先週から今週にかけてオークションで３品購入した。まず１品目、一世風靡セピアの「SUPER BEST HITS 20」というＣＤ。ウチの職場では「結婚式」の余興で「一世風靡」を歌うことが多く、その度に「千葉さん、一世風靡のＣＤありますかー？」と訪ねられ、「いやー、一世風靡は音源ないんだよねー、ゴメン」と答えていた。「そうっスかー・・・」と同僚。なんか、「マニアのクセして大した事ないじゃん」みたいに思われてる気が。（←被害妄想癖あり） そこで、マニアのプライドにかけて思い切って購入！ 1,200円でした。聴いてみた。「前略、道の上より」はお馴染みだったが、セカンドシングルの「道からの組曲」って“こんな曲だったけ”と思った。ほとんど記憶に残っていませんでした。
続きまして２品目、ジャパニーズスラッシュメタル（？）バンド、ＤＯＯＭの「NO MORE PAIN…」というＣＤ。これは先日、「ビクターからメジャー時代の４枚が再発！」というニュースを知り、「じゃあ、インディーズ時代のも買っておこう！」と思い、購入した1枚。値段は10,500円！ 高い！ 「昔、売らなければ良かった・・・」と思った。そう、私、このＣＤは昔、所有していたのです。ちょっと後悔。「ＣＤは絶対に売りに出してはいけない！」と改めて思うのでした。
最後の３品目は「最近、本読んでねーなー」ということで、山口百恵が引退時に執筆した「蒼い時」という本。百恵ちゃんが赤裸々にいろいろ告白している本。（まだ、途中までしか読んでいない）これは400円。安い！ オークション、ついつい買ってしまう・・・魔物である。
続きまして２品目、ジャパニーズスラッシュメタル（？）バンド、ＤＯＯＭの「NO MORE PAIN…」というＣＤ。これは先日、「ビクターからメジャー時代の４枚が再発！」というニュースを知り、「じゃあ、インディーズ時代のも買っておこう！」と思い、購入した1枚。値段は10,500円！ 高い！ 「昔、売らなければ良かった・・・」と思った。そう、私、このＣＤは昔、所有していたのです。ちょっと後悔。「ＣＤは絶対に売りに出してはいけない！」と改めて思うのでした。
最後の３品目は「最近、本読んでねーなー」ということで、山口百恵が引退時に執筆した「蒼い時」という本。百恵ちゃんが赤裸々にいろいろ告白している本。（まだ、途中までしか読んでいない）これは400円。安い！ オークション、ついつい買ってしまう・・・魔物である。
ということで、
第22回放送の（’07年1月27日・’07年5月20日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. DEEP PURPLE / BURN ('74年発表 8th「BURN」)
2. WIG WAM / IN MY DREAMS ('05年発表 1st「HARD TO BE A ROCK’N ROLLER…」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. Acid Bell / Solitude ('96年発表 1st「SPEAK?」)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ‘８０ｓ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. たま / さよなら人類 ('90年発表 1st「さんだる」)
★ 懐かしの一発屋
5. 桑江知子 / 私のハートはストップモーション (S54年発表)
6. 山根康広 / Get Along Together –愛を贈りたいから- (H5年発表)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. 竹内まりや / シングル・アゲイン ('89年発表SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. REACTION / JOY RIDE ('85年発表 1st「INSANE」)
今回の“目玉”DJ２人が絶賛した、たま の「さよなら人類」。こりゃー、やっぱり名曲ですよ！ あ、WIG WAMもオススメです！
1. DEEP PURPLE / BURN
この曲はいわゆる“第３期パープル”の代表曲。いかにも“様式美”なハードロック。リッチー・ブラックモア節が全開です！ ボーカルは後にホワイトスネイクを結成するデイヴィッド・カヴァデール。ソウルフルです。普段ハードロックを聴かない人もこの曲は耳にしたことがあるのでは？ 実は私、パープルに関しては「ベスト盤」しか持っていません…（最近多いなー、このセリフ…）
2. WIG WAM / IN MY DREAMS
「カモン、カモン、カモーン…」という一度聴いたら耳から離れないメロディー。このノルウェーのウィグ・ワムは昨年、たつるんさんの「重金属音楽館」で耳にしてから気になっていまして、昨年末にやっと購入しました。大注目のバンドですヨ！ ８０年代のハードロックが好きな人にはドンピシャでしょう！ キャッチーなフックのあるメロディーが満載！ 1stも2ndも捨て曲なし！ みんな買え！ 但し、ジャケットはかなりキツイぞ！（このバンドを紹介してくれた“たつるんさん”に感謝です！）
3. Acid Bell / Solitude
元ジル・ド・レイ（この番組では未紹介）のギターとベースが結成したアシッド・ベル。名門（？）エクスタシー・レコーズに所属し、アルバム１枚を残して解散したバンドですが、このアルバムが私的に「超名盤」であります！ ウチにあるアルバムで「今まで繰り返し聴いたことのアルバム、ベスト１０」には必ず入るでしょう。捨て曲なしです！ ただ哀しいかな、インディーズ止まりだったので知っている人はほとんどいない…。
この曲はいわゆる“第３期パープル”の代表曲。いかにも“様式美”なハードロック。リッチー・ブラックモア節が全開です！ ボーカルは後にホワイトスネイクを結成するデイヴィッド・カヴァデール。ソウルフルです。普段ハードロックを聴かない人もこの曲は耳にしたことがあるのでは？ 実は私、パープルに関しては「ベスト盤」しか持っていません…（最近多いなー、このセリフ…）
2. WIG WAM / IN MY DREAMS
「カモン、カモン、カモーン…」という一度聴いたら耳から離れないメロディー。このノルウェーのウィグ・ワムは昨年、たつるんさんの「重金属音楽館」で耳にしてから気になっていまして、昨年末にやっと購入しました。大注目のバンドですヨ！ ８０年代のハードロックが好きな人にはドンピシャでしょう！ キャッチーなフックのあるメロディーが満載！ 1stも2ndも捨て曲なし！ みんな買え！ 但し、ジャケットはかなりキツイぞ！（このバンドを紹介してくれた“たつるんさん”に感謝です！）
3. Acid Bell / Solitude
元ジル・ド・レイ（この番組では未紹介）のギターとベースが結成したアシッド・ベル。名門（？）エクスタシー・レコーズに所属し、アルバム１枚を残して解散したバンドですが、このアルバムが私的に「超名盤」であります！ ウチにあるアルバムで「今まで繰り返し聴いたことのアルバム、ベスト１０」には必ず入るでしょう。捨て曲なしです！ ただ哀しいかな、インディーズ止まりだったので知っている人はほとんどいない…。
4. たま / さよなら人類
当時“いか天出身”で最も有名だった「たま」です。ほとんどの皆さんは「たま」と聴くと結構バカにすると思います。しかーし、このバンドは奥が深い。“平成のビートルズ”と当時言われた（？）のも頷ける。バンドアンサンブル、コーラスワーク、シュールな世界観、こんなバンドは二度と現れないでしょうね。「たま」にはメジャーは似合わない。インディーズで「何にも縛られないで自由に」音楽をやっているのが似合います。バカにして切って捨てるようなバンドじゃないよ、たまは。今こそ再評価を！
当時“いか天出身”で最も有名だった「たま」です。ほとんどの皆さんは「たま」と聴くと結構バカにすると思います。しかーし、このバンドは奥が深い。“平成のビートルズ”と当時言われた（？）のも頷ける。バンドアンサンブル、コーラスワーク、シュールな世界観、こんなバンドは二度と現れないでしょうね。「たま」にはメジャーは似合わない。インディーズで「何にも縛られないで自由に」音楽をやっているのが似合います。バカにして切って捨てるようなバンドじゃないよ、たまは。今こそ再評価を！
5. 桑江知子 / 私のハートはストップモーション
6. 山根康広 / Get Along Together –愛を贈りたいから-
テーマは「ビギナーズ・ラック」ということで「デビュー曲のみ売れた一発屋」を２曲。
まず、「私のハートはストップモーション」。歌っている桑江知子は沖縄出身（知ってた？）。つまり、安室やSPEEDや紫（←知らないって）と同郷な訳です。曲は良質なポップスで心地よく耳に入り込む曲調ですね。「春」っぽい曲だなー。流す時期を間違えたか？
続いて「Get Along Together –愛を贈りたいから-」。当時、結婚式でよく歌われた曲ではないでしょうか？ 曲を聴くといかにも「入魂の１曲！」という感じですが、意外にも本人曰く「結婚する友人の為に、２・３日でチャチャっと作った曲」だそうです。これが１２１万枚の大ヒット！ わからんもんです。
今日紹介した２人は共に「日本レコード大賞・最優秀新人賞」を受賞！ しかし、その後はパッとしなかったのは皆さんご存じのとおりです。
6. 山根康広 / Get Along Together –愛を贈りたいから-
テーマは「ビギナーズ・ラック」ということで「デビュー曲のみ売れた一発屋」を２曲。
まず、「私のハートはストップモーション」。歌っている桑江知子は沖縄出身（知ってた？）。つまり、安室やSPEEDや紫（←知らないって）と同郷な訳です。曲は良質なポップスで心地よく耳に入り込む曲調ですね。「春」っぽい曲だなー。流す時期を間違えたか？
続いて「Get Along Together –愛を贈りたいから-」。当時、結婚式でよく歌われた曲ではないでしょうか？ 曲を聴くといかにも「入魂の１曲！」という感じですが、意外にも本人曰く「結婚する友人の為に、２・３日でチャチャっと作った曲」だそうです。これが１２１万枚の大ヒット！ わからんもんです。
今日紹介した２人は共に「日本レコード大賞・最優秀新人賞」を受賞！ しかし、その後はパッとしなかったのは皆さんご存じのとおりです。
7. 竹内まりや / シングル・アゲイン
さて、自称「シンガーソング専業主婦（笑）」の彼女の１曲。ご存じ「火曜サスペンス劇場」の主題歌にもなっていました。この曲は当時、凄く好きでシングルＣＤを買ったぐらいです。彼女は非常にマイペースで曲作りをする人ですね。数年に１枚のアルバム…。こんなペースでアルバム発売してくれると、私はとても助かります。他のアーティストも見習ってほしいもんですよ。（←勝手な希望）
さて、自称「シンガーソング専業主婦（笑）」の彼女の１曲。ご存じ「火曜サスペンス劇場」の主題歌にもなっていました。この曲は当時、凄く好きでシングルＣＤを買ったぐらいです。彼女は非常にマイペースで曲作りをする人ですね。数年に１枚のアルバム…。こんなペースでアルバム発売してくれると、私はとても助かります。他のアーティストも見習ってほしいもんですよ。（←勝手な希望）
8. REACTION / JOY RIDE
さて、発売当時インディーズ“初”の１万枚超えのセールスをあげた名盤からの代表曲です。ギターがカッチョイイねー。しかし、マスタリングが悪いのか、ドラムスの音が軽すぎる！ バンドは後にロックンロール寄りの音になりますが、これはこれでまた良い！なぜ、リアクションのアルバムが全て廃盤なのか理解できん！ ビクターさんお願いしますよ！
さて、発売当時インディーズ“初”の１万枚超えのセールスをあげた名盤からの代表曲です。ギターがカッチョイイねー。しかし、マスタリングが悪いのか、ドラムスの音が軽すぎる！ バンドは後にロックンロール寄りの音になりますが、これはこれでまた良い！なぜ、リアクションのアルバムが全て廃盤なのか理解できん！ ビクターさんお願いしますよ！
来週の収録は私の仕事の都合で「２本撮り」しなければなりません。録音がスムーズに行くように、相方の小野ちゃんに「２週分、１６曲入り」の予習ＭＤを渡しました。きちんと予習してね！ 私は２週分の原稿を必死で作ります！
以上！
