music mania ちばちゃん

5月4日(土)は21時からは「第901回」の放送! 5月7日(火)の18時からは「第899回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第32回 ON AIRリスト(①2007年4月7日放送 ②2007年8月5日放送)

 今週から「新年度」。転入シーズンです! といっても、私の勤務している田舎の職場では「4月2日」だけがピークでしたね。火曜日以降はひじょーにマッタリしていました。(←休暇取れば良かった・・・) そんな事もあり、帰宅は「定時」。テレビも“改編期”ということもありイマイチ。そうなると、やっぱり「マンガ」を読むぐらいしかないですね。(←そうだろうか?) 今週は「弓月 光」先生の作品を一気に読みましたね。「変人クラブ」「エリート狂走曲」「おたすけ人走る!」「ホールドアップ!」「ボクの婚約者」といったところ。久しぶりに読んだけどやっぱりおもしろい! ボクの好きな漫画家の一人ですね。
 今週買ったCDはYUI / CAN’T BUY MY LOVE」「LOUDNESS COMPLETE BOX」YUIは私の見込んだとおり(?)完全にブレイクしますね。ラウドネスボックス、23,000円! 金、吹っ飛びましたよ。今までベスト盤しか所有していなかった私。改めて聴いてみるとやっぱ、カッコイイっす。コレを機に全部集めるかどうするかは検討中です。

ということで、

第32回放送の(’07年4月7日・’07年8月5日)ON AIRリスト

★ 初心者の為のHM/HRガイド
 1. METALLICA / HIT THE LIGHTS ('83年発表 1st「KILL 'EM ALL」)
 2. MR.BIG / ADDICTED TO THAT RUSH ('89年発表 1st「MR.BIG」)
ヴィジュアル系黄金伝説
 3. BUCK-TICK / 悪の華 ('90年発表 MAJOR 2nd SINGLE)
★ BACK TO THE ‘80s BAND BOOM
 4. BOOWY / MARIONETTE ('87年発表 6th SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集!」
 5. 山本耕史 / REFLECTION ('98年発表 3rd SINGLE)
 6. 高橋克典 / 太陽を抱きたい ('99年発表 12th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
 7. 相川七瀬 / 夢見る少女じゃいられない ('95年発表 1st SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
 8. DEAD END / I CAN’T HERE THE RAIN ('88年発表 3rd「shambara」)

 今回の“目玉”は「ミニ特集!」の2曲! 特に山本耕史の「REFLECTION」は今ではとってもレアなシングルです! 意外にも(?)結構“男”っぽいです!

1. METALLICA / HIT THE LIGHTS
 “超大物”メタリカのデビューアルバムの1曲目を飾るこの曲をご紹介。スラッシュメタルですねー。いやー、荒々しいというか青臭いというか。メタリカにしてみたら、「若気のいたり」みたいなもんでしょうね。今の彼等からは信じられないですけど、このアルバム発表時には「ごく一部のマニア」にしか受け入れられなかったと聞きます。でも、私はこのアルバム気に入っています。
 
2. MR.BIG / ADDICTED TO THAT RUSH
 “ビッグ・イン・ジャパン”の典型、ミスター・ビッグのこれまたデビューアルバムの1曲目を飾るこの曲をご紹介。この曲は彼等のライブの定番曲でしたね。ベースのビリー・シーンとギターのポール・ギルバートの激しいソロの応酬が聴きどころ。ハードロック界屈指の2人による演奏はやっぱり素晴らしいデス。こういう曲をもっともっと演ってもらいたかったなー。活動後半の「ソフト路線」は個人的には余りおもしろみを感じませんでしたね。
 
3. BUCK-TICK / 悪の華
 おそらくバクチク人気が最高潮だったのはこの時期でしょうね。ギター今井寿の麻薬取締法違反による逮捕で活動謹慎期間終了後の“復活”シングルでしたね。ファンの“飢餓感”もあり、発売即チャート1位! 実は私の「ライブ初体験」はこの時期のバクチクのツアーでした! 忘れもしない「札幌厚生年金会館」ですね。“生”の迫力に驚いたものですよ。

4. BOOWY / MARIONETTE
 さて、初登場のBOOWYです。(←すっかり、流すの忘れてた・・・) 定番のマリオネット。バンドキッズはこの曲のイントロ、みーんなコピーしてたような記憶があるんですが。いかがでしょう? やっぱり、布袋さんのポップセンスは最高ですね。彼等は「人気が最高潮のときに解散」というのがカッコ良かった。僕らと同世代のバンドキッズでBOOWYを聴いていなかった人はいないんじゃないですかね。やっぱ「伝説」と呼ぶに相応しいバンドです!

5. 山本耕史 / REFLECTION
6. 高橋克典 / 太陽を抱きたい
 さて、ここまでの4曲は比較的メジャーな曲をお送りしましたが、今回の「ミニ特集!」は以前の「今週の一発屋」コーナーを彷彿とさせる「唄う俳優特集!」ということでレアな曲をお届けします。
 まず、山本耕史。彼はドラマ「ひとつ屋根の下」での車イスに乗った「文也」役でお茶の間には広く知られるようになりましたね。この曲は「ひとつ屋根の下2」が放映されていた時期の曲です。なんと、作詞・作曲は山本耕史本人! 隠れた才能です。疾走感があってスキな曲です。
 続いて、高橋克典「特命係長」としてお馴染みの方です。この曲はドラマ「サラリーマン金太郎」の挿入歌でした。当時「うたばん」でこの曲を聴いてメロディーの良さに惹かれ、CDショップに走った記憶があります。それもそのはず、作曲は高見沢俊彦さんでした。タカミー節満載! この曲は私の「隠れた」カラオケレパートリー。

7. 相川七瀬 / 夢見る少女じゃいられない
 本日唯一の女性ボーカル、相川七瀬のデビュー曲をお送りします。私はテレビCMでこの曲のPVを見たのがキッカケでこのシングルを購入しましたね。「このコは売れるヨー!」っていう感じで。案の定、ブレイクしましたね。最近は昔の勢いがちょっと感じられないのが残念ですね。

8. DEAD END / I CAN’T HERE THE RAIN
 2度目の登場、デッド・エンド。名曲が多いのでいつも選曲に悩むバンドです。この曲が収録されているアルバム「shambara」は僕のお気に入りアルバム! この曲のなんともいえない叙情性が大好き! ファースト「DEAD LINE」時代の“メタル”も勿論スキですが、あまり“メタル”していない時代もイイですねー。

 さて、今日は昼から「休日出勤」。帰宅予定は午後9時~10時。明日は「北海道知事選挙」の投票日。私、選挙事務で4時50分起床です。長~~い1日になりそうです。F1、ナマで観たいよー!

以上!