歌詞を早口で一度に歌いきるのも特徴的。２曲目の「桜」なんて、「川本ワールド」全開ですね。ま、この曲は春だからというのが選んだのが理由ですが（笑）彼女の楽曲の特徴を一番表しているのがこの曲かなと。
7. コブクロ / 君という名の翼
たまには「旬のアーティストを」ということで選んでみました。曲も春っぽいでしょ。コブクロはウチの奥様が大ファンですね。彼等はご存じのとおりストリート・ミュージシャン出身。まさか、こんなにブレイクするとは・・・。ボーカルが素晴らしいし、楽曲も素晴らしい。売れる訳ですよね。私も今度じっくり聴き込まなくては・・・。
8. MASTERMIND / Say Your Prayer
初登場のマスターマインド。２週続けての「ハイトーンボーカル」になっちゃいました。好き嫌いが分かれる声質だとは思います。このアルバム発表時はまだインディーズだったという事を考えると「かなり上出来」ではないかなと。ツインギターを生かしたギターソロもあって、楽曲の構成もなかなかだと思いますね。ハッキリ言って今の若者にはまったく受けないと思われる音楽ですけど（笑）。
さて、来週のミニ特集では「あの大物のデビュー曲」を紹介します。お楽しみに！
6. 川本真琴 / 桜
今日は川本真琴のミニ特集ということで２曲続けて聴いて頂きます。「2/1」はアニメ「るろうに剣心」のオープニングテーマでしたね。彼女独特な言語感覚が作詞に反映されています。難しい言葉や言い回しを使っている訳ではないけど、一回で聞き取るのは難しいですね。また、その歌詞を早口で一度に歌いきるのも特徴的。２曲目の「桜」なんて、「川本ワールド」全開ですね。ま、この曲は春だからというのが選んだのが理由ですが（笑）彼女の楽曲の特徴を一番表しているのがこの曲かなと。
7. コブクロ / 君という名の翼
たまには「旬のアーティストを」ということで選んでみました。曲も春っぽいでしょ。コブクロはウチの奥様が大ファンですね。彼等はご存じのとおりストリート・ミュージシャン出身。まさか、こんなにブレイクするとは・・・。ボーカルが素晴らしいし、楽曲も素晴らしい。売れる訳ですよね。私も今度じっくり聴き込まなくては・・・。
初登場のマスターマインド。２週続けての「ハイトーンボーカル」になっちゃいました。好き嫌いが分かれる声質だとは思います。このアルバム発表時はまだインディーズだったという事を考えると「かなり上出来」ではないかなと。ツインギターを生かしたギターソロもあって、楽曲の構成もなかなかだと思いますね。ハッキリ言って今の若者にはまったく受けないと思われる音楽ですけど（笑）。
さて、来週のミニ特集では「あの大物のデビュー曲」を紹介します。お楽しみに！
以上！
