さて、番組宣伝も兼ねて今回はこのブログ、１日早い“金曜日”にアップです！ ３０日は“３ヶ月に１回の第５土曜日”ということで「ｍｕｓｉｃ ｍａｎｉａ ｈｙｐｅｒ」を２時間お送りします！ だけど、改めて聴くと前半１時間と後半１時間は、明らかに“別番組”ですなこりゃ（笑）。しゃべってるヤツが同じだけデス。
昨日、札幌に出張に行きました。コレが私が最近経験した中では“最悪”の部類に入る内容でした。配布された資料を頭から読んでいくだけ。全道から出席者を集めているんだから、もっと内容を考えろよ！ ほんと腹立たしい！ こっちもヒマじゃないんだから。この内容なら「資料を送付してもらう」だけの方が良かったかな？
と、ちょっぴり怒ってスッキリ。
昨日、札幌に出張に行きました。コレが私が最近経験した中では“最悪”の部類に入る内容でした。配布された資料を頭から読んでいくだけ。全道から出席者を集めているんだから、もっと内容を考えろよ！ ほんと腹立たしい！ こっちもヒマじゃないんだから。この内容なら「資料を送付してもらう」だけの方が良かったかな？
と、ちょっぴり怒ってスッキリ。
ということで、
第43回放送第１部の（’07年6月30日・’07年10月21日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 「追悼 坂井泉水」ＺＡＲＤ特集
1. ZARD / あの微笑みを忘れないで ('92年発表3rd「HOLD ME」)
2. ZARD / あなたが好きだけど ('93年発表 4th「揺れる想い」)
3. ZARD / 来年の夏も ('94年発表 5th「OH MY LOVE」)
4. ZARD / 気楽に行こう ('95年発表 6th「forever you」)
5. ZARD / 君がいたから ('96年発表 7th「TODAY IS ANOTHER DAY」)
6. ZARD / 君に逢いたくなったら・・・ ('97年発表 20th SINGLE)
7. ZARD / 遠い星を数えて ('99年発表 8th「永遠」)
8. ZARD / 明日もし君が壊れても ('01年発表 9th「時間の翼」)
9. ZARD / pray ('04年発表 10th「止まっていた時計が今動き出した」)
10. ZARD / 君とのふれあい ('05年発表 11th「君とのDistance」)
泉水さんが亡くなってからテレビやラジオから「負けないで」「揺れる想い」などの代表曲が頻繁に流れてきます。そこで、「ｍｕｓｉｃ ｍａｎｉａ」ならではの「ＺＡＲＤ特集」ということでこの選曲にしてみました！ シングル曲は１曲のみ、他は“アルバムのオリジナル曲”というラインナップ。マニアらしいでしょ？ 曲の説明はあえて書きません。聴いた人それぞれが「ＺＡＲＤの想い出」に浸ってくれれば幸いです。1. ZARD / あの微笑みを忘れないで ('92年発表3rd「HOLD ME」)
2. ZARD / あなたが好きだけど ('93年発表 4th「揺れる想い」)
3. ZARD / 来年の夏も ('94年発表 5th「OH MY LOVE」)
4. ZARD / 気楽に行こう ('95年発表 6th「forever you」)
5. ZARD / 君がいたから ('96年発表 7th「TODAY IS ANOTHER DAY」)
6. ZARD / 君に逢いたくなったら・・・ ('97年発表 20th SINGLE)
7. ZARD / 遠い星を数えて ('99年発表 8th「永遠」)
8. ZARD / 明日もし君が壊れても ('01年発表 9th「時間の翼」)
9. ZARD / pray ('04年発表 10th「止まっていた時計が今動き出した」)
10. ZARD / 君とのふれあい ('05年発表 11th「君とのDistance」)
第１部は“一人しゃべり”ということで相変わらずテンションは低いです（笑）。ラストの１０曲目、詞が“死”を暗示しているようで、ちょっぴりホロリとさせられます。
さて、いつもの“２人”でお送りする第２部です。やっぱり、テンションが違う（笑）。
第43回放送第２部の（’07年6月30日・’07年10月28日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. SLAYER / ANGEL OF DEATH ('86年発表 3rd「REIGN IN BLOOD」)
2. SINERGY / THE WARRIOR PRINCESS ('99年発表 1st「BEWARE THE HEAVENS」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. ROUAGE / 理想郷 ('95年発表 2nd SINGLE)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. THE BELL'S / Mr. KITE in the Blue Sky ('88年発表 1st MINI「THE LOVE SONG」)
★今週の「ミニ特集！」
5. KIX・S / LOVIN' YOU ('94年発表 4th SINGLE)
6. MANISH / 煌めく瞬間に捕われて ('95年発表 10th SINGLE)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. 長渕 剛 / HOLD YOUR LAST CHANCE ('84年発表 7th「HOLD YOUR LAST CHANCE」)
★ 今週のジャパメタ
8. LOUDNESS / SPEED ('83年発表 3rd「THE LAW OF DEVIL'S LAND」)
第２部の目玉は長渕 剛 / HOLD YOUR LAST CHANCE。コレは名曲！ 私は剛も大好きです・・・。意外でした？
1. SLAYER / ANGEL OF DEATH
遂に登場！「スラッシュメタルの帝王」です。ＺＡＲＤ特集の後の１発目にスレイヤー！ この選曲は他の“まともな”ラジオ番組ではありえません！ マニアならでは。ポップスが好きな人には「騒音」としか聞こえないかも・・・。歌詞が過激すぎるということで、当初はコロムビアレコードがアルバムの発売を見送り、ワーナーから発売になったという原因を作った曲と言われています。彼等は後続のメタルバンドに多大な影響を与え続けていますね。
2. SINERGY / THE WARRIOR PRINCESS
これまた初登場のシナジー。以前に紹介したCHILDREN OF BODOMのリーダー、アレキシ・ライホの妻、キンバリー・ゴスが率いるバンドです。（アレキシもメンバーです）その「パンチの効いたルックス」で日本でも人気の高いキンちゃんが唄うメタルはルックスに似合わず「普通」であります。今日はスピードナンバーですが、このバンドはバラードが良いです。
3. ROUAGE / 理想郷
「名古屋系」のルアージュをご紹介します。バンド名の由来はフランス語で「歯車」。「妖しくダークな」いかにも“名古屋系ヴィジュアル”というような音楽を演っております。特にこの時期の彼等は。ボーカルの歌唱法が若干妖しい雰囲気ですが、この妖しさが妙な「浮遊感」を与えております。後にメジャーへ進出。意外に息の長いバンドでした。2001年3月に解散。
遂に登場！「スラッシュメタルの帝王」です。ＺＡＲＤ特集の後の１発目にスレイヤー！ この選曲は他の“まともな”ラジオ番組ではありえません！ マニアならでは。ポップスが好きな人には「騒音」としか聞こえないかも・・・。歌詞が過激すぎるということで、当初はコロムビアレコードがアルバムの発売を見送り、ワーナーから発売になったという原因を作った曲と言われています。彼等は後続のメタルバンドに多大な影響を与え続けていますね。
2. SINERGY / THE WARRIOR PRINCESS
これまた初登場のシナジー。以前に紹介したCHILDREN OF BODOMのリーダー、アレキシ・ライホの妻、キンバリー・ゴスが率いるバンドです。（アレキシもメンバーです）その「パンチの効いたルックス」で日本でも人気の高いキンちゃんが唄うメタルはルックスに似合わず「普通」であります。今日はスピードナンバーですが、このバンドはバラードが良いです。
3. ROUAGE / 理想郷
「名古屋系」のルアージュをご紹介します。バンド名の由来はフランス語で「歯車」。「妖しくダークな」いかにも“名古屋系ヴィジュアル”というような音楽を演っております。特にこの時期の彼等は。ボーカルの歌唱法が若干妖しい雰囲気ですが、この妖しさが妙な「浮遊感」を与えております。後にメジャーへ進出。意外に息の長いバンドでした。2001年3月に解散。
4. THE BELL'S / Mr. KITE in the Blue Sky
皆さんはこの“ザ・ベルズ”を知っていますか？ 当時、一般的には「ビートパンク」の枠にくくられていましたが、曲の疾走感、ハードだけれども開放感が漂う楽曲は明らかに「ブルーハーツ」や「ジュンスカ」とは異質ですね。一部では（←誰だよ？）後の「メロコア」や「青春パンク」の影のルーツになっている、といった評価も得ているバンドです。
皆さんはこの“ザ・ベルズ”を知っていますか？ 当時、一般的には「ビートパンク」の枠にくくられていましたが、曲の疾走感、ハードだけれども開放感が漂う楽曲は明らかに「ブルーハーツ」や「ジュンスカ」とは異質ですね。一部では（←誰だよ？）後の「メロコア」や「青春パンク」の影のルーツになっている、といった評価も得ているバンドです。
5. KIX・S / LOVIN' YOU
6. MANISH / 煌めく瞬間に捕われて
今回のテーマは「女性２人組ユニット」ということで、ビーイングの中堅どころ（笑）をご紹介。（←手抜きだべ）まずはキックス。この曲は私がキックスを集めるキッカケになった曲ですね。明らかに“女性版B’z”を意識した音づくりですね。アレンジも非常に似ております。安宅さんのギターがカッコイイですね。
続いてはマニッシュ。私はこのユニットに関しては曲より、“ルックス”が気に入りました！ お二人とも綺麗な方です。（今、何しているのだろう？）この曲は彼女達の最大のヒット曲です。アニメ「スラムダンク」のエンディングテーマでしたので耳にした方も多いのでは？
6. MANISH / 煌めく瞬間に捕われて
今回のテーマは「女性２人組ユニット」ということで、ビーイングの中堅どころ（笑）をご紹介。（←手抜きだべ）まずはキックス。この曲は私がキックスを集めるキッカケになった曲ですね。明らかに“女性版B’z”を意識した音づくりですね。アレンジも非常に似ております。安宅さんのギターがカッコイイですね。
続いてはマニッシュ。私はこのユニットに関しては曲より、“ルックス”が気に入りました！ お二人とも綺麗な方です。（今、何しているのだろう？）この曲は彼女達の最大のヒット曲です。アニメ「スラムダンク」のエンディングテーマでしたので耳にした方も多いのでは？
7. 長渕 剛 / HOLD YOUR LAST CHANCE
自称「メタルおじさん」らしからぬ選曲。僕が中学時代に友人から借りたＬＰレコードで一番好きだった曲ですね。名曲です。この時期の長渕は自分への「フォークシンガー」というレッテルを払拭するのに「ロック」に接近していった時期ですね。とはいえ、バラードは流石です。この曲は彼屈指の「人生の応援歌」です。この曲を聴くと「ツライ事があっても、ガンバらなければ！」と思っちゃいます。リスナーの皆さんは「テメエ、長渕も聴くのかよ」と思っているのでしょうね。
自称「メタルおじさん」らしからぬ選曲。僕が中学時代に友人から借りたＬＰレコードで一番好きだった曲ですね。名曲です。この時期の長渕は自分への「フォークシンガー」というレッテルを払拭するのに「ロック」に接近していった時期ですね。とはいえ、バラードは流石です。この曲は彼屈指の「人生の応援歌」です。この曲を聴くと「ツライ事があっても、ガンバらなければ！」と思っちゃいます。リスナーの皆さんは「テメエ、長渕も聴くのかよ」と思っているのでしょうね。
8. LOUDNESS / SPEED
半年振りのラウドネス。前回放送時は「ベスト盤」しか所有していなかった私ですが、半年で急成長（？）しました。暗黒のROOMS時代の前までのアルバムは集めることができたのは既報のとおり。今回は比較的初期の名曲をお送りします。良く考えるとこの曲も「ベスト盤」に入っていた・・・。やっぱ、カッコイイです。やっぱ、ラウドネスはこういう音を出して欲しいですね。（←賛否両論あるかと思いますが）
半年振りのラウドネス。前回放送時は「ベスト盤」しか所有していなかった私ですが、半年で急成長（？）しました。暗黒のROOMS時代の前までのアルバムは集めることができたのは既報のとおり。今回は比較的初期の名曲をお送りします。良く考えるとこの曲も「ベスト盤」に入っていた・・・。やっぱ、カッコイイです。やっぱ、ラウドネスはこういう音を出して欲しいですね。（←賛否両論あるかと思いますが）
さて、早いモノで１年も半分が終わってしまいました。仕事がなかなかヒマになりません。今年は夏バテしそうな予感が・・・。
来週は“一部で”話題になっている下川町出身のアーティストを紹介しますのでお楽しみに！
来週は“一部で”話題になっている下川町出身のアーティストを紹介しますのでお楽しみに！
以上！
