さて、昨日は職場の「健康診断」の日。朝6時前に起床し会場へ。私は「30歳以上」なのでフルコースです。いちばん手強いのは「胃部レントゲン撮影」。バリウムを飲んで検査するアレですよ。一番ムカつくのは「バリウムを飲む前に飲む“発泡剤”」(←胃を膨らます為)。コレを飲んでからバリウムを一気に飲んでレントゲンを撮影するんですが、今回の健診はいつも以上に検査台の上での「ローリング」を要求されグッタリ。おまけに“ゲップ”を我慢できず、「ラスト1枚!」というところでゲップが出た。当然のように追加で「発泡剤」を飲まされた。不覚!
私は「バリウムが体外に出にくい体質」なのか、下剤を多めに飲んでも半日以上出てこない。しかも、昨日は毎月お決まりの “ナイター(残業)”の日。午後からは腹が張ってきてかなり苦しく、午後7時半頃にピークがやってきた。やっと出ましたよ。お尻から「ホワイトスネイク」が。(←下品?)
残業が終わったのは午後11時。ちょっぴりお疲れです。
私は「バリウムが体外に出にくい体質」なのか、下剤を多めに飲んでも半日以上出てこない。しかも、昨日は毎月お決まりの “ナイター(残業)”の日。午後からは腹が張ってきてかなり苦しく、午後7時半頃にピークがやってきた。やっと出ましたよ。お尻から「ホワイトスネイク」が。(←下品?)
残業が終わったのは午後11時。ちょっぴりお疲れです。
ということで、
第53回放送の(’07年9月8日・’08年1月6日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. HELLOWEEN / I WANT OUT ('88年発表3rd「KEEPERS OF THE SEVEN KEYS PART 2」)
2. MOTLEY CRUE / LOOKS THAT KILL ('83年発表 2nd「SHOUT AT THE DEVIL」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. L'Arc-en-Ciel / DIVE TO BLUE ('98年発表 9th SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. KENZI / HOTニキエチマエ ('85年発表2nd SINGLE「KENヂ」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. 小泉今日子 / 木枯しに抱かれて ('86年発表 19th SINGLE)
6. 小泉今日子 / 水のルージュ ('87年発表 20th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. Groovy Boyfriends / 遠い空 ('97年発表 5th SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. BLIZARD / ORION ('84年発表 1st「暗黒の聖書BLIZARD OF WIZARD」)
今回の“目玉”は、Groovy Boyfriendsの遠い空!
1. HELLOWEEN / I WANT OUT
8ヶ月ぶり3度目の登場のハロウィン。過去2回は「カイ・ハンセン」と「アンディ・デリス」の2人のボーカリストを紹介しましたが、今回は歴代最強の実力者「マイケル・キスク」のボーカルでお送りします。キスクは当時20歳! どこまでもストレートに伸びていくような“声”に注目! この曲が収録されているアルバム「守護神伝パート2」は是非「~パート1」と合わせて聴いて下さい。メロディック・スピードメタルの「お手本」が詰まっていますからね。
2. MOTLEY CRUE / LOOKS THAT KILL
LAメタル時代のモトリー・クルーの曲です。この曲、日本風にいうと「目で殺す!」という意味ですかね。全然関係ありませんが、光GENJIの「大沢樹生」が「目で殺す」という言葉を良く使っていましたね。自称「目殺師」! 話が逸れましたが(笑)やっぱ、モトリーを聴くと「80年代のアメリカンハードロックっていいなー!」といつも思いますね。
3. L'Arc-en-Ciel / DIVE TO BLUE
私の「98年・春の目覚ましソング」です。発売当時、「ラルク、随分ポップになったなー!」と思いましたね。この曲を作曲したベースのテツは「この曲が売れなければ、自分達の活動に疑問を持ってしまう」と話すほど、自信を持っており、このシングルで彼等初のチャート1位を獲得しました。納得デス。注目はベースライン。こりゃー、結構難しいのではないですかね。
4. KENZI / HOTニキエチマエ
さて、ビートパンクの元祖にして、一度聴いたら忘れられない独特の声質のケンヂです。この曲が収録されているシングル「KENヂ」は当時、ハードコアパンク全盛期のインディーズシーンに衝撃を与えました。「メロディアスでポップなパンクロック」ということで。ケンヂって声にクセがあるから僕も最初はとっつきにくかったけど、何度も聴くと「天性のメロディーセンス」に脱帽です。
5. 小泉今日子 / 木枯しに抱かれて
6. 小泉今日子 / 水のルージュ
「木枯らしに抱かれて」の作詞・作曲はアルフィーの高見沢俊彦ですね。後にアルフィーでもカバー。私、この曲はスゴク好きです。「水のルージュ」は小野ちゃん曰く「ちばちゃんが好きそうなメロディーライン」とのこと。流石に1年以上も一緒に番組をやっていると、「好みのメロディーライン」を見破られますね(笑)。この曲はカネボウ・春のイメージソングでありました。当時業界では「小泉をCMで起用した商品は売れる!」という法則があったそうで、彼女は「初代CM女王」とも言われています。
7. Groovy Boyfriends / 遠い空
このユニットを知っている人は結構マニアック? 私がこの曲を最初に聴いたのは「ASAYAN」のエンディングでしたかね。確かレコード会社移籍第1弾でした。これも私の好きな曲展開ですねー。「前半は静かに入っていって、サビでドカーンと行く」という展開。アコースティック&ハードというか。しかし、何と言ってもこのボーカル山本景子の歌唱! 「ハートに響く声」というか何というか。
8. BLIZARD / ORION
市場では結構レアなブリザードのファーストから。このコーナーのBGMは彼等ブリザードの「ブリザード」という曲です。「BGMで使ってるから」という理由で、1年以上も紹介しなかったブリザード。メロディアスな「泣きのギター」にハイトーンボーカルが絡みあうドラマティックなサウンドになっております。このアルバム、私は2年前、札幌のブックオフでかなりお手頃な価格(1600円)でGETしました!
さて、今日は朝から結構忙しかった。内容はというと「怪獣襲来」の準備!とでも言っておきますか(笑)
昼からは急遽、職場に行くことに。月曜日に親類の「葬儀」が入った為、仕事を片付けることに。あんまり、休んだ気がしない・・・。
8ヶ月ぶり3度目の登場のハロウィン。過去2回は「カイ・ハンセン」と「アンディ・デリス」の2人のボーカリストを紹介しましたが、今回は歴代最強の実力者「マイケル・キスク」のボーカルでお送りします。キスクは当時20歳! どこまでもストレートに伸びていくような“声”に注目! この曲が収録されているアルバム「守護神伝パート2」は是非「~パート1」と合わせて聴いて下さい。メロディック・スピードメタルの「お手本」が詰まっていますからね。
2. MOTLEY CRUE / LOOKS THAT KILL
LAメタル時代のモトリー・クルーの曲です。この曲、日本風にいうと「目で殺す!」という意味ですかね。全然関係ありませんが、光GENJIの「大沢樹生」が「目で殺す」という言葉を良く使っていましたね。自称「目殺師」! 話が逸れましたが(笑)やっぱ、モトリーを聴くと「80年代のアメリカンハードロックっていいなー!」といつも思いますね。
3. L'Arc-en-Ciel / DIVE TO BLUE
私の「98年・春の目覚ましソング」です。発売当時、「ラルク、随分ポップになったなー!」と思いましたね。この曲を作曲したベースのテツは「この曲が売れなければ、自分達の活動に疑問を持ってしまう」と話すほど、自信を持っており、このシングルで彼等初のチャート1位を獲得しました。納得デス。注目はベースライン。こりゃー、結構難しいのではないですかね。
4. KENZI / HOTニキエチマエ
さて、ビートパンクの元祖にして、一度聴いたら忘れられない独特の声質のケンヂです。この曲が収録されているシングル「KENヂ」は当時、ハードコアパンク全盛期のインディーズシーンに衝撃を与えました。「メロディアスでポップなパンクロック」ということで。ケンヂって声にクセがあるから僕も最初はとっつきにくかったけど、何度も聴くと「天性のメロディーセンス」に脱帽です。
5. 小泉今日子 / 木枯しに抱かれて
6. 小泉今日子 / 水のルージュ
「木枯らしに抱かれて」の作詞・作曲はアルフィーの高見沢俊彦ですね。後にアルフィーでもカバー。私、この曲はスゴク好きです。「水のルージュ」は小野ちゃん曰く「ちばちゃんが好きそうなメロディーライン」とのこと。流石に1年以上も一緒に番組をやっていると、「好みのメロディーライン」を見破られますね(笑)。この曲はカネボウ・春のイメージソングでありました。当時業界では「小泉をCMで起用した商品は売れる!」という法則があったそうで、彼女は「初代CM女王」とも言われています。
7. Groovy Boyfriends / 遠い空
このユニットを知っている人は結構マニアック? 私がこの曲を最初に聴いたのは「ASAYAN」のエンディングでしたかね。確かレコード会社移籍第1弾でした。これも私の好きな曲展開ですねー。「前半は静かに入っていって、サビでドカーンと行く」という展開。アコースティック&ハードというか。しかし、何と言ってもこのボーカル山本景子の歌唱! 「ハートに響く声」というか何というか。
8. BLIZARD / ORION
市場では結構レアなブリザードのファーストから。このコーナーのBGMは彼等ブリザードの「ブリザード」という曲です。「BGMで使ってるから」という理由で、1年以上も紹介しなかったブリザード。メロディアスな「泣きのギター」にハイトーンボーカルが絡みあうドラマティックなサウンドになっております。このアルバム、私は2年前、札幌のブックオフでかなりお手頃な価格(1600円)でGETしました!
さて、今日は朝から結構忙しかった。内容はというと「怪獣襲来」の準備!とでも言っておきますか(笑)
昼からは急遽、職場に行くことに。月曜日に親類の「葬儀」が入った為、仕事を片付けることに。あんまり、休んだ気がしない・・・。
以上!