連日のように報道されている、所謂「年金問題」。私は仕事柄、「報道しているキャスターやコメンテーターは本当に内容が判っていて報道しているのか?」と疑問に思うことが結構ある。あの人達は多分、大して勉強してないんだろうなー。特に民放はどうも“中立”という立場で放送していないように感じるのは僕だけか? そんなこともあり、ニュースはNHKを見ることが多い今日この頃。
今週は仕事が非常に忙しかった。元々、「期限ギリギリで仕上げる」というのが嫌いな私は、例年より「かなり前倒し」で仕事に手を付けている(つもり)。それでも今年は次から次にやることがある。正直、体力的に厳しい。無論、精神的にも余り良くない。唯一のストレス解消がこの「music mania」の収録作業ですかね。最近、友人と飲みに行くヒマもないし。来週は少しヒマというか“余裕を持って”仕事が出来ることを願います。
今週は仕事が非常に忙しかった。元々、「期限ギリギリで仕上げる」というのが嫌いな私は、例年より「かなり前倒し」で仕事に手を付けている(つもり)。それでも今年は次から次にやることがある。正直、体力的に厳しい。無論、精神的にも余り良くない。唯一のストレス解消がこの「music mania」の収録作業ですかね。最近、友人と飲みに行くヒマもないし。来週は少しヒマというか“余裕を持って”仕事が出来ることを願います。
ということで、
第41回放送の(’07年6月16日・’07年10月7日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. METALLICA / CLEEPING DEATH ('84年発表 2nd「RIDE THE LIGHTNING」)
2. FIREWIND / READY TO STRIKE ('06年発表 4th「Allegiance」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. nuvc:gu / Dance Romanesque ('95年発表 1st「SENSUAL WORLD」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. MARCHOSIAS VAMP / FAKE ('90年発表 3rd MINI「乙姫鏡」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. 中山美穂 / 「C」('85年発表 1st SINGLE)
6. 工藤静香 / 禁断のテレパシー ('87年発表 1st SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. PRINCESS PRINCESS / M ('88年発表 3rd「LET’S GET CRAZY!」)
★ 今週のジャパメタ
8. 筋肉少女帯 / 踊るダメ人間 ('91年発表 MINI「断罪!断罪!また断罪!!」)
今回の“目玉”は、 筋肉少女帯の「踊るダメ人間」! ダ~メ、ダメ、ダメ、ダメ人間! 皆さんの周りには居ませんか? 「ダメ人間」。
1. METALLICA / CLEEPING DEATH
たつるんさんの「重金属音楽館」のオープニングでもお馴染みの曲です! これは彼等のライブでは現在でも重要なレパートリーですね。カッコイイの一言です。一部のマニアからしか評価されなかったファーストから、格段の進歩が見えるセカンドからのチョイスです。この時点で、ただのスラッシュメタルバンドじゃないぞ!と思わせる「メタリカだけのスタイル」というのが出来上がっていますな。カッコイイ。こりゃー、ビッグになる訳だ。
2. FIREWIND / READY TO STRIKE
新進気鋭のギリシャ人ギタリスト「ガス・G」が率いるバンドです。今日は「’80年代のカッコイイ、ハードロック」を彷彿とさせるような曲をチョイスしてみました。簡単に言うとDIOみたいかな。この「ガス・G」というギタリストはこのアルバムを発表するまでは他にMYSTIC PROPHECY、DREAM EVIL、NIGHTRAGEというバンドを掛け持ちしていて、「世界一忙しいギタリスト」の称号を得ていました(笑)。が、今はこの「FIREWIND」1本で勝負しています。いいギター弾きますねー。
3. nuvc:gu / Dance Romanesque
“ニューヴォーグ”と読みます。元々、インディーズ時代は“Vogue(ヴォーグ)”と名乗っていた彼等、メジャーデビュー時に「ニュー」を付けました。打ち込みを多用した異色のビジュアル系でしたね。「和製デッド・オア・アライブ」を目指していたとも聞きます。ライブ会場ではジュリセン(羽根付きセンス)が舞っていたとも。インディーズ時代の方が活動に勢いがあったような記憶があります。知らない人の方が多いよなー。
4. MARCHOSIAS VAMP / FAKE
「第4代グランドイカ天キング」に輝いた彼等。イカ天初登場時は“たま”のキング5週目でしたね。4対3という僅差で破れてしまいますが、「勿体ない!」ということで、仮イカ天キングに。その後、5週勝ち抜いてグランドキングに。つまり彼等はこの番組で“6曲”演奏したことになるんですね。(6曲は多分、彼等だけだと思います)マーク・ボランが在籍していた、T-REX直系のグラムロックと言ったら判りやすいですかね。演奏は非常に上手い。このバンドのベーシスト・佐藤研二はジュリーの衣装を身に付け、手袋をはきながらベースを弾くという、ある意味、変態でした。
5. 中山美穂 / 「C」
6. 工藤静香 / 禁断のテレパシー
今週は“先週の二番煎じ企画”で「私のデビュー曲を聴いて!」ということで2曲。まずはミポリン(←懐かしいニックネームだな)のデビュー曲です。曲のタイトルが「C」。意味深です。沖田浩之の名曲「E気持ち」ぐらいに。ドラマ「毎度おさわがせします」でデビューした彼女。このような、いわゆる“ツッパリ”路線で行くのかなーと思いきや、翌年に竹内まりや作の「色・ホワイトブレンド」なんか歌っちゃいます。路線変更ですな。そして、そのままトップスターへと上り詰めます。しかし、歌唱力は余り上達しなかった気が。
続いて、現・キムタク夫人のソロデビュー曲。「うしろ髪ひかれ隊」の頃から歌唱力には定評のあった彼女。やっぱり、ウマイですねー。彼女の曲は私の「10代後半~20代半ば」までの青春ですね。私は大ファンでしたね。彼女はシングル曲はもちろんですが、アルバム曲も素晴らしいです。これは、皆さんに聴いてもらいたいですね。中古で見つけたら買うことをオススメしますヨ。
7. PRINCESS PRINCESS / M
彼女たちが残した「名バラード」ですね。この曲は私が高校2年の秋に発売されましたね。当時、クラスメートの女子・マドカさんにカセットで録音してやった記憶があります。「私独自のボーナストラック」ということで「志村けんのウンジャラゲ」を間髪入れずに録音してやりました。Mでしんみり終わった後に、ウンジャラゲという流れが最高でしたね。(←そうか?)彼女は烈火のごとく怒っていた事を思い出します。
8. 筋肉少女帯 / 踊るダメ人間
果たしてこの枠にハメて良いかどうか迷った筋少。僕としては、ギタリストの橘高文彦さんがメタルしているので、良いかなと。筋少は意外にも(?)相方の小野ちゃんがファンだったということでビックリ。この曲も「かなり好きな曲」だそうです。筋少については、よく、ボーカル・大槻ケンヂの歌唱力が話題になりますが、僕的にはこれで全然OKですね。これが妙に歌唱力があるボーカリストだったら、「筋少らしさ」が無くなっちゃうかと思います。
さて、今回の収録はいつも通りに“水曜日”に2本録りで行いました。Bスタジオ、暑いですねー! 6月でこの暑さなら7月・8月はどんなことになるんだ? ここで、2時間の収録はなかなかキツイ!
たつるんさんの「重金属音楽館」のオープニングでもお馴染みの曲です! これは彼等のライブでは現在でも重要なレパートリーですね。カッコイイの一言です。一部のマニアからしか評価されなかったファーストから、格段の進歩が見えるセカンドからのチョイスです。この時点で、ただのスラッシュメタルバンドじゃないぞ!と思わせる「メタリカだけのスタイル」というのが出来上がっていますな。カッコイイ。こりゃー、ビッグになる訳だ。
2. FIREWIND / READY TO STRIKE
新進気鋭のギリシャ人ギタリスト「ガス・G」が率いるバンドです。今日は「’80年代のカッコイイ、ハードロック」を彷彿とさせるような曲をチョイスしてみました。簡単に言うとDIOみたいかな。この「ガス・G」というギタリストはこのアルバムを発表するまでは他にMYSTIC PROPHECY、DREAM EVIL、NIGHTRAGEというバンドを掛け持ちしていて、「世界一忙しいギタリスト」の称号を得ていました(笑)。が、今はこの「FIREWIND」1本で勝負しています。いいギター弾きますねー。
3. nuvc:gu / Dance Romanesque
“ニューヴォーグ”と読みます。元々、インディーズ時代は“Vogue(ヴォーグ)”と名乗っていた彼等、メジャーデビュー時に「ニュー」を付けました。打ち込みを多用した異色のビジュアル系でしたね。「和製デッド・オア・アライブ」を目指していたとも聞きます。ライブ会場ではジュリセン(羽根付きセンス)が舞っていたとも。インディーズ時代の方が活動に勢いがあったような記憶があります。知らない人の方が多いよなー。
4. MARCHOSIAS VAMP / FAKE
「第4代グランドイカ天キング」に輝いた彼等。イカ天初登場時は“たま”のキング5週目でしたね。4対3という僅差で破れてしまいますが、「勿体ない!」ということで、仮イカ天キングに。その後、5週勝ち抜いてグランドキングに。つまり彼等はこの番組で“6曲”演奏したことになるんですね。(6曲は多分、彼等だけだと思います)マーク・ボランが在籍していた、T-REX直系のグラムロックと言ったら判りやすいですかね。演奏は非常に上手い。このバンドのベーシスト・佐藤研二はジュリーの衣装を身に付け、手袋をはきながらベースを弾くという、ある意味、変態でした。
5. 中山美穂 / 「C」
6. 工藤静香 / 禁断のテレパシー
今週は“先週の二番煎じ企画”で「私のデビュー曲を聴いて!」ということで2曲。まずはミポリン(←懐かしいニックネームだな)のデビュー曲です。曲のタイトルが「C」。意味深です。沖田浩之の名曲「E気持ち」ぐらいに。ドラマ「毎度おさわがせします」でデビューした彼女。このような、いわゆる“ツッパリ”路線で行くのかなーと思いきや、翌年に竹内まりや作の「色・ホワイトブレンド」なんか歌っちゃいます。路線変更ですな。そして、そのままトップスターへと上り詰めます。しかし、歌唱力は余り上達しなかった気が。
続いて、現・キムタク夫人のソロデビュー曲。「うしろ髪ひかれ隊」の頃から歌唱力には定評のあった彼女。やっぱり、ウマイですねー。彼女の曲は私の「10代後半~20代半ば」までの青春ですね。私は大ファンでしたね。彼女はシングル曲はもちろんですが、アルバム曲も素晴らしいです。これは、皆さんに聴いてもらいたいですね。中古で見つけたら買うことをオススメしますヨ。
7. PRINCESS PRINCESS / M
彼女たちが残した「名バラード」ですね。この曲は私が高校2年の秋に発売されましたね。当時、クラスメートの女子・マドカさんにカセットで録音してやった記憶があります。「私独自のボーナストラック」ということで「志村けんのウンジャラゲ」を間髪入れずに録音してやりました。Mでしんみり終わった後に、ウンジャラゲという流れが最高でしたね。(←そうか?)彼女は烈火のごとく怒っていた事を思い出します。
8. 筋肉少女帯 / 踊るダメ人間
果たしてこの枠にハメて良いかどうか迷った筋少。僕としては、ギタリストの橘高文彦さんがメタルしているので、良いかなと。筋少は意外にも(?)相方の小野ちゃんがファンだったということでビックリ。この曲も「かなり好きな曲」だそうです。筋少については、よく、ボーカル・大槻ケンヂの歌唱力が話題になりますが、僕的にはこれで全然OKですね。これが妙に歌唱力があるボーカリストだったら、「筋少らしさ」が無くなっちゃうかと思います。
さて、今回の収録はいつも通りに“水曜日”に2本録りで行いました。Bスタジオ、暑いですねー! 6月でこの暑さなら7月・8月はどんなことになるんだ? ここで、2時間の収録はなかなかキツイ!
以上!