music mania ちばちゃん

5月4日(土)は21時からは「第901回」の放送! 5月7日(火)の18時からは「第899回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第54回 ON AIRリスト(①2007年9月15日放送 ②2008年1月13日放送)

 さて、今週は「書類を並べる」という作業が多かった1週間。その①「診療報酬明細書」。通称「レセプト」。毎月1回札幌からダンボールで送られてきます。私の担当は「老人保健分」の約2800枚。ランダムで送られてくる書類を「7桁の受給者番号順」に並べて収納するという作業。所要時間は2日。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043241.jpg
その②「国民年金被保険者台帳」。現在、何かと話題になっている“アレ”ですよ。その数およそ「7000枚」。この作業自体、私は納得していない。なぜかはブログ「ちょっとした思い」で書きます。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043617.jpg

ということで、

第54回放送の(’07年9月15日・’08年1月13日)ON AIRリスト

★ 初心者の為のHM/HRガイド
 1. ANGRA / THE VOICE COMMANDING YOU ('06年発表6th「AURORA CONSURGENS」)
 2. BLIND GUARDIAN / MIRROR MIRROR ('98年発表 6th「NIGHTFALL IN MIDDLE-EARTH」)
ヴィジュアル系黄金伝説
 3. GLAY / 彼女の“Modern・・・” ('94年発表 1st「灰とダイヤモンド」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
 4. RED WARRIORS / ルシアン・ヒルの上で ('87年発表3rd SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集!」
 5. 本田美奈子 / Temptation(誘惑) ('85年発表 4th SINGLE)
 6. 本田美奈子 / 1986年のマリリン ('86年発表 5th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
 7. THE BEATLES / HERE COMES THE SUN ('69年発表 12th「ABBEY ROAD」)
★ 今週のジャパメタ
 8. GRAND SLAM / INTO THE NIGHT ('93年発表 3rd「INSIDE or OUTSIDE」)

 今回の“目玉”は、のRED WARRIORSルシアン・ヒルの上で! 切ないメロディーがたまらん!

1. ANGRA / THE VOICE COMMANDING YOU
このアルバムにはプログレ・メタルっぽい曲もあるのですが、今日は典型的なメロディック・スピードメタルナンバーをお送りします。このバンドは作品を重ねるごとに素晴らしい作品を提供してくれますね。特にボーカルチェンジした4枚目以降のアルバムが素晴らしい! このバンド気に入った方は、まだ6枚しかオリジナルアルバムが出ていませんので集めてみるのもいかがでしょうか。6枚がキビシイという方は4枚目以降の3枚だけでも。
 
2. BLIND GUARDIAN / MIRROR MIRROR
 今やドイツの代表格、ブラインド・ガーディアン。彼等のライブではお馴染みの曲です。「鏡よ鏡」というような意味ですかね。この曲が収録されているアルバムはトールキンの「シルマリルの物語」を題材にしたストーリーアルバムです。私は原作をよく知らないので、っていうかそもそも英語がわかりませんので特に気にしていませんが(笑)。このバンドの「売り」でもある、サビのクワイア・コーラスはやはり絶品です!
 
3. GLAY / 彼女の“Modern・・・”
 自称「留萌でGLAYを最初に買った男、ちばちゃん」が、その発売と同時に買ったインディーズ・1stアルバムからお送りします。これは彼等の初期の代表曲でしょう。TERUの声、若いね。この曲は後にメジャー・3rd SINGLEとして発表されます。発売前にリーダーTAKUROが「俺の好きなバンドはみんな3枚目のシングルでブレイクしているんだよね。これ勝負曲だよ。」と話していましたが、結果はMEN’S 5の「“ヘーコキ”ましたね」よりも順位が低かった為、メンバー会議が開かれたそうです。本格的にブレイクを果たすのは8th SINGLEの「グロリアス」から。
 
4. RED WARRIORS / ルシアン・ヒルの上で
 若いリスナーのRED’Sに対するイメージは「荒々しいR&Rバンド」という感じなのかな? 彼等はこういうメロディアスな曲も得意です。今回でRED’Sの曲を放送するのは3回目ですが、「ロックンロール!」という感じの曲は1度しか流してないなー。この曲の中で歌われている人物は若くしてこの世を去った、ギタリスト・シャケの友人だそうです。ちょっぴり切ないメロディーラインがたまらない歌です。気に入った方はカラオケで歌ってみましょう。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044804.jpg
 
5. 本田美奈子 / Temptation(誘惑)
6. 本田美奈子 / 1986年のマリリン
 ネットで調べたところ彼女は当初「「少女隊」のメンバーに!」ということで、スカウトされたそうです。これは知らなかった・・・。しかし、その歌唱力の高さからソロデビューをすることに。その年の新人賞を多数GETしますが、メインの「レコ大・最優秀新人賞」は中山美穂に奪われてしまいます。TBSの力か? 「歌唱力勝負」なら明らかに勝っています。「1986年のマリリン」は今もって本田美奈子の最も有名な曲ですね。早く逝きすぎだよ・・・。
 
7. THE BEATLES / HERE COMES THE SUN
 ビートルズといえば一般的には「SGT.PEPPER’S ~」が「最も素晴らしいアルバム!」と言われますが、私は今もってその良さがわかりません。(笑)もっと修行しなくては・・・。ちなみに私は編集盤「MAGICAL MYSTERY TOUR」や「ABBEY ROAD」がお気に入り。そこで今日は私の好きなアルバム「ABBEY ROAD」からお送りします。余り目立たないジョージ・ハリスン作曲です。「B面だけでSGT.PEPPER’S ~より価値がある!」と言われたアルバムのB面1曲目に当たる曲ですね。爽やか!
 
8. GRAND SLAM / INTO THE NIGHT
 ギターの白田は以前在籍していたPRESENCEではほとんどの曲を作曲していましたが、このGRAND SLAMではベースの吉川がほとんどの曲を書いていました。そんな白田が“珍しく”作曲した1曲。アルバム発売当時はたいして思い入れもありませんでしたが、「解散ライブ」を収録したアルバムを聴いた時にこの曲がなんか印象に残っちゃいました。(1枚目のラストという曲順が良かったのか?)この曲、サビのメロディーがたまりませんねー。いかにも「ちばちゃん、好きそうな」という感じで。
 
さて、今日は我が家にとって「ビッグイベント」がありそうな予感!https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043850.jpg

以上!